「第６７回青山繁晴講演会」朝日ホール・有楽町

昨日は、有楽町の朝日ホールで行われた「第６７回独立講演会」つまり自民党参議院議員、青山繁晴氏が毎月行っている講演会へ参加した。この講演会は毎月行われ、隔月、東京と関西地方などで行われている。参加費５０００円。私は、過去４、５回参加している。東京での会場が台場にある１０００人収容の東京ビッグサイトに変わってからは拙宅から遠いので足が遠のいていた。やはり、何名かから台場は遠いとの意見が出され、今回は有楽町「マリオン」１２階にある８００人収容の敵地「朝日ホール」での開催。今回も満席で抽選で参加者が決められたとかで、数百人が落選、参加できなかった。それで近々、東京会場は、又、台場の東京ビッグサイトへ変更するとか。ちょっと、がっかり。午後３時半から午後８時過ぎまでの５時間近い講演会。途中、トイレ休憩は１回。青山氏は、５時間近く、立って壇上のみならず客席に入って熱弁を振るう。一度も座らない。青山氏も６０代半ば。そのエネルギッシュさには驚く。この会の内容はオフレコとのことなので触れないが、青山氏は先の国会質問でも、加戸愛媛県前知事への神質問などで一層、名を高めた。これで加計問題は、決着がついてしまう内容だったのでNHKを始め、極左反日メディアは、一斉に無視を決め込んだことでも有名。ユーチューブなどでは完全版が見られる。２５日の参議院でも午前８時５５分から１時間質問する。この講演会は、事前の申し込み時に質問事項が書けるようになっていて、その中から事務局が質問を選考し約２時間ほど、青山氏が答える。幸い、今回、私の質問も選ばれて回答をいただけた。質問は多岐にわたるが青山氏の情報収集力、分析力、国を思う情熱には頭が下がる。国会議員は、彼のような情熱を持ち、勉強を重ねる人物になっていただきたい。

「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」