2014年02月04日 [メジャー] 2/2 その2 カテゴリ:ナショナル活動記録 コメント数:2 コメント by 八千代リトルリーグ PMバッティング練習 番外編 八千代リトルを陰で支えるガールズメンバー・・・こちらも募集中 今週もこのブログを見ていただきありがとうございました
2014年01月28日 [メジャー]~ Road to Victory~ 1/26 カテゴリ:ナショナル活動記録 コメント数:1 コメント by 八千代リトルリーグ 1月26日 佐倉グラウンド 開幕まで1か月をきりました2月はほとんど毎週、練習試合が入ってきますね練習試合で実力を十分発揮できるよう、練習は本番のように、そして本番は練習のように意識して頑張りましょう そして出来ない事ができるようになった時、自分を褒める事もお忘れなく 今日のグランドの様子あれこれ バッティングホームチェック 頑張ってる 走る走る 今日も野球が出来たことに感謝して 監督、コーチ、お父さんお母さん ありがとうございました 我が八千代リトルリーグは、シニアや高校野球で技術的にも精神的にも通用する選手の育成に日々力を入れています少しでも興味のある方、是非練習風景を見に来てください
2014年01月27日 [メジャー] ~Road to Victory~ 勝利への道 カテゴリ:ナショナル活動記録 コメント数:1 コメント by 八千代リトルリーグ 1月25日 佐倉グラウンド 選手の皆さん、先週監督から指摘のあった各自の弱点...この1週間、意識して練習をしてきましたかどんなことでもそうですが、意識をする、しないでは結果が全く違います。例えば、苦しい筋肉トレーニングひとつとっても、今どの筋肉を鍛えていて野球の何に役立つかを意識してやると理想の筋肉がつきます。ですからもし、今やっているトレーニングが何の為か分からなかったら素直に監督に聞きましょう 選手のみなさんは一人一人、各自の目標があると思います。 高校で活躍したい、プロ野球選手になりたい、もちろん思うだけではなれません。そのために今から半年後はこうなっていたい、 中学生ではこうなっていたい、と掘り下げて目標を作ってみてください。案外時間はないものです。こうなっていたいと思うことで練習への意識や集中力が変化します。 今日はまじめに言ってみました ということで練習模様、いってみましょう 素手で捕る感覚をつかむ 手をひろげて〜 今度はグローブで 「なりたい自分になろう」 画像が悪くてごめんなさい 2011年06月08日 決勝リーグ 1日目 カテゴリ:ナショナル コメント数:1 コメント by 八千代リトルリーグ 6月5日は、小見川リーググラウンドで決勝リーグが行われました! 東関東連盟の予選リーグを勝ちあがってきた、4リーグの総当り戦で行われます。 八千代リーグは、第1試合、同じ総武ブロックの船橋リーグと対戦。 予選リーグでの雪辱を果たすべく、試合に臨みました 両先発投手が好投する中、船橋が1点を先制し、6回表八千代リーグの攻撃を迎えました。 先頭打者がヒットで出塁したあと、四球や犠飛で1アウト満塁のチャンス ここで、チャンスに強い山口選手に打席が回ってきました。 山口選手の気合のこもった打球は、走者一掃の三塁打となり、一挙3点が入りました。 このときの応援の保護者は、大盛り上がりヾ(=^▽^=)ノ 全国に行けると、誰もが本気で感じた瞬間でした。 (選手たちは、アメリカに行くぞ!との気合で、試合に臨んでいました) その後1点を追加し、3点リードで6回裏、船橋リーグの攻撃を迎えました。 総武ブロックを1位通過した船橋リーグ、着実に点を重ね、最後は逆転打が出て、ゲームセットとなりました。 この負けが、第2試合の千葉市リーグ戦で、尾を引く形になってしまいました。 短時間で気持ちを切り替えて、立て直していくメンタルの強さは、チームの底力につながること。 今後の野球人生の中で、今大会での経験が、選手にとって糧になることを願います。 12日の友部リーグ戦、全力で戦っていきましょう!! 2011年05月24日 ベスト4!決勝リーグ!めざせ優勝!! カテゴリ:ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ ごぶさたしています。