野営人

2017年05月

大衆割烹の女将さんから、今夜は近くで御陣乗太鼓の演奏があるので聴かれてみてはいかがですかという情報をもらった。
どうせヒマな夜だから行ってみるかと足を運んだ。

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車中泊場所から歩いて3~4分くらいのところである。

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行ってみると既に多くの人だかりでとても座るスペースなんて見当たらなかった。

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待つこと10分
司会の挨拶の後、演奏者から御陣乗太鼓の由来などの説明があった。

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簡単に言うと・・・
「その昔、上杉謙信に攻め入られた名舟村の村人たちは、鍬や鎌で戦っても勝ち目はないことから頭髪に海藻を下げ樹の皮で仮面をかぶり太鼓を打ち鳴らしながら上杉勢に夜襲をかけたところ、突然の陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚き退散したらしい・・・」

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なるほど、これは怖いわ
バチさばきや身のこなし、合わせて太鼓のリズムが勇壮である。

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15分ほど演奏していたであろうか暫し口を開けて見とれてしまった。
今夜の夢に出なければ良いが・・・笑

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クルマに戻り飲みなおすことにした。
酒の相手はテレビのニュースである。

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ワンカップの日本酒を一缶あけ、歯磨きをして眠りについた。

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決して広くはない車中ではあるが、凄く快適だった。
夜中の二時ごろに一度トイレに起きたが、直ぐそこが海なのに波音は聞こえず静かな輪島の夜だった。



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能登の旅シリーズ
第一回目 
加賀藩十村役喜多家を訪ねる@車中泊能登の旅
第二回目 
義経の舟隠し@車中泊能登の旅
第三回目 
絶景かな千枚田@車中泊能登の旅
第四回目 
輪島散策@車中泊能登の旅
第五回目 
美味い酒と肴で輪島の夜は更ける@車中泊能登の旅

愛車アサルト君(チャリンコ)をクルマから降ろし、街歩きをしているとあっという間に時刻は四時を回った。
輪島朝市通りもこの時間はひっそりしている。

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天気が良かったせいか少し汗ばんでいたので風呂に入ることにした。
銭湯は駐車場から歩いて4~5分のところにあった。

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シャンプーも石鹸も何もなく、小さな石鹸とシャンプーを買っても500円だった。
お湯はバスクリン

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先客は自分と同じような年齢の地元民と思われる人間が3人ほど
頭と体を洗って風呂に入る。
大してよいお湯ではないが、何か懐かしい。

銭湯を出て喉が渇いたので駆け込んだのがこちら ↓

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濡れタオルをぶら下げて造り酒屋の店先で飲むビールはとても冷えていた。
地元じゃこうゆうことは絶対にやらない、旅先のなんとやら。。。

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せっかくなので冷酒でもやるかと思ったが、あと一時間もすればオヤジの晩酌タイムが間違いなく来るのでビール一缶だけで諦めた。
帰りがけに今晩の酒飲み場所を確認

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いい雰囲の店構をしてる。
すぐ向こうは海だ。
こんな環境で飲む酒は絶対美味いだろうと思う。

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その時間がやってきた。

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やっぱり海のものは最高に美味い!

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こんなに甘いヤリイカなんで初めて食った。
ホウボウの刺身も暫くぶりだった。

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女将さんや隣の夫婦グループとも少しだけ話をさせてもらって輪島の夜を楽しんだ。



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能登の旅シリーズ
第一回目 
加賀藩十村役喜多家を訪ねる@車中泊能登の旅
第二回目 
義経の舟隠し@車中泊能登の旅
第三回目 絶景かな千枚田@車中泊能登の旅
第四回目 輪島散策@車中泊能登の旅

千枚田を見て今晩世話になる輪島朝市用の駐車場に来た。
少しずつクルマが増えてきたように思う。

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この時点(午後二時)でまだまだ余裕があるが、GWは特に夜になると車中泊のクルマでほぼ満車になるのである。

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理想的な位置を陣取ることができた。
早速、輪島の街を散策することにした。
アサルト君の出番である。

