Yajirobeのつぶや記

 Yajirobe(ヤジロベー)とは、不安定そうに見えながら結構安定している、そんなイメージで命名しました。 身体について、仕事について、私にはいろんな場面でヤジロベーのイメージが浮かんできます。ヤジロベーが気がついたこと、思っていること、仕事についてのあれこれ等、日常を綴ったブログです。以後、お見知りおきを!

2008年05月

見えないよ〜

土日と関東地方では強い雨に見舞われ、たくさんの同好の氏も走ることが出来なかったのではないでしょうか。反対に月曜日の予報は晴れ。  個人的には、直前まで「ツールド神奈川第3弾」をやろうと思っていたのですが、予定のコースの神ノ川林道の状態が不明で、途中で引き返すのも嫌なので、今回は確実なコースとして、御殿場線から中央線に向け山中湖経由でいくつかの峠を越えるコースにしました。これが今回の勾配図(プロフィールマップ)です。 二十曲(pro)






明神峠は関東のサイクリストには激坂で有名です。それにしてもきつい!!緩い勾配がありません。  駿河小山駅を出て、すぐに県道147号が始まりました。さぁ、山中湖まで一走り!! 駿河小山上り始め













田んぼは田植えも終わり、農家の人たちが畦を整えたりしています。のどかです。しばらく上っていくと、恐怖の明神峠への分岐に来ました。ここで朝ごはん。 田植え明神分岐





































のっけからこの勾配!!!戦闘意欲がそがれます。早くもローロー(28×26T)です。急激のにぼるので、あっという間に視界が開けます。富士スピードウェイがすぐ下にあるので、爆音が響いてきます。一度足を着くとなかなかペダルに足を戻す気になれません。本当にしんどいです。呼吸が上がり、汗が噴出し、体全部を使っても、まだ足りません。何しろ坂に優しさ(?)がありません。12%激坂続く




























最後の何分の一かは押してしまいました。それでもいつかは上りつくものです。明神峠は坂の途中。峠の感じはありません。ただ、この厳重になっているところが世附林道の入口で、「事故多発に附き、自転車等の進入を禁ずる」旨の警告がありました。1980年ころには走ってるんですか・・・。 世附林道入口









16%



ついに出ました16%。もうやってられません。明神峠からすぐのところにこんな標識が・・・。それでも何とか頑張って三国峠に着きました。やれやれ。三国峠

























しばらく休んで、気分よい下りを楽しみます。目の前には大きな富士が・・・・???なんと見えません!!!快晴なのにお山の周囲だけに雲がかかってまったく見ることが出来ません。三国下り1三国下り2



























平日のせいでしょう。山中湖畔は閑散としていました。国道分岐部にある7-11でチョコモナカデラックスを買います。これ大好きなんです。山中湖湖畔

























湖畔でのんびりしたので、大分回復してきました。今度は忍野に向かいます。忍野八海はパス。二十曲峠に向かいます。富士が綺麗だったらなぁ、とつい口に出てしまいます。標識に従っていくと、徐々に上り勾配になってきます。でも明神のような人非人ではありません。優しく優しく峠にいざなってくれます。ホッホッといった感じで上っていきます。山桜が最後の花びらを道端に積もらせ、その下を自転車が・・・。二十曲峠標識散る山桜



























富士が見えたら最高のロケーションだったでしょうが、富士がなくともやっぱり綺麗です。山中湖に続く裾野の穏やかさ、絶景です。二十曲峠峠




























峠の全景です。いいですねぇ、いつまでいてもあきませんねぇ。峠俯瞰














鹿留(ししどめ)林道を下ります。途中落石なんぞもありましたが、勾配自体が緩やかなので、ガンガン下ります。鹿留林道1落石






























こんな木の橋も・・・。ちゃんと屋根は鉄板で葺いてありました。頑丈
そうな橋です。 木の橋













地道もありました。やっぱり地道はいいですね。パンクをしないようにハンドルを手の中で遊びが出るくらいに軽く握り、道の凸凹にハンドル操作をゆだねるようにします。すると自転車は結構最適なコース取りをするようです。こうしているとパンクもほとんどしません。地道地道1

























道坂峠に上り返そうとも思いましたが、下った後が長いので、今回は猿橋まで走って輪行することにしました。猿橋

早起き

今日は、なんと5時半から起きてしまいました。この二日、あまりに寝苦しく汗びっしょりかいてしまって、寝ていられないんです。というのも冬の布団をそのままかけているから・・・。
今の時期、上に掛けるものって結構難しいです。毛布だと急に薄くなった気がして、何となく落ち着かないし、かといって厚い布団ではねぇ。

これから梅雨ころまで、寝冷えによる身体の不調を訴える方が増えてきます。もちろんご本人は寝冷えだと思っていませんから自覚もないんですが、やっぱり冷えている。これは夜中にかく汗のせいです。汗が乾くときに皮膚から気化熱を奪い冷えてしまうんですね。
皆さんには、枕元に乾いたタオルを用意して、こまめに汗を拭うことをアドバイスしますが、これだけでも結構効果があるものなんです。子どもさんの場合は、下着の中にタオルを入れて汗をかいたらそれを取ってしまう、なんていうのもお勧めです。