5月から始まった夏季東関東連盟大会も、いよいよ決勝リーグに突入です わが八千代リーグは、茨城の強豪・水戸東リーグと、千葉中央ブロック2位の小見川リーグとの試合で勝ち、ベスト4入りしました この2試合の勝利は、選手たちにとって、自信につながっていると見ていて感じます 5月15日、22日に会場のひとつである佐倉グラウンドにて、熱戦が繰り広げられましたが、 特に22日は、砂嵐が吹く中での試合となり、選手のみなさんも審判のみなさんも、大変だったと思います。 ちなみに、着ていた服も砂まみれだったので、帰ってから速攻でシャワーを浴びました 29日から始まる決勝リーグでの勇姿が楽しみですね! 2010年11月03日 富里ライオンズ杯開幕! カテゴリ:チーム全体ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ 延期になっていた、富里ライオンズ杯開幕しました 風が強いですがお天気に恵まれて、本当によかった(^_^)です。 今回の大会は、千葉県のチームが集まって今日と13日に行われます。 大会の結果は、ホームページにも更新します 興味のある方は、ぜひ佐倉グラウンドに足を運んでください 2010年09月15日 秋季東関東大会予選 カテゴリ:ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ 秋季東関東大会総武ブロック予選が8月21日から9月5日に行われました。我が八千代リトルは、激戦の末、予選を突破いたしました 新ナショナルチームとなって初の公式戦となった予選の四試合は、どの試合も厳しい試合でしたが、選手の気持ちが一つになれた試合でもありました 19日から始まる本大会で、また一つ成長した選手たちが見られると私たちも期待していますので、皆さまの応援をよろしくお願いいたします★ 2010年05月11日 東関東連盟夏季大会 カテゴリ:ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ ナショナルチームは、いよいよ東関東大会が始まりました。5/8に小見川グラウンドにて開会式が行われ、その後は、山武リーググラウンドに移動して、2試合を順当に勝ち上がっています。当日は、お暑い中のご声援ありがとうございます。次の試合は、決勝リーグ出場のかかった試合です。引き続き、皆さまの応援をよろしくお願いします 2009年05月13日 東関東夏季大会(初戦) カテゴリ:ナショナル試合結果 コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ 久方ぶりの更新です。 5月10日、中1最後の夏の大会が友○グランドで開催されました。 初戦の相手は○手リーグと北○城リーグの勝者。 泣いても笑っても最後の大会です。 試合まで選手はリラックスも兼ねての中でゲーム三昧。 きっと本番ではやってくれるでしょう。 結局、第一試合は接戦をものにした北○城リーグが勝利し、 第二試合の佐○リーグと友○リーグとの試合も終わり 朝からの長い待ち時間を経て第三試合、 北○城リーグ先行でいざプレーボール!! この試合の実況は八千代リーグの隠れアナウンサーオッキー、 解説は直線命の宮○さんが勤めます。 初回の北○城リーグの攻撃、八千代のPは自称エースのマサキ。 『解説の宮○さん、北○城リーグとは去年も対戦して苦渋を 呑まされてる相手なんですよ。』 「そうでしたねぇ。前回と同じ展開にならなければ良いですが・・・」 なんて言ってるうちに 『第1球を投げました。』 カキーン!! 打球はレフトスタンドに飛び込む先頭打者HR。 『いやービックリしましたね。解説の宮○さん。』 「立ち上がりの甘いストレートを見逃さず打った相手選手を褒 めるべきでしょう。 この1点は忘れて気持ちを切らさず投げて欲しいですねぇ。」 その願いが通じたのか2、3番を連続三振に・・・ Pマサキ初回1点で切り抜けられるのか・・・ 期待虚しく、初回更に2点を加えられ3点ビハインドで八千代の強力打線??に 期待が注がれる。 初回の八千代の攻撃、ヒラキン、ヨシノブが討ち取られマサキが内野安打で出塁し、続く期待のミヤシュンが初球にデッドボール、ツーアウト1,2塁。 さぁ、ここから反撃の狼煙が上がるのか!! 次の打者はブロック予選で火を噴いたコタロウがバッターボックスへ。 期待虚しくセカンドゴロに打ち取られ初回の八千代の攻撃終了。 