イヤー本当に釣りは久しぶりだった。
行きたいのはやまやま、でも行ける日は天気が悪い、天気が良ければ私的な理由で行かれない。釣行は９月下旬以来のことだ。
イッちゃん先生にお誘いをしていただき、冬の鍋会に参加させていただいた。デジカメを忘れ、いい場面の画像が残せなかったのが残念です。
イッちゃん先生の情報から、メバルは外道、本命アジに切替挑戦した。というのも、私の本音はアジの刺身が腹いっぱい食べたかったのです。美味しいですよね、アジの刺身。
いつものようにイッちゃん先生の計らいで、鍋料理が作られ、かつアジの刺身が山盛りに作られた。この美味いことといったら・・・「なんでこんなに美味いん」とかですねー。
この釣果（写真）は私の全てではありません。イッちゃん先生の私のクーラーへの投げ込みがありかなりの量になりました。
メンバーの皆さんと鍋を囲み、久々の旧交を温める。楽しい一夜だった。
OBも快く受け入れてくれるHさん、Tさん、Yさんそしてイッちゃん先生に囲まれ“いいな”の一夜だった。感謝です。
本日のメニューは、蒸し寿司、七福煮、炒めなます、ゆず釜豆腐、さつまいもの花かご。とうがん汁（先生がつくった）。
今回の食感：美味しかったです。
蒸し寿司：材料 米・水（昆布）・合わせ酢（酢・砂糖・塩）・きざみ穴子・調味料A（醤油・みりん・砂糖）・きくらげ・卵（全卵・黄卵・塩）・紅生姜。
作り方 すし米は昆布を入れて水加減を少なめに炊く。合わせ酢を一度煮立たせて冷まし、米と合わす。調味料Aを煮立たせ、きざみ穴子を入れタレとからませる。きくらげは水にもどし、細かい千切りにし、酢を入れてよくかき混ぜる。卵をほぐし、金糸卵を作る。すし米ときざみあなご、きくらげを合わせて混ぜる。器に盛りたっぷりの錦糸卵を散らし、蒸し器で10分蒸す（電子レンジでもよい）。蒸しあがったら紅生姜を散らす。
七福煮：材料 牛蒡・人参・レンコン・こんにゃく・干ししいたけ・栗の甘露煮・さやいんげん。調味料 出汁（昆布・かつお）・干ししいたけの戻し汁・みりん・砂糖・薄口醤油・酒・濃い口醤油。
作り方 牛蒡は皮をそぎ斜め切り、人参・レンコンも皮をむき乱切りにし水につけておく。こんにゃくも一口大に手でちぎる。干ししいたけは水につけて戻す。大きければ半分に切る。すじを取ったいんげんを塩茹でし、斜めに適当な大きさに切る。熱した鍋にサラダ油を入れいんげん以外を炒める。全体に油がなじんでくれば調味料を入れて中火で煮る。時々あくを取りながら20分くらい煮る。煮汁が半分以下になってくると栗を入れ、さらに煮て味を整え香り付けの醤油を入れ、いんげんを散らして日を止める。
炒めなます：材料 大根・人参・レンコン・油揚げ・きくらげ・糸こんにゃく・調味料 酢・砂糖・みりん・塩・薄口醤油・白ごま・ゆずの皮
作り方 野菜は全て5ｃｍくらいの千切りにする。きくらげも水で戻し千切りにする。油揚げはフライパンで両面を焼いて千切りにする。糸こんにゃくは5ｃｍくらいに切って塩茹でしておく。厚手鍋にサラダ油を熱し材料を強火で炒め、火が通ってくれば調味料を加え、一煮立ちさせ火を止め白ゴマ（半ずり）・を混ぜる。いただく時にゆずの皮の千切りを盛る。（１〜２日経った方が味がしみ美味しい。）
ゆず釜豆腐：材料 ゆず・絹ごし豆腐・ゆず味噌（白味噌・みりん・砂糖・ゆず皮）
作り方 ゆずの1/5部分を切り、上部はフタにする。ゆずは皮を傷つけないようにくり抜く。ゆずの底に少量のゆず味噌を入れ、適量の絹ごし豆腐入れ、レンジで３〜４分加熱する。（４個入れた場合時間）＊豆腐を入れる前にぎんなん・ゆり根を入れても美味しい。出来上がった豆腐の上にゆず味噌を少々のせ、フタを添えて出します。
さつまいもの花かご：材料 さつまいも（正味300ｇ）・水2〜2.5カップ・砂糖60ｇ・卵黄1個。リンゴ（紅玉）1個・砂糖50ｇ。
作り方 さつまいもは皮を剥き1ｃｍ角に切り、水・砂糖を入れやわらかく煮る。鍋の中でつぶし卵黄を入れてよく混ぜる。暑いうちに裏ごしし、六等分にしておく。リンゴは皮のまま六つ割りにして、薄いいちょう切りにし、砂糖をまぶしやや強火でリンゴが透き通るまで煮る。ラップを拡げいもを包み茶巾絞りにする。ラップを開いていもあんの中ほどまで十文字を入れて切り開き、その中にリンゴを飾る。
いもようかんも美味しいけど、これも「美味い」。
とうがん汁（先生がつくった）。：材料 とうがん・出汁（かつお・昆布）・醤油・酒・みりん。
yacchanhonpo