仮説「記憶が薄れゆく程に、その思いが大切になる」

目の前のことに疑問を感じて生きればいいのさ。

組織文化と対話

前回からの投稿の続きは一旦置いといて。
思いつくままに。

1先輩の結婚
日曜日に転職された先輩(新郎)の結婚式行ってきました。
そこで祝辞を述べていた、先輩の新しい仕事先の社長が気になりました。
一言で言うと熱い感じの若手社長、ご年齢は40歳ぐらいだそうです。
何が気になったかという、結婚された先輩と感じが似てる。
人を惹きつける力がありそう。
先輩が転職した理由がなんとなく理解できました。

ハーバードケネディ
(リンクの貼り方がわからない)
今、読んでる本です。読んでる最中なので本のレビューは書きませんが気になることが2つ。
本の内容は、著者が財務省から「ハーバード ケネディスクール」に留学して、その留学先で学んだことについて、「ケネディスクール」というのがどいうところかという内容です。ちなみに「ケネディスクール」はMBAを取得するところではないですが、世界各国から優秀な人材が集まるそうです。

2優秀な人の集まり
MBAもそうですが、優秀な人材が集まるところに入ると自分も磨かれる。そしてその人たちとの繋がりというのが、大きな財産になる。こういうことが読みとれます。

3肥満は伝染する
また、この本の中に出てくる授業の一部分ですが、とある研究者の研究結果で「身のまわりの人の体重が変化したときに、自分の体重が変わる確率」統計的に算出したそうです。すると、かなりの確率での相関がみられるそうです。
確かに、周りが運動を始めれば自分も運動するし、周りが飲み会を続けると自分も飲み会を続けて一緒に太るというのはよくみられます。   

日本で最も人材を
今、読んでいる本2冊目。基本的にいろんな本を平行して何冊も読んでしまう癖があります。

ここにも気になる話が
4ミラーニューロン
「ミラーニューロンを意識して『学ぶ社風』を作り出す」という節があります。
人は自分の行動と、他人の行動を見ていることを区別せず、どちらも自分の体験として取り入れるというのがミラーニューロンの働きだそうです。要はそれを利用すれば、誰かが学ぶ姿勢を見せることで周囲が同調し「学ぶ社風」ができるというものです。

ただし、これは逆もしかりだと感じていて、例えば自分だけ一生懸命仕事をしていて周りがさぼっていたら、なんだか一生懸命働くがバカバカしくなって自分もさぼりたくなってしまいますよね。

最後に、今年の目標
今日書いた4つの事柄は、同じことを示唆していると自分は感じました。
「人は周囲の人に影響され、周囲の人と似た特性を持つようになる。」
ということは
「自分を変化させたいなら、付き合う人間を変えてみる」という命題が成り立ちます。実際に自己啓発系の本でそういうことを読んだ覚えがあります、出典は思い出せませんが…

それも1つ正しい選択だとは思いますし、実際に人が成長していく上で環境を変えるというのは重要でしょう。

ただ思うのは、本当に価値ある存在というのは「自分を変えて、周囲にも影響を与えて、組織の文化・風土を変えてしまう存在」なのではないかなと?
口言うのは簡単、実践は難しいのはわかっていますが。

強い会社・組織には必ず良い文化・風土があることに、最近気がつかされました。どんなに良い仕組みを作り上げることよりも、ひとつの良い文化・風土を組織に根付かせることのほうが価値が高い。
今年はひとつそれを試してみたいと思います。

成長・付加価値・成長1

働く人としての成長
5年間働いたが、何がいったい成長したのだろうか?

よくある考えとしてはスキルを3つにわけて考えます。
Aテクニカルスキル
業務を遂行するための知識や技術
例:ITスキル 法務知識 など

Bヒューマンスキル
働く上で関係する周囲の人と関係を構築する力
例:コミュニケーションスキル 交渉力


Cコンセプチュアルスキル
知識や情報などを体系的に構築して、物事の本質を捉える能力
例:論理思考力、問題解決力、応用力

確かに5年前と比べて、それぞれのスキルは高まったような気がします。
1つ1つを見ればそうだけど全体像がよくわからない。


次にそのスキルはどういう過程で手に入れたかというとことを考えてみる。
おおよそ4つの入り口があって。(これは独自の見解)

1、本、雑誌、ネットなど文字から知識として仕入れた
2、誰かに教えてもらった。他者の経験を共有してもらう。
3、経験から学ぶ。自らの経験から学ぶ。他者の行為を真似る、盗む。
4、自ら知識から創造する。

2つの定着方法がある気がします。
1、言語化あるいは、イメージ化されて自分の意識化で定着させる。
  定着するとそれは意識せずにできる。
2、自分の中に意識化されることなく、無意識に定着する。


こうやって考えるとスキルというのは、
働く上での「こういう場合はこうするとうまくいく」というようなセオリーが
意識的にあるいは無意識に、自分中に溜まっていくということではないだろうか。

スキル=定着したセオリー数×セオリーの精度×セオリー通りの実行力
精度 :セオリーの有効条件や詳細な内容。どれだけ具体的にイメージできているか
実行力:セオリーを知って、それを現実に自分がその通りに実行する力

新しいこと経験すると成長を実感できるのは、自分の中にその仕事のセオリーが一つも入っていないからだろう。
また若手とベテランで差がつくのは、セオリーの数や精度というのもあるが、大きくは実行力の差が大きいだろう。ここは日々の繰り返しが必要になる。
一方で自分が手に入れたセオリーは時代や環境、あるいは業界や職種や職位によって無効になったり逆効果を産むこともあるだろう。


こうして考えると5年間で、多くのセオリーを手に入れたし、それの精度も少しづつ改善されたし、それを日々の業務で繰り返すことでセオリーを実行する力も高まった。
自分の成長のおおよそ全体像は掴めてきた気がする。
けれども、森は見えていても1本の木々までは覚えてられない。
(※一度、そのセオリーを暇なときにでも一覧化してみたい。)

自分のスキルを誰かに伝える時は、一つ一つ説明するわけにもいかないので、
自分の行ってきた業務をエピソード化してセオリーのエッセンスを話して、相手に汲み取ってもらうしかないのだろう。
森の一部を切り取って見せて、全体像をイメージしてもらうしかない感じだろうか。または、どんなスピードでどんな風に森が変わっていったかということを
想像してもらうというのに近いかもしれない。


それでは成長したことで、私の価値は高まったかを考えてみます。

続けます。
吉祥寺の桜

桜?@吉祥寺
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