2012年01月
2012年01月31日
「石灯籠復旧」
昨日は、公休日。昨年の「東日本大震災」で、崩落した石灯籠の復旧工事。勿論、私が、やるわけではない。私が、管理している伯母のお墓がある巣鴨の名刹「本妙寺」さん境内にある。石屋さんにお願いした。正直言って、崩落した後は、自分では、復旧は、出来ないし、さりとて、処分といっても、どうすれば良いのか、途方にくれていた。石屋さんは、以前、拙宅のお墓がある「都営雑司ヶ谷霊園」のお墓に雑草が、生えて手に負えなくなるので、土の面に石を敷いていただいた石屋さんが、居るのだが、工事途中で、見積もりよりも、10万円も余計に費用が、掛かる等と言い始め、それでも、お願いしたのだが、未だに、石の隙間からは、雑草が、伸びてくる。さすがに、そこに、お願いするのは、躊躇われて、以前から、猪木ファンとお聞きした、「本妙寺」の「畑石工店」さんにお願いした。拙宅の庭は、重機が入れられず、人力で、やられるとのこと。3人がかりで、寒い中、4時間近く、掛かって復旧完成。右写真の石灯籠の上の方のパーツが、重くお世話をおかけした。昨年来、拙宅は、不幸が、集団でやってきている状態。その原因は、この石灯籠崩落にあるんじゃないかと複数の方から言われて、再建を決心したが、さすがにプロ。良心的なお仕事、お値段でやっていただけた。感謝の一言だ。
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2012年01月30日
2012年01月29日
「タニタの社員食堂弁当」ローソン
寒い。今日は、日曜日。しかし、仕事だ。本当に、このところ、寒い。寒さが、身に染みる年になってきて、一層、寒い。母が入院してから、夕飯は、外食より、コンビニ弁当が、増えた。母が、元気な頃は、81歳の母に、夕食を作ってもらっていた。現在は、妹一家と生活時間帯が、違う事もあり、帰宅途中に外食の為に途中下車するのも面倒なので、自宅近くのコンビニやスーパーで、弁当などを購入。一人で、黙々といただいている。まあ、それは、それでしょうがないし、苦には、ならないが、やはり、母のありがたみを感じる今日この頃だ。昨日は、「ローソン」で、話題の「タニタ」の社員食堂弁当なるものを購入。低カロリーに惹かれて買った。このことを書くつもりは、別に無かったので、レシート等を捨ててしまった。確か、500円弱で、カロリーが、500キロカロリー未満の厚揚げにあんかけが、かかった料理が中心の弁当だった。御飯は、雑穀米のようだ、量が、少ない。確かに、ヘルシーで、悪くないが、おそらく、男性には、御飯の量が、少なく感じるかもしれない。食べながら、こういった低カロリー高たんぱくのコンビニ弁当が、もっと、出回れば、ありがたいなどと思いながら、いただいた。このところ、腹具合も、あまり、良くない。寒さは、身体に悪い。
2012年01月28日
節約術
現在の拙宅の経済状況は、正直言って、大変だ。昨年夏から、母が、生涯、病院暮らしになり、以前から、お世話をしている91歳の伯母も、まだ、退院できない。義弟の起業は、うまくいかず、妹も公立保育園の保母といっても、期限付きの職員。妹夫婦も、50代。つぶしが利かない年齢だ。甥は、高二、姪は、中二。来年は、揃って、受験。私は、後2年ちょっとで、定年。定年後、すぐに、年金が出るわけではないし、年金だけでは、生活できそうな額でも、なさそうだ。それでも、なんとか、甥、姪が、社会に出て、母と伯母が、天寿をまっとうするまでは、もちこたえなければ、ならない。私も、年相応に、体が、傷んできたし、定年年齢というのは、それなりに意味のある事だということを実感する今日この頃だ。現在、30代の時ほど、節約は、していないと言うと、語弊があるが、30代の頃は、今以上に、お金がなかったので、貯蓄の為に、節約せざるを得なかった。誰かが言っていたが、お金は、若いうちの方が、貯めやすいし、貯められる。収入は、少なくても、出費を抑える事が、出来るからだ。「若いうちは、お金を貯めようなどと考えるべきではない」との考えには、賛成できない。矢沢栄吉だったかが言っていたが「男は、30歳の時、いくら持っているかで、その後の人生が決まる」という意見の方に賛成だ。とにかく、節約術の基本は、お金を使わないこと。20代後半からの10年間、私は、豊島区の学校警備員をしていた。一応、現業末端公務員だ。給料は、安く、貯金など、無かった。そこで、とにかく、お金を使わず、貯める事に専念。隔日夜勤勤務だったのだが、1日3食、インスタントラーメンだとか、夕飯は、バナナ3本などという生活をしていた。時は、バブル全盛期。全然、遊ばなかったので、全く、関係が無かった。バブルなので、預金金利が、年利7%などという預金商品等も有って、お金も、貯めやすかった。これを10年やった。2、3年ならともかく、10年続けたのは、我ながら、良くやったと思う。おかげで、多少のお金は、貯まったが、そのせいか「パニック障害」になり、治るのに7年間、掛かった。それでも、バブル崩壊で、あらゆる物の価格が、バブル時に比べると、かなり安くなった。おかげで、40代の10年間、効率良く、旅行や食べ歩きなどが、楽しめた。物事を達成する為には、なにかを犠牲にしなければならない。私は、身体を壊し、家庭を持たず、小銭を貯めて、一人バブルを楽しんだが、又、初老期を迎えて、倹約を強いられる日々。40代の10年間、楽しんだので、まあ、それも納得できる。あの時代が無く、ポックリ逝ったら、何の為の人生かという感じなので、人には、このやり方は、必ずしも、勧めない。それでも、節約術とは、お金を使わないことしか無いのである。