2回以降に期待が掛かる・・・ 2回の北○城リーグの攻撃はランナーを出すも後続を討ち取り0に押さえ込む。 しかし八千代打線もレイがセンター前、ヒロヤが四球で出塁するも後続のヒラキン がレフトフライに討ち取られ攻撃終了。北○城リーグのPを捕らえることが出来ない。 どちらに次の得点が入るのか・・・ 緊迫した状況の中で先に得点を取ったのは北○城リーグ 八千代、4点ビハインド。ベンチも重苦しい中での采配が続く。 4、5回と何とか得点を許さず八千代打線の反撃に期待が掛かる・・・ 5回の裏、ヒロヤ四球、ヒラキンセカンドゴロでランナーが入替わり ヨシノブセンター前、続くマサキがセンター前で出塁し、ワンアウト満塁の チャンスにミヤシュン登場。一振りで同点のチャンス。 『解説の宮○さん、此処は少なくとも1点は欲しい場面ですねぇ。』 「そうですねぇ・・・」 『それだけですか!!』 解説の宮○さんも言葉すくなに戦況を見守る中、 ミヤシュンが打った打球はライトへ・・・ 3塁ランナーヒラキンがタッチアップで1点を返す。 後続のコタロウはライトフライに討ち取られこの回、1点止まり。 最終回の攻防を残すのみとなった。 5回最後のバッターで球数が85球を過ぎたPマサキ。 この日は、被安打7、四死球2、失点4、奪三振10の内容で Pミヤシュンへスイッチ。 最終回の攻撃に向けミヤシュンがテンポ良く攻撃の芽を摘み取ってもらいたいと 祈りつつ戦況をみつめる八千代サイドの応援席。 期待に応えPミヤシュンが北○城リーグの9番〜2番を 連続三振に討ち取り最終回、八千代の攻撃に弾みをつける投球を披露する。 泣いても笑っても最後の攻撃。ベンチも諦めることなく大きな声を張り上げる!! しかし、簡単にツウアウト、絶体絶命の状況に追い込まれ打席には この日、ノーヒットのケンゴが打席へ・・・。 ベンチも応援する父兄も祈る気持ちで打席へ向かうケンゴを見守る・・・ 『解説の宮○さん、どうですかねぇ。打ってくれますかねぇ。』 「・・・」 八千代サイドが見守る中、ケンゴが渾身のフルスイング、 打球は虚しくセカンド方向へ転がっていく。 走るケンゴ 走れ・・・ 走れ・・・ 八千代サイドの全員がケンゴの背中を後押しする・・・ 一塁塁審の手が大きく広がる。 セーフ!! セーフ!! ケンゴ、セカンドへの内野安打。 首の皮一枚繋がった。此処で最強の9番バッターヒロヤ登場。 この日も四球を二つ選んでモチベーションは高いはず・・・ みんなが祈る気持ちの中、センター前へ弾き返す。 これでツウアウト、1,2塁。此処で八千代ベンチですらなにを狙っているのか 読めないヒラキン登場。 しかもこの日、ノーヒット何かが起こる気がする・・・起こってくれ!! 固唾を呑んで見守る中、ヒラキン期待に応えてレフト前へ。 ツウアウト満塁。応援のボルテージも最高潮に・・・ 『宮○さん満塁ですよ。』 「・・・・」 さぁ、ヨシノブ決めてくれ!!八千代サイドは押せ押せの大合唱。 ヨシノブ親父、「最後のバッターにならないでくれーーー」 みんなの期待を背負ったヨシノブ。 ワンストライクからセンター前へ弾き返す。 3塁ランナーケンゴがホームを踏み2点差。 ヨシノブ最高!! 直近の練習から打撃が上向いてきた成果が早くも出ている。 練習はウソをつかない。ひたすら練習あるのみだ!! さぁ、さぁ、さぁ!! 後2点。しかもフルベース。宮○婦人の黄色い声援も最高潮!! 此処でこの日、2安打のマサキ登場。廻りの盛り上がりをよそに 2,3素振りをくれて静かに打席に向かう。 「一振りでサヨナラですよ。やってくれますよねぇ。」 『・・・・』 初球、中途半端なバッティング。監督からも檄が飛ぶ。 2球目ファール。珍しくフルスイングしている。 3球目、キャッチャーが高めに構えている。釣り球で空振りを狙ってるようだ。 頼む 頼む 何とかしてくれ!! 八千代サイドはまさに神頼み。 渾身の一振り 打球はみんなの夢を乗せて高々と舞い上がりセンター奥の 林に吸い込まれる逆転のグランドスラム!! 起死回生の1発が飛び出し、逆転サヨナラゲーム!! 勝った!勝った!勝った! まさにドラマチックな演出を披露してくれた八千代ナイン!! 全員で勝ち取った価値ある1勝である。 選手、ベンチ、応援席と三位一体となって戦い抜いた成果だ。 この勢いで次戦の佐○リーグを撃破して決勝リーグに駒を進めよう!! 土曜日の練習でまた、更なる飛躍を期待して初戦の実況を終了します。 see you!!
