Yajirobeのつぶや記

 Yajirobe(ヤジロベー)とは、不安定そうに見えながら結構安定している、そんなイメージで命名しました。 身体について、仕事について、私にはいろんな場面でヤジロベーのイメージが浮かんできます。ヤジロベーが気がついたこと、思っていること、仕事についてのあれこれ等、日常を綴ったブログです。以後、お見知りおきを!

2008年01月

続・偽

 昨日、中国製の冷凍食品で、有害物質が混入して、それを食べた人が下痢や嘔吐で、入院したといった報道がありました。かの国での農薬の使い方がどうなのか私には知るよしもありませんが、輸入した会社だって、たぶん私と同じくらいに認識しか持っていなかったのでしょう。これも一種の「偽」なのでしょうね。

 さて、先日我が業界で保険の不正請求があったとブログに書きましたが、その調査の矢先、本人が福井県の海岸で自殺してしまいました。新聞にも大きく取上げられたので、知っている方も多いと思います。なんて無責任なんでしょう。不正請求だけでも問題なのに・・・。もちろん死ぬほどの苦労があったとは思います。でもそれって身から出た錆のせいじゃないんでしょうか。それを簡単に死ぬなんて。

 なんかとっても後味の悪い結果になってしまって、私たちの業界はどうなるんでしょうか。信頼の失墜は避けられないでしょう。
 
 

どんよりとした空の下

三増峠の戦い(みませとうげのたたかい)とは、1569年(永禄12年)の武田信玄と後北条氏により行われた合戦である。

1569年、武田信玄の軍勢が北条氏康の小田原城を囲んだ。有名な惣構えはこの籠戦の後に着工された。とは言え堅城での篭城策は手堅く、武田勢は撤退した。後詰めとなった甲州街道守備軍の北条氏照、秩父方面守備軍の北条氏邦の軍勢は要所である三増峠(相模原市津久井町根小屋〜愛甲郡愛川町三増)に着陣し有利に戦端を開いた。

しかし、小田原から追撃してきた氏政の北条本隊は荻野(厚木市)まで迫っていたが進軍を停止、挟撃は実現しなかった。この間に志田峠 (三増峠南西約1km) に機動した武田別働隊が氏照・氏邦の陣よりさらに高所から襲撃し戦局は一転した。山行であるため騎馬による機動でこそ無いものの、武田勢のドクトリンが完遂されたというのが通説。
「ウィキペディア」より引用。

 上記のような歴史のあるところが今回のフィールドです。
 朝から空はどんよりしていましたが、予報では夕方まで雨は降らないだろう、ということでそれを信じて、珍しく雨具の準備をカットし荷物を減らしての出陣となりました。いつもの道をひたすら厚木に向かいます。少し晴れ間も出て、丹沢の山並みが見えてきます。いつもの景色にほっとしますが、寒くて写真を撮る気になりません。
 「三増合戦みち」なる名前の道路もありました。古の武士たちが、ここで刀を交え累々と屍を築いたのでしょう。志田1



















ここから志田峠への上りです。
 今日のコースは標高も低いので、大したことはないのですが、ほとんどが地道。地道大好き人間としては、最高のコースでもあるんです。ちょっとタイヤが細身なのが心配なんですが・・・。こんな道を上っていきます。ルンルン!!
志田2



























 30分ほど汗をかくと志田峠に着きました。ベンチが一つだけあって、休んでいると足の先からジンジンと冷えてきます。さっきまでウィンドブレーカまで脱いでいたのに・・・。じっとしていられなくてすぐに下ります。
志田3


























 ここは、次の三増峠の上り。ここは県道から分岐するところで、大きなガチッとしたゲートがあって、「一般車通行禁止」の看板があります。ゲートの脇までロープを張って絶対に入らないように、といった意思表示を感じます。少しばかりの後ろめたさを感じながら、それでも大胆にそのゲートを突破。ここからは誰もいない静かな地道の林道散歩です。いいでしょ?この感じ。勾配もそれほどでもなく、雪のある所はゆっくり押しながら、テコテコと上ります。
志田4




