また、私は朝一番に自転車でたっぷり汗をかくので、寝冷えで引っ込んだ汗がもう一度出てくるんで、寝冷えの影響が減ってくるんだと思います。

やっぱり身体を動かすっていうのはいいです。だって私たちは「動物(動くもの)」だから・・・。身体を動かすのに最適な季節です。たっぷり汗をかきましょう。

嬉しいこと

今日は主催する、勉強会の日。
参加した方に、私自身がモデルになって、今日練習した手技を試してもらいました。
そのときはなんでもなかったのですが、午後から突然左の膝の内側に痛みが出てきました。実は、今年になってからずっと左膝の裏側が痛かったのですが、それがパッタリとなくなってしまいました。逆に別のところが痛くなってきました。

これはいい兆候ですよ!!!
MさんとYさんにやっていただいたわけですが、予期しない嬉しいことが起こりました。試しに夕方から自転車に乗ってみましたが、いつもの違和感がなくなっていました。このまま少し様子を見てみましょう。

翌日になったらどうなっているでしょうか。楽しみ〜〜。

今日参加した皆さん、あんな単純なことでも、結構大きな変化が出るものです。要はゆっくり動いて、パッと抜く。それだけです。
家族の方を相手に練習してくださいね。

最低賃金

ブログのデザインをまたまた変更しました。なんかどうもぴったりしたものがなくって、いつも悩んでいました。今度はこのデザインで少しやります。
文字が大きいので、見やすいかもしれませんね。

今日、厚生労働省から最低賃金についての調査書類が送られてきました。うちは家内が手伝ってくれる以外、誰も雇っていないので、調査しようがないと思うのですが・・・。まぁ、こういったささやかな無駄が積み重なっているんでしょうね、きっと。

ところで、家内の賃金っていくらになるんでしょうね。毎月一定金額をお支払いしているのですが、ご本人は「勝手に使えない」と文句を言っております。

明日からは少しは暖かくなるのでしょうか、なんて5月半ばにするコメントではないですよね。昨日、今日は治療室に暖房を入れました。

信州(2)

 昨夜未明まで、外は荒れ狂っているようでした。標高2000mのここ山本小屋の朝です。4時過ぎに起き出して外に出るとちょっと遅かったですね。でも一応、ご来光です!!!ご来光













荒れた天気は未明には治まったのでしょう。今日はすばらしい朝です。出たばかりの太陽の光を背に受けながら、遊歩道を散策です。とっても寒い!!小屋の入口の寒暖計は、なんと氷点下を示しています。氷点下













北アルプスの峰峰に光が当たり始めました。なんて綺麗なんでしょうか。写真が下手なんでこの感動が伝わらないのが、もどかしいです。それにデジカメの容量が一杯で、携帯で写したんでややピンボケなのが本当に残念です。北アルプス遠景













遊歩道の水溜りは完全に凍っています。氷













山本小屋のシルエットです。山本小屋













朝食後、家族で美しの塔まで歩き、記念写真。顔は絶対だめということでこうなりました。美しの塔


















 さて一息入れて、ビーナスラインを下ります。ここから車山高原、霧ヶ峰、白樺湖を経由して白樺高原、すずらん峠、蓼科高原に至るビーナスライン全線を走破です。美ヶ原(下りpro)









最初からものすごい急坂。ブレーキが悲鳴を上げます。ちなみに他の家族は車で私を追い抜き、所々にある見所で見学です。ちょうど私が着くころに見学を終えるといった感じで、それほど待たせることもなかったようです。まぁ、こっちは休憩が少なかったんですけど。
ビーナスライン(1)













 結構なアップダウンがあって、頻繁にギヤチェンジが必要で、昨日より楽なはずが非常に疲れます。途中の扉峠、和田峠は下って峠という按配。30年前はビーナスラインが扉峠までだったので、山本小屋から地道を和田部落まで下り、そこから再度扉峠まで地道を上ったものでした。

 車山へののぼりです。さえぎる物のない景色はやっぱり信州といった感じ。足の方も大分慣れてきました。ビーナスライン(2)



















 車山まで上りきると、後は白樺湖まで一気に下りです。途中、湖が綺麗に見えました。サドル君と一緒にパチリ。湖岸からの景色は大したことがありませんでしたが、こうやって上から見下ろすと、やっぱり綺麗ですねぇ。蓼科山にベストマッチです。ビーナスライン(4)













 白樺湖でお昼。信州といったら「そば」、やっぱりおいしいです!!!
 昼食後、蓼科牧場を廻り、すずらん峠を越えて、蓼科湖まで一気に走りきりました。ビーナスライン(6)



