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2012年01月27日
「牛兵衛・アトレヴィ巣鴨店」巣鴨
昨日は、公休日。お昼前から、久しぶりにトレーニングへ行った。JR田端駅近くの「メガロス田端」。ほとんど、半年振りぐらい。久しぶりなので、軽めにやったが、「レッグカール」後、持病の左足の「こむら返り」が、軽く起きた。これは、17年前の左腰椎間板ヘルニアの後遺症。それでも、有酸素運動と筋力トレーニングをやって、汗を流した後は、気持ちが良い。右肩も、疼痛こそ、強くないが「腱板断裂」を起こしているので、あまり負荷はかけられず、若干、物足りない。ま、仕方がない。その後、巣鴨に戻り、駅ビル5階にある焼肉店「牛兵衛・アトレヴィ巣鴨店」で、お得なランチをいただいた。今回は、初めて、30食限定の「山形牛ハンバーグランチ」1029円にした。ハンバーグ200gにサラダ、スープ、小鉢2種、ライスが付き、飲み物はコーヒー等、ドリンクバースタイル。ソースは、3種類から選べ、「オリジナル焼肉ソース」を選択。店内は、午後2時過ぎの中途半端な時間帯なので、却って、ゆったりして、良かった。味は、勿論、美味しい。支払いは、「ぐるなび」から貰ったギフト券で1000円分払ったので、29円。リーズナブル。
2012年01月26日
「ぐるなび」
1月も、もう直ぐ、終わり。とりあえず、昨年の「東日本大震災」で崩落した拙宅、庭の石灯籠、再建工事が、決まった。当日、雨や、雪が降らなければ良いのだが。未だに、地震が、起きるし、東大の研究所だかでは、向こう4年以内に「関東直下型地震」が来る確率が、70%だとか。以前から、政府筋が、向こう30年間に70%の確率だとか言っていた。向こう4年以内も、向こう30年以内には、違いないが、やはり、4年という期間には、切迫感がある。30年後は、生きているかどうか、分からないが、4年後は、まだ、生きている可能性が高い。再度、石灯籠が、崩落するくらいなら良いが、なんせ、昭和9年の木造家屋だ。次は、駄目と考えたほうが良いのだろう。甥、姪などには、そうなったら、仮設住宅暮らしだからなと、念を押している。60歳近くから、家の再建は、割に合わない。私は、ありがたいことに、自分で、家を借りたりとか、買ったりとかしたことがない。それだけに、家に対する執着心がないのかもしれない。どうせ、寝るだけみたいな感覚で、この年まで、来てしまった。現在も、事実上、4畳半1間と妹が結婚して、一時、家を出てから、空いた6畳の部屋の2部屋だけを使っているようなもの。その他の部屋は、戻ってきた、妹一家に、使われているので、あまり、関係が無い。願わくば、大地震が、私が生きている間に、来ませんように。「ぐるなび」というタイトルで書き始めたが、関係ない話で、終わってしまった。久しぶりに、「ぐるなび」の「レビュアーランキング」を覗いたら、私が、10位に入っていた。ありがたや。
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2012年01月25日
風邪
寒い。ま、しょうがない。1年で、1番寒い時期に入るのだから。以前は、喉が、異常に弱く、年がら年中、喉の炎症を起こしていた。いったん、炎症を起こすと、治らない時は、3ヶ月ほど、治らない。それが、8年ほど前から、運動を始め、多少、体質改善したのか、以前に比べると、あまり、喉を傷める事が無くなった。それにともない、風邪をひく回数も、減った。ありがたいことだ。それが、この半年ほど、トレーニングらしい、トレーニングは、していない。そろそろ、始めないと、又、元の木阿弥になってしまう。それ以外では、夜、寝る時に、マスクをして寝る。これは、元々、「鼻柱隔湾曲症」で、右の鼻の通りが悪い私には、最初は、辛かったが、今は、マスクも、色々と良い商品が、出ているせいか、問題なく、朝まで、着けている。この効果は、大きい。拙宅は、古い家なので、夏は、暑く、冬は、寒い。暖房器具を点けないと、吐く息が白い。それだけに、マスクの効果は、大きい。ちなみに、寝る時は、毛糸の帽子を被り、襟巻きをして、マスクと、アイマスクをして寝る。完全武装だ。
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2012年01月24日
雪
昨日は、珍しく、残業。昨日、昼間から、妙に、頭が、ズキズキするので、どうしようかと思ったが、大事をとって、今日は、有休を取った。その後、昨夜から、雪が降り始めた。寒さで、頭が、ズキズキしたのかもしれない。ともあれ、今日、有休を取って、ラッキーだった。昔は、夏の暑さには、弱いが、冬の寒さには、強かった。それが、2、3年前から、冬の寒さも、以前よりは、弱くなってしまった。これが、加齢か。隣家の柿の木に1つ実がなっている。それが、雪化粧の中で、より一層、趣深い。こんな暢気な事を、言っていられるのも、本日、休んだからだ。今日、出勤して、がんばっている皆さん、ご苦労様。還暦近い、おじさんは、もう一度、お酒でも飲んで、寝ます。おやすみなさい。
2012年01月23日
2012年01月22日
大寒
2012年01月21日
洋食店「レストラン七條」神保町
昨日は、公休日。雪が降る中を予約を取っていたので、朝早くから、板橋の病院へ行って、定期健診。終わってから、麹町の鍼灸院で、鍼治療。最近、電車で、座ると、転寝をして乗り越してしまうケースが、頻発している。この時も、4つも、乗り越してしまった。飲んでいる薬の影響も有るのかもしれないのでと、先生が、薬の量を調節。最近は、3回に1回位の割りで、乗り越す。これは、ちょっと、多すぎる。体自体が、疲れているのかもしれない。治療が終わってから、麹町のレストランで、天丼でも、食べようかと思ったが、ホール係の女性が、忙しく立ち働いていて「少し、お待ちくださいね」と、おっしゃるので、少し、待ったが、待つのが嫌いな私は、さっさと退出。12時半のランチ時だったので、しょうがないが、待つとか、並ぶとかいうのは、昔から嫌い。そうまでして、食べたいという食事など、まず、ない。神保町へ戻り、久しぶりに「小学館ビル」地下1階の「レストラン七條」で、海老フライでも、食べたいなと思ったが、ここも、並ぶのだろうなと思い、行ったところ、直ぐに、入れた。但し、勿論、相席。これは、ここでは、しょうがない。大きな海老が、3尾の「海老フライ」1200円を注文。スープにライスか、パン付き。店内は、満席。但し、相席で、回転が速いので、ランチは、それほど、並ばない。さすがに、海老フライは、食べ応え十分。こちらは、フレンチも、やっている。ちなみに、パンを注文する、お客には、袋入り定番の「使い捨ての濡れティッシュ」がでるが、ライス注文のお客さんには、出ないようだ。箸もある。私も、勿論、箸でいただいた。慌しいのが、玉に瑕だが、満足。
レストラン 七條 ( 神保町 / 洋食 )
★★★★☆4.0
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2012年01月20日
居酒屋「東方見聞録・新宿オムニクス店」新宿西口
先日、仕事、研修、組合の定例会と、どたばたした一日。組合の定例会が、終わってから、20年来の友人と30分ほど、いっぱいやろうと、入ったのが、新宿西口の繁華街にある「東方見聞録・新宿オムニクス店」。薄暗い個室風の造り。私は、それほど、居酒屋には、行かないので、注文が、タッチパネル方式のお店は、初めて。びっくり。お通しの「枝豆」399円。飲み物は「マッコリ」314円。なかなか、美味しく、お替りをしてしまった。最近、すっかり、日本でも「マッコリ」が、一般的になった。17年ほど前に、初の韓国旅行で飲んで、気に入ったのだが、当時、日本では、「マッコリ」を置いている店は、ほとんど無かった。これに998円の「おまかせ串焼き5種盛り・塩」を注文。これも、まずまず、美味しかった。色々な話をして、本当に30分ほどで、切り上げた。2人で合計3052円。1人当たり1526円。以前から、感じるのだが、居酒屋は、種類豊富、味は、いまいちの割りに、客単価は、結構、レストランにしては、高いのではないか。どうだろう。
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2012年01月19日
「職員食堂」都庁第2庁舎4階
一昨日、日比谷公園内の研修所での研修を終わってから、夕暮れの日比谷公園を眺める。なかなか風情がある。その後、西新宿の都庁第2本庁舎4階の職員食堂で、夕食を摂った。ニュートーキョー側。午後6時頃だったので、広い店内は、ガラガラ。たまには、魚料理と思い「カレイの照焼定食」560円にする。やや大盛りの御飯とわかめとアサリの味噌汁、それに、スパゲッティサラダか、冷奴の小鉢が付く。カレイの照焼は、適度に冷めているが、まあ、しょうがない。一昔前の大衆食堂を思わせるメニューと味だ。不味くは無い。食事が終わった後も、のんびり読書をする人や、レポートを書く人などが、ちらほら。空いている時間帯なら、追い立てられないのが良い。
2012年01月18日
イタリアン「ベルクオーレ」江戸川区瑞江
昨日は、午前中、仕事。午後から、日比谷公園内の研修所で、研修。夜は、都庁で、組合の月例会。どたばたした1日だった。途中、たまには、いつもの、コンビニおにぎりランチと違った物をと思い、地下鉄新宿線「瑞江駅」南口近くのビル地下1階にあるイタリアン「ベルクオーレ」で、1100円のBランチをいただいた。こちらは、何回か、訪問しているが、今回が、ランチ時とはいえ、一番、お客さんが入っていた。80%位の入り。時間が有れば、1800円のDランチと思ったのだが、1時間ほど、掛かるコースと言われ、時間がなかったので、手軽なBランチにした。サラダ、パン、ソフトドリンクと、5種類のスパゲッティ等から1つ選択できる。私は「小海老と帆立貝柱のトマトクリームスパゲッティ」にしたが、これが、美味しかった。自家製のパンも、種類が多く、適当に、見繕ってもらったところ、写真の通り。これも、どのパンも、美味しい。ソフトドリンクは、アイスアップルジュース。今回のBランチは、予想以上に、良かった。なかなか、ランチに来る機会は、無いが、又、来たいお店。
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2012年01月17日
「青蓮・神保町店」神保町
この前の日曜日、仕事帰りに神保町で、夕飯を摂ろうと散策。結局、化学調味料を使わないことを謳っている中華料理店「青蓮・神保町店」にする。いつもの、週末半額セットも、メニューが、変わらないので、ちょっと、飽きてきた。そこで、今回は、紹興酒「古越龍山3年」グラス、399円を飲みながら、「ふかひれアンカケ炒飯セット」1200円にした。「ふかひれアンカケ炒飯」にサラダ、スープ、メンマ、杏仁豆腐が、付く。ここは、それほど、待たずに出てくるので、せっかちな私には、ありがたい。「ふかひれアンカケ炒飯」は、なかなか、美味しかった。合計1599円。ほろ酔い気分で、休みのお店が、多い日曜日の神保町の街をブラブラしながら帰宅した。
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2012年01月16日
独身
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」というのが、今日のテーマ。はっきり言って、理想というか、関係ないというか。バツなし独身一直線の私には、「私が、外で働き、私が、家庭を守る」。そんな感じの現状になってしまった。私が、子供の頃は、昭和30年代だが、夫の稼ぎだけで、普通の生活が出来た。それが、いつの間にか、共働きをしないと生活が出来なくなってしまった。物価の高騰に、賃金が、ついていけず、色々な欲しい商品などが、出てき、子供の受験上昇志向が、強くなった事が、原因だろうか。私が、小学生時代は、それでも、クラスの大半の子が、街中の学習塾へ行っていた。それでも、公立小学校で、私立中学を受験するのは、10%ぐらい。ちなみに、私は、家庭教師をつけていたので、人のことは、言えないが。要は、日本経済は、発展したが、企業が、儲けを社員に還元せずに、溜め込んでしまった事が、原因ではないか。いまさら、どうにもならないが、ともあれ、私は、独身といっても、生まれて一度も、完全な一人暮らしをしたことがない。昨夏、倒れるまで、81歳の老母が、食事などは、作ってくれていたし、倒れてからは、しょうがないので、スーパーなどで、弁当などを、買ってきて食べている。妹は、結婚直後、4年程、夫婦で、茅ヶ崎や新座に住んでいたが、舅に、追い出され、以後、夫、子供達と、拙宅に、転がり込んできて、今に至る。大企業を辞めて起業した、義弟の仕事が、いまいちなので、優雅な独身貴族で、老後は、さっさと引退、余生を送るという、私の計画を崩壊させてくれた。もっとも、私は、これまで、3人の障害者の伯母の経済的な面倒をみてきた。既に、2人亡くなったが、新たに、母が、加わった。つまり、あと2人、あの世に、見送らなければならない。妹一家の生活の面倒まで、一部、みさせられている。結婚、子供を持つということをせずに、そこに掛かる経費で、人生、楽しもうという考えは、一部当たって、好き勝手に出来たのは、40代の10年間。老後の、のんきな独身生活は、既に、夢になりつつある。「夫は外で働き、妻は、家庭を守るべき」。そんなこと、どうでもええわ。
2012年01月15日
「登和伯母さん(2)」
昨日の公休日。午前中に、「登和伯母さん」の入院している病院へ、お見舞い。小さな病院だが、2次救急指定病院になっている。個室に入っていた。ありがたいことに、症状の関係で、個室利用しているので、差額ベッド代は、取らないとの事。これが、規則なのだが、病院によっては、それを無視して、差額ベッド代を取り、嫌なら転院しろという病院もある。池袋のH病院で、以前、事務長にそういわれ、特養ホームの当時の事務長さんが、親切な方で、転院しましょうと別の病院への転院の手配をして下さった。病院側は、転院の為の自動車は、出せないと言ったが、ホームの自動車を用意してくれ無事、転院できた。それでも、入院当初、1日入院した差額ベッド代は、払いますという書類にとりあえず、サインしてくれと、言われ、形だけだからという言葉に、慌てていた事もあって、サインしたのが運のつき。退院時、その書類をたてに、しっかり、差額ベッド代を取られた。この病院では、大部屋を希望したのだが、大部屋は、ホームレスばかりで、環境が良くないですよなどとも言われた。ちなみに、この病院は、池袋の風俗嬢さんの掛かりつけの病院だとの話も聞いた。但し、先生は、親切だった。それはともかく、伯母さんは、頭と、腋の下に、水枕をして点滴をしていた。親切な看護婦長さんとお話して、病院を後にした。伯母さんは、奈良の天理教協会で、30年以上、下働きをさせられていたらしいのだが、東京へ、連れてきた当初は、表情が、暗かった。それが、八王子の病院に、入院してからは、明るく、いつも、笑顔が絶えなくなった。天理教時代の生活のせいか、常に「ありがとうございます、ありがとうございます」というのが口癖になっていた。これまでも、何回か、死に掛けた事があったが、それを乗り越えてきた。生命力は、強い。延命治療は、断ったが、なんとか、100歳まで、頑張って欲しい。
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2012年01月14日
「登和伯母さん」
特養ホームで、お世話になっている、「登和(とわ)伯母さん」の具合が、一昨日から、悪く、昨日、病院へ入院させたので、午後5時半までに、病院まで、来て欲しいとの連絡が昨夕、有った。申し訳ないが、とても、間に合わない。電話で、医師や、看護士さんとお話して、91歳との高齢でも、あり、危ないかもしれないとの事。電話で延命治療は、不要とのお話をして、今日これから、お見舞いに行く。その後、歌舞伎町の本社で、労組の役員会。分かってはいたが、おそろしく、今の労組は、力が弱い。まるで、同好会のようだ。それはともかく、「登和伯母さん」は、53歳で、亡くなった亡父の、腹違いの姉。「跡見女学校」今の「跡見女子大」卒業というから、当時としては、まあ、優秀だったのだろう。昔話なので、よくわからないが、20代後半で、「統合失調症」、はっきり言えば「精神分裂症」を発症。色々な病院に入退院を繰り返し、どこかの大病院で「ロボトミー」という現在は、禁止されている「前頭葉切除手術」も受けている。その後、薬成金だった祖父が、どんな伝か、分からないが、奈良県の天理教協会に預けた。下働きのような事をさせられていたようだ。勿論、仕送りはしていたが、祖父が、障害者の子供の為に取って置いたお金さえ相場で大損するような老後を送って、亡くなった為に、仕送りが、出来なくなり、祖母が、拙宅に引き取ろうという事になった。それで、母と、私で、奈良まで迎えに行った。当時、父は、既に他界。登和伯母さんは、当時、60歳。母も、私も、初対面。暫く、拙宅で、在宅介護をしたが、当時、83歳の継母である祖母との、折り合いが悪く、徘徊癖も有るので、とても、私や、母が、もたないので、私が、探して、八王子の病院へ入院させた。そこで、25年位、預かってもらっていた、その後、近くの特養ホームに入所できた。既に、痴呆症になっていた双子の妹が、同じ施設に入所していたので、双子の姉妹が、50数年振りの再会。まあ、両方とも、分からないようだったが。妹の方は、4年程前に亡くなった。昨年8月から、81歳の母も、植物人間、一歩手前の状態。上記2人の伯母も、結局、私がお世話させていただいた。特に、「登和伯母さん」は、今年で、31年。お世話を始めた時、私は、確か、27歳。大河ドラマだ。
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2012年01月13日
成人式の思い出
寒い。非常に寒い。私は、元来、暑さには、弱いが、寒さには、強かった。それが、年のせいか、最近は、以前より、寒く感じる。年をとると、肉体的には、いろいろな所が、おかしくなってくる。最近、又、東京近郊でも、地震が、時々、起きている。「東日本大震災」のから1年経った3月辺りに、「東京直下型地震」などが、起きなければ良いが。今回のテーマ「成人式の思い出」。正直言って、何もない。私は、3月早生まれ。自治体主催の成人式は、有ったと思うのだが、参加していない。当時、20歳を年度で、するのか、20歳になった翌年にするのかも分からず、結局、不参加。まあ、それほど、参加したいとも、思っていなかったので、構わないのだが。当時は、ニート生活、真っ只中。大学に、籍だけあったが、家に、引きこもっていて、週末だけ、後楽園の中央競馬の場外馬券場に通っていた。ちょうど、今の、黄色いビルが、出来た頃。その前は、隣接地に、木造平屋の馬券売り場があり、いわゆる、穴場と呼ばれた窓口で、おばちゃんが、ぺらぺらの紙の馬券を渡してくれた。締め切り時刻が来ると、いっせいに、窓口を閉める。長い行列の後ろに並んでいると、締め切りに、間に合わないのではないかと、イライラした。黄色いビルが、出来た時は、1階から6階まで一直線にいく、エスカレーターには、度肝を抜かれた。寺山修司だったかが、新聞のコラムに「天国へ行くエレベーターのようだ」と書いていた記憶がある。実際には、天国より、地獄行きのエレベーターだったかもしれない。5年程、競馬に、凝っていたが、結局、「競馬で蔵は建たない」との現実を教えられ、止めてしまった。この時代、それなりのお金を賭けた馬券が、写真判定の末、鼻差で、敗れた時、初めて、体から、血の気が引くとは、どういうことなのか、実感したのを、今でも、鮮明に覚えている。
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2012年01月12日
旗開き
一昨日、夜、都庁の食堂で、労働組合の旗開きに参加。このところ、応援している「東アジアにおける火葬の考察」の著者、嵯峨英徳氏と参加した。「旗開き」というのは、労組の新年会。立食ビュッフェ方式で、会費1000円。ま、会費1000円だから、仕方が無いが、料理は、数も、種類も、貧弱。80名位の参加だったろうか。約2時間。嵯峨氏と話しながら、ボーっと突っ立っていたら、開会。来賓の挨拶となった。ここで、私達の立ち位置が、悪かった事に気が付く。端に、建設局長、次長、部長、課長、その次に、私達2人。そして、その横に、数人の課長、係長。私企業でいえば、社長をはじめ、取締役の間に、私達、末端の平社員が、並んでいるようなもの。いまさら、動けなかったので、しょうがなく、突っ立っていた。ま、しょうがない。話は変わるが、今から、30年位前だろうか、私が、豊島区の学校警備員をしていた時の、学校警備分会の旗開きを大塚の「寿司常本店」の大広間で、行なった記憶がある。かなり豪華な寿司料理に自民党から、共産党までの区議の先生などの来賓。売れない歌手兼業の警備員の歌謡ショーまであった。これが、豊島支部ではなく、分会レベルの旗開き。今考えると、豪華だったし、当時、既に、廃止職種に指定されて長かった、学校警備主事だったが、その後も、23区の中で、最後の方まで、粘った。当時は、さほど、深く考えなかったが、東大、早大、中大などの司法試験受験生の墓場と言われた、分会だったが、弁が立ち、行動力や、人脈も、なかなかのものだった。後に、弁護士になったものや税理士や、作家で、横溝正史賞を受賞した者、大学の先生になった者もいた。彼らが、食えないので、とりあえず、生活の為に、学校警備員をしていた。私は、今で言うニートで、何となく、この仕事に入ったのだが、当時、若い方から、4番目。80名ほどの分会だったが、当時から、生き残り戦略で、夜間、学校に、一人常駐する警備員に災害時の対応要員の役目を与えろなどと、主張していた。今思うと、なかなか、先見の明のある戦略だった。それにしても、今の労組の力は、弱い。
2012年01月11日
「アルヴィナール」白金高輪
昨日は、公休日。午後から白金の「北里研究所病院・漢方外来」受診。どうも、顎、舌の動きが良くない。担当のH先生は、「MRIに写らなくても、そういうことはあるから、顎辺りの神経がちょっと、おかしくなっているのでしょう」との事。困った事だ。受診前に、ランチを摂ったのが、地下鉄「白金高輪駅」4番出口そばの「白金高輪ステーションビル」1階に2010年7月に、オープンした、フレンチ「アルヴィナール」。以前から、一度は、行ってみたいと思っていたが、ランチでも2900円と4500円のコースランチ中心だったので、ちょっと、二の足を踏んでいた。いつの頃からか、税・サービス料込み1260円の平日10食限定「フォアグラソテーと豚グリエのライスプレート」を始めたので、今回は、こちらにした。コーヒーか、紅茶付き。私は、紅茶を選択。これに、472円のデザートを付けていただいた。合計1732円。午前11時半の開店直後だったので、私一人。窓際の席でいただいた。店内は、テーブル席、カウンター席、個室と結構、広い。ランチプレートは、量的に、少なめに見えるが、私的には、十分。フォアグラも、これ以上だと、逆にしつこく、なりそう。美味しかった。お値段的にも、お得感を感じた。ホール係は、流暢な日本語をお話になる外国人男性と、若い日本人男性の2人。暫くして、いらした女性グループの方は、コースランチを頼んでいらした。次回は、こちらも、いただいてみたい。ホール係の方のお話だと、「銀座三越」にも「イレール」というお惣菜店を出しているようだ。
2012年01月10日
映画「山本五十六」と「源氏物語」池袋
昨日のお休みは、昼間は、寝ていて、午後から、池袋へ、映画を見に行った。まず、「山本五十六」。こちらは、小さな映画館だったが、会場は、90%の入り。映画も、飽きることなく見られた。戦争映画だが、それほど、派手な戦闘シーンは、多くなく、山本五十六を通して、非常時のリーダーは、いかにあるべきかなどを「東日本大震災」の時と重ね合わせて、考えさせられた。当時も、今も、新聞、マスコミは、必ずしも、事実を伝えるとは、限らないという点でも、同じなのが、興味深かった。100点満点で、60点が合格点とすると、70点位。その後、池袋の繁華街を歩いていると、もう1本、見られそうな感じだったので、近くの別の映画館で、「源氏物語・千年の謎」を見た。なんとなく、美しい色彩の映画が、見たかったので、これを選んだ。こちらは、午後7時近く開始の回だったせいか、観客は、20名ほど。源氏物語は、なんせ長いので、読んだ事がない。それでも、なんとなく、あらすじは、知っている。勿論、原作が、「源氏物語」そのものではないので、映画独自のストーリーなのだが、私の目的だった美しい色彩の平安絵巻映画として楽しめた。美形の男女優が演じる平安絵巻は、観ていて楽しめる。こちらも、70点位の出来。まずは、両方とも、満足。1日に2本の映画をはしごで観たのは、何十年振りだろうか。記憶にない。
2012年01月09日
「食べ歩き」サイト
先日、食べ歩きサイト「食ベログ」のやらせ仲介会社問題が、話題になった。これは、それだけ、「食ベログ」や「ぐるなび」の人気、利用度が、高いという証明だろう。まあ、起こるべくして起きた事件で、完全に防ぐのは、難しいのではないか。私も、両方に書いているのだが、そこにも明記しているように、私は、基本的に味オンチで、自分で、料理もしない。従って、食材や、調理法など、全く分からない。私なりに、美味しい、不味いは、勿論、感じるが、それが、全ての方の賛同を得るとも思わない。基本的には、ここに、こんなお店が有って、こんな感じでしたという、紹介にとどめている。私の美味しい、不味いは、当てにせずに、興味が有れば、御自分で、確かめてくださいねというスタンスで書いている。私自身、こんな食材をこういう風に調理してあるなんて、素晴らしいと書かれても、さっぱり、分からないし、興味もない。要は、美味しいか、不味いか、気に入ったかどうかだけに興味がある。だから、料理の写真は、欠かせない。正直言って、料理の写真や店内の写真を撮るのは、あまり上品なマナーだとは、思わない。しかし、爺になって、記憶力減退なので、写真をみないと、記憶が、蘇らない。最近は、一部のお店を覗いて、写真撮影禁止のお店が、少なくなったのは、ありがたい。しかし、これなど、美味しい料理を食べる事が第一という基本から言えば、本末転倒。いつも、写真を撮ることに、忸怩たる思いはある。ともあれ、御存知の方も、多いかもしれないが、例え、それが、事実だとしても、お店に対して、マイナスになるような事は、削除されるか、訂正を求められる。私は、昔の映画評論家「淀川長治氏」のように、まず、批判的なことは、書かないか、婉曲に書くようにしている。陳健一氏で、有名な「赤坂四川飯店・池袋店」で、数年前に、テーブル上の紹興酒のグラスを倒して、テーブルクロスを汚した時、すぐ、そばに立っていた、ホール係の男性に、「すみませんが、なにか、拭く物は、ありませんか?」と声を掛けたときがあった。一見すれば、分かる事態にも、かかわらず、その男性は、「えっ、何ですか」と事態を把握するまで、数回のやり取りが、あった。下品な物言いをすれば、自分のミスは、とりあえず、棚に上げ、「こいつ、馬鹿じゃないか」と思ったのは、事実である。そんなこんなを「ぐるなび」に書いたところ、即行、削除されてしまった。建前とすれば、「ぐるなび」は、気に入ったお店のレビューを書いてくださいとの趣旨なので、気に入らない事は、書くなということ。それは、お店から、掲載料を貰って、運営しているのだから当然といえば、当然。「食ベログ」は、それに比べると、まだ、ましだが、まあ、それほど、信用せずに、一つの目安に止めるのが、「食べ歩きサイト」全般に対する姿勢だろう。
2012年01月08日
「セブンズ・ハウス」神保町
私は、今日から3連休。最近は、休みがあると、ホッとする。ウキウキ気分の仕事帰りの昨夜、夕食を求めて、神保町の街をさまよう。「いぬ居」の土曜サービスメニューをいただこうと行ってみたら、閉まっていた。1月5日からと貼ってあったので、お客さんの少ない、土曜日は、定休日になったのだろうか。ともかく、週末夜の、神保町は、人が少なく、寒い夜は、一層、寒々しい。それではと、学士会館へ行き、今回は「セブンズ・ハウス」で、夕食をいただいた。「国産リブロースガーリック風味ステーキ」1600円と「ライス」200円で、合計1800円。こちらも、店内は、非常に、品の良いレトロな内装で、気持ちが良い。「ライス」は、白飯ではなく、「雑穀米」。パワー全開との、キャッチコピーのステーキも、なかなか、食べ応えがあった。最近、外では、あまり、お酒は、飲まないようにしているので、普通の「お水」で、いただいた。満足。店内は、品の良い中年のグループの方などが、談笑されていて、絵になっていた。学士会館のレストランは、好きだ。
2012年01月07日
鰻屋「東家」荻窪駅南口
昨日は、公休日。かかりつけの整形外科診療所へ今年初のリハビリに行ったり、池袋保健所や伯母が入所している特養ホームに併設されている高齢者介護の窓口で、母や伯母の介護の手続きをしたりしてから、久しぶりに荻窪へ。北口にある「ルミネ荻窪」6階の「読売カルチャー」での「プロレス講座」へ行ったのだが、講師の元東スポ編集局長の桜井康雄先生が、昨年11月に足の手術をして、延期になったとの事。今期は、昨年4月から仕事などの関係で、全く出席できず、久しぶりに、先生にお会い出来ると楽しみにしていたので、がっかり。せっかく、ここまで、来たのでと、ランチを南口から徒歩5分位の所にある鰻屋「東家」で摂った。あまり、広くはないが、店内は、ほぼ満席。店内も、いかにも、古き良き時代を感じさせる造り。一番奥のテーブル席で「鰻重」の松、2500円をいただいた。こちらは、国産鰻使用。お新香付き。メニューは、シンプル。鰻重と白焼きと蒲焼だけといってもよい。20分位待ってから、いただいた。ちょうど良い量。柔らかく、美味しい。御主人と、女将さんと、若旦那さん、3人で、やっているお店。この辺りでは、一番の鰻屋さん。満足。
東家 ( 荻窪 / うなぎ )
★★★★☆4.0
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2012年01月06日
休日
1月4日に仕事始め。2日出て、本日、公休日。やっぱり、疲れて、左頬の筋肉が、硬くなったので、昨日、仕事帰りに、麹町の鍼灸院「麹町リバース」で、鍼灸マッサージ治療。約1万5千円で、1時間40分。右頬に比べると、左頬がビー球大の大きさで硬くなっている部分があると言われている。これは、自分でも、実感する。こうなると、口の左側が、うまく、動かなくなり、喋ると、やたら、歯をガリガリ擦ってしまう。去年の7月位から、おかしくなり、段々、良くなっている感じは、するのだが、11月頃から、左頬の筋肉の異常と、喋ると、歯を擦り始めた。脳疾患やALSを心配して大学病院で脳のMRIやら診察を何度か、受けたが、脳疾患やALSではないとの事。なんだか、分からない。おそらく、違うと思うが、顎関節症かどうか、一度、口腔外科で、診てもらうつもりだが。おそらく、違うような気がする。母が、再起不能になったストレスも、あるかもしれないが、「何でも、原因をストレスで、片付けられちゃ適わないわよね」と、知人の東大出の眼科の女医さんが、おっしゃっていた。ごもっとも。なんとか、定年まで、後2年。そこまでは、最低、これ以上、体が壊れないように、もたせたい。見た目に異常が、出ないのが、却って困る。本日は、今年初めての、通院初め、1年近く振りの、読売カルチャーでの、桜井康雄先生のプロレス講座初め、各所、役所などでの、手続き初め。
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2012年01月05日
寒い
昨日は、仕事始め。今回の私の正月休みは、6日間。通常は、3連休だと、休んだと実感するのだが、今回は、なんだか、あっという間に、終わってしまった。ほとんど、寝正月で過ごしたのだが、多少、疲れが、取れたような気がする反面、仕事始めの昨日は、寒い事もあり、どっと疲れて、帰りに、又、地下鉄を1駅乗り越してしまった。電車に座れると、転寝をするのだが、以前は、降りる駅で、ちゃんと、目が覚めていた。それが、どうも、昨年末頃から、寝過ごし、乗り越すことが、多くなった。最近は、3回に1回は、乗り越す。これは、ちょっと頻度が多すぎる。やはり、半年近く、トレーニングから、遠ざかっているのが、悪いのかもしれない。腱板断裂を起こしている右肩も、寒くなると疼痛が、する。年末、首の「MRI検査」をしたのだが、10日頃に結果が出る。どんな結果がでるか。定年まじかというのは、それなりに体が、壊れているということを実感する、今日この頃だ。昨年は、漢字で表すと「災」だったが、今年こそ、「幸」という感じにしたいものだ。
