ジャイアント馬場ってどんな野球選手だったんや？

1: 名無しさん 19/05/20(月)18:06:23 ID:d1p

誰も語る人がいない

3: 名無しさん 19/05/20(月)18:08:26 ID:8sX

セガのゲームにおったな

4: 名無しさん 19/05/20(月)18:08:28 ID:k3W

ポジションが何かも知らない

5: 名無しさん 19/05/20(月)18:08:40 ID:XUN

せこせこバントしてたで（嘘）

6: 名無しさん 19/05/20(月)18:09:08 ID:Nam

でかいだけだったんちゃう

8: 名無しさん 19/05/20(月)18:09:48 ID:XUN

ピッチャーやったんやな

11: 名無しさん 19/05/20(月)18:10:49 ID:8sX

森祇晶と同期で病気か怪我で指が動かんなったらしい
ちなwiki

16: 名無しさん 19/05/20(月)18:15:50 ID:JIi

1960年1月、ジャイアンツから大洋ホエールズに移籍したコーチ、谷口五郎の誘いで大洋ホエールズの明石キャンプにテスト生として参加し、採用内定を受けていた
（そのため、川崎に転居していた）ものの、宿舎の風呂場で転倒、身体ごとガラス戸に突っ込み、左肘に17針を縫う外傷を受傷し、
一時期、左手の第三指および第四指の関節が伸展出来ない状態が持続したため、プロ野球を断念した（なおこの症状は自然治癒している）。

18: 名無しさん 19/05/20(月)18:17:18 ID:JIi

2年目となる1956年から活躍し始める。同年12勝1敗、翌1957年に13勝2敗で、2年連続二軍の最優秀投手賞を受賞[7]。
1957年10月23日、中日戦でようやく一軍で初先発の舞台を踏むが、エース杉下茂との投げ合いとなり、5回まで無失点で抑えるものの敗戦[7]。同試合は杉下の200勝達成試合になった[7]。

21: 名無しさん 19/05/20(月)18:20:30 ID:k3W

>>18
澤村が打たれたんやろなあ

25: 名無しさん 19/05/20(月)18:34:15 ID:dlQ

>>18
すげぇって思ったら二軍かよ

23: 名無しさん 19/05/20(月)18:24:30 ID:Wi2

あとホームランの打球をキャッチして
そのころはVTRでの判定とか無い時代やから
監督が猛抗議で退場
審判団と相手ファン同士の暴動起きたよな

26: 名無しさん 19/05/20(月)18:35:17 ID:HOZ

力道山のお気に入り

10: 名無しさん 19/05/20(月)18:10:21 ID:3zu

3登板で防御率1.29 whip0.71らしい

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1558343183/

Comments

[1. にっかんななし]

マウンドに立ったら山のようなデカさだったぞ

[2. にっかんななし]

はよ成仏せい

[3. にっかんななし]

杉下さんと投げ合ったんか・・・

[4. にっかんななし]

投げた手がキャッチャーに届いてチョップした
ってビートたけしが言ってた

[5. にっかんななし]

マウンドからキャッチャーのミットに
そのままボールを手渡し出来たらしい（ビートたけし談）

[6. にっかんななし]

上から投げ下ろすだけですごそう

[7. にっかんななし]

今の時代ならめっちゃ高低差のあるカットかスライダー投げるセットアッパーかクローザーになってそう

[8. にっかんななし]

※4
　ついでにアンパイヤもチョップしたらしい

[9. にっかんななし]

209センチって凄いわ

[10. にっかんななし]

プロレスラーになった後、
長嶋、王との食事で二人の年俸を訊ねて、鼻で笑ってたらしい。

[11. にっかんななし]

>>10
ジャイアント馬場とか当時のアスリートとしては世界規模で見ても超絶大金持ちやろな

[12. にっかんななし]

フォークの神様の２００勝試合に投げたんか
なおフォークの神様はいまだにキャンプでフォークを教えている模様

[13. にっかんななし]

当時の日本でランディジョンソンと同じくらいの身長って考えるとマジでデカいな。
藤浪よりデカイわけで。

[14. にっかんななし]

>>2
それ真面目に言ってんのか…？
それとも猪木との勘違いか？

[15. にっかんななし]

209あっても走れる選手じゃないからな、パリーグ向けかな。

[16. にっかんななし]

馬場さんは全日の社長だったからなあ。
昭和40年代当時で平気で億を稼いでたというし。
それ以前に、1ドル360円時代にアメリカマットでメインイベンターを務めてた時点で、
力道山を除けば日本人で一番稼いでたアスリートだったんじゃないだろうか。

[17. にっかんななし]

藤浪みたいなもんやろ
あの時代じゃ育成は無理やろな

[18. にっかんななし]

※7
長身だけどスリークォーター気味のフォームだったそうだ。
スピードはそれほどでもないけど、コントロールは良かったとか。
※18の２軍成績だけど、当時はイースタンリーグが出来たり無くなったりしてた時代で、公式記録も残って無い。
新聞なんかの記録追った人によると、それほどいい成績でも無かった模様。

[19. にっかんななし]

球はそんなに速くなかったけど角度が有って打ちにくい、打ってもゴロになりやすい、守備が下手だった、は前にテレビの特集で当時二軍で一緒だった人が言ってた。
打撃は言及されたのを見たことが無いけどどうだったんだろ。

[20. にっかんななし]

>>14
えっ？

[21. にっかんななし]

>>10
アスリートっていうか実業家やし
そもそもプロレス自体が競技というよりは………

[22. にっかんななし]

プロレススーパースター列伝の一コマ

[23. にっかんななし]

長身なのにスリークォーターでさほどでもなかったって、トