2017年10月06日

1ヶ月早い美味しい秋の到来

例年だと秋の訪れを強く実感するのは10月中旬ぐらいなのに、
今年はもう木々の葉っぱの色が変わっているのには少し驚かされます。
11月になったら、すっかり葉が落ち、木々は裸の冬景色になってしまいそうです。

IMG_5571
これはクルミ収穫の最後のほうで、すでにこの大籠2杯と、
大きな段ボール箱大のプラスチックのかごに山盛り2杯も取れています。
生でも食べられますが、最低1年ゆっくり乾かしてからのほうが美味しいです。

景色だけでなく、秋の訪れが早いのは、当然食べ物にも表れています。
「食べ物」というか、我が家で採れるクルミの実も、もうほとんど今年の収穫は終わり。
いつもならこれからという感じなのに、9月中にほとんどの実が熟して落ちてきました。

リンゴもすっかり取ってしまい、
今はその最後の始末をしなければ、と言ったところです。
庭に2本のリンゴの木がありますが、1本は小さいのですが、
リンゴの実はいつまでもシャキシャキとジューシーで、
生で食べてもジュースにしても美味しいものです。
2本目は大きく育っていて、実をたくさんつけてくれますが、品種が違います。
もぎたてはこちらもコリコリしていて、まずまず水分もあるのですが、
しばらく置いておくと食感が全く変わってしまいます。
毎朝のジュースに夫のオリヴィエが使っても、
取ってから日を置いてしまうとほとんど水気がなくなり、使う意味がなくなってしまいます。
生で食べるにもどこかスカスカで美味しくなくなってしまうのです。
が、それは良くしたもので、これは調理するのに最適なリンゴなのです。
リンゴケーキもいいし、クルミや干しブドウを入れてコンポート(リンゴを煮たもの)、
あるいは保存がきくリンゴジャムにすると、とってもおいしくできます。
一手間かかりますが、これもすでに9月中にずいぶん作りました。
今は最後の二かごを残すのみ。あと一息です。

IMG_5574
そのうちの一かご。器量はそれほどでもありませんが、煮てしまうので大丈夫。
実際は大げさでなくこの5倍以上は採れました。

栗も、実はもう2度も焼き栗にして食べてしまいました。
いずれもオリヴィエが朝の散歩の途中で拾ってきたもの。
夜は電気の暖房はまだ付けませんが、暖炉をたくので、無理なく焼き栗ができます。
これも例年であれば10月も半ばすぎないと熟さないのに、今年は本当に早い!

IMG_5565

写真のキノコは頂きもので、クルメールcoulemelleと言います。
毎年近所のおじさんが届けてくれるのですが、今年は早いうえに大量で食べきれないほど。
足のところをはずし、フライパンで焼くだけ。
にんにくのみじん切りを入れ、オムレツにするのが普通ですが、
焼いて塩コショウ、お醤油で味を付け、ステーキの付け合わせにも良く合います。
キノコは保存がきかないのと、これはそういっぺんにたくさん食べられないのが残念です。

と、こうした秋の恵はいずれも田舎ならではの自然からの贈り物。
お金をかけずに凄く贅沢をしている気分になれます。



フランス(海外生活・情報) ブログランキングへ
順位が上がる応援クリック、よろしくお願いします

yachiyo_s at 13:30│Comments(0)clip!フランスの食と食材 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