2020年02月22日

どうなるのコロナウィルス

コロナウィルスはこれからどうなっていくのでしょう。
といっても誰にもわからないのが現状という気がします。

私が住んでいるブルターニュ の田舎では特に注意している人もいないし、
特別話題に上ることもありません。
ニュースを見ている、といっても実はここ一週間弱、強風でアンテナがずれてしまったようで、
見えるのもありましたが、いつも見る多くの衛星チャンネルが見られませんでした。
今日、ようやく修理の人が来てくれ、しばらくぶりに全チャンネルが見られるようになり、
通常の20時のニュースと天気予報を見ました。
当然ニュースでは、何番目かの話題でしたがコロナウィルスに触れていました。
今世界のどの国で発生していて、分かっているだけでどのくらいの患者数がいるとか、
そんなことを伝えていました。
日本を抜いて、中国の次に韓国での発症件数が第2位になってしまったとも言っていました。
酷かったのは、まだ誰も感染していないウクライナで、
中国から引き上げてきた同じウクライナ人が乗っているバスを攻撃した話です。
これはパリでアジア系の人に暴言を吐くのと程度は違っても根っこは同じだと思いました。
「自分さえよければ」「自分の安全だけは確保したい」というのをまざまざと表しているようです。
例えば日頃は他人に寛容なのに、いざとなったらその本性が現れるみたいな。
非常時に本来の心根が試されているような、そんな気にもなりました。

現状からいって致死率の高い伝染病ではなさそうだと言われていますが、
実際人によっては症状がひどくなって亡くなる方はいるわけです。
目に見えないウィルスですから怖くなるのも仕方がないとも思います。
どう対処するかと言われても、巷で喧伝されているくらいのことしかできないし、
抽象的ですが免疫力を損ねないよう努力するぐらいでしょうか。

実は去年の11月に3月末から夫と初めて日本へ観光に行くことを決めていました。
突然降って湧いたコロナウィルス騒動が、その頃どうなっているか実に気になるところです。
3月上旬に日本へ行く予定の友人もいます。
私たちはどうするのか、どう考えているかと連絡をもらいましたが、
今のところ中止にするつもりはないけれど、様子を見るしかないと答えました。
ぎりぎりまで状況の変化を注視し、少なくとも現状維持か収まりそうならそのまま行くし、
フランスの国として日本への渡航制限が出たり、状況が悪化するようなことがあれば、
それは中止もやも負えないかもしれないと答えました。
遊びに行くだけだし、帰ってくる時に迷惑がかかるかもしれないからです。

せっかく思い切って計画した旅行ですが、とんだアクシデントにぶつかってしまいました。
プロモーションのチケットなので、キャンセルしても払戻はありません。
国内線も一か所片道だけ安いうちに買ったものがあり、これもフイになる可能性ありです。
今のところ他に具体的に予約を入れてはいませんが、
この状況ならギリギリでもどこも取れないことはないと思うので、とにかく待つだけです。
1日も早く世界中の人が普通に自由に行き来できる日が再び来るように祈るだけです。
戦争もテロも嫌ですが、こういうウィルスによる病気の発生も本当に困りますね。

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内容とは全く関係のない写真です。バレンタインデー、オリヴィエは息子とモロッコでした。
帰ってきた翌日、パンを買いに行ったついでに彼が買ってきたデザートの写真です。
まさかバレンタインの残り物ではありませんが、まだこんなのを作っていたのですね。
箱もフェットを意識したものだし、わざわざこれを選んできたところが少々可愛いと思いました。



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2020年02月18日

私のバカンス、主婦の息抜き

先週の月曜日から1週間、息子と夫はモロッコに出かけていました。

夫は今年に入ってからよくモロッコ行きの航空券の値段や天候、気温を見ては、
行こうかどうしようかとずっと考えていました。
いつもならわりとスパッと決めてしまうのに、今回はなぜかぐずぐずしていました。
というのも仔犬がいるので、私と二人で出かけるわけにはいかなかったからでもあります。
その背中を押したのが息子でした。
「家ですることもなくじっとしているより、気分を変えた方がいい」と。
「だから一緒に行こう」と、父親思い半分、自分もそれに便乗できればラッキーといったところ。
結局、息子が以前働いていたレンヌのタイレストランでのピンチヒッターが終わる
2月8日過ぎ、そしてその週末は前のブログに書きましたが、
夫の友人たちが木を切りに来てくれる予定も入っていたので10日に出て16日に戻ることに。

