2008年07月

2008年07月27日


暑くて論文の進みが遅いのよぉ。アイスいっぱい食べちゃうのよぉ

疲れたときには、ガイドブックを眺めて、旅行計画を立てて、気分転換。

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と、いいますのも、8月中旬にイギリスから、大学時代のクラスメートが日本へやってきます。お姉ちゃんと2週間の旅行です。


彼女とは3年間同じクラスで苦楽をともにしました。

彼女は、私が2番目くらいに仲良くなったムスリムで(列記としたロンドン生まれのロンドンっ子です)、お姉ちゃんの結婚式に参加させてもらったのは、私が初めて経験するムスリム結婚式でした。

大学卒業後、彼女は中学校の地理の先生になりました(わたしたちは地理学部環境科学科の専攻だったのね)。

そして、毎年世界中を旅して回っている彼女は、今回日本を見て、教え子たちに日本の文化を紹介したい、という指名を持っているのでした。

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ガイドとなるあたくしも、ガイドブックを購入してお勉強。

当人の希望により、東京・日光・京都・広島を回ります。

全てに同行するわけではないのですが、広島にはまだ実はわたしも行った事がないので、この際同行します。





現在一番の不安・・・それは食事。

彼女たちは非常に敬虔なムスリムで、ちゃんと1日5回お祈りするし、家族以外の男性には絶対に髪の毛を見せません。

かつて、フィールドトリップで同じ部屋に1週間生活した時、初めて彼女がベールを取った姿を見て、わたしも若干どきっとしました。

そんな彼女たち、もちろん豚は食べませんし、鳥・牛もハラル(イスラム教の戒律に従って処理されたもの)でないと食べませんので、これは野菜&魚に徹していただくか・・・・。でも尾道ラーメンが食べたいのぉ





彼女についての思い出。

フィールドトリップでは、夜中に仲良しで集まっておしゃべりするのは、世の常。

で集まった6人の宗教構成は、カトリック+プロテスタント+ムスリム(シーア派)+ムスリム(スンナ派)+仏教(あたし

そこで宗教論争が繰り広げられました。

「道端でたくさんの人が苦しんでいたとき、誰を最初に助ける?」

彼女以外の5人 「誰でも関係なく助ける」

彼女 「まず宗教を聞いて、ムスリムの同じ宗派の人を最初に助ける」


そこで、かなりの攻防戦が繰り広げられたのでした。翌日には何事もなかったかのように、みんな忘れていたのですけれども。

当時は誰も彼女に賛成できなかったのだけれど、今となっては、彼女が一番正直な人だったのかもしれない、と思ったりね。

(18:32)

2008年07月21日



ひたすら論文を書き進める日々。

しかし、そろそろ新しいことに取り掛かりたい、そう感じ始めています。

そのために、今の作業をちょっとスピードアップしよう、と思うのです。







師匠から薦められて、近所の図書館で借りて読んでみた『東京大学応援部物語』

そこに、元東大応援部長S君がいた。


東京大学応援部物語
















S君とは、とあるプロジェクトで知り合ったのだけれど

研究しながら、就活し、あるNGOを引っ張り、介護免許を取って介護のアルバイトをし、英会話を学び、んー、まだなんかあった気がするな。。。とにかくいつも前向きで、何に対しても一生懸命で、その驚くほどの行動力と男気に、姉さんは人として惚れたのだよ。こやつ、ただものではない、と。



あたしが夜遅くに大きなスーツケースを引っ張って、本郷から御茶ノ水までの30分の道のりを歩こうとしていたとき、偶然現れて、御茶ノ水まで一緒に引っ張ってくれたあなたを、姉さんは忘れません。


