Mr.YAJICの特別支援教育

自閉症から重症心身障がいまで・・・子どもたちへの支援の日々を紹介。 家での支援、E-Yo!視覚支援clubについても綴ります

お花見

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新年度最初の訪問授業は、ちょうど桜が終わる頃。
そこで、まだ咲いていた桜を持って訪問。
外に出てお花見ができなかったとのことで、ちょうどよかった。
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桜slideと桜song。
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最後は、やっぱり「花より団子」
でも団子では味見できないので、さくらロールケーキの登場!
食べることは難しくても、口がよく動いてしっかり味わっていた♪

徹夜明けk君だったけど、この日のOAKもすごかった。
それはまた、別の機会に。

小学校研修会

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桜満開の季節、お隣の小学校から研修依頼。
急だったけど、「はい、よろこんで!」
依頼内容は、子どもとのかかわり方とSST。
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「ほめる」だけでは足りない肯定的なかかわり。
むしろ、それを支える「認める」「抱きしめる」が大切だと、日々子どもたちとかかわる中で実感。

こんなとき、どう声がけしたらいいのかを考えるワーク。
やはり、聞くだけより考える方が頭が働きます。
研修も双方向になり、先生たちの答えはこちらの勉強になる。
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最近はやりのアドラー心理学も紹介。
アドラー心理学では、「叱る」「ほめる」はNG!
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ほめるのではなく勇気づける。「ほめてはいけない」と聞いたときはビックリしたけど、学んでみると納得することが多かった。
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SSTは要点を1つだけ紹介して、あとはプログラムの実際を紹介。できるだけ、先生たちにも体験してもらいました。
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『ジャストタイミング』では、最後に全員で輪になって成功したときには大歓声!こういう雰囲気を味わってもらうと、「明日やってみたい」という声が聞こえてくる(写真はフライング・フープ)。

時間があれば、恒例の『マシュマロチャレンジ』をやりたかったけど、時間がないので『ペーパータワー』をやってもらいました。
各チームで、発想が違いおもしい。
これも「タワー作りはチーム作り」のチームビルディング。

教育課程で大切なこと

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年度初めの全校研究。後半で、どんぐりっko!の教育課程で大切にしていることを話すよう言われ、ベースにある生活中心の考え方を紹介。
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特殊教育の時代から、教科中心と生活中心の間を振り子のように動いてきた。どちらが良くて、どちらがダメではなく、大切なのはバランス。それぞれの良さを知り生かしていけばいいと個人的には思っています。
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生活単元学習で陥りやすい罠と、大切な『できる状況づくり』を紹介。そして、各部の授業の様子を紹介。

準備職員会②

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準備職員会の出番2つ目は、委員会の発表。
5分間の発表とはいえ、ファイル片手に読んでも仕方ないので、ここでも視覚支援。そして、読めばわかることは省略。

タイトルは、お気に入りのどんぐりっko!写真。
ホフク前進して撮る秘密の撮影スポット。
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毎年恒例の自立活動担当者発表ビデオ。
全く必要じゃないけれど、準備職員会の閉塞した空気を動かすにはこれが一番!少しでも楽しく♫たのしく♪
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新しく変わることになった教室表示も紹介。
実物見せればそれで済むことも、たのしく紹介♪
ビフォーアフター風に。匠はもちろんこの人。
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デザインしたbo-yaのこだわりを勝手に紹介。
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「なんということでしょう~」で大歓声!
準備職員会の歓喜は換気。
閉塞した空気をリフレッシュできたかな。

準備職員会①

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4月始めは、準備職員会のオンパレード!
大切なんだろうけど、辛く眠い時間がひたすら続く。
とくに、新任の先生にとっては、情報のシャワーを浴びても、頭に残ることは少ないはず。

そんな職員会で、いただいた出番は2つ。
1つは「障がい特性の理解」 時間は20分。
ここで、障がいの情報シャワーを浴びても疲れるだけ。

そこで、疲れた頭をリフレッシュするためにも、半分をワークショップに。2人一組で行うと、どんよりしていた空気が一気に沸いた!
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伝えるワークショップより。聴くことに早く、語ることに遅く。
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辛い準備職員会が、少しでも楽しい時間になればと、20分駆け抜けました。 