私?なんの異存もありませんでした。
もう少し前だと、実はチビのYUKIがまだまだ幼過ぎ、一人で見るには大変すぎました。
最近ようやく落ち着いてきたので、一人で大丈夫だと思ったからです。
厳しく「non」といって叱れば一応コントロールができるようになりました。
とは言え赤ん坊と同じで、その時は効果がありますが、5分もするとまたやらかしますが、
朝の不始末はほとんど起こらなくなり、これだけでもホッとできたからです。

そして夫も手がかかりますが、さらに息子がいると、基本レンヌにいますが、
今は失業者なので1週間のうち2度ほど帰ってきます。
洗濯は自分でするようになりましたが、食事については「マモンが作った方が美味しい」
とか旨いことを言われ、結局昼と夜もある程度きっちり作る羽目になります。
でも、その二人が一緒に出かけてくれれば、私は一人、自分の好きに過ごせます。
これはそうないチャンスだからです。

彼らをナントまで送った月曜日は、週末のお客さんやら犬やらのことであわただしかったので、
もう何をする気力も起こらず、ぐったり過ごしてしまいました。
その後2日間は残り物やあるもので思い通り朝食と遅い昼食の2食で済ませました。
二人がいると夕食に何もしないというわけにもいかず、私は食べまいと決心しても、
つい手を出し後悔します。そうした誘惑がないので楽でした。
天気もそこそこで、掃除や大きなものの洗濯などで終わってしまいました。
木曜日と金曜日は友人が家に来てくれたり、あっという間に空港へ迎えに行く日になりました。

本当はもっと落ち着いて自分の仕事ができると思ったのにそれほどではありませんでした。
というのもYUKIが常にいろいろなことをしでかしてくれ、目が離せないからです。
寝ている時は安心して自分のことに集中できますが、活動中はあらゆるものを齧るので、
変わった物音がすると何をしているのか注意しなければなりません。
また自分で外に出られるにもかかわらず、用足しに外へ出る時も入ってきたい時も、
いちいち吠えてドアを開けてくれとせがみます。
猫との追いかけっこもある程度で止めに入らなければなりませんでした。
朝の7時半にはお腹が空いてクンクン階段の下で泣くし、ゆっくりどころではありません。

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そろそろ猫ドアが使えなくなる大きさですが、まだ辛うじて通り抜けられます。
それなのにドアを開けてとせがんでワンワンと吠えます。

こうして1週間、なんだかあっという間に過ぎてしまいました。
結局思っていたほどゆっくり自分のことはできませんでしたが、
私、つまり主婦のバカンスであったことは確かです。
迎えに行った空港で、二人の無事な顔を見た時それはそれでほっと一安心しました。
今はまたいつもの日常が戻ってきています。


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2020年02月14日

最近は麦を混ぜてご飯を炊いています

フランス人としたら、うちのオリヴィエも息子もご飯が大好きです。
ただオリヴィエの場合、白いご飯をおかずとともに食べるというより、
その食べ方はやはりフランス人だと思います。

どういうことかというと、ソースたっぷりのメインであれば、
ソースをご飯にしっかり絡めて美味しそうに食べます。
それは中華風の炒め物にした場合も同じで、カラカラの炒め物よりソース的な、
それも片栗粉でしっかりとろみをつけたものより、少しさらさら気味のソースが好みです。
確かにご飯に絡めるには液体に近い方が良く味をなじませることができるかもしれません。
で、そうしたソースのない場合、例えばオムレツと合わせた時などは、
ご飯に塩少々とバターをまぶして食べます。
パリの兄は白いご飯にお醤油を一回しとタバスコをぱっぱっと入れて食べていました。
つまりフランス人にとって単に白いご飯は味がない、ということのようです。
その点日本人はおかずとご飯を一緒に口に入れるので、ご飯に味をつける必要がありません。

