2009年07月
2009年07月31日
春日井「平和アート展」
曇り
午後1時から3時まで春日井文化フォーラムで開催中の春日井「平和アート展」へ出かけた。今回初めて春日井9条の会が主催して開催した公募展である。
事務局長の細江さんに頼まれて受付の仕事をさせていただいた。一緒に受付をしていただいたのが今回はじめてお会いした絵手紙作家の池田ふじのさんである。写真はご自分の作品の前に立っている池田さんであるが、会場でひときわ目立っている素晴らしい作品を制作された方である。
池田さんは太極拳のメンバーで「夢育ての会」正会員の谷村さんのお姉さんでもあることがわかつた。この作品を含めて「夢道場」でも池田ふじのさんの作品展を開催できるようにしたい。
この他、会場には若杉しのぶ夫妻の作品や野崎小華さんの書「一本の鉛筆」も展示してあつた。8/6日に夢道場で開催する「子どもたちに戦争を語りつぐつどい」でも「一本の鉛筆」が"あづきまんま"によって朗読されるので、当日はこの野崎小華さんの書「一本の鉛筆」も展示出来るかも知れない。
春日井「平和アート展」は8/2まで開催されている。ここを訪れているみなさんでまだお出かけでない方は是非お出かけください。
"平和への祈りをこめたアート展大盛況で人の輪できる"
午後1時から3時まで春日井文化フォーラムで開催中の春日井「平和アート展」へ出かけた。今回初めて春日井9条の会が主催して開催した公募展である。
事務局長の細江さんに頼まれて受付の仕事をさせていただいた。一緒に受付をしていただいたのが今回はじめてお会いした絵手紙作家の池田ふじのさんである。写真はご自分の作品の前に立っている池田さんであるが、会場でひときわ目立っている素晴らしい作品を制作された方である。
池田さんは太極拳のメンバーで「夢育ての会」正会員の谷村さんのお姉さんでもあることがわかつた。この作品を含めて「夢道場」でも池田ふじのさんの作品展を開催できるようにしたい。
この他、会場には若杉しのぶ夫妻の作品や野崎小華さんの書「一本の鉛筆」も展示してあつた。8/6日に夢道場で開催する「子どもたちに戦争を語りつぐつどい」でも「一本の鉛筆」が"あづきまんま"によって朗読されるので、当日はこの野崎小華さんの書「一本の鉛筆」も展示出来るかも知れない。
春日井「平和アート展」は8/2まで開催されている。ここを訪れているみなさんでまだお出かけでない方は是非お出かけください。
"平和への祈りをこめたアート展大盛況で人の輪できる"
2009年07月30日
「ヤッチョマン道場」を開催した
晴れ
ようやく晴れ間の出た一日となった。一度は太陽に当ててからしまいたいと室内に干してあつた洗濯物を外に出すことが出来た。
午前中「夢育ての会」の高橋さんより年会費を取りに来てほしいと言う電話を頂き出かけていった。高橋さんはお一人住まいで、家にあるものは何でも「夢道場」に持っていってもいいと言うぐらい何でも提供してくださる方である。
今日は正会員の年会費を頂き、梅干やかりん酒などをたくさん頂いた。バザー用品なども提供してくださると言うが後日受け取ることにした。
午後2時から「ヤッチョマン道場」を開催した。今日も楠プールに出かけてヤッチョマンの水泳教室を開催した。いつものようにプールの中に浮いたり沈んだりする特訓をした。鼻から空気を抜くことをおぽえた子どもたちは、足の立たない深いプールの中で自由に泳ぎまわる楽しさを実感しつつある。
4泳法はこの後少しずつ教えていくことにする。
写真は終わった後、お迎えに来た父母のみなさんを交えて撮ったものである。
"プールでは礼儀作法も教えてる泳げるだけがすべてではない"
ようやく晴れ間の出た一日となった。一度は太陽に当ててからしまいたいと室内に干してあつた洗濯物を外に出すことが出来た。
午前中「夢育ての会」の高橋さんより年会費を取りに来てほしいと言う電話を頂き出かけていった。高橋さんはお一人住まいで、家にあるものは何でも「夢道場」に持っていってもいいと言うぐらい何でも提供してくださる方である。
今日は正会員の年会費を頂き、梅干やかりん酒などをたくさん頂いた。バザー用品なども提供してくださると言うが後日受け取ることにした。
午後2時から「ヤッチョマン道場」を開催した。今日も楠プールに出かけてヤッチョマンの水泳教室を開催した。いつものようにプールの中に浮いたり沈んだりする特訓をした。鼻から空気を抜くことをおぽえた子どもたちは、足の立たない深いプールの中で自由に泳ぎまわる楽しさを実感しつつある。
4泳法はこの後少しずつ教えていくことにする。
写真は終わった後、お迎えに来た父母のみなさんを交えて撮ったものである。
"プールでは礼儀作法も教えてる泳げるだけがすべてではない"
2009年07月29日
古里能登の地より
曇り
午前中、古里能登の地より谷内尾家を継承した弟夫妻より宅急便が届いた。
先日の電話で、丹精こめて育てたトマトが実ったというので是非送ってほしいと頼んでおいた。