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駐車場からまず河原田川の一番河口の橋 「みなと橋」 を渡る。

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この先には、昔ながらの古い建物が残る鳳至上町通りがある。

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風情ある建物が見られて中々面白い。

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この通りだけではなく輪島のあちこちにノスタルジックな建物がある。

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これは、 「いろは橋」

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そのたもとに 「輪島ドラマ記念館」 がある。

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中を覗かせてもらった。

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朝ドラのセットか何かなのだろうか、昭和を感じるいろいろな物が展示されていた。

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これは朝市通りから海の方向に向かう通り

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うるし塗り職人の家や造り酒屋などがあった。

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出来ることなら内部も拝見したいものである。

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河口からしきりにカモメの鳴き声が聞こえ、それ以外は静かで情緒があり素人の私でさえロケ地には最適な町だと思った。

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一時間半ほどの散策だったが、アサルト君のおかげで結構な距離を稼ぐことができた。
歩けば3時間はゆうに費やしただろう。



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加賀藩十村役喜多家を訪ねる@車中泊能登の旅
第二回目 
義経の舟隠し@車中泊能登の旅
第三回目 絶景かな千枚田@車中泊能登の旅

ヒルメシを終え車中泊地に予定していた駐車場を念のため確認するとまだまだ余裕があった。
ここから15分ほど走れば千枚田に行けるので、明日の朝一で訪れる予定だったが行ってみることにした。

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行くと駐車場は満車の表示だった。
この先の名舟漁港まで行って無料のシャトルバスで来れると言う。
明日でも良いので素直に引き返えそうとすると、手前にあった臨時駐車場に1台分のスペースが空いた。

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千枚田ではないが、こちらの田んぼも中々素晴らしい。

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GWなので大型バスの予約もあるのだろうか勿体無いほどの駐車スペースがあった。
それよりも団体さんが来ると騒がしいので、来ないうちに見ておこうと先を急ぐ。

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世界農業遺産 日本農業の聖地 「白米千枚田」 と書かれている。

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始めて見る景色である。

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下の段まで行くことができたが、明日早く来れば空気が澄んで良い写真が撮れるかもしれないと思った。

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翌朝撮ったのがこちら ↓

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透き通る海と真っ青な空、そして不規則模様の田んぼが何とも不思議な光景である。
収穫時期の黄金色に輝く風景もきっと素晴らしいことだろう。

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それにしても能登の海は美しい。




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加賀藩十村役喜多家を訪ねる@車中泊能登の旅
第二回目 
義経の舟隠し@車中泊能登の旅

まず恒例の 「月曜日のニャンコ」
今回は福丸君がお休みです。

ヤマト君の 「家庭猫は見た!」 です。

yamato1096

どこで覚えたのか知りませんが、こうして見つめられると・・・

yamato1098

何かの後ろめたさを感じるのは何故でしょう?
やましいことないのに・・・

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加賀藩十村役喜多家を見学し次に向かったのは、能登半島の名所のひとつである国定公園 ヤセの断崖だった。
松本清張の推理小説 「ゼロの焦点」 のロケ地として一躍有名になった場所である。

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駐車場にはキャンピングカーを含み数台のクルマやバイクがあった。
人気の場所らしい。
その駐車場から海のほうに向かって少し歩いた先が、ヤセの断崖

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柵があってその断崖の先までは今では行くことができない。

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ここからまた少し歩けば、義経の舟隠しという名所がある。

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せっかくここまで来たのだから行ってみることにした。

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源義経が源頼朝から逃れる途中に、ここに舟を隠したといわれる入江
ずっと見ていると足がすくみそうである。

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しかし能登の海は穏やかで綺麗だった。
このあとは輪島まで一気にクルマを走らせヒルメシとなった。

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バイクが停まっていたので多分人気で美味しいのだろうと自分も入店してみた。

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野菜ラーメン(みそ味)の餃子セット(ご飯付き)
さて午後はどうするかである。



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加賀藩十村役喜多家を訪ねる@車中泊能登の旅

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