と、話が少しタイトルからそれましたが、最近我が家では良く噛む効果も狙い、
白いご飯を炊く時にビオコープ Biocoopでみつけた調理済みの麦を混ぜています。
これだと生ではないので普通の電気釜で普通に炊くことができます。
さすがに麦の量は全体の白米の4分の1ぐらいと少なめですが、無理なく食べられます。
麦の量が勝つと、さすがに他の人たちからクレームが出そうです。
この程度だとあまり違和感がなく、多少何か別のものが入っていて歯応えがあるなぐらいで、
ほとんど抵抗なく受け入れられています。

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白米は少し贅沢ですが日本米をリヨンにあるSATSUKIという食材店のネットで注文しています。
その脇に置いたのが調理済みの麦です。ちなみにこちらはイタリア産の有機栽培麦です。

お米を研ぐ時に麦は別にして先に水につけておきます。
お米を研ぎ終わり、炊飯器に移し水を少しだけ多めに入れ、そこに麦を入れ、
さらに10分ほど置いてからスイッチをオンにします。
そうするといつもの白米を炊く時間とほぼ変わらない所要時間で炊き上がります。
本当は玄米もいいかと思っているのですが、普通の炊飯器では無理?
圧力釜がないし、夫と息子がこれを美味しいというかどうか不安なため、
今は白米にこの調理済みの麦を混ぜたり、カマルグ産の赤米を混ぜ、
できるだけ良く噛んで食べられるよう工夫しています。
食べ過ぎれば同じですが、私はご飯を食べた時の方が消化にも体重にもいいようです。



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2020年02月11日

ベビーシッターならぬドッグシッター

また犬ネタで恐縮ですが、先週の金曜日からずっと人間のベビーではなく、
犬たちのお守りに終始し、はっきり言って少し疲れました。
それにしても小さい子供とまったく同じなのには笑ってしまいます。

まず金曜日は、ご近所の友人に、朝から夕方6時ごろまでレンヌに出かけるので、
ようやく6ヶ月になった犬を、時折ケージから出して庭で遊ばせてもらえないかと頼まれました。
それで前日教えてもらった通りにケージを開けて外に出し、15分ほど庭で遊ばせ、
再びケージの中に入れておやつをやるというのを11時、14時頃に繰り返しました。
彼女が帰る前、もう一度16時半ごろ行けば大丈夫だと思ったら、意外に早く帰ってきました。
散歩も考えましたが、まだ若くて喜び過ぎて手に負えなくなるのでやめました。
イングリッシュ・セッターという犬種で、猟犬系なのですごく活発で、
最初に見せてもらった仔犬の時から比べると、随分大きくなっていました。
走る姿がとてもスマートで綺麗な犬です。
と、このように丸1日、別の犬と、うちに帰ればチビのYUKIの悪戯を叱っていた気がします。

土曜日と日曜日は、オリヴィエの友人が、うちの小さな森の木を切って薪にすることと、
庭の大きな樫の木の枝を払ってくれるために、若い友人と二人、泊まりがけで来てくれました。
私は宿泊、食事の用意と、若い友人が連れてきたイングリッシュ・ブルドックの世話係。
いやブルドックという犬種をこんな間近で一緒にいたことがなく、
あまりに愉快なご面相にほっこりし、またその立派な体躯に感心しました。
この犬は2歳半で若い盛り。YUKIは突然現れた遊び相手に夢中になりました。
天気は暴風雨の予想がだいぶ後にずれたものの、雨模様の中、
もう家の中では収まりきらず二匹を外に追い出しほっと一息という2日間。
料理はポトフを前日から煮込んでいたので、土曜日は楽でしたが、
日曜日は前日のポトフの余ったお肉でアッシ・パモンテールという、
マッシュポテトで細かくしたこの肉と玉ねぎを炒めたものを挟んだグラタン状の料理を
作る合間に、犬たちの行動を監視しなければならず、なんだかくたくたになりました。