 途中、吹き溜まりなのか結構雪が残っており、アイスバーンになってタイヤが滑ります。更に数日前でしょう。同好の士の轍の後もくっきり確認できます。それに道が綺麗です。と思ったら、上のほうでチェーンソーの音が。「何だ?こりゃまずいかな?」と思いながら上っていくと、枝打ち作業をしている作業員の人が二人機械で枝を切っていました。なんか言われるかな?と恐る恐る横を通り抜けながら、つい「こんな寒いところで寂しいでしょ?」とポッと口から出てしまいました。すると「ほんとだよ。」とにこっと微笑んでくれました。お咎めもなし。

 雪の上で転びながらも三増峠に着きました。時刻は12時過ぎ。用意してきたおにぎりをほおばりますが、何しろ寒い。昨日、山用品店でアルコールバーナーを買おうと思ったのですが品切れ。今日も温かいお茶が飲めません。すぐに下りを決め込み、慎重なブレーキさばきでゆっくりと下りました。
志田5




















 これがゲート。左側の支柱の部分に抱きつきながら自転車を抱え向こう側に出ます。あとは相模川に沿った舗装路を一路厚木に、そして横浜まで戻りました。やはり地道だからでしょう。メーターのセンサーの紐がぶった切れ、役にたたなくなってしまい、どのくらいの距離を走ったか分からなくなってしまいました。
志田6

 昨年の「今年の漢字」は「」。ミートポープに始まり、北の恋人、船場吉兆等々、いろんな偽装がありました。まぁ、個人的にはそんなもんだろうなぁ、と思っていたので驚くこともなかったのですが、今年になって地元横浜で、新聞の地方版をにぎわす偽装が発覚しました。それも私と同業が・・・・。

 現在、私たちのような仕事はいろんな名称を用いて行われています。「マッサージ」「指圧」「整体」「カイロ」「足裏」「エステ」・・・・。でも本当のところ、こういった仕事は、資格者のみが可能な決まりになっていることを知っている人は少ないのではないでしょうか。「あん摩マッサージ指圧師、ハリ師、灸師に関する法律」によって決められているんです。それが、あん摩マッサージ指圧師。つまりこの資格を持っていないで、マッサージに類することをやるのは無資格者が行っていることになって違反なんです。でも警察は、なかなか取り締まってくれません。

 その有資格者である私たちには、一定の要件の元で、保険を使って施術することが出来ます。つまり一回の治療費が安いんですね。今回それを悪用して、一回来たのを二回来たことに水増しするといった単純な方法で、横浜市から医療費を不正に請求したことが発覚したんです。その治療院の責任者は、2軒の施術所をもち、各々30人近い従業員(それも無資格者がいた!!)を雇い、老人を中心に不正を続けていたのです。この責任者、70歳で元警察官です!!!!!!
どうしようもありませんね。

 何しろ2軒で昨年の4月から9月までの4ヶ月間で、5300万円以上の不正請求をしていたんですよ。そしてその額が同業者の全請求額の30%を占めているとは。あきれてものもいえません。

 私は保険もやっていないし、特に影響はないんですが、同じ業を営んでいる者として、あまりに情けなく本当にがっかりしました。この失った信頼を回復するのはいつになるのでしょうか。

 

カテゴリー変更

 今日から、ブログのカテゴリーを変更します。テーマを以下の6つに分けてブログをつづっていこうと思っています。

1.日々のデキゴト  日々の気づいたこと、トピックなどを書いていきたいと思います。

2.医療あれこれ  西洋医学、東洋医学、そのほかいろんな医療に関連するトピックを日々のデキゴトと分けて書いていきます。

3.治療百話  治療の現場で思い出に残ったこと、参考になること、ぜひ知っておいてもらいたいことなどを書いていきます。

4.自転車いじり  これは言葉そのまま、自転車いじりや、部品のあれこれを書いていきます。

5.サイクリング  自転車で走り回ったところを紹介しながら、自己満足に浸ります。

6.私の自転車  誰もほめてくれないので、自分で書いて自分で褒めるのです。

 ということで、、これからも当ブログをよろしくお願いいたします。

講習会

 今日も寒かったですねぇ。朝から自転車に乗っていると、当然寒いんですが、数分すると体中がポカポカしてきます。ウインドブレーカーを着ていると風除けになって相当温かいものです。ところがどうしてもダメなのが、足先、指先。ここはどうしても冷たい!!我慢しながら30分程度走って家に戻ると、家族はみんな「寒い寒い」の大合唱なんですが、私は一人「暑い暑い」と言いながら冷たい水で顔を洗い、コーヒー豆をひくんです。朝の至福のひと時・・・。コーヒーの香りが部屋中に立ち込めます。