考古学者である弟が育てたと言う完熟トマトはお百姓さんが育てたトマトに勝るとも劣らない素晴らしく美味しい味がした。たくさんのトマトをつぶれないように一個一個丁寧に包んで、その他の手作り野菜とともにダンボール一杯にして送り届けてくれた弟夫妻に心から感謝したい。写真は送り届けられたものの一部であるが8月6日に開催する「子どもたちに戦争を語りつぐつどい」のために日本海の水もペットボトルに入れて送ってくれた。この海水で戦時中のすいとんを再現する予定である。
"亡き母の思い伝わる宅急便故郷能登のやさしさ届く"
午前中、古里能登の地より谷内尾家を継承した弟夫妻より宅急便が届いた。
先日の電話で、丹精こめて育てたトマトが実ったというので是非送ってほしいと頼んでおいた。
考古学者である弟が育てたと言う完熟トマトはお百姓さんが育てたトマトに勝るとも劣らない素晴らしく美味しい味がした。たくさんのトマトをつぶれないように一個一個丁寧に包んで、その他の手作り野菜とともにダンボール一杯にして送り届けてくれた弟夫妻に心から感謝したい。写真は送り届けられたものの一部であるが8月6日に開催する「子どもたちに戦争を語りつぐつどい」のために日本海の水もペットボトルに入れて送ってくれた。この海水で戦時中のすいとんを再現する予定である。
"亡き母の思い伝わる宅急便故郷能登のやさしさ届く"
2009年07月28日
2009年07月27日
「太極拳同好会」を開催した
曇り
午前中、あじま診療所へ定期健診に出かけた。なかなか下がらなかった血糖値の値が少し下がったのでホット一息である。食べて飲んで泳いで血糖値をコントロールすることはなかなか難しいが、生涯糖尿病とうまく付き合うためにこれからも一定の努力はしなくてはならない。
午後2時から4時まで「太極拳同好会」を開催した。昨日から今朝にかけて降り続いた雨は、朝から降ったりやんだりしていたが何と「太極拳同好会」の時間になると太陽が顔を出す天気になったのである。これまで一度も雨に降られたことのないジンクスが今回も守られた。眞に不思議なことである。太陽に照らされてドングリ広場で太極拳をするメンバーである。終わった後、「夢道場」に帰ってみんなで田邊くんの「初傳」合格を祝った。
この間、2時から3時までグループホーム「精華」の運営会議に参加していた。また、飯田さんが裏庭の草取りをしてくださった。雨の晴れ間の蒸し暑い裏庭で蚊に悩まされながら草取りをする姿に思わず手を合わせるヤッチョマンであつた。
4時からは「造形クラブ」を開催した。
夜は、楠学区合同防犯パトロールを実施した。ヤッチョマンがばたばたとして忙しそうにしていると吾輩もストレスが溜まり大切なスピーカーの線をかじって切断してしまった。電気屋さんに修理してもらうと高いお金を取られるのでヤッチョマンが必死で修理していた。
"今日も雨洗濯物が乾かない空を眺めて祈る毎日"
午前中、あじま診療所へ定期健診に出かけた。なかなか下がらなかった血糖値の値が少し下がったのでホット一息である。食べて飲んで泳いで血糖値をコントロールすることはなかなか難しいが、生涯糖尿病とうまく付き合うためにこれからも一定の努力はしなくてはならない。
午後2時から4時まで「太極拳同好会」を開催した。昨日から今朝にかけて降り続いた雨は、朝から降ったりやんだりしていたが何と「太極拳同好会」の時間になると太陽が顔を出す天気になったのである。これまで一度も雨に降られたことのないジンクスが今回も守られた。眞に不思議なことである。太陽に照らされてドングリ広場で太極拳をするメンバーである。終わった後、「夢道場」に帰ってみんなで田邊くんの「初傳」合格を祝った。
この間、2時から3時までグループホーム「精華」の運営会議に参加していた。また、飯田さんが裏庭の草取りをしてくださった。雨の晴れ間の蒸し暑い裏庭で蚊に悩まされながら草取りをする姿に思わず手を合わせるヤッチョマンであつた。
4時からは「造形クラブ」を開催した。
夜は、楠学区合同防犯パトロールを実施した。ヤッチョマンがばたばたとして忙しそうにしていると吾輩もストレスが溜まり大切なスピーカーの線をかじって切断してしまった。電気屋さんに修理してもらうと高いお金を取られるのでヤッチョマンが必死で修理していた。
"今日も雨洗濯物が乾かない空を眺めて祈る毎日"
2009年07月26日
日本向老学学会へ
雨
今日、向老学学会という学会があることをはじめて知った。
きっかけは、上野千鶴子(東京大学大学院教授)の講演を一度聴いてみたいと思って出かけたのだが、その主催団体が向老学学会であったと言うわけである。
会場のウィル愛知には700名を越す参加者があり、午前10時から午後4時まで熱心に話を聴いた。午前中、上野千鶴子さんの講演があり、午後から「向老学のすすめ」と題してのシンポジュームがあつた。
以前、老年学についてはお話を聴く機会があつたが、これが老人を客体として捉えているのに対して向老学は老人を主体として捉えているということがわかった。