そんな彼が、いかなる苦労の末に生まれてきたものであるかを、この物語で知ったのです。S君は1日にしてならず。

今日は不覚にも、読みながら電車の中でうるっときてしまったよ







自分のために備忘録。応援団員たちの、心にぐっとくる言葉 ○●○●○●○●○



「自分の利害に関係なく、人の力になるために一生懸命やるというのは、純粋にかっこいいし、尊い。」


「応援する人間は、応援される人間より強くなければならない」


「より努力する人間こそ、人に対してがんばれ、といえる」


「仕事をさぼれば、結局仲間や下級生に負担が及ぶ。愚痴を言いたくなるときに、でもある一定以上は考えないこと、言葉にしないことの価値」






ミルク小豆ゼリー








残り物のゼラチンで作ってみたミルク小豆ゼリー、食べ放題の幸せ

(23:39)

2008年07月13日



弟が那須からもって帰った土産写真



ある日

我が家の2階の台所の窓の外から視線を感じて、窓の外を見てみると・・・


Monkey










猿が次々と電線を綱渡り・・・・・(クリック拡大してください)




電線の下は普通の車道(しかも、車も人も全く通りません)。

なぜ下の道路を歩かず、わざわざ電線!?器用だなぁ・・


(21:11)

2008年07月12日



昨夜は数週間ぶりに弟が東京に戻ってきたので、二人でラーメン食べにいきました。


小岩は結構美味しいラーメン屋があるんです。

で、本日は、10年以上前に家族で1度訪れたことのあるらーめん屋さん、来来(らいらい)へ。

覚えているのは、このお店には昔、アジア風ラーメン的なものがあって、それを私が食べたこと。

で、20分ほど家から歩いて、10年前と変わらない佇まいのお店にたどり着き、メニューを見ると、『ベトナム風ラーメン』なるものが。もちろんそれオーダー。

そして出てきたのが・・・

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でかいんじゃーーーっ!!弟のラーメンが小さく見えるのは、決して遠近感だけのせいではありません。


ベトナム風ラーメン『味噌味、辛め』・・・ベトナムには味噌ないですのよ。。。
しかもでかすぎて、麺に行く着く前に、野菜だけでノックアウトでしたけども。。。バトンタッチした弟ですら、10分の1も食べられず。


でも確信したことは、10年前、まだベトナムにもタイにも行ったことのなかった純なあたくしは、家族の中で1人、迷わずこのベトナム風ラーメンを注文して食べていたこと。。。










今日は、自宅作業。戻ってきた論文を無事修正しました。

論文を海外ジャーナルに出して、戻ってくるまでのドキドキ感、そして、ジャーナルの編集員から戻ってきた審査結果メールをついに開ける瞬間の心臓の縮む感じ・・・・・・・・・・・・はぁ。慣れることはありません。

って、まだ経験値わずかなもので・・・

今回はとても幸運なことに「minor revisions are required」ということだったので、ほっとしました。。。はぁ、心臓に悪いぜ。。。



夕方は30分、江戸川土手をジョギングし


夜はタイ料理をつくりました。

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カオマンガイはね、単に自分で食べたかったのね・・・。

でも弟に大好評で、これは売れる、と思いました。すげー、うまかったのぉぉ

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そして、弟と久々に2人で赤ワインを飲みながら、熱く語らいました。ほりえもんについて。。。

(23:09)

2008年07月10日

  

愛すべき友より、素敵なリンクを教えてもらいました

もちろん私は医学生ではありませんが、医者に限らず、人生に対して持つべき覚悟とはこういうものかと、背筋が伸びました。



○●○●○●○●○○●○●○●○●○


医学生へ  「医学を選んだ君に問う」

                      前金沢大学医学部附属病院長 河崎一夫


 医師を目指す君にまず問う。高校時代にどの教科が好きだったか?物理学に魅せられたかもしれない。しかし医学が大好きだったことはあり得ない。日本国中で医学を教える高校はないからだ。

 高校時代に物理学または英語が大好きだったら、なぜ理学部物理学科や文学部英文学科に進学しなかったのか?物理学に魅せられたのなら、物理学科での授業は面白いに違いない。