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同じおもちゃを二匹でくわえながら取り合っているところ。
どうもまだ携帯で写真をうまく撮ることができずピンボケになってしまいます。あしからず。

この二匹、まるっきり子供と同じで、必ず同じおもちゃを取り合ったり、
本気の喧嘩ではありませんが、とにかく追いかけ回し、戯れて取っ組み合いを始めます。
YUKIはチビなので、最初はやり方がわからなかったのかブルに組み敷かれていましたが、
だんだんに学んだのか、いつの間にか反対に大きな相手の上になっていたり。
それでも一度、チビがうっかり本気で噛んだのか、ブルに本気で怒られたことがありました。
その後しばらくおとなしくしていましたが、やっぱりまた取っ組み合い。
時には二匹を別々のところに分けました。
チビは全然寝てなかったし、ブルもおちおち寝そべってなどいられませんでしたから、
この時だけはどちらも、いや、少なくともチビは爆睡状態でした。
男たちは2日間小雨の中森と庭で働いてくれ、犬たちは家と庭で大いに騒ぎまくり、
なんだか忙しくもおもしろい田舎らしい週末でした。

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家の中であっちでバタン、こっちでゴトンと散々。さらに二匹が走り回る!
絨毯の上で木の枝をかじってバラバラにする。
もちろん外で濡れれば家の中がさらに悲惨なことになりますが、
いちいち何をしてるか気にしなくても良いので庭に追い出すのが一番でした。

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土曜日はさすがの夫も友人たちに任せっきりにもできず手伝いました。
日曜日はだんだん天気が荒れ模様となり心配しましたが、それでも樫の木の枝落としをやってくれ、
帰ってきた息子が最終的な落とした枝の始末を若い友人と一緒にやってくれました。
本当にみなさん悪天候の中、ご苦労様でした!


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2020年02月07日

9ヶ月の猫と仔犬の関係

チビのYUKIがうちに来てはや1ヶ月弱の時が過ぎようとしています。
来たときはほぼ2歳ちょっとの赤ん坊で、なかなか大変な毎日になりました。

中でも猫のタンタンが一番の被害者だったかもしれません。
前の大きなYUKIとは大の仲良しで、2匹でいつもふざけあって遊んでいました。
タンタンがチビだったので、彼の方から遊びを仕掛けることの方が多かったかもしれませんが、
YUKIがそれを嫌がったわけでもなく、反対に犬から遊びに誘っていたこともありました。
絶対に傷つけ合うようなことはなく、私たちは安心して笑って見ていられました。

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大きなYUKIとはこんな風にいつも一緒にいました。

ばあちゃんタンタンがいなくなってからは、YUKIが我が家の注目を一身に浴びていましたが、
去年の5月にチビのタンタンが新しく加わった途端、今度はタンタンが注目の的になりました。
と言ってもYUKIが拗ねてしまわないよう気を付けました。
餌をやるときは、必ずYUKIが先で、その次にチビ・タンタンでした。
今度は1月にYUKIがいなくなってしまい、チビ・タンタンが王子様となりました。
そして10日もしないうちに一匹で謳歌していた家の中に新たな脅威が出現してしまいました。

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今はもうこんな格好でソファーでおちおち寝ていられなくなってしまいました。
ちょっとピンボケですみません!

最初の1週間はチビのYUKIがそばに来るだけで、
タンタンはフーッと怒っていましたが、段々に慣れてきました。
今ではチビをからかうようにすぐ側をそっと歩いたり、
「追いかけてごらん」と挑発しているのではないかと思うような行動すらあります。
一方のチビはタンタンと遊びたいのですが、まだ上手な遊び方がわからないようで、
とにかく猫の後を追いかけては、パシパシと猫パンチを喰らっています。
でもそのパンチ、本気で爪を立てて引っ掻くことはありません。
テーブルの上にひらりと飛び乗り、背伸びをしてくる仔犬の顔をはたきます。
普通テーブル上は禁止区域ですが、今はこの規則破りも仕方がないので許しています。
もちろん食事中はあり得ません、空いている時だけです。

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こんな風に背伸びをしてもまだテーブルには届きません。
この椅子に猫がいる時もあり、その時はパシパシやられていて、YUKIはかなわないので吠えます。