したがって老人問題や介護問題を自分自身の問題として捉えて研究をしているのである。当事者として研究を進めると言うことは大変興味深いことである。
人間が生まれ、老い、死に至るプロセスを、個々の人間が尊厳を保ちつつ主体的に生きること、そのような人生を歩めるような社会をいかにして創造していくかということを考え研究していくことは大切なことだと思った。
今後「人生夢道場」をどのように考え創造していくかということについてもいろいろなヒントを得ることが出来た。
"当事者になってはじめてわかることその身になって事をすすめる"
今日、向老学学会という学会があることをはじめて知った。
きっかけは、上野千鶴子(東京大学大学院教授)の講演を一度聴いてみたいと思って出かけたのだが、その主催団体が向老学学会であったと言うわけである。
会場のウィル愛知には700名を越す参加者があり、午前10時から午後4時まで熱心に話を聴いた。午前中、上野千鶴子さんの講演があり、午後から「向老学のすすめ」と題してのシンポジュームがあつた。
以前、老年学についてはお話を聴く機会があつたが、これが老人を客体として捉えているのに対して向老学は老人を主体として捉えているということがわかった。
したがって老人問題や介護問題を自分自身の問題として捉えて研究をしているのである。当事者として研究を進めると言うことは大変興味深いことである。
人間が生まれ、老い、死に至るプロセスを、個々の人間が尊厳を保ちつつ主体的に生きること、そのような人生を歩めるような社会をいかにして創造していくかということを考え研究していくことは大切なことだと思った。
今後「人生夢道場」をどのように考え創造していくかということについてもいろいろなヒントを得ることが出来た。
"当事者になってはじめてわかることその身になって事をすすめる"
2009年07月25日
踊り場「夢道場」例会
曇り時々豪雨
午前中から午後にかけて「人生夢道場便り・ふれ愛78」の作成をした。何とか完成し、印刷して夜に開催された踊り場「夢道場」例会に持って出かけることができた。ここを訪れているみなさんもどうぞ受け取りにおいでください。郵送を希望される方はご連絡ください。
踊り場「夢道場」例会では、明日開催される春日井市町田町の夏まつり出演に向けての練習をした。みんなで「ああでもない、こうでもない・・・・。」と言いながら踊りの内容などを工夫している。こんなところがこの踊り場「夢道場」の特徴なのだ。特別の指導者がいないと時間がかかるがみんなで一つのことを作り上げると言う面白さがある。
今日も天候不順で、急に局地的に豪雨に見舞われたりして大変であつた。まだまだ梅雨明け宣言が出されそうにない。
"梅雨空に花火が上がり夏を待つうちわ代わりに雨傘を持つ"
午前中から午後にかけて「人生夢道場便り・ふれ愛78」の作成をした。何とか完成し、印刷して夜に開催された踊り場「夢道場」例会に持って出かけることができた。ここを訪れているみなさんもどうぞ受け取りにおいでください。郵送を希望される方はご連絡ください。
踊り場「夢道場」例会では、明日開催される春日井市町田町の夏まつり出演に向けての練習をした。みんなで「ああでもない、こうでもない・・・・。」と言いながら踊りの内容などを工夫している。こんなところがこの踊り場「夢道場」の特徴なのだ。特別の指導者がいないと時間がかかるがみんなで一つのことを作り上げると言う面白さがある。
今日も天候不順で、急に局地的に豪雨に見舞われたりして大変であつた。まだまだ梅雨明け宣言が出されそうにない。
"梅雨空に花火が上がり夏を待つうちわ代わりに雨傘を持つ"
2009年07月24日
お便り作り
曇り
今日から「人生夢道場便り・ふれ愛78」(8/1発行)の作成に取り掛かった。
みなさんが「夢道場」を語る時、必ずと言っていいくらいこのお便りのことが話題になる。「本当によくやつてるね!」とか「大変でしょ!!」と言ったお褒めの言葉や励ましのことばが多い。そうしたみなさんに支えられながらここまでやってきている。しかし、ヤッチョマンにとってはそんなに大変なことでもない。
一ヶ月に一度「夢道場」の活動の報告や整理・記録作りのために自分自身にも役立っているからである。また、かって教員時代には毎日「学級通信・ふれ愛」を作成していたことを思えば慣れた仕事の一つでもある。
お便りと言えば、この地区の防犯委員長として「安全・安心まちづくり情報」も一ヶ月に一度発行し続けている。ヤッチョマンのこと、毎回必ずどこか一箇所まちがいがある。学級通信のときは子どもたちに間違い探しをさせて楽しんでいたが、今はそういうわけにはいかない。いつもみなさんから忠告やお叱りを受けながら飽きもせず間違いを続けているヤッチョマンである。
この「夢道場日記」も作文能力を疑われ、責任は作者であるウサギの吾輩がとらされている。おそまつ!!