2011年06月08日 決勝リーグ 1日目 カテゴリ:ナショナル コメント数:1 コメント by 八千代リトルリーグ 6月5日は、小見川リーググラウンドで決勝リーグが行われました! 東関東連盟の予選リーグを勝ちあがってきた、4リーグの総当り戦で行われます。 八千代リーグは、第1試合、同じ総武ブロックの船橋リーグと対戦。 予選リーグでの雪辱を果たすべく、試合に臨みました 両先発投手が好投する中、船橋が1点を先制し、6回表八千代リーグの攻撃を迎えました。 先頭打者がヒットで出塁したあと、四球や犠飛で1アウト満塁のチャンス ここで、チャンスに強い山口選手に打席が回ってきました。 山口選手の気合のこもった打球は、走者一掃の三塁打となり、一挙3点が入りました。 このときの応援の保護者は、大盛り上がりヾ(=^▽^=)ノ 全国に行けると、誰もが本気で感じた瞬間でした。 (選手たちは、アメリカに行くぞ!との気合で、試合に臨んでいました) その後1点を追加し、3点リードで6回裏、船橋リーグの攻撃を迎えました。 総武ブロックを1位通過した船橋リーグ、着実に点を重ね、最後は逆転打が出て、ゲームセットとなりました。 この負けが、第2試合の千葉市リーグ戦で、尾を引く形になってしまいました。 短時間で気持ちを切り替えて、立て直していくメンタルの強さは、チームの底力につながること。 今後の野球人生の中で、今大会での経験が、選手にとって糧になることを願います。 12日の友部リーグ戦、全力で戦っていきましょう!!
2011年05月24日 ベスト4!決勝リーグ!めざせ優勝!! カテゴリ:ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ ごぶさたしています。5月から始まった夏季東関東連盟大会も、いよいよ決勝リーグに突入です わが八千代リーグは、茨城の強豪・水戸東リーグと、千葉中央ブロック2位の小見川リーグとの試合で勝ち、ベスト4入りしました この2試合の勝利は、選手たちにとって、自信につながっていると見ていて感じます 5月15日、22日に会場のひとつである佐倉グラウンドにて、熱戦が繰り広げられましたが、 特に22日は、砂嵐が吹く中での試合となり、選手のみなさんも審判のみなさんも、大変だったと思います。 ちなみに、着ていた服も砂まみれだったので、帰ってから速攻でシャワーを浴びました 29日から始まる決勝リーグでの勇姿が楽しみですね!
