妄想の荒野~矢端想のブログ

こんにちわ矢端です。ここでは一応「日曜漫画家」と名のっておりますが。
面白ければ何でもやります!泣きます!笑います!(何でも屋の加代かっ)
そうとも、冒険こそ人生。ロックな生き方なくして何が人生。
目の前にはただ果てしなく広がる荒野だ。
いにしえの大西部への憧憬を胸に・・・さあついてこい!出発だ!
GO WEST! GET WILD! LET'S ROCK'N'ROLL!!

「まけるな!エリーちゃん」161

161ellie_spring

このシリーズではよくある季節ネタです。異世界に飛ばされるのも世間ではよくあることです。ただ、グランドキャニオンを擁するアリゾナには普通にこういう場所がありそうです(ヤシの木は生えてない)。

ここんとこ雨ばっかりで今年は梅雨らしい梅雨ですね。雨は好きではないけれど、梅雨にはちゃんと雨が降るように健康的に季節が機能しているとなんだか安心したりもします。

ところで、足掛け12年も漫画を描いていて、実は雨の場面はまだ3回目です。他はどの作品だったかご存知?

ellie-桜が咲くと

☆135000件突破でカレン先生参上!☆

karen-2018ver文字入り

みなさま、いつもご訪問くださり本当にありがとうございます。

このブログ、始めた頃はアクセス数1,000件ごとにキリ番記事を書いて記念イラストを載せていたものですが、その後月二回近いペースになってきて忙しくなり、5,000件ごとに切り替えました。しかし、今は10,000件ごとはやっても5,000の区切りを忘れてスルーすることもしばしば。なのでキリ番記事自体がたまにしかない気がします。一応1月に130,000件はやりましたけどね。

ちょうどキリ番のタイミングということもあるので、今売り出し中のカレン先生が参上。2011年の記事6000突破ですカレン先生!」の時のイラストが今見たらいろいろ気に入らないところがあったので、「荒野に花は咲く」公開記念にリメイクしました。

このイラストは10月の大阪と名古屋のコミティアで予定している「カレン先生まつり」のメイン看板になる予定です。スペースそのもののメイン看板はまだ「エリーちゃん参上!」で行くつもりですけどね。

何を書いたか自分でも忘れているような、6,000件を突破した7年前の記事を今読んでみるとなかなか興味深い。西部では、医者とか弁護士とか教師とかインテリ職業なだけで尊敬されたのではないかと。小娘でもね。彼女はシルバーヒルの町では実はすごい影響力持ってます。秘かに荒くれ男たちのアイドルです。『シルバーヒルの決斗』では、ストーリー上彼女の役どころは教師でなければいけなかったのですよ。結局最後もおいしいとこを一人でさらって行ってます。なかなかやります・・・(略)・・・ミス・シュルツ、出自は不明ですが、育ちが良いことは確かなようです。まっすぐな善意と正義感のかたまり。辺境の町で教師なんかやってるのも本人の義侠心かも知れません。彼女には幸せになって欲しいなあ・・・。」

キャラ、決してブレてないでしょ。しかしまさかあんなヘビィな体験をしていたとは。「幸せになって欲しい」って、なんか涙が出るな。彼女がシルバーヒルに来るまでの経緯なんて、実はこの時はまだ作者でさえ知らなかったのです…。

オンリーワンのエリー。

Ellie-2最近特に意識するようになったのですが、東京のコミティア参加5000サークル、関西コミティア参加1500サークル居ても、ガイドブック「ティアズマガジン」を見る限り漫画で西部劇の創作やってる人って本当に居ない。東京と大阪にしてこれなら、こりゃ日本全国でも数人レベルではないかという気がしてきました。しかも西部劇専門でずーっと描いているとなると…そんな特異な奴もしや日本でオレひとりなのではないか、という気がしてきたのですよ。意外に思えますが、ニッチなジャンルになるとそういうのって結構あり得るんです。だからなんなんだと言われると、だからスゴイだろー、と言わせてもらうしかないのですが(別にスゴくない)、またヘンな使命感もふくらんでくるわけですね。と同時に、その「日本でただひとりの西部劇同人漫画家」がオレみたいな適当な奴で本当に申し訳ないとも思うわけです。12年も描いていて未だに考証も適当、拳銃のディテールさえ怪しいというモグリな奴で本当にすみません。この場を借りてお詫び申し上げます。(そんな趣旨の記事だっけ?)