数日前は、三人がけのソファーの右端にタンタン、真ん中にオリヴィエ、
そして左端にはチビのYUKIが寝ているといった光景が見られました。
タンタンがソファーに来たのはとても久しぶりのことで、随分慣れたのかな、と思いました。
とにかく賑やかなことですが、2匹とも若いので、
もう少し経てばきっと良い距離感が保てるのではないかと楽しみにしています。
ちなみにYUKIは3ヶ月なので夜中は失敗もありますが、トイレのほとんどを外でするようになり、
朝起きていきなり大小のものの始末をすることがほぼなくなったのは大進歩です。



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2020年02月04日

ここまで10年は自慢できない?

去年から、可能な限り1日2食を通していることと、
夜の食事から翌朝まで16時間開けるというミニ断食?をかなり守っているせいでしょうか。
ようやく10年越しの目標体重になりました。
といっても少し食べ過ぎれば、すぐにオーバーしてしまいますが、
元に戻すのはそれほど大変なことではなくなりました。

10年前ですから50歳半ばぐらいの時、気をつけていたつもりでしたが、
いつの間にかこちらの食習慣に慣れていて、バターの量が増え、生クリームとか、
シャクトリー、ハムやパテといった豚肉の加工品です、やチーズをかなり食べていたと思います。
体重がいつの間にか70キロを超えないまでも、それに限りなく近くなっていたし、
おそらく余計に食べた時はそれを超えることもあったかと。
とにかくほとんど自覚することもなく日々を過ごしていたのですが、
あるきっかけで、コレステロール値が異常に高くなっていたことがわかりました。

そのきっかけは、行政から無料健康診断のおすすめみたいなレターが来たことでした。
これまで特に大きな病気もせずに来たので、体調についてはかなり鈍感だったかもしれません。
そろそろ一度ぐらいこのレターのおすすめに従ってみようかと思い、
かかりつけのお医者様の門を叩いたわけです。
それから血液検査をしたら、上記のことが判明し、このまま放置していてはいけないと言われ、
とにかく痩せることを言い渡されました。
もし自分でコントロールできないならダイエット指導する人を紹介するとも。
が、結局、自助努力でなんとかします、ということにしました。

その後日本のテレビ番組を見ていて、毎日朝と寝る前、同じ状態で体重を測って記録し、
結果を分析しつつ悪い点を改善してダイエットにつなげることを知りました。
これを、つまり毎日朝晩記録をつけてグラフにするのを今も続けています。
犬の散歩は、まず40から45分で始め、半年ぐらいしてから1時間は歩くようにしました。
これは7年以上、ほぼ毎日続けました。
ここ2年ほどは毎日でなく、YUKIも歳を取ったので時々になってしまいましたが・・・
その代わり今度はできる限り毎朝、ストレッチと腹筋、腕立て伏せなどをしています。
さらに去年の半ば頃から上記の方法も取り入れました。

考えてみれば1年に1キロといったひどく緩やか過ぎるダイエット、自慢はできません。
お医者さんには1ヶ月に最低1キロ減らせと言われたぐらいですから。
思い返せば、健康のために痩せなければと決心しても、すぐには体が変わりませんでした。
お腹が空きだすともう我慢できないし、食べずにいるとなんだかフラフラしました。
そんな感覚が収まったのはダイエットを意識して1年ほどたった後だったでしょうか。
もうやめようかと思ったことは何度もありましたが、なんとか諦めずに続けました。

なにしろ毎日体重を記録をしているので、
急激に減ることがない代わりにリバウンドもせず、ほんの少しずつ減っていきました。
ある時点から何年もほとんど変わらないことがずっと続きました。
何故こうなのかを分析、つまり反省することをしないからかと思い返したり。
修正はそれほど簡単ではありませんが、今ようやくBMIが正常値になりました。
標準体重にはまだまだ遠いし、そんなところまで行かれるかどうかまったくわかりませんが、
とにかくこの方法はずっと続けるつもりです。