2010年11月03日 富里ライオンズ杯開幕! カテゴリ:チーム全体ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ 延期になっていた、富里ライオンズ杯開幕しました 風が強いですがお天気に恵まれて、本当によかった(^_^)です。 今回の大会は、千葉県のチームが集まって今日と13日に行われます。 大会の結果は、ホームページにも更新します 興味のある方は、ぜひ佐倉グラウンドに足を運んでください
2010年09月15日 秋季東関東大会予選 カテゴリ:ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ 秋季東関東大会総武ブロック予選が8月21日から9月5日に行われました。我が八千代リトルは、激戦の末、予選を突破いたしました 新ナショナルチームとなって初の公式戦となった予選の四試合は、どの試合も厳しい試合でしたが、選手の気持ちが一つになれた試合でもありました 19日から始まる本大会で、また一つ成長した選手たちが見られると私たちも期待していますので、皆さまの応援をよろしくお願いいたします★
2010年05月11日 東関東連盟夏季大会 カテゴリ:ナショナル コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ ナショナルチームは、いよいよ東関東大会が始まりました。5/8に小見川グラウンドにて開会式が行われ、その後は、山武リーググラウンドに移動して、2試合を順当に勝ち上がっています。当日は、お暑い中のご声援ありがとうございます。次の試合は、決勝リーグ出場のかかった試合です。引き続き、皆さまの応援をよろしくお願いします
2009年05月13日 東関東夏季大会(初戦) カテゴリ:ナショナル試合結果 コメント数:0 コメント by 八千代リトルリーグ 久方ぶりの更新です。 5月10日、中1最後の夏の大会が友○グランドで開催されました。 初戦の相手は○手リーグと北○城リーグの勝者。 泣いても笑っても最後の大会です。 試合まで選手はリラックスも兼ねての中でゲーム三昧。 きっと本番ではやってくれるでしょう。 結局、第一試合は接戦をものにした北○城リーグが勝利し、 第二試合の佐○リーグと友○リーグとの試合も終わり 朝からの長い待ち時間を経て第三試合、 北○城リーグ先行でいざプレーボール!! この試合の実況は八千代リーグの隠れアナウンサーオッキー、 解説は直線命の宮○さんが勤めます。 初回の北○城リーグの攻撃、八千代のPは自称エースのマサキ。 『解説の宮○さん、北○城リーグとは去年も対戦して苦渋を 呑まされてる相手なんですよ。』 「そうでしたねぇ。前回と同じ展開にならなければ良いですが・・・」 なんて言ってるうちに 『第1球を投げました。』 カキーン!! 打球はレフトスタンドに飛び込む先頭打者HR。 『いやービックリしましたね。解説の宮○さん。』 「立ち上がりの甘いストレートを見逃さず打った相手選手を褒 めるべきでしょう。 この1点は忘れて気持ちを切らさず投げて欲しいですねぇ。」 その願いが通じたのか2、3番を連続三振に・・・ Pマサキ初回1点で切り抜けられるのか・・・ 期待虚しく、初回更に2点を加えられ3点ビハインドで八千代の強力打線??に 期待が注がれる。 初回の八千代の攻撃、ヒラキン、ヨシノブが討ち取られマサキが内野安打で出塁し、続く期待のミヤシュンが初球にデッドボール、ツーアウト1,2塁。 さぁ、ここから反撃の狼煙が上がるのか!! 次の打者はブロック予選で火を噴いたコタロウがバッターボックスへ。 期待虚しくセカンドゴロに打ち取られ初回の八千代の攻撃終了。 2回以降に期待が掛かる・・・ 2回の北○城リーグの攻撃はランナーを出すも後続を討ち取り0に押さえ込む。 しかし八千代打線もレイがセンター前、ヒロヤが四球で出塁するも後続のヒラキン がレフトフライに討ち取られ攻撃終了。北○城リーグのPを捕らえることが出来ない。 