 君自身が医学を好むか嫌いかを度外視して、医学を専攻した事実を受容せねばならない。結論を急ぐ。授業が面白くないと言って、授業をサボることは許されない。医学が君にとって面白いか否か全く分からないのに、別の理由(動機)で医学を選んだのは君自身の責任である。

 次に君に問う。人前で堂々と医学を選んだ理由を言えるか?万一「将来、経済的に社会的に恵まれそう」以外の本音の理由が想起できないなら、君はダンテの「神曲」を読破せねばならない。それが出来ないなら早々に転学すべきである。

 さらに問う。奉仕と犠牲の精神はあるか?医師の仕事はテレビドラマのような格好のいいものではない。重症患者のために連夜の泊まりこみ、急患のため休日の予定の突然の取り消しなど日常茶飯事だ。死にいたる病に泣く患者の心に君は添えるか?

 君に強く求める。医師の知識不足は許されない。知識不足のまま医師になると、罪のない患者を死なす。知らない病名の診断は不可能だ。知らない治療を出来るはずがない。そして自責の念がないままに「あらゆる手を尽くしましたが、残念でした」と言って恥じない。

 こんな医師になりたくないなら、「よく学び、よく遊び」は許されない。医学生は「よく学び、よく学び」しかないと覚悟せねばならない。
 医師国家試験の不合格者はどの医学校にもいる。全員が合格してもおかしくない医師国家試験に1,2割が落ちるのは、医師という職業の重い責任の認識の欠落による。君自身や君の最愛の人が重病に陥った時に、勉強不足の医師にその命を任せられるか?医師には知らざるは許されない。医師になることは、身震いするほど怖いことだ。

 最後に君に願う。医師の歓びは二つある。その1は自分の医療によって健康を回復した患者の歓びがすなわち医師の歓びである。その2は世のため人のために役立つ医学的発見の歓びである。

 今後君が懸命に心技の修養に努め、仏のごとき慈悲心と神のごとき技を兼備する立派な医師に成長したとしよう。君の神業の恩恵を受けうる患者は何人に達するか?1人の診療に10分の時間を掛けるとしよう。1日10時間、1年300日、一生50年間働くとすれば延べ90万人の患者を診られる。多いと思うかもしれない。だが日本の人口の1%未満、世界の人口の中では無視し得るほど少ない。

 インスリン発見前には糖尿病昏睡の患者を前にして医師たちは為すすべがなかった。しかしバンチングとベストがインスリンを発見して以来、インスリンは彼らが見たこともない世界中の何億人もの糖尿病患者を救い,今後も救い続ける。

 その1の歓びは医師として当然の心構えである。これのみで満足せず、その2の歓びもぜひ体験したいという強い意志を培って欲しい。心の真の平安をもたらすのは、富でも名声でも地位でもなく、人のため世のために役立つ何事かを成し遂げたと思える時なのだ。

― 朝日新聞2002年4月16日号『私の視点』 ―

http://www.takaminedc.org/hitorigoto/igaku.htm


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伊江島の夕焼け

(23:52)

2008年07月09日



数日前、うちの先生がお客さんたちと一緒に、我が研究室で飲んでいました。
ちょうど出先から研究室へ戻る途中だった私は、途中でおつまみと追加の日本酒を買って帰りました。

その後、先生たちは楽しそうに飲み続けました。


今朝大学に来たら、なんも言ってないのに、私の机の上にこんな封筒が・・・。

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先生、さすが。しかも筆ペン・・・粋だなぁ。

この封筒、先生の形見に取っておこうと思います

(22:36)

2008年07月06日



昨日1日逃げ回ったデータ解析をついに終わらせるべく、論文を書き進めるべく、ついに観念して、今日は1日データと奮闘しました

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ところで、先週から漬物を食べるのみならず、漬けるのにはまりつつあります。

漬物・・・っていうか、おしゃれにいうとピクルスってぇの?を漬けてみました。ピーマンの漬物は果たしていけるのか?

