片側をクルマのボディに吸盤で接続するのだが、吸盤を受ける部分は革製となっており何度か使用すると穴が少しずつ大きくなってくる。
吸盤 ↑
吸盤の軸は直径約6ミリ鉄製のネジとなっており設営を三回行った結果、使い始めが7mmくらいの穴が1cm近くに広がってきた。
これはどうしようもない。
しかし、段々穴が大きくなりいずれはちぎれてしまうかも知れない。
つうわけで、穴が1cm程度に大きくなったら随時これを補強することにした。
取り寄せたのは、ハトメの入門セット
これ以外に考えられなかった。
サイズを検討した結果、アイレット23が合致しているようである。
入門セットには、真鍮ニッケル製アイレット23のセットが15個のほか、アイレット23用の手打ち棒と9mmハトメ抜きが付属されていた。
しかしこの方法だと、金属と金属なので吸盤のネジ山がつぶれる可能性も捨てきれない。
とは言ってもなー
今のところこの方法しか考えられないわけで・・・
にほんブログ村