どちらに次の得点が入るのか・・・ 緊迫した状況の中で先に得点を取ったのは北○城リーグ 八千代、4点ビハインド。ベンチも重苦しい中での采配が続く。 4、5回と何とか得点を許さず八千代打線の反撃に期待が掛かる・・・ 5回の裏、ヒロヤ四球、ヒラキンセカンドゴロでランナーが入替わり ヨシノブセンター前、続くマサキがセンター前で出塁し、ワンアウト満塁の チャンスにミヤシュン登場。一振りで同点のチャンス。 『解説の宮○さん、此処は少なくとも1点は欲しい場面ですねぇ。』 「そうですねぇ・・・」 『それだけですか!!』 解説の宮○さんも言葉すくなに戦況を見守る中、 ミヤシュンが打った打球はライトへ・・・ 3塁ランナーヒラキンがタッチアップで1点を返す。 後続のコタロウはライトフライに討ち取られこの回、1点止まり。 最終回の攻防を残すのみとなった。 5回最後のバッターで球数が85球を過ぎたPマサキ。 この日は、被安打7、四死球2、失点4、奪三振10の内容で Pミヤシュンへスイッチ。 最終回の攻撃に向けミヤシュンがテンポ良く攻撃の芽を摘み取ってもらいたいと 祈りつつ戦況をみつめる八千代サイドの応援席。 期待に応えPミヤシュンが北○城リーグの9番〜2番を 連続三振に討ち取り最終回、八千代の攻撃に弾みをつける投球を披露する。 泣いても笑っても最後の攻撃。ベンチも諦めることなく大きな声を張り上げる!! しかし、簡単にツウアウト、絶体絶命の状況に追い込まれ打席には この日、ノーヒットのケンゴが打席へ・・・。 ベンチも応援する父兄も祈る気持ちで打席へ向かうケンゴを見守る・・・ 『解説の宮○さん、どうですかねぇ。打ってくれますかねぇ。』 「・・・」 八千代サイドが見守る中、ケンゴが渾身のフルスイング、 打球は虚しくセカンド方向へ転がっていく。 走るケンゴ 走れ・・・ 走れ・・・ 八千代サイドの全員がケンゴの背中を後押しする・・・ 一塁塁審の手が大きく広がる。 セーフ!! セーフ!! ケンゴ、セカンドへの内野安打。 首の皮一枚繋がった。此処で最強の9番バッターヒロヤ登場。 この日も四球を二つ選んでモチベーションは高いはず・・・ みんなが祈る気持ちの中、センター前へ弾き返す。 これでツウアウト、1,2塁。此処で八千代ベンチですらなにを狙っているのか 読めないヒラキン登場。 しかもこの日、ノーヒット何かが起こる気がする・・・起こってくれ!! 固唾を呑んで見守る中、ヒラキン期待に応えてレフト前へ。 ツウアウト満塁。応援のボルテージも最高潮に・・・ 『宮○さん満塁ですよ。』 「・・・・」 さぁ、ヨシノブ決めてくれ!!八千代サイドは押せ押せの大合唱。 ヨシノブ親父、「最後のバッターにならないでくれーーー」 みんなの期待を背負ったヨシノブ。 ワンストライクからセンター前へ弾き返す。 3塁ランナーケンゴがホームを踏み2点差。 ヨシノブ最高!! 直近の練習から打撃が上向いてきた成果が早くも出ている。 練習はウソをつかない。ひたすら練習あるのみだ!! さぁ、さぁ、さぁ!! 後2点。しかもフルベース。宮○婦人の黄色い声援も最高潮!! 此処でこの日、2安打のマサキ登場。廻りの盛り上がりをよそに 2,3素振りをくれて静かに打席に向かう。 「一振りでサヨナラですよ。やってくれますよねぇ。」 『・・・・』 初球、中途半端なバッティング。監督からも檄が飛ぶ。 2球目ファール。珍しくフルスイングしている。 3球目、キャッチャーが高めに構えている。釣り球で空振りを狙ってるようだ。 頼む 頼む 何とかしてくれ!! 八千代サイドはまさに神頼み。 渾身の一振り 打球はみんなの夢を乗せて高々と舞い上がりセンター奥の 林に吸い込まれる逆転のグランドスラム!! 起死回生の1発が飛び出し、逆転サヨナラゲーム!! 勝った!勝った!勝った! まさにドラマチックな演出を披露してくれた八千代ナイン!! 全員で勝ち取った価値ある1勝である。 選手、ベンチ、応援席と三位一体となって戦い抜いた成果だ。 この勢いで次戦の佐○リーグを撃破して決勝リーグに駒を進めよう!! 土曜日の練習でまた、更なる飛躍を期待して初戦の実況を終了します。 see you!!