「乙女の祈り」
久しぶりの更新になります、が、実は新作ではございません。
2006年、ビジネス系のWebに小説を載せてみませんか、と依頼を受け、テーマを元に書かせていただきました。お題は全部で三つあり、結構散々な批評を受け、何だかむしゃくしゃして痛い小説を書いてやろうと思ったのが本編です。まったく純粋ではなく、復讐みたいで長い間、ずっと目につかないようにしておりましたが、今回ずっと原稿を置きっぱなしにしておくのもなんだ、と思い、公開することにしました。もちろん思い切り推敲しております。元の原稿はもっと酷かったんです。
ところで、偶然ですが以前書いた日と更新しようと思った今日が同じ月日でした。何か怖い(笑)ちなみにこの時のテーマは「女が愛を捨てる時」でした。それでは、どうぞご一読ください。
◆ ◆ ◆
続きを読む
2006年、ビジネス系のWebに小説を載せてみませんか、と依頼を受け、テーマを元に書かせていただきました。お題は全部で三つあり、結構散々な批評を受け、何だかむしゃくしゃして痛い小説を書いてやろうと思ったのが本編です。まったく純粋ではなく、復讐みたいで長い間、ずっと目につかないようにしておりましたが、今回ずっと原稿を置きっぱなしにしておくのもなんだ、と思い、公開することにしました。もちろん思い切り推敲しております。元の原稿はもっと酷かったんです。
ところで、偶然ですが以前書いた日と更新しようと思った今日が同じ月日でした。何か怖い(笑)ちなみにこの時のテーマは「女が愛を捨てる時」でした。それでは、どうぞご一読ください。
◆ ◆ ◆
続きを読む
(お題 32 口づけ)「日々の瞬き」
さて、32のお題がついにラストを迎えました。
具体的な口づけについては特別に描写はありません。ただ、登場人物ふたりともがバージンなので、口づけというのはとても大きな事柄として登場しています。何年もかかってしまいましたが何とか終わりが見えてとても嬉しいです。私は「ガラスの仮面」にはならないぞ、と常々思っていたことでありました。しかし何年も続けさせてしまったとは言え、いざ終了すると瞬きのように思えます。ご一読いただけると幸いに存じます。
※「Mistery Circle」 Vo.75 掲載作品
◆ ◆ ◆
続きを読む
具体的な口づけについては特別に描写はありません。ただ、登場人物ふたりともがバージンなので、口づけというのはとても大きな事柄として登場しています。何年もかかってしまいましたが何とか終わりが見えてとても嬉しいです。私は「ガラスの仮面」にはならないぞ、と常々思っていたことでありました。しかし何年も続けさせてしまったとは言え、いざ終了すると瞬きのように思えます。ご一読いただけると幸いに存じます。
※「Mistery Circle」 Vo.75 掲載作品
◆ ◆ ◆
続きを読む
(お題 28 撫で回す)「Planet Love」
32のお題、やっと28作目の更新です。
どれだけ時間をかけているんだ、という感じですが、なんとか28作目までこぎつけました。地道にやって行こうと思います…とにかく最後まで諦めずに。
これは掌編にもならない物語の切れっ端。ふたりが向かう先は光の中。このテーマは「撫で回す」その撫でる手だけで繋がったふたりの物語の断片です。ただ幸せのみ追求した物語です。深くは語らず。そして29作目へと向かいます。
◆ ◆ ◆
続きを読む
どれだけ時間をかけているんだ、という感じですが、なんとか28作目までこぎつけました。地道にやって行こうと思います…とにかく最後まで諦めずに。
これは掌編にもならない物語の切れっ端。ふたりが向かう先は光の中。このテーマは「撫で回す」その撫でる手だけで繋がったふたりの物語の断片です。ただ幸せのみ追求した物語です。深くは語らず。そして29作目へと向かいます。
◆ ◆ ◆
続きを読む
(お題18 音)「極上の音楽」
(お題 20 堕ちる)「プールサイド」
こちらは2013年に書いた掌編です。お気に入りの作品ですがいざ読み返してみると、
あまりにもあり得ない出来事の描写があったため大幅にやり直しました。少しは…まともになったかと思いま…す…。いつもはお題で書くMC初、お題のないアナザーMCと言う新しい試みがとても良かった。私めはその自由さに甘えさせていただきました。ご一読下さると幸いに存じます。
◆ ◆ ◆
続きを読む
あまりにもあり得ない出来事の描写があったため大幅にやり直しました。少しは…まともになったかと思いま…す…。いつもはお題で書くMC初、お題のないアナザーMCと言う新しい試みがとても良かった。私めはその自由さに甘えさせていただきました。ご一読下さると幸いに存じます。
◆ ◆ ◆
続きを読む
(お題8 誘惑)「幸せな歩き方」
このお話を書いた当時(2004年か2006年くらい)インフルエンザにかかっていました。現実が「濃厚な熱さ」を感じていたせいか、物語は爽やかになりました。当時は普通に公共の場で煙草を吸ったりメールなどではなく手紙、というのが時代を感じさせます。個人的に片岡義男氏に影響を受けていた頃でした。
◆ ◆ ◆
続きを読む
◆ ◆ ◆
続きを読む
(お題5 濡れた唇)「見据える存在」
(お題4 吐息)「夕焼けに溶ける煙」
お題推敲シリーズ4作目です。2004年初出。あとがきで色々と書いたのですが当時の投稿サイトがなくなったため消えてしまいました。もったいなかった。当初R-18でしたが内容を大幅に変えました。だめだ…あの頃には戻れない。もうこれ以上は直せない…(涙)
◆ ◆ ◆
続きを読む
◆ ◆ ◆
続きを読む