すずらん峠からの下りは、道が荒れ気味で、ハンドルに振動がビンビン伝わってきます。ここで友人たちとデッドヒートのバトルをやったころを思い出すと、縮み上がる思いですね。今じゃぁ、怖くてとても出来ません。

 みんなは蓼科湖畔のマリー・ローランサン美術館を見学中。「美ヶ原高原美術館よりずっとよかった」とか。
 ここで自転車を車に積み込み、今回の私のサイクリングは終わりになりました。あとは近くの日帰り入浴施設で、疲れを取り一路横浜を目指しました。行いが良かったせいか、大きな渋滞にも巻き込まれず、二日間丸々使った充実の旅となりました。

信州(1)

 5月の連休に久方ぶりの家族旅行を計画しました。でも自転車に興味が移ってしまうと、普通の旅行への興味は全くなくなってしまっています。そこで、今回は私が自転車で走る、同時に他の家族が車でほぼ同じコースを走る、宿と食事は一諸に・・・、こんな条件の旅行を計画です。
 なかなか行けない所、自転車と車の両方が飽きないところ、ということで美ヶ原をメインに霧ヶ峰のビーナスラインをともに走ろうということになりました。まぁ、計画は全部私がしたんですが。いつもなら、ダートや林道を計画するんですが、今回は家内のつたない腕でも走れる道を選びました。以下地図を見ながら読んでくれると判りやすいです・・・。美ヶ原(上りpro)











 5月5日、3時前に出発。4時前に高速に乗れば安くなるはずだったんですが、残念ながら4時5分。諏訪から白樺湖に着いたのは、7時半ころでしょうか。「なんてことないね」の声に「ほんとね」。おにぎりで朝ごはん。ここで自転車に乗り換え、大門街道を一路、武石(たけし)を目指します。1400mから600mまで一気に下ります。大門街道















下った後、武石の余里地区の花桃を見学です。
http://www.takeshikanko.com/pdf/flower-viewing-map.pdf
「世界中で一番綺麗な2週間」だそうですが、実際とっても綺麗です。桜のような派手さはありませんが、農道の端に花桃が続いています。朝も早かったので、誰もいません、地元の方が農作業をしたりしているだけです。ここはお勧めですよ。
花桃(1)















花桃(2)















花桃(3)















花桃(4)














花桃(5)














花桃(6)














こんなところです。桃源郷ですね。花桃(6)














私たち家族です。後姿だけよ!!これは次女が撮りました。花桃(7)














ここが始まりです。花桃(8)














 9時前に改めて自転車にまたがり、美ヶ原を目指します。まずは標高差600mのほぼ真っ直ぐなのぼり。これはこたえました。ただ鯉のぼりや家々を眺めながら進んでいくと、疲れも少しは和らぎます。武石(1)














武石(2)













塩山から裂石までののぼりを思い出しますねぇ。車はほとんど通りませんでした。

この標識を過ぎ、左折すると本格的な九十九折れが始まります。センター















「第63カーブ」たぶん頂上まで63のカーブがあるんでしょう。それを励みに上っていきます。こんな景色も・・・。ただひたすら上ります。上り(1)





















土筆をいくつか踏みつけてしまいました。上り(3)















かなり上ってきたはずなのにいまだに上り始めた家々が見えます。直登しているんですね。上り(4)















24番目のカーブで雪が現れました。でも路面はすっかり乾いていて、その影響はないようです、もちろん今は・・・ですが。上り(5)















空も曇ってはいますが、雨が降るほどの暗さはありません。かえって暑すぎず気持ちよく上れました。上り(6)















本格的な上りになってからずっとインナー26Tです。速さは8〜10キロを示しています。白樺平まで来ました。ここらで1700m位。あたり一面シラカバ林。葉がついていないので少しばかり異様な風景です。上のほうに美ヶ原への道が重なっています。ふぅ。上り(7)















上り(8)















見渡すとこんな感じでしたが、急速に天候が悪くなって・・・。こんなになってきました。上り(9)















「うえはまっ白にガスって何にも見えませんよ」下りてきたバイクの人が言います。そのうちポツポツと来ました。それからはあっという間でした。上り(11)















上り(12)














やっとこさ63のカーブをクリアしました。もう美ヶ原は目の前のはずです(何も見えませんが・・・)。上り(10)












ひたすらペダルを踏み頂上の美術館に着いたのは、分岐から1時間40分後でした。13キロ、標高差900m。花桃を見学した場所からは18キロ、約1500mののぼりです。自分としてはいいペース、なんか波に乗った感じの上りでした。新しい自転車だと疲れ方が少ない気がしますが、どうなんでしょうね。美術館














 美術館のレストランで休んでいると、たちまち風雨が強まり、さすが2000mは違うわい!!と納得しました。夜半は猛烈な風雨で外に出ることも出来ず、もちろん部屋はストーブをガンガンたき、ようやっとほっとしました。(つづく)
月別アーカイブ
プロフィール

yajirobe_naka

  • ライブドアブログ