メーカーに電話注文して約一週間後、フジカハイペットが届いた。
既に売り切れかと思ったのだけれど、運とタイミングが良かったのかも知れない。
この箱は、ネットで調べていた時に、皆さんのインプレによく紹介されていたので見覚えがあった。
主に中近東に輸出されているそうで、箱には各国の文字が書かれている。
中身を取り出してみる。
日本メーカーの包装や梱包は丁寧だ。
早速、ヤマト君に空箱を占拠された。
反射板付 整流リング搭載 J2RW 44,604円(福島まで送料&代引き手数料&消費税込み)
おーこれが、愛称 “フジカちゃん” と呼ばれる石油ストーブか
石油ストーブに四万円強とはずいぶんと高い買い物をしてしまったと初めは思った。
しかしよく考えてみれば、電源も電池も必要なく灯油さえあれば暖をとることも煮炊きも出来る。
そうなると災害時にも役立つわけで、我が家に1台はあってもいい。
給油口と残量ゲージ
天板(中央の黒い蓋)の上で、アルミホイル焼きも出来る。
この天板を取り外すと、直火状態になるので火力が増す。
さらに、周りのドーナッツ型の天板も取り外しができる。
内部には反射板があった。
この反射板もただ置いてあるだけ
使い勝手が良さそうだ。
この上のランクは、ガラスの風防がついており野外でも使用できる。
自分の場合、野営=焚火なので野外では炎を見ないとどことなく寂しい。
ここが点火口
開けてみる
このツマミを持ち上げて芯にマッチやライターで点火するわけだが、昔、最初の頃の石油ストーブはみんなこの方式だった。
これは、耐震装置 ↓
保証書と取説
懇切丁寧に書かれている。
と言うわけで、晩秋から早春にかけて寒い思いをせずに、これで快適な野営ができるようになった。
当然、冬キャンも Let's go ! となる。
にほんブログ村
既に売り切れかと思ったのだけれど、運とタイミングが良かったのかも知れない。
この箱は、ネットで調べていた時に、皆さんのインプレによく紹介されていたので見覚えがあった。
主に中近東に輸出されているそうで、箱には各国の文字が書かれている。
中身を取り出してみる。
日本メーカーの包装や梱包は丁寧だ。
早速、ヤマト君に空箱を占拠された。
反射板付 整流リング搭載 J2RW 44,604円(福島まで送料&代引き手数料&消費税込み)
おーこれが、愛称 “フジカちゃん” と呼ばれる石油ストーブか
石油ストーブに四万円強とはずいぶんと高い買い物をしてしまったと初めは思った。
しかしよく考えてみれば、電源も電池も必要なく灯油さえあれば暖をとることも煮炊きも出来る。
そうなると災害時にも役立つわけで、我が家に1台はあってもいい。
給油口と残量ゲージ
天板(中央の黒い蓋)の上で、アルミホイル焼きも出来る。
この天板を取り外すと、直火状態になるので火力が増す。
さらに、周りのドーナッツ型の天板も取り外しができる。
内部には反射板があった。
この反射板もただ置いてあるだけ
使い勝手が良さそうだ。
この上のランクは、ガラスの風防がついており野外でも使用できる。
自分の場合、野営=焚火なので野外では炎を見ないとどことなく寂しい。
ここが点火口
開けてみる
このツマミを持ち上げて芯にマッチやライターで点火するわけだが、昔、最初の頃の石油ストーブはみんなこの方式だった。
これは、耐震装置 ↓
保証書と取説
懇切丁寧に書かれている。
と言うわけで、晩秋から早春にかけて寒い思いをせずに、これで快適な野営ができるようになった。
当然、冬キャンも Let's go ! となる。
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