入学式

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新年度も始まったので、久しぶりの更新。まずは入学式。 
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ステージ横にはスケジュール。
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入学式は全校で行うので、Dropsで統一。
視覚支援はbo-yaと分け合い、僕は来賓祝辞を担当。
ないDropsは、bo-yaに依頼すると、すぐ届く
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 原稿4枚分の中には、いろいろな表現があり、四苦八苦しながらも翻訳視覚支援は楽しい。
ルフィが頭に浮かんだが、さすがに会場が沸くとマズいので・・・
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これは奇跡の1枚!
PTA会長が、5年以上前に作って届けたやじろべえ。
探してみても画像に残ってなかったが、再度中学部にお願いすると実物が発見される!わずか10秒足らずとはいえ、できる限り忠実に翻訳(視覚支援)したい。
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こちらは、アニメーションを使って表現したもの。

新入生だけなので、静かに落ち着いた雰囲気で行われた。
ステージの端にのぼる一年生を見て、「あそこだと、全部見渡せるんですよね」とつぶやく先生。こういう理解が大切なんですよね。 

カレンダー依頼 2017

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12月のある日、小学部のK君が自立の部屋にやってきた。
恥ずかしそうにモジモジしながら「(今年は)ウォリアーズのカレンダーをつくってほしい」と。

ちょうど1年前、大好きなサッカー日本代表チームのカレンダーを作って、K君にプレゼント。

その後、バスケットに夢中になったK君は、地元のバスケチーム信州BRAIVEウォリアーズの大ファンになっていたのだ。

もちろん喜んで引き受けると、ニッコリ!そして、使う写真も自分で選びたいと。翌日からk君は、昼休みになると息を切らせて自立の部屋に飛び込んできた。

PCで写真を検索して、「〇月はこれがいいな」と嬉しそう。
写真を見ながら、それに合った言葉も自分で決めて準備完了!
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本物以上に本物らしく、かっこいいカレンダーを作ろうと制作。E-Yo!視覚支援clubですから、カレンダーもPowerPointで作っちゃいました。

12月末にK君に渡すと、ニッコニコ(^^)/  
1枚だけ異色の月があり、それを見るとデレデレ顔(*^^*)
見せられないのは残念だけど、さすがに見せられないけど、こんなに喜んでもらえてうれしい限り♪

マネキンチャレンジ

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去年の11月の話ですが、SSTのネタに困って検索していると、ちょうど『マネキンチャレンジ』がヒット!当時、ちょうど流行り出していたので、さっそく授業でやってみました。
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どんなシーンがいいか話し合い、それぞれのポーズを決め、やりたい子がカメラを回して、さっそく撮影開始📹
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先生たちにも入り、躍動感のあるいい映像が撮れました。
その場でBGMを付けて観ると、生徒たちも大喜び(^^)
さっそくTAKE2📹思いがけず面白い授業になり、ほっと一安心。 

2017年

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新しい年になりました。 今年もよろしくお願いします。
鳥は息子が書いた絵です。

新語・流行語大賞

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12月の授業では、毎年恒例の『新語・流行語大賞』を紹介。
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トップ10+アルファ=16項目
大賞になったけど、「神ってる」は使ってないと評判。説明が難しい言葉もあったけど、高校生なので全て紹介してみた。
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今回バージョンアップしたのは、生徒が選んだ項目は画像になり、残った項目が一目瞭然で見やすくしたこと。
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生徒が選ぶと、ハイパーリンクで紹介スライドにジャンプ。
説明だけで終わらないように、質問やクイズも入れるようにした。
2017年は、どんな言葉が流行るかなぁ。

訪問でクリスマス

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月2回訪問に行く機会があり、12月最後はクリスマスVersion。
クリスマスソングのスキャンスライド。
1曲ずつ大きくカラーで表示。
数秒ずつ歌も流れ、順番にスキャンされていきます。
OAKにつないで、選んだ曲の動画が流れます。
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スキャンされる9曲はこちら。
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ウトウトしていたK君も、目の前の箱が開く瞬間には大きく目を開きました。この瞬間の目力がすごいんです!
出てきたのは、かわいいクリスマスケーキ。
一緒に味わうことができました(^^)。 

ストレス解消クッキング

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クリスマス連休、少し余裕があったのでストレス解消にクッキング。
岐阜県中津川名産のちこりを使った前菜。
いろいろ乗せるだけで、見た目も味わいも楽しめます。
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大きめのマッシュルームが売っていたので、タルト仕立てに。
マッシュルームの下には、玉ねぎとベーコンのソテー。
昔はマッシュルームといえば缶詰しかなかったし、しかも贅沢品と思ってた。生の大きいマッシュルームは美味しい。
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生ハムとキュウリで巻いたオードブル。
中には、海老とアスパラとオレンジ。これ、けっこういけます!
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ゴボウが余ったので、鶏肉で巻いたボロティーヌに挑戦。
赤ワインソースに、ゴボウと一緒に煮込んで盛り付ければ完成。
肉がジューシーでワインの香り、ソースつけなくても美味しい。
 