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2012年01月04日
初詣
昨日で、正月休みも、おしまい。今日、4日から、仕事始め。今回は、6日間の休みだったが、終わってみると、あっという間だった。昨日は、初詣と、母のお見舞い。巣鴨の「とげ抜き地蔵・高岩寺」で御参りしてから、近くの「真性寺」へも、御参り。もともとは、こちらのお寺の方が、高岩寺より、有名だったのだが、今や、人出は、完全に高岩寺。ちなみに、高岩寺は、曹洞宗、真性寺は、豊山派真言宗。その後、「東武練馬」の母の病院へお見舞い。昨日は、妹一家が、行ったので、日にちをずらして、今日にした。まあ、状態は、変わらないが、動く方の左手に拘縮が、起き始めているようなので、心配。主治医の先生には、お話したが、これ以上、酷くならなければ、良いのだが。その後、大塚へ回って、天祖神社へ、御参り。昨年は、人生最悪の年。今年も問題は、継続しているが、少しでも、良いほうへ、向かって欲しい。まさに、苦しい時の神頼み。
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2012年01月03日
ミシュラン3ツ星「えさき(2)」青山
青山にある「ミシュラン3ツ星」和食店「えさき」。座った席の脇にある大きな壁画は、バリ島の職人の手による砂岩のオブジェ。三品目は「捕れたばかりの魚、お造り」。平目のお造りだったが、不覚にも、写真を撮り忘れた。適度に脂がのって、美味しかった。四品目は、本来「鰆の蒸し物」なのだが、本日は「甘鯛の蒸し物、黒オリーブソースをかけて」。勿論、美味しかったが、こういったメニューを見ると、フレンチ的なモダンな日本料理店といった感じ。私は、どんなスタイルでも、美味しければ、好きだが、昔ながらの日本料理を良しとする方には、違和感が、有るのかもしれない。五品目の「お食事」は、「クレソン」と長崎産「ハタ」の炊き込みご飯と味噌汁。この「ハタ」の炊き込みご飯が、非常に、美味しかった。今回のお料理の中で、一番、印象に残った。六品目の「甘いもん」は、「グラタン」。これも、違和感なく、いただけた。飲み物は、有機栽培のコーヒーか日本の野草のハーブティー。私は、コーヒーをいただいた。さすがに、全てのお料理が、美味しく、満足。接客も丁寧で、御主人にお見送りされて、お店を後にした。一言で言えば、フレンチテイストの日本料理を出す、全てにおいて、気持ちの良いお店。
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2012年01月02日
ミシュラン3ツ星「えさき(1)」青山
年末、友人と「明治神宮」へ行った。その前にランチを摂ったのが、ミシュラン3ツ星日本料理店「えさき」。地下鉄・銀座線「外苑前」3番出口から徒歩7分位のビル地下1階。私は、正直言って、こちらのお店は、知らなかったが、3年連続、ミシュラン3ツ星を取っているらしい。ランチは、木、金、土の3日間だけで、5250円の「おまかせコース」のみ。店内は、テーブル席と、カウンター席、個室もあるらしいが、テーブル席で、いただいた。先客2組。メニューは、6品にコーヒーかハーブティー。店内は、派手すぎず、渋すぎず、上品で、リラックスして楽しめそうな良い雰囲気の造り。飲み物は、お茶。一品目は「三種盛り合わせ」。栗の渋皮煮、海老芋田楽、帆立など。海老芋田楽が、ほっこりとして美味しかった。二品目は「まごごろ農園の野菜達」。「じっくり焼いて柚子砂糖」。人参と蕪。この人参が、品の良い甘さで、非常に、美味しかった。ホール係の方が、どこどこ産の素材と説明されていたが、一々、メモをとる習慣もなく、記憶力も減退しているので、すべて、忘れた。ともあれ、普段、野菜嫌いの私が、非常に美味しく感じた、お料理。続きは、次回。
2012年01月01日
2012年
あけまして、おめでとうございます。今年も、よろしく、お願い致します。昨夜、やっと、年賀状を書き終えて出しました。こんなに遅く、出したのは、初めてです。元日に着かずに、申し訳ない。6連休の4日目。今回は、身体を休める事に主眼を置いているので、ほとんど、寝ている。漫画家の「水木しげる」先生も、おっしゃる睡眠力に期待して、体調を少しでも、良くしたい。大晦日、巣鴨の「本妙寺」での除夜の鐘つきに久しぶりに、行こうと思ったが、「紅白歌合戦」や他の番組を、ザッピングしながら、見ているうちに、ウトウトと眠くなり、健康第一と思い、諦めた。代わりに、当家の御曹司が、除夜の鐘を突いているところをアップしたが、やっぱり、夜の写真は、安いデジカメだと、ボケてしまう。こちらのお寺は、「遠山の金さん」のお墓がある、法華宗のお寺。昨年は、史上最悪の1年だったが、今年は、なんとか、少しでも、頑張り、私の、そして一族の、そして、日本の平和と幸福の為に頑張りたい。一、二、三、ダーッ!
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