この21世紀の日本で19世紀のアメリカを舞台にした西部小説を書くチャレンジャー、黄輪さんが自身のブログ「黄輪雑貨本店 新館」で連載してきた「DETECTIVE WESTERN」もついに最終章である第15章「～新世界への誘い～」が今日からスタートです。
ついに明かされるヒロイン、エミルの過去。合衆国を守るため探偵局の面々が戦っていた「組織」とはなんだったのか。そして最後はどうなる、男と女。……まあまあ慌てんじゃない、最終章の連載はまだ始まったばかりなんだ。最後までしっかり見届けておくれ。
なんでこんなに肩入れするのかって？何を今さら、挿絵がカッコいいからに決まってるだろ。後半、わかる人にはわかる、あの名台詞まで出てくるぞ。いざ行かん新しい世界へ！
せっくだから、これまでチョイ見せした各回の挿絵を最初から振り返ってみよう。回を追うごとに気合が入ってきてるかなww
Kindleでネット書籍としても販売しています。みんなで黄輪さんを応援しよう！
1作目の挿絵には懐かしさすら感じます……ｗ