2018年07月11日

東京滞在報告ラストは・・・

東京滞在報告ラストは、やはり目的でもあったBunkamuraでの
「小さな蚤の市」と「料理教室」でしょうか。

渋谷Bunkamuraのドゥマゴパリ祭は通常7月14日を挟んだ10日間で開催されます。
7月から11月いっぱい改装のため全館閉鎖になるので今年は例外で繰り上げ開催となりました。
改装といっても内側のいろいろな設備の変更で、改装後もあまり内観は変わらないとか。
と、それは置いておいて、今季は例年とは全く違った日程のためか、
いつもなら初日はアンティーク好きの方々が並んで開店時間を待ち構えているのに、
今年は気が抜けるほど静かな開幕でした。
それでも時間が経つに従い、いつもの友人たちが駆けつけてくれ、
1年ぶりの再会を喜びつつ、お買い物をしてくれました。

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開幕前のパンフレットの配布を手伝っていただいたり、当日の売り子さんの助っ人などなど、
本当にみなさんに助けられ、なんとか今年も無事終えることができました。
フランスから直接出かけるのは、ビジネスライクに考えたらなかなか難しいのですが、
このイベントのお陰で1年に1回という贅沢な頻度で東京に行くことができるので、
オリヴィエも「東京へ行く良い口実」と認めてくれています。
せめて持ち出しにならない程度で落ち着いてくれれば、それで感謝しなければといった具合です。
来年は多分また参加させていただけると思います。
古いものとの出会いは一期一会。
気に入ったら、それが出会いです。 来年またお会いできますように。

そして東京行きが決まると毎年声をかけてくださるのがAl Salone di Sumiを主催している
古い友人の朱美さん。
サロンでは毎月彼女自身が講師となるスリランカ料理を始め、
アフタヌーンティーのお教室、薬膳やアメリカ料理、
変わったところではブラジルやウズベキスタンといった料理が体験できたり、
メイクやアロマのプログラムもあります。

今回は「フランスの田舎料理」というテーマで、
黒オリーブのタブナード、鯖のリエットのアントレ。
メインはブルゴーニュ、ちなみにブルターニュではありません、の郷土料理、
赤ワインで牛肉を煮込むブッフ・ブーギニョン。
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デザートはアーモンドケーキ。
いずれも決して難しいものではなく、誰でもお家で時間さえかければできるものです。
フランス料理というととても凝ったイメージがありますが、
家庭料理はレストランのフランス料理とは違い、比較的単純な作り方が多いのです。
ただしオーブンで焼いたり煮込む時間は1時間以上かかるものがほとんどなので、
最近は「おばあちゃんの味」として懐かしいものになりつつあるのが現実です。
ほとんどの女性が働いているお国柄、ここでも半調理されたものや冷凍食品が人気上昇中です。

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真ん中が主催者の朱美さん。あとは今回参加してくださった方々です。

昼のクラスは8人もの方が参加してくださり、夜は2人とささやかでしたが、
何とか皆さんに喜んでいただけたら幸いです。
ここもまた1年先の話になりますが、東京行きが決まればお教室もさせていただけそうです。
今からどんなメニューがいいか、やはり暑い日が続く今のうちに少し考えたほうが、
年が明けて春の寒いときではなかなか思いつかなかったりするので、いいかもしれません。
ただこちらではそれほど高い材料ではないのに、
日本だとなかなか手に入れにくく高価になってしまうものがあります。
作りやすいという面では、手間だけでなくそんな素材についても気を付ける必要があります。
野菜一つとっても日本とフランスでは違うこともあるので、
メニューを考えるのはなかなか難しくもあり、楽しくもあります。

いずれにしろどちらも年に1度の楽しみな挑戦です。
どちらも興味がありましたら、ぜひ!


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yachiyo_s at 13:30│Comments(0)clip!暮らしにスパイス 

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