写真は「夢道場」の玄関の中にある高さが2Mにもなろうとするゴムの木である。どういうわけか「夢道場」では何でもどんどん育つ。
"お便りはみんなを繋ぐ太い糸「夢道場」の歴史を綴る"
今日から「人生夢道場便り・ふれ愛78」(8/1発行)の作成に取り掛かった。
みなさんが「夢道場」を語る時、必ずと言っていいくらいこのお便りのことが話題になる。「本当によくやつてるね!」とか「大変でしょ!!」と言ったお褒めの言葉や励ましのことばが多い。そうしたみなさんに支えられながらここまでやってきている。しかし、ヤッチョマンにとってはそんなに大変なことでもない。
一ヶ月に一度「夢道場」の活動の報告や整理・記録作りのために自分自身にも役立っているからである。また、かって教員時代には毎日「学級通信・ふれ愛」を作成していたことを思えば慣れた仕事の一つでもある。
お便りと言えば、この地区の防犯委員長として「安全・安心まちづくり情報」も一ヶ月に一度発行し続けている。ヤッチョマンのこと、毎回必ずどこか一箇所まちがいがある。学級通信のときは子どもたちに間違い探しをさせて楽しんでいたが、今はそういうわけにはいかない。いつもみなさんから忠告やお叱りを受けながら飽きもせず間違いを続けているヤッチョマンである。
この「夢道場日記」も作文能力を疑われ、責任は作者であるウサギの吾輩がとらされている。おそまつ!!
写真は「夢道場」の玄関の中にある高さが2Mにもなろうとするゴムの木である。どういうわけか「夢道場」では何でもどんどん育つ。
"お便りはみんなを繋ぐ太い糸「夢道場」の歴史を綴る"
2009年07月23日
梅雨の晴れ間に
晴れ
この頃、梅雨末期の不順な天候が続いているがようやく太陽が顔を見せてくれた。
こんな日は洗濯物干し係のヤッチョマンは朝から忙しい。乾いているように見える洗濯物も一度は太陽の日差しに当ててから取り入れたいという思いが強く、それが忙しくさせている。
午後2時からは「ヤッチョマン道場」と「読書と作文教室」のメンバーの水泳指導を楠プールで行った。毎年、夏休みのこの時期になると「ヤッチョマンの水泳教室」が開催される。今日は10名のメンバーが参加した。鼻から空気を吐き出して水中に沈むと言うヤッチョマン独特の指導をみんな良くこなすことが出来た。これが出来ると水中を自由に泳ぎまわることが出来る。
今泳げない子も今年の夏休み中に25Mを泳げるようにしたい。いよいよ今年もヤッチョマンの熱い夏が幕開けしたようだ。
写真は、今日の「夢道場」玄関先の様子である。間もなく朝顔の花が咲くことが楽しみである。
"今日大暑梅雨明け前の蒸し暑さプールの中が天国のよう"
この頃、梅雨末期の不順な天候が続いているがようやく太陽が顔を見せてくれた。
こんな日は洗濯物干し係のヤッチョマンは朝から忙しい。乾いているように見える洗濯物も一度は太陽の日差しに当ててから取り入れたいという思いが強く、それが忙しくさせている。
午後2時からは「ヤッチョマン道場」と「読書と作文教室」のメンバーの水泳指導を楠プールで行った。毎年、夏休みのこの時期になると「ヤッチョマンの水泳教室」が開催される。今日は10名のメンバーが参加した。鼻から空気を吐き出して水中に沈むと言うヤッチョマン独特の指導をみんな良くこなすことが出来た。これが出来ると水中を自由に泳ぎまわることが出来る。
今泳げない子も今年の夏休み中に25Mを泳げるようにしたい。いよいよ今年もヤッチョマンの熱い夏が幕開けしたようだ。
写真は、今日の「夢道場」玄関先の様子である。間もなく朝顔の花が咲くことが楽しみである。
"今日大暑梅雨明け前の蒸し暑さプールの中が天国のよう"