気温の上がり始めた昨今、酸味のある漬物が、野菜いっぱい食べれてよさそうですよ。数日後が楽しみねぇぇ

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さて、作業に戻るか・・・テレビ見ながら

(20:29)

2008年07月05日


昨夜は、長い長い付き合いで、2個隣の駅に住むTちゃんと1年ぶりに会い、うちの近所のインド料理屋へ行きました。

小岩には、インド料理屋が結構たくさんあるのです。ラーメン次郎もあるよ。
その中でも最近オープンして、ずっと気になっていた店の名は・・・


Yujin







たぶんね、フレンドっていうイメージなんだと思うのね。でもちょっとパブみたいになってるね・・・

カレーはまぁまぁでした。

店の人はみんなネパール人であることが判明し、「私もネパール行ったよ。」と言ったら、店のオーナー氏は喜んで、ネパール餃子『モモ』をサービスしてくれたり、自分の勉強してる日本語のテキスト見せに来たり(笑)。

「毎回7%オフになる名刺」もくれました。

10月にはネパールに一時帰国して、「リゾート」をつくるの、と嬉しそうにいっていました。









今日は一日家にひきこもり。データ解析する予定でしたが、現実逃避し続け・・・これから作業しますよ・・・。



久々に江戸川土手をジョギングしました。30分。

最近はパワーヨガとエアロビにはまって遠ざかっていましたが、久々のジョギングはやはり気持ちよし。


週末は、自分の料理レパートリーを増やすべく、新料理の挑戦することになっている。本日は、エゴマの葉で餃子の具の残りを包んでみた。

ベトナム料理にこんなんがあるので、気になっていたのでした。エゴマがよし。

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左奥に見えますのは、トマトの浅漬けなのですが、ネットで検索したレシピ通りにやったら、なぜかトマトがどろどろ溶けました。。。 要研究です。

(21:42)

2008年07月02日



平日は慌しく過ごしております。

そして先週末は、東京にいるタイ時代のクラスメート(タイ、ベトナム、スリランカ、日本)+中国 で集まりました。

タイ&韓国人カップルの超豪華大学寮@お台場にて。

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初めて会った赤ちゃんが、パパJ氏にくりそつ!かわいいなぁ。

韓国人ママは産後6ヶ月とは思えないほどスマートで、赤ちゃん連れて日本語教室行って(既にぺらぺらです)、日本語検定2級に向けて準備したり、ピアノ習ったり、とにかく精力的で素敵です。母強し






ナムオが京都から遊びに来たので、たまにはデートらしく、国立科学博物館へ行ってみた。

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ついつい細菌模型を激写

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超リアルな寄生虫サンプルも激写しましたが、ここには載せないことにします・・・。






ちょうど野口英世展をやっていました。


野口英世がガーナで黄熱病の研究を行っているときに使ったツールたち。すごい。

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同じく細菌ろ過器。

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研究発表ポスター。

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自分の研究って一体なんなんじゃろう、と落ち込んだり・・・。えっ、野口英世と比べんなって?






ディズニーランドにも行ってみました。


ミッキーさんは、カリフォルニア生まれで、でも国籍は "Citizen of the World" だそうです。

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初めてジェットコースターなるものに乗ったナムオさん。高速ものは全然大丈夫らしく、余裕で楽しんでいましたが(私は高速ものが全くだめなので、横で心臓ちぢみつつ)・・・


途中で空いてたから乗ったコーヒーカップで、私がものすごいスピードでカップを回していたら

コーヒーカップから降りたナムオは、真っ青で、そのままトイレに行ったきり出てこず・・・

出てきてからもフラフラで、その後スターツアーズに乗った後、ディズニーランドを後にしました。その後もずーーっと、ふらふらしていました。


回転物には弱いらしい。

・・・ということを人生で初めて自分でも知り、超衝撃的な日となったようです。

(23:30)