 さてさて、そんな朝が始まりあっという間に昼も過ぎ、今日は久しぶりにお勉強に行く予定。何の勉強?って、決まっているではないですか!お仕事のです。「自転車かと思った」って?ウーン、違うとは言い切れないのが苦しい!というのも、その講習会場のすぐ近くに、とっても有名な自転車やさんがあって、そのお店には魔物がすんでいる、と巷では言われているんです。私も魔物に取り付かれないように懐は寒くしていきました。ほんとはそれが目的だったりして??

 本当に魔の巣窟でした。よだれが出そうな品物ばかりが、無造作にそこかしこに打っちゃってあるんです。欲望に耐えて買ったのがこれ。
部品


















 クランクとトークリップ。クランクは前のギヤを回すもの。トークリップは、ペダルにくっつけて靴を固定するもの。これがあると断然ペダリングが楽になります。締めて3400円也。安い!!!
 お店では奥様にコーヒーまでご馳走になったのですが、今日のメイン、講習に行かなければ、後ろ髪を引かれる(誰?ないじゃんなんていう人は)思いで、お店をあとにした次第。

 
 講習会は2年以上ぶりなんでちょっと緊張でしたが、見知った方も大勢いらして、久しぶりに背中を押さえてもらって気分も上々。メモしながら2時間ちょっとが過ぎました。自分ひとりでやっていると、どうしても我流になってきてしまいます。それはそれでいいのかもしれませんが、時々他の人から批評をもらうことは大事なことだと思います。最近は働きかけたことに対する変化を、それなりに確認しながら治療を進めていますが、先生の話を聞くことも同じことをいっているようで、新たな発見があります。

 夏まで月に1回、土曜日が早く終了してしまいますが、なにとぞご容赦ください。
最後はまじめに締めました。ハイ!

太田総理

 日本テレビでやっている「太田総理」。結構ファンで楽しみにしているんですが、今日は「ハリウッド映画を0円にする」というものでした。テーマでけを見ると荒唐無稽なんですが、話が始まると結構奥が深い。
 
 ペルシャ湾での燃料補給をただでやっているんだから、その分ハリウッド映画をただにしてもいいんじゃないか。話はハリウッド映画ではなくて、燃料補給の話から、日本がアメリカの言いなりになっている今の現状についての話になりました。荒唐無稽な話題から入って結構深刻な話をゴールデンタイムに流す。これって、なかなかうまいと思いませんか?

 テロとの戦いって言っているけど、(私たちの側から見た)テロをしている人たちは彼らの正義でもって自爆テロを行っている、彼らは悪いことをしているとはこれっぽっちも思っていないでしょう。そういった人たちにたいして、自分たちの(決めた)正義を振りかざしていてもうまくいきっこないように思うんですが・・・。

 何か結構難しい話になってしまいました。疲れたのでこれにて。

足湯のあと(その2)

 足湯の翌日、朝から喉が詰まった感じで咳き込みます。風邪っぽいです。咳も少し出るし・・・。
 それでも昼間は普通に過ごしましたが、夜半から熱が出始めました。測ったときには37℃でしたが、夜中はもう少し上がっていたと思います。結構寝苦しい一夜でした。
 今日の朝6時頃は、大分調子が戻っていましたが、喉のいがらっぽさは相変わらずです。汗をびっしょりとかきました。汗の出ている最中は着替えません。出切ってから下着を替えました。

 いま、13日23:30です。ずいぶん普通に戻りました。少しばかり体温が低い感じが出てきました。ここから注意のしどころ。ここから無理をしないで、ゆっくりします。ということで、おやすみなさい。