Rita-rifle1
話を戻すと、中でもかなり確信を持っているのが「まけるな!エリーちゃん」の希少性で、現在世間に公開されている西部劇四コマは本当に日本で唯一ではないかと思うわけです。エリーみたいな「四コマ漫画で主役を張っているウェスタン美少女ガンマンのギャグキャラ」もおそらく類例がない。だからなんなんだと言われると、だからエリーはスゴいんだぞ、と言わせてもらうしかないのですが、だからエリーちゃんを応援してね、というわけであります。応援してね。

なお、「お前だけじゃないぞ」とおっしゃる方は遠慮なく情報をください。同志はあらまほしきことかな。こういうのからご縁ができて、コミティアで「西部劇合同本」なんて実現したらと考えると、それもまたワクワクします。

E&Ushi

女ガンマンはバージンを捨てよ。

なんというストレートなタイトル。いや、こういうことを文書化するのもどうかと憚るのですが、過激な記事も久しぶりだし、これ自体が前々回記事「ヒロインイジメ。」の延長みたいなものでして。

あの、ぶっちゃけて申しますと、「ウチのヒロインは非処女率が高い」という話です。一応大人のウェスタンですからのう(「美少女ウェスタン」だったのでは?)。どのキャラがどうとかいちいち言いませんがw、やっぱり西部を生き抜く強いヒロインならば、男を手玉に取るぐらいの余裕がある女であって欲しいし、それがウブな処女だなんてウソくさいし魅力がないのです(あくまで作者の趣味)。もともとそういう感覚があったために、最も悲惨なシチュエーションで体現させてしまったのが最初のリタです。いきなり汚してしまったら後はこわい物なんかない。そうやって「いつも強気で無敵のリタ」というキャラ造形をしたわけですよ。まあまあ、エイミーとかルビィみたいな若年キャラはああいうキャラなんで可愛くていいんですけど、大人系キャラはイイ歳してそっちの経験ぐらいないとダメです。そういう点においてはウチはタブーはないのです。作中でヤっちゃってるキャラも何人かいるしそれを匂わすキャラもいるし作中で結婚しちゃったキャラさえいますし。そういえばダナなんか経験薄そうだね。だってあいつイキってるくせになんか頼りなかっただろ。まあ、みんなそれぞれに奔放に生きればいいんじゃないかな、ここは無法の西部だぜ。(注 : 一応「美少女ウェスタン」です)

何の祝いtrimついでに申し上げておきますと、女性というのはいくつになっても、いかに経験豊富であってもウブな少女の心を残しているもので、そんな面を見せられた時の萌えレベルは薄っぺらな十代処女の数百倍にも及ぶのです。だから非処女はいいぞ。下ネタが通じるのもいいよねw(こんなことを臆面もなく言ってしまうのは自分が年取った証拠だなあトホホ)

とはいっても、僕の漫画に「ヌレ場」は多くないです。エロ漫画じゃないのだから(別名義ではやってるけど)、そういうシーンはあってもせいぜい23コマにとどめています。「奥ゆかしい」のも作者の主義ですゆえw

久しぶりに暴走気味かな今日の記事…。まあ、たまにゃあハメも外したりハメたり外したりもしようぜ。なお、昔「処女はめんどくさいからイヤでしょ…」なんて誤解してた女子がいましたが、現実では全っ然ちがう話だから!全っ然そんなことないから!


カレン・シュルツの手紙

親愛なるお母さま。早いもので、このシルバーヒルに来てからもうすぐ二年になろうとしています。子供たちが一年や二年でものすごく成長することに驚きます。私が彼らから学ぶことも多いです。

実は前までの手紙でちゃんと言ってなかったことがあるの。どうか怒らないでね。心配しないでね。やっぱりお母さまには知って欲しかったの。実は私…ここに来る旅の途中に好きになった人が居たのよ。列車の事故に一緒に巻き込まれた人で、私を助けてくれたって前に少しだけ書いた人。いつも明るくて前向きで一緒に居ると元気になれるような、とても素敵な人よ。彼は不幸な境遇に生まれて無学を恥じてたから、私に読み書きを教えてくれって言ったわ。いえ、決して頭の悪い人じゃなかった。勉強する機会がなかっただけよ。だから私、彼の先生になって勉強を教えながら一緒に旅をしたのよ。そう、彼こそがこのカレン先生の生徒第一号なのです!…でも病気をこじらせてもう亡くなってしまったの。その時は身体が干からびるほど泣いた。今まで手紙に書けなかったのは思い出すのが辛かったからでもあるの。けど…もう平気よ。この町で暮らしてから自分が前より元気になったみたい。西部って私に向いてるのかもね。

確かにここは辺境だけど、世界の果てでも未開の地でもないわ。みんな礼儀正しいいい人ばかりだし、とても文化的な町だわ。それに子供たちには都会も田舎も関係ない。誰もが生まれた環境で精一杯生きてるのよ。そんな子供たちは素敵だし、彼らをはぐくむ雄大な自然も素敵だわ。そうよ、ゴツゴツのはげ山も埃っぽい地面もね。夕暮れ時には北のウィンディピークが真っ赤に染まるのよ。その美しさったら!お父さまとお母さまにも見せたいっていつも思うわ。そうそう、この町の新しい保安官はなんとローズ・ガードナーっていう女性なの!びっくりでしょ!しかも私と同じぐらいの歳でグラマーな美人!もちろんきれいなだけじゃなくて強いんだから。こないだなんて評判の無法者をやっつけちゃったってきいたわ。実は私、彼女と仲良しだから悪者は寄ってこないのよ。えへへ、安心でしょ。

そんなんで、とても充実した幸せな日々を過ごしています。だから、本当に心配しないでね。そのうち一度セントビーにもきっと帰るね。身体だけは大切にしてね。お父さまをいたわってあげてね。

 親愛なるお母さまへ あなたを世界一愛している娘 カレン

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