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24日(金)、豊橋市シルバー人材センターを取材しました。20082010年頃、愛知県では労働局による不適正就業への厳しい指導があり、直接雇用への切り替えなどによって会員数と契約金額が低迷した時期がありました。その後同センターは、毎年キーワードを決め、職員と会員との意思疎通を図り、新しい課題に次々取り組んできました。2011年のキーワードは「報告・連絡・相談」、その後、「動」「考動」「実動」「2+1」「2増1減」と続き、その下で地域班の再編、ソーイング独自事業、感謝祭、ボランティア活動、福祉施設の指定管理受託、ワンコイン事業、派遣事業、空き家管理…など、次々新しい挑戦を続けてきました。ちなみに「2+1」の「2」は、「会員増」と「仕事増」。センターはこの2つを求め続けてきました。しかし「+1」が必要だと言います。「+1」は「安全・安心」の意味で、単に「会員増」と「仕事増」を求めてもうまく進まない。会員と発注者の「安全・安心」という「+1」のメリットを追求しないと「会員増」と「仕事増」は手に入れられないという意味なのだそうです。こうした取り組みにより、同センターは愛知県内53センターの中で唯一、最近10年間で会員数と契約金額が伸び続けています。

㈱労務行政刊「月刊シルバー人材センター」5月号で詳述します。写真は豊橋市SCの建物とソーイング会員の手づくり作品。

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2月20日(月)、島根県の雲南市役所を取材しました。雲南市は2004年に大東・加茂・木次・三刀屋・掛合・吉田の6町が合併して誕生した市。少子高齢化が進み、人口減少が進むなか、全市をあげてそれに立ち向かっており、その手法が同じ悩みを持つ全国の他都市から注目を浴びています。改革は大人・子供・若者3つのチャレンジから進められます。大人のチャレンジは、従来の住民自治組織をコミュニティセンターごとに再編。コミュニティセンターの運営、公園管理、水道検針、高齢者の見守り、買物代行…などを地域コミュニティに担わせています。子供のチャレンジは、小中学生を中心に旧6町間、世代間の交流を活発にして地域への理解と愛着を深めようとしており、若者のチャレンジは、地域貢献を目指す若者に各地から招へいした専門家の力を借りながら具体的な目標を持たせ、それを起業や具体的な地域貢献活動に育てています。

日本監督士協会刊「リーダーシップ」4月号で詳述します。写真は雲南市役所と大人・子供・若者3つのチャレンジの相関図。

■日本理化学工業は82人の従業員のうち61人が知的障害者という会社です。知的障害者を経営の軸に据え、彼らにきちんと仕事を教え、成長を促し、そのことを社会に発信することで、会社自体が成長しています。障害者たちはどのように働いているのか、障害者を中心にしてどのようにして経営が成り立つのか。大山隆久社長に伺いました。

 

■日本監督士協会編「リーダーシップ2月号」に掲載した日本理化学工業探訪記の要約と本文(同協会提供のPDFデータ)を、創意社ホームページで紹介します。

 

「みんなの働く幸せを追求する会社」

http://www.souisha.com/tanbouki/tanbouki188.html

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