ちなみに10年前に問題が発覚したから良かったのですが、結構ギリギリのところにいたようです。
後で自覚症状を調べたら、脳梗塞とか脳血栓だったか、
とにかくそういった恐ろしい病気の前兆があったのかもと、後でゾッとしました。
それもあるのでかなり真剣に、ただ無理は一切せずに続けたのかもしれません。
これからはまた若いYUKIのためにも歩かなければならないのは幸いだと思っています。

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これは去年の9月の写真です。少しはスッキリ?とは自己満足。
なにしろ1年に1キロですからその変化は微々たるもので、誰からも痩せたわねとは言われません。



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2020年02月01日

悲しいけれど後悔はありません

去年の4月は、うちの18歳だった雌猫のタンタンを家で見送りました。
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そして今年の1月3日には、12歳になって3ヶ月ほどの雄犬のYUKIを、
やはり家で見送りました。
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どちらも本当に長い間一緒に暮らした、私たち家族の一員でした。
猫のタンタンは最初2月末に調子を崩しましたが、しばらくそっとしておいたら回復しました。
ただ好きだったクロケットは食べず、ソースがたくさん入った
猫グルメの食事しか取らなくなりました。
贅沢なものでしたが、ばあちゃん猫ですからこのぐらいのことは当然でした。
美味しいものを好きなだけ食べて、彼女はいつもの椅子に寝たまま逝きました。

YUKIは、本当にずっと普通に食べていたし、散歩も一緒にしていたし、
車での買い物にもいつものようについてきていました。
ノエルには変な飾りをつけられて、私たちと一緒に写真を撮ったりしました。
ただしその前後から、部屋の真ん中に突っ立って動かずにいる姿が時折目につき、
YUKIはどこか悪いのではないかと、オリヴィエが少し心配していました。
食べ過ぎか、悪いものでも食べたのではないかと思っていましたが、突然の死でした。

どちらも最初に調子を崩した時点で獣医さんに連れていくことを考えましたが、
いつかも書いたことがありますが、後悔していることが一つあるのです。

義父がここに越してきた時、義母と飼っていた15歳になる雄猫が一緒でした。
10ヶ月ほど経ち、ようやく家にも慣れ、私たちの方にもやってきて寝るようにもなりました。
ところがその少し後から餌を全然食べなくなり、ガリガリに痩せてしまったのです。
私たちは心配して、義父に獣医に見せたらと提案しました。
予約の日の朝、実はこの猫の名もタンタンで、それが見当たらないと義父が慌てていました。
今までうちの庭から出たこともなかったのに、外にいるのを見つけました。
ようやく捕まえて私も一緒に獣医のところまで行ったのですが、
結局年も年だから治療をしても無駄なので安楽死しかないと言われ、彼は家に戻れませんでした。
義父も私もショックでしたが、どうしようもなかったのでそれを受け入れました。
確かこの時、YUKIも一緒に連れて行ったと思うのですが、何か分かったのでしょうか、
それ以来、獣医に行くのをなぜか怖がるようになってしまいました。

突然の事故や若ければまた話は別ですが、
高齢になった動物は自分の死期がわかるのではないでしょうか。
猫の15歳以上、犬は大きさによりますが、
大型犬の11、12歳は人間で言うと100歳を超えています。
つまりこの3匹ともに相当歳をとっていたのは確かです。
義父のタンタンは獣医に行くのを拒否したのではないかと後で思いました。
何も食べずガリガリでも、ちゃんと自分で歩いていたし、普通に暮らしていたのです。
あのまま静かに家で看取ってやれば良かったと、今もそのことが心に残っていました。
だからうちの2匹は既に高齢だったし、最後まで苦しむことがなかったので、
普段通り家でずっと私たちと一緒に好きなようにさせるのが一番いいのではと思ったのです。
悲しいことではありましたが、この件については全く後悔はしていません。
もし治療ができたとしても注射や入院で怖い思いをさせず、
天寿をまっとうできて良かったとも思っています。
今は新たな若いタンタンとチビYUKIが大いなる慰めとなっています。