久しぶりの記事が料理でしたが、学校の様子も紹介してきます。 

お久しぶりです

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生徒に誘われ、学校林を散歩。
ふと見上げると、どんぐりの木も葉が落ちて、すっかり冬支度。

久しぶりにあった知人に、「生きてた?」と聞かれた。
翌月、またもや別の人に「生きてた?」と

ブログも更新してないし、ちゃんと生きてる証に、また綴ろうかなと思います。全国的にはもう冬休みかもしれないけど、どんぐりっko!は明日が終業式。

SST研修会

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夏休み、地域のコーディネーター研修会に呼ばれて行ってきました。いただいたお題は、『SSTの理論と実際』
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理論ということなので、基本的なことも一応おさえておく。
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どっちが大事かと聞かれれば、「ビックチャンス型(機会利用型)」だと思います。
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だから、こちらの意識次第で
 「いつでも どこでも SST」になるのです。
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SSTの実践を紹介するとともに、みなさんにもいくつか体験してもらいました。やっぱりこちらの方が、たのしく盛り上がります。
プチ授業ですね。

さよなら はな子

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土曜日に、井の頭自然文化園で『はな子とのお別れ会』が行われたそうです。5月に国内最高齢で亡くなったアフリカゾウのはな子。
井の頭動物園には、息子と何回か行きました。
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壁際の隙間に、ピッタリ入ってバケツの中のエサを食べるはな子。
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ホースをくわえて遊ぶはな子。この頃は、まだ元気でした。
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亡くなる数か月前には、舎内で過ごす時間も増えていました。
エサも飼育員さんに食べさせてもらっていました。
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ジーッとはな子を見つめて動かない息子。
今まで、他の動物園に行ってもゾウをずっと見てることなんて一度もなかったのに・・・。舎内に入って、 ゆっくりゆっくり動くはな子。
1時間半以上、閉舎するまで見つめたまま。

なぜ、はな子の所から動かなかったのかはわかりません。
弱っているはな子を心配していたのかもしれません。
きっと何か感じるものがあったのでしょう。
そんな彼の眼差しでした。

はな子といえば、生前「世界一悲しいゾウ」として世界中から注目されました。コンクリートの檻の中で孤独な暮らしは、あまりに劣悪でかわいそうだと・・・「生まれ故郷のタイに戻せ」「保護区域に移すべきだ」「仲間のゾウのいるところへ」等、嘆願書は、世界で25万人以上集まったそうです。

たしかに、井の頭動物園のゾウ舎はいい環境とは言えません。
他のゾウと一緒に暮らせたらいいとも思いましたが、高齢のはな子が引越しするには、あまりにリスクが高すぎることを、どれだけの人がわかっていたでしょうか。

ゾウは、枝の折れる音がしても警戒して動けなくなるほど神経質な動物です。東山動物園で新ゾウ舎ができたとき、新しい環境になれるため何カ月もかけて引っ越しをしたそうです。
新ゾウ舎へ続く道を作り、毎日少しずつ歩いて近づいては帰っていくことを繰り返しました。一番警戒心が強く、引越しに時間がたいへんだったのは高齢のゾウだったそうです。

ですから、はな子にとっていい環境(ゾウ舎)があったとしても、引越しすることでどれほどのストレスを与えたか計り知れません。
海外への移動など、残り少ない命を縮めるだけだったでしょう。

考えるべきは、はな子にとって本当の幸せは何かということでした。実際、飼育員さんたちは、毎日バナナの皮をむいては直接食べさせていたし、大好きなおにぎりも毎日握っていました。

慣れた環境で、慣れた人から世話を受けて暮らすことが、はな子にとっては一番良かったことだと思います。

福祉施設の方と話をすると、「ご本人にとっての幸せは何か」を考えていると言われます。まわりが勝手に決める「幸せな生活」ではなく 、本人にとって何が一番幸せにつながるのか忘れたくない視点です。

日本一高齢で亡くなったはな子は、世界一悲しいゾウではなく、日本一愛されたゾウでした。安らかに。 
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