2016年04月

2016年04月02日

春練の終わり、新学期のはじまり

どうも、新四回生470Skの森山です。
現役最後の春練が終わり、今日の自主練(結局風がなくて各々の整備をして解散になりましたがw)も終わって、一区切りということで日誌を書こうと思いました。

春練の練習ごとの振り返り、というやつですね。

・セーリング
上りも下りも、まっすぐ走っている時は、割りとOBさん艇ともパラレルで走れるようにはなったとは思います。ただ、振れやブローへの対処がまだまだ拙く、そういう風の変化があった時にドンっと負けちゃうので、これからの練習でもそういうところをしっかり意識して上達させていかないとダメだなと思います。
上りでは特に、風が弱くなってパワーがなくなった時に、すぐにパワーを入れられるモードに切り替えられないことが多く、失速してる時間がすごく長いです。他には、この前の練習でたいしさんに教えてもらった、ヘッダーが入る前の徐々にパワーが抜けていく感じや、てつやさんに教えてもらった、自分でフラットだと思っていてもハイクしてパワーを失わなかったら、それは起こさないとダメなヒールが残っていたということ、といったようなことにももっと意識を置いていきたいです。
下りでは、特に微風の時に、パワー感よりも艇速を重視していかないとダメだということを実感しました。微風の下りで、ブームとデッキにはさまれた狭いところにいるしんどい体勢の中、Skがパワー感なんてそもそもわかるもんでもないでしょうしね。。。あと、もっと下りのセーリングでもバングをいじらなダメだな、と反省したのでこれからはもっといじろうと思います。
セーリング全体としては、まだまだパワー感に対する感覚が鈍いなー、というのが課題です。流石にこれはしっかり意識して船に乗って、地道に感覚を磨いていくしかないですね。。。

・動作練
タックやジャイブは、この春練でそれなりには形になったかなとは思ってます。もちろん、細かいところまで見たらまだまだ詰めるところはたくさんありますが。
ロールジャイブでない、普通のジャイブは動作自体は割りときれいに出来ているとほめられることが多くて嬉しかったです。ジャイブで気をつけていることは、当たり前のことですが、しっかりアンヒールによってベアすることと、船を揺らさないことです。ジャイブで船が大きく揺れてしまうのは、ジャイブ用意でSkが体を船の内側に寄せる時と最後にスピンシートをCrに渡すときのCrが体を後ろに傾ける時だと思い、後者を特に注意していました。僕のジャイブ動作は(皆さんもそうなのかもしれないのですが)、Crに最後にスピンシートを渡すときに僕がすでにメインの束の下から持ってきているので、Crは頑張ってメインの束の下から取らなくてもそのまま僕からスピンシートを受け取れるようになっています。だから、僕が頑張ってCrの方に手を伸ばせば、Crはそれほど体を後ろに傾けなくてもスピンシートをもらうことができます。このことを意識したら船の揺れはすごく少なくなりました。単純ですけど、大事なことだと思いました。
タックは、OBさんがみんな言われるように、やはりタック前のヒール角でほとんど決まるなー、と思いました。タック前のヒール角がいつも通りなら、それなりに安定した動作は出来るようにはなったつもりではいるものの、ラフ中に船にパワーがなかった時や、逆にブローが入ってしまった時などのイレギュラーな状態では動作が汚くなります。その都度その都度で僕がCrに適切な指示を出せていない為なので、そのあたりを今後はもっとしっかりCrに伝え、動かしていきたいと思います。そうしないとCrであるあつきの今後のためにもならないですしね。。。
動作についてはそれなりに形になったかな、と書いたものの、微風や強風ではまだまだ安定した動きが(そもそもそのような風での練習があまり)できていないので、今後そのような風があれば積極的に動作練を取り入れていきたいつもりです。

・ラウンディング
まだまだです。他の船がいるとやはり、動作やセーリングが乱れてしまいがち。それに、マーク際の動きが特にひどいのが課題です。上マークやサイドマークにつけられないのもダメなところですが、特に下マークの回航が一番苦手です。大事なのは、下マークをどのような軌跡で回るか、というのをだいぶ早くからプランし、それを実現させるためにはどこでジャイブを返したり、スピンをダウンしたり、あえて上しめで走って膨らませたりといったことをもっともっとシビアに正確に考えていかなければいけないということです。こういうところをしっかり意識しないと、ラウンディングを何周まわってもマーク回航の技術や判断力は上がらないと思うので、これからラウンディングでは重点的にマーク回航を意識したいと思っています。スターボダウンからのジャイブしてラフや、ちょうど目の前に船がいるときのラフなどが特に、ですね。。。サークリングをするときも、特にラフを意識していきたいです。

・スタ練
最近、ようやくスタ練が全体として形になってきたなー、と思います。(まだ、積極的な水の奪い合いみたいな段階ではないですが。ラインにみんなが並んでじわじわ上げていく、という意味で。)というよりは、実質、僕が最近にやってようやく“止まる”ということを覚え始めた、ということなのです。というのも、春練の前半では僕が止まれなさ過ぎてラインを上げまくり、みんなの邪魔をしてしまうことばかりで、ミーティングで毎回のように「森山が〜」みたいなことをOBさん達に言われ、割と辛かったのです。。。
先日、横川さんにちらっとCrとして乗っていただき、止まり方を教えてもらったのですが、自分が思ってたのよりもずっとずっと風に立てて止まるんだということを知りました。風に立てて、バックが入りそう(もはや少し入ってる!?)というくらいでしっかりジブを張り、ヘッドも落としてパワーを入れてまた風に立てる、の繰り返しです。これを直接教えてもらい、自分なりに止まり方はだいぶ改善したと思います。止まっている時の、前と横への船の動きをしっかり意識して、止まり方を試行錯誤していこうと思います。
他には、ラインとの距離感がまだイマイチ掴めていないことと、加速動作の息が合わないのが多いこと、風域ごとのフル加速に必要な距離と時間を掴みきれていないこと、なども課題なので、このあたりも頑張っていきたいです。

春練の練習ごとの振り返りは、このような感じです。
まとまってたくさん練習出来るのも、もうこれで終わりだと思うと、恐ろしいものです。。。

あつきとペアを固定することになり、どうすればこれがうまく行くか、みたいなことを二人でいろいろ考えて練習ができ、また、どこが上手くなった!などもペアが固定されているのですごく分かりやすくて、春練は個人的にはとても楽しかったです!
それと同時に、ペアを固定しているが故に、代が変わったら確実にリーダーとして470チームを率いていかないといけないあつきの、Skを練習するための大切な時間を犠牲にしているという申し訳なさもすごく感じています。
ついこの前の練習で、「練習時間にムダが多すぎる」と、あるOBさんに怒られることがありました。
練習時間をムダにするということは、自分だけの時間だけでなく、僕と一緒に乗ってくれているあつきがSkの練習をできるはずだった時間や、現役のためにボランティアで練習に来てくださるOBさんが割いてくれた時間、など練習に協力してくださるみんなの時間をムダにしているのだ、という自覚をもっと持って、これからの練習は今までより一層シビアに、どうすれば最も練習時間を効率的に使えるのか、といったこともしっかり考えて練習に臨んでいこうと思います。。。!

、、、と、その前に一年で最も大事なイベントである新歓がついに始まりますね。
近年、部員(特に男手!)が減ってきているので、本当の本当に大事な新歓になります。
新歓、たくさん人を入れたいなぁ。。。!
みんなで、力を合わせて頑張りましょう!!

おしまい

yacht_ at 23:27|PermalinkComments(5)