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2020年01月28日

地球上のどこへでも旅行に行ける尊い意味

今、世界中でコロナウィルスへの警戒が増しています。
ここフランスでもすでに数人の感染が認められ、どう感染を防ぐか、
また日常どのようなことに注意すべきかなどがニュースで知らされています。
日本政府は武漢にチャーター便を出し、足止めされている日本人を迎えに行くと聞いています。
ようやくそういうことができ、本当に良かったと思います。
何しろこれは個人や一企業の問題ではありません。
国が責任をもって国民の安全を推し量り、それに対処することは当然のことだと思います。

パリには中国からの観光客がかなり来ていますが、この病気のせいで楽しさも半減かもしれません。
その人にとって一生に一度かもしれない海外旅行だったら、
これはパリに限らず、かなりがっかりな状況ではないでしょうか。

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こんな風にゆったりした景色を楽しめるのも平和ならではのことです。

話は変わりますが、今北アフリカで一番安全で多くの観光客が訪れているのはモロッコです。
アルジェリアは元から簡単に観光に行くには危ぶまれている場所だし、
チュニジアは喉から手が出るほど観光収入が欲しいにもかかわらず、
落ち着くとそのたびに思わぬテロに襲われ、また観光客激減を繰り返しています。
本来ヨーロッパ人が冬に太陽を求めて賑わうはずの海辺のリゾートも今一歩。
難民を多く輩出しているシリアやリビアも、素晴らしい景観を誇る国だと聞いています。
でも、今や内戦中で旅行ができるような国ではなくなってしまいました。
見る影もないといえば、イエメンもそうです。
30年ぐらい前になってしまいますが、友人がイエメンのガイドブックを作りました。
アラブの古くて美しい格子窓の街並みの写真や、人々の笑顔の写真が印象的でした。
それもとっくの昔の話になってしまい、人々が普通に暮らすことすら困難な状況です。

泥棒や詐欺はいつの世にもどんな国にも存在しますが、それで「旅」ができないという話は
聞いたことがありません。
ところが今回のようにウィルスによる病気の蔓延とか一度戦争が起こってしまえば、
もう旅行などという悠長な移動はできなくなってしまいます。
長いこと旅行関連の出版物に関わってきましたが、旅行は世の中が平穏で、
地球上のすべての国が平和でなければそこへは行けないことを改めて実感しています。



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2020年01月24日

振り回されても、やっぱり「平穏」なのかも

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毎日チビYUKIの後を追いかけ回している状況は変わりませんが、
そんなことをしていられるのも日常的に特に変わったことのない平穏な印でしょうか。

息子の方は基本レンヌで暮らしていますが、最低週1回は相変わらず洗濯物を持って帰ってきます。
ロスの旅行から帰ってきて、どうも自分の計画があり、いろいろやっているようです。
父親に話してもどうせまた本気にされず、無理だとか言われるのがオチなので、
具体的には何も言いません。
まあ父親にしてみれば4年前から自分の仕事を継続したらと勧めていたにもかかわらず、
口では「はい、はい」と言いながら、実際のところは一向に本気で動かなかったので、
もう無理だし、息子には合わないだろうと諦めた経緯があります。
21歳ぐらいでは若すぎると、本気になるにはまだ無理があると言ったのですが、
オリヴィエとしては自分の健康のこともあったし、一刻も早く確実にして欲しかったわけです。
今年息子は9月で25歳になります。ようやく踏み出す決心をした?
と言ってもまだまだ若いのは確かで、海のものとも山のものともつきませんが、
失敗しても十分やり直しのきく年齢でもあるし、思い切って一歩を踏み出して欲しいと思います。

彼、先週レンヌで個人事業主に対する講習を2日間受けてきたそうです。
これは事業を始める前に必ず受けなければならないもので、
周りは建築関連の人が多かったのと役に立ったと言っていました。
そして今は元の職場、レンヌのタイレストランのオーナーと友達のシェフから頼まれて、
休暇で不在になる彼の代わりに2週間だけ働いています。