 明日はたぶん風邪は完全に経過しているでしょう。

足湯のあと

 あれから5時間が経ちました。風呂から上がってぼーっとしていると、ジワジワと汗が出てくるようになりました。今晩は早めに寝ます。

足湯のやり方・・指南

 「風邪をひいたときなんかは、足湯をやるのが一番いいですよ」うちに見えた方たちには必ず言う定番の文句です。身体が冷えて起こる様々な異常に対して即効があります。お子さんなどは、これを知っていると知らないでは、経過に雲泥の差があります。チラシをお渡ししていますが、ピンとこない方もいらっしゃるので、今日は写真付きの指南をしましょう(笑)。

 実はなんとなく身体がザワザワするので、私がモデルになってやってみることにしました。今足湯をして1時間くらい経過しましたが、身体が熱くなっています。もしかしたらこれから・・・・・・・が?

 まずお湯を入れるいれものを用意します。これは足湯用に作られた発泡スチロール製のもの。ふた付きで、温度が下がりにくくなっています。お風呂に入るときの温度より2〜3度高めのお湯を入れます。そこにこんな感じで足を入れます。
足湯1


























お湯の量はこんな感じ。自分のくるぶしが隠れる程度。温度が下がってきたら差し湯します。
足湯2



















分かりにくいですねぇ。7分位して足を出した様子です。湯に浸かっていたところがくっきりと赤くなっていますが、若干ですが、右の方が赤さが少ない感じです。
足湯3


























と見極めたらそちらだけ更に2分くらいつけます。左足は良く拭いておきます。
足湯4


























その後、水を少し飲んでおきます。これで足湯は終了です。器具を用意するのが面倒と言えば面倒ですが、簡単でしょ?
 効果はご自分で体験してみてください。人によっては直後から変化がある方もいます。あなたはどうでしょうかねぇ????

 最後にちょっと一言。人によると足湯のあと、急激に風邪の症状が出ることもあります。つまり症状が悪くなった感じですね。これは足湯のせいで、悪くなったのではなく、異常が表に現れてきて経過が早まってくる、とお考えください。熱が出る人もいます。

格子の蓋が・・・

 自転車に関連するブログを眺めることが多いんですが、あるブログで、お正月の新春ランで、下りの途中にある格子の蓋が真ん中が開いていて、そこに前輪がはまり込み、おかげで後輪が宙に浮き、そのまま頭から落ちてしまい頭皮を15針縫った、といった記事がありました。大事故です。幸い命に別状はなかったものの相当に危険な事故だったと思います。

 実は私も一昨年の9月、サイクリングに復帰して初めての本格的なダートのある林道コースを走ったときに、その方と全く同じ目に会いました。私は1回転して頭からは落ちず、体操の飛び込み前転をしたような形で身体には全く損傷がありませんでした。

 これがそのときの写真。
格子が・・・



























かなりな坂を結構なスピードで下っているときに、手前に見える真ん中が開いているくぼみに突っ込んだのです。突然走行がストップし、身体が宙に浮き、気がついたらバッグははるかかなたに飛んでいて、自転車もなんか訳の分からない状態になっていました。写真では、はっきり溝が分かりますが、落ち葉が積もっていて全く見えない状態だったのです。

道を横断している格子の一箇所が開いていたんですね。山奥に行くと必ずといっていいほどこういった格子が道を横切っています。

この事故をサイクリング復帰第1戦で経験したおかげで、その後のランにはこういった格子が見えたらかなり慎重に走るようになりました。特に秋になって落ち葉が多くなって、道が埋もれてしまうようになったときは本当に要注意です。

 それにしても、同じような事故を起こしながら私は全く大丈夫でした。中学のときにかじった体操が少しは役に立っているのでしょうか。とっさに受身的な動きが出来るようなんです。

 以前も後ろ向きで走っていて障害物に気がつかず(それが問題ですが)、後に勢いよく倒れたことがありましたが、そのときも背中を丸めて、くるっと回って起き上がったそうです。側で見ていた人がそんなことをいっていました。

 何をやるにも危険はつきものです。だからこそ面白いのも事実で、公園の遊具などが危険だからといって撤去するご時勢ですが、そういった危険から身を守ることの出来る身体を作ることも、子どもの時期に遊びから学ぶもののような気がします・・・。

 今後も慎重に遊んで行こうと肝に銘じました。
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