natural life music

海とお酒とコトバと音楽と -space natural wave-

相変わらず

本を読んでいます。
映画を観ています。

映画は最近は
「きっと、うまくいく」
「大統領の料理人」
「あの頃、きみを追いかけた」
を映画館で観ました。

私としては、どれもいまひとつ!

ごごーん!!とハートに来る映画はありませんでした。

かきむしられる

胸をかきむしられる

どうしても乗り越えられない、過去にできないあのころの私

乗り越えることを実は望んでいないのかもしれない

薄れないのは、憎しみと苦さだけ

時間と共に純粋な気持ちは消えてしまった

本当に消えてしまえばいいのは、今もあの頃も、たぶん私自身

それだけは変わらない

何度言葉を切り取って組み合わせて紡いでみても

満たされることも癒されることもない

そうではない生き方も目の前にあるのに、添うことが本当はできていない

いつだって孤独だ

夏は、そういう現実が頭から降ってくる

今夜

NHKスペシャル 震災がれき2000万トン進まぬ処理が復興阻む▽自治体受け入れ騒動……何をどんな風に伝えるの???まさか「絆論」を振りかざさないよね。

0ベクレルは無理でも。

「放射能汚染のない食品を見わける本」宝島社  フクイチからガンガン放射性物質や汚染水が出続けている今、0ベクレルは無理としても。あくまで参考に。

福島のママからのメッセージ

FBで回ってきました



****



福島県福島市から現在、兵庫県宝塚市へ避難しているママからの貴重なコメントです。
マスメディアの報道だけ見ている皆さんも現実を知ってください。

ご本人からの許可を得て転載します。シェア拡散お願いします。

* * *

私が福島にいる頃、子供たちが『ぼくたちどうせ死ぬんでしょ!?』などという台詞は日常的でした
初めは言葉に詰まっていた大人もだんだん
『そう、だから死なないように避難するんだよ』
という説得の言葉になりました

暑い夏も窓を閉め、長袖にマスクで授業を受けなければならない子供たち
体育も外遊びも一切禁止!
学校の校庭が使われないから背丈ほどの草が生えていました
子供たちが土や草木を触ろうとすると親はヒステリックに怒り、側溝の上も歩かせないように気をつけました

ガイガーカウンター(放射能測定機)を買い、計ってみると驚くほどの数値が家の中でもあり、みんな窓際から子供ベッドを部屋の真ん中に移し
食事にも神経を使い
家の屋根や壁は高圧洗浄機で除染をし
通学路の土を削り
せめてもと週末は他県に避難をし
そこまでしても、鼻血を出す子が続出し、下痢、頭痛が止まらない子がたくさんいました

娘の友達が何人も白血病の初期症状と診断され、甲状腺の異常が見つかった子もたくさんいました

母親たちはいてもたってもいられず避難しようとしますが、家庭や職場などで意見の食い違いが起こりあちこちで揉め事が絶えなくなりました

うちも避難はしたものの、震災後10ヶ月間もいてしまったので娘がいつどうなるかわかりません
娘は一生その不安を抱えて生きていかなければなりません

一番危険な10ヶ月、避難できず福島にいてしまった親としての罪、無理矢理引き離して子供から全てを奪ってしまった親の罪
何が正しかったのか全くわからず、どちらにしても子供には申し訳ないという思いだけです

報道も福島の現実はタブーとされ一切伝えられません
他県でも福島は閉じ込めておいて自分たちにふりかからなければいいという考えなのでしょうか?
また、今だに『大袈裟な』と思ってる方も多いのでしょう

原発再稼動などして、もし何かあったらどうするのでしょうか?
自分たちの所は起きないと思っているのですかね?
日本の中でこんなことが起こっているのに
なぜ日本人は目を覚まさないのか
不思議でなりません

大飯原発
何かあったら神戸あたり風向きによってはかなり酷くなる可能性がある距離です
しかも避難区域にならないから一番悲惨でしょう
なぜ皆さん焦らず平和でいるのか不思議でなりません

テスト


「原発引っ越し」神原将

神原将「原発引っ越し」 一市民としての素直な言葉で飾らずに書かれているから読みやすく、すっと入ってくる。今までツイッターやFBで聞きかじった「疎開」した人達の話の総集編のよう。
様々な問題を、父として、夫として、社会人として、友達として、それぞれの立場から自分の言葉で語られている。

「波打ち際の蛍」島本理生

蛍と麻由がうまくいきますように、と切実に祈りながら読んだ。

「誰よりも美しい妻」井上荒野

こんな夫イヤだ。

がれき受け入れについて

一昨日は、北九州市・日明での試験焼却のネット中継をずっと観ていました。


もうほんと、何と言っていいのか。。。。


試験焼却の前日には北九州市役所に約500人が集まりました。
「がれき受け入れ反対派」といわれている人たちですね。
でも、本当にそうなのだろうか?

