2018年01月12日

うちの戌年の犬

1年ぐらい前だったか、ウエスト・フランス(新聞)に
フランス人の好むペットについての記事を読んだことがあります。
犬と猫は当然だと思いましたが、フランスらしいと驚いたのが「馬」。
犬と猫のどちらがトップだったか、今となっては定かではありませんが、
3番目が「馬」だったのはびっくりもしたのでよく覚えています。
馬って、日本だったらペットとして考える範疇にないと思いますが、
近所の友人ブリジットはロバを飼っていますし、確かにここなら珍しくはありません。

といってもやはり数的には猫と犬が圧倒的に優位であるのは言うまでもないでしょう。
うちにも、しばしば書いていますが、猫と犬がいます。

IMG_5597
去年の10月末の一コマ。夫が撮りました。

猫は今年17歳になるばあちゃんです。
人を使うのは当たり前と思っている節のある、なかなか手ごわい奴です。
でも、狩りの意欲も衰えず、とても元気なのは何よりだと思っています。
今年の干支でもある犬は、オス、黒の一応ラブラドール。
「一応」なのは動物愛護協会のようなところから
3ヶ月で養子にした時の書類にそう書かれていたので、血統書というわけではないからです。
さらに彼は生まれつきか生まれた後かの事故で鼻の骨が曲がっているため、
いつも白い歯と赤い舌が覗いてしまうという珍しい奴です。
小さい頃は全くそれがわからず、4ヶ月ぐらいになった時になんだか変だと気がつきました。
ちょっと目には歯を剥き出しているように見えるので、強面に思われることもありますが、
実際はおっとり、優しい性格の犬です。
ただし番犬としては結構有益で、知らない人に対する吠え方は大したものです。

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こんなにちびのいたずらっ子でした

去年、12月17日のブログで、私たちがモロッコにいる間の留守番について触れた時、
少しYUKIのことが心配だと書きましたが、こんなことがあったそうです。
今年になって、オリヴィエがブリジットに会った時に聞かされました。

夜、多分19時前だと思いますが、彼女が仕事から帰ったら、
彼女の家の前に黒い犬がいたそうです。
彼女は根っからの動物好きで、大きなボクサー系の犬と猫も飼っています。
犬はいつも彼女と一緒に仕事場にも行きますが、この時も当然車の中にいました。
2匹とも吠え合うわけでもなく友好的だったので、すぐにYUKIだと分かったそうです。
でもどうして一匹でここに来たのかと思って、我が家まで連れて行ったら、
脇の木戸が閉まっていて、YUKIは家に帰れなかったことがわかりました。
実はずっとずっと以前にも、一度だけそういう事故があり、
ブリジットが木戸の前に座っていたYUKIを入れてやったことがあるのです。
どうもそれを覚えていたらしく、真っ暗な中、彼女に助けを求めて待っていたようだ、と。
YUKIはうちに入れないので、かなりパニックになっていたとも。
そうなんです。多分息子が車で出かける時に表の門を開け放している間、
ちょっとだけ外に出てみたら、出ても門柱の脇とか垣根に沿って少し行く程度なのですが、
締め出されてしまった。そんなことだと思います。
特に細かく注意を払わない息子だし、黒いから暗いと見えないし、
何も気づかず閉めてしまったのでしょう。まあ、どんなにYUKIは心細かったか。
とにかくブリジットに助けを求め、無事に家に入れて本当に良かった。
そしてご近所さんには本当にいつも助けてもらって感謝です。



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yachiyo_s at 11:59│Comments(0)clip!YUKIの成長日記 

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