夫の方は去年12月からの不摂生をまだ引っ張ったままで、困ったものです。
今は仔犬用のベビーシッターが必要なのに、あまり役に立ちません。
少し前はやる気が出ないのは天気のせいだと言っていたのですが、
今週からは信じられないくらいの真っ青な空が広がり、太陽が燦々と輝く日々。
その代わり毎朝1、2度で日中も6、7度と寒いですが、気持ちの良い冬になっています。
それでも彼の状況に変化はなく、もう「天気」のせいにはできずにいます。

なんだか家にはコントロールしかねるのが1匹と一人いるようで,
どちらも寝ていれば静かで、私は私のすべきことを片付けることができるのですが・・・
いずれももう少し時間が経てばというものなので、待つしかありません。
でも大事故でも大事件でもないし、やっぱり「平穏」なのだと思います。


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2020年01月21日

悲しみに溺れている暇など与えてくれない!

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1月11日、家から90キロほど離れたところまで引き取りに行きました。

チビYUKIが我が家にやってきてようやく1週間が過ぎようとしています。
最初の晩は泣き叫んでいたけれど、今は私たちが上に行ってしまってももう泣きません。
が、最初階段を上ることができなかったのに、先週の水曜日の夜、
なんだか変な音がすると思ったら、なんとYUKIが階段を上って部屋まで来てしまいました。
上は廊下も部屋も絨毯を敷き詰めているので、慌てました。
というのも今はまだ、ところ構わず粗相をするからです。
結局私は犬を抱えて下のソファーで寝ることに。
下に連れて行って置いてきても、また自分で階段を登ってきてしまうことが明らかだったので、
選択の余地はありませんでした。

ところが4時ごろだったか、オリヴィエが下に降りてきてまた上に戻った時、
YUKIも一緒に階段を登っていってしまったのがおぼろげに分かりました。
それからいくらたっても誰も動く気配がないし、犬も一向に降りてきません。
自分では降りられないからそのはずはないのですが、
それならどうして私はこんなソファーで寝てるわけ?と急に馬鹿馬鹿しくなり部屋に戻りました。
私たちの部屋にいるかと思ったYUKIですが、なんの気配もありませんでした。
この時息子が彼女と来ていて、彼らの部屋のドアが少し空いていたので、
多分そこに入れてもらったのだろうと思い、やっと私はベッドの中へ。疲れました。
今は階段の登り口に柵をつけたので、安心。

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猫はそこを悠々超えられるし、下からもひょいと犬の追跡をかわして階段上に躍り出ます。

人間だったら、赤ん坊はおしめをしていますが、子犬はそういうわけにはいきません。
下の床はタイルだし、絨毯も古いものなので、掃除は比較的簡単ですが、とにかく頻繁過ぎ。
注意して見ていれば気がつくので、すぐに外に出します。
とは言え年がら年中子犬の動向を注視しているわけにはいきません。
今は少しましになりましたが、ちゃんとわかるまでは3ヶ月を過ぎ、
4ヶ月ぐらいにならないとダメみたいです。11月5日生まれだから・・・先は長そうです。

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本当はソファーの上にあげてはいけないと言われたのにオリヴィエが・・・
まだ自分では上がれませんが、こんな寝姿に。

しかも今は色々なものを齧り出すので、危ないもの、齧られて困るものは上に置きますが、
椅子の足などそうできないものもあり、その時はしっかり叱ります。
この頃からしてはいけない事はいけないとはっきりさせないと、後からでは間に合いません。
それに服や手に遊びで噛み付いたりする時も、NONと言いながらきちんと叱ります。
もちろんチビですから1回では分かりません。根気がいります。
あまりひどい時は、スリッパなどで鼻の頭をバシッとやると目をパチパチさせて止めます。
その代わりすぐにかじっても何をしても良いおもちゃをすぐに与えたり。
いや、前のYUKIが小さい時もこんなだったかと、すっかり忘れていました。
とにかくふとYUKIを思い、とても恋しくなることがありますが、
そんな感傷に浸っている間もなく、私たちの注意をチビYUKIが引き戻してくれます。
それほど間をおかずに新しく仔犬を飼ったのは良い選択だったと思っています。
前のYUKIのように、優しくて頼りがいのある子に育ってくれますように。



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yachiyo_s at 13:30|PermalinkComments(2)clip!YUKIの成長日記