まず1番の問題は北橋北九州市長が全然出てこず市民への説明や対話を納得のいく形で果たしていないことなのだろうと色んな人たちの話を聴いて思います。

凄かったよ、500人。
赤ちゃんを連れていた若い女性も20人以上はいたみたい。

そして翌日(一昨日)。

試験焼却予定の日。
朝から市と、市への説明を求めてトラックを焼却場に入れまいとする人たちのにらみあいが続きます。

あるおばあちゃんは、がれきを積んだトラックに対して「行くなら私を引き殺してから行け」と言った。
あるおじちゃんは「本当に安全なら『試験焼却』なんて要らないでしょ?」と言った。
「私は実は北九州市の職員なのです。でも、市長のやり方があまりに汚くて、説明を求める側として今日は来たんです」と話すおじさん。
「子どもへの影響をどう考えているの!」と訴える女性たち。


そんな人たちに向かって、
北九州市役所のおじさん「微々たる健康被害です!」

辺り、騒然。

・・・おいおい。
一方的な市の見解と違う。しかも健康被害あるって言っちゃったよ。


ちなみにがれきを運び込んだトラックは宮城ナンバーではありません。
福岡、大分、佐賀ナンバーなど。
わざわざ取りに行ったのだろう。
がれきは、業者からしたら宝の山。
北九州に運び込むだけで40億の税金が使われるといわれています。
他の試験焼却は10トンほどなのに北九州だけ80トン。

こんなことするなら被災地にそのお金を落とせばいいのに。


南相馬市の桜井市長は
「がれきを使って護岸工事をしたい。南相馬のがれきだけでは足りないので三陸からも持ってきたい。でも国にも県にも受け入れられなかったので新たに大量のコンクリートを買い入れなければならない」と言っている。

岩手県岩泉町の伊達町長は
「がれきをまず市街地の背後の山に運んで、ここから片付けていけば雇用が発生し、地元にお金が落ちる。税金を青天井に使って全国に運び出す必要はない」と言っている。

宮城県としても、「北九州にお願いしたわけではない。受け入れると言われたから」という感じみたいですね、どうやら。


何かおかしいと思いませんか。


カネか。利権か。


そして、私個人としては健康被害が一番心配。

ヒトによって「安全」「安全じゃない」と意見が分かれる。

そんな意見の別れるもの、つまり、
【全く何なのか分からないもの】
【いつ、どの時点で誰にどういう影響がでるのか分からない】
【もし影響が出た時には誰も責任を取らない・取れないだろう】
そういったものを国がばら撒いて、財政が厳しい自治体やセメント会社が受け入れることが信じられないし恐ろしいのです。

決して、被災地や被災地を否定したり拒否したり、そんなつもりは全然ない。
それは、抗議活動やデモを起こしている人たち、みんなそうだと思う。
放射性物質を拒否している。ただそれだけ。話し合いがしたい。そんな想い。だと思う。

勿論、私は専門家ではありません。全然知識もありません。

でも、だから情報を集める。勉強する。事実を知りたいと思う。
出来ることは限られるけど、何か自分にできることをしたいと思う。


地元の津久見市も、例にもれず財政事情は悪く、太平洋セメントもあり。
「もしかして」と思っていたら案の定、名乗りました。
すぐに津久見市と大分県にメールを送ったけど回答は未だなし。(昨日県に再びメール送信)

とある津久見市議会議員にもこの日記と同じようなことをメールしてみたけど「(私の)言う意味が分からない。自分の周りは受け入れ賛成派しかいない」
と。

「絆」「助け合い」
もっともらしいことを振りかざし、何も知らない市民の善意にツケコンデルナ、、、そんな印象でした。

だけど、日が経つにつれて疑問や不安を表明し、声を上げる人たちも多くなりました。
先日、津久見で「津久見の海と山といのちを守る母の会」が主催したがれきの勉強会には二日間で220人もの人々が集まったとか。

勉強会の前の週に「津久見の海と山といのちを守る母の会」の事務局の方に電話して少しお話しを聴くことができました。(面識なんてないよ。自分で調べていきなり電話しました)

津久見市議会議員の3人が受け入れに対して積極、3人が反対、のこりの8人が「よくわからない」だそうです。

そんな状況でよく受け入れを決議したな!などなど突っ込みどころは満載ですが一応勉強会には議員も参加する予定だということに少し希望を感じました。
その後、どうなったのか気になります。



あぁあと。

「安全ながれきを受け入れている」というけど、
測られた数値も信じられないし(今まで散々後手後手の国の対応から)、
そもそもどうやって測っているか知ってますか。

サンプル調査です。

山もりのがれきのほんの一部だけを取りだして数値測定。
1年も放射性物質を浴び続けたものたち。。。
サンプルとして取りだされたものはセーフだったとしても、その他のモノがどうなのかは分からない。

なおかつ、焼却灰の埋め立て基準値がどんどん引き上げられているということは、知ってますか。

震災前、100ベクレル/
2011年6月 8000ベクレル/
2011年10月 100,000ベクレル/

最終的には1000倍になってます。


がれきだって、もともとは人々の家だったり大切なものだったりします。
がれきという言葉がふさわしいのかどうかも分かりません。
切ないです。苦しいです。

それに、3.11まで自分自身、原発なんて全然興味もなく何も知らずにきた。いや、知ろうとせずにきた。それが許される年齢でももうないと思う。成人しているし。大人だし。
だから、責任の一端を担っているとも思っている。そんなダイソレタ人間じゃないのは重々承知しています。一般的に成人した人間として、という意味で)

原発が爆発し、放射性物質は世界中にまき散らし、海が、山が、空気が汚され続けている。
地球や自身の生活が脅かされ、未来への悪影響も懸念される。そんな状況に、私は無関心では居られない。

目をそらしてしまえれば楽かもしれない。
知らぬが仏という言葉もある。
でも、事態はそんなレベルにはもはやないと思う。


一昨日の北九州アクション、マスコミは一切伝えませんでした。
スカイツリ―の馬鹿騒ぎがむなしい。


ネット中継を観ていて、本当に涙が出ました。
泣き叫ぶ女性、怒りをあらわにする男性たちの怒号、警察の横暴。
おじいちゃんとおばあちゃんの涙。
妊婦さんの切実な訴え。
それらを笑いながら指さす役所の人間。
それでも出てこない北橋市長。


なんでこんなことになったのだろうと。


これを観て、知った以上は黙ってはいられないと思い、初めて北九州市役所秘書室に何度も電話するも繋がらず。
夕方やっと繋がるとキタミさんという女性が本当に暗い声で対応しました。
「…はい、秘書室です」
「………こちらは、がれきのことに関してお答えする部署ではありません…」
「……市長は今日は別の公務で焼却場には行けません。…えっ?なぜ、市長が現場に行かないのか、というご意見ですね…伝えます…」

いや、ご意見ではない。。。疑問です・・・・

「キタミさん個人にどうのこうの言うつもりもないし、あなたも1日こんなこと言われて大変だと思うけど」と言ったら、そこから沈黙でした。。。泣くのかと思った(泣いてた?)
で、まわされたのが環境課。
この女性もトンチンカンでしたね。
環「私個人は安全だと思っていますから」「このまま話していても平行線だと思うんですねー」
と言うばかり。

私「安全か安全じゃないか、意見の分かれるものを受け入れること自体が反対なんです」と言っても「市としては安全としていますので〜」と。
「いやだから、私の話分かります?!」と言っても「ご意見は上に伝えますから。集計も取っていますし」と。
なので、「上の人って誰ですか」と尋ねると「えっ?上の人?!あっ、いやっ、パッと出てきませんでした」と。

市長出てくる必要ある。そう思います。




…つらつらと書いてきましたが。

まだまだ言いたいことは足りないくらいだけど。



とにかく、原発問題は収束なんてしていない。
まだまだ放射性物質は出ている。





誰も、責任なんて持たないと思うから。


出来ることをしないとなと。。。


一市民として。(色々電話したとか言うと「すごいねー」とか言われるけど全然すごくない。誰もでできること。市民がすること)



今朝

中国新聞今朝の一面「再かどうか前向き2町だけ」

「ベッドの下のNADA」井上荒野

こういう雰囲気の、うまい。

「大きな熊が来る前に、おやすみ」島本理生

島本さんの短編は初めて。
きゅーん。

「逃亡くそたわけ」糸山明子

九州が舞台だった。

「結婚」井上荒野

あるよねー。
最低な男なんだけどね。
途中から、男を憎んでいるのか自分を憎んでいるのか分からなくなるよね。
 
ただひとつはっきりするのは【縁がない】
それだけ。

北九州市が試験焼却

市は「安全に処理できると確信している」と。なにもわからないのによく言えるよね。

「右岸」辻仁成

 読みにくい

「海の仙人」糸山明子

河野の、姉との関係にすぐ気づいてしまうことと終わり方がちょっと不満。

「末裔」糸山明子

パンツの成る木…
 
ちょっと読みにくかった

「左岸」江國香織

正直もうあまり好きでない。でも、有難いことにいただいたので読んだ。序盤早々に茉莉の年齢が明記されなくなったのが面白い。辻氏の「右岸」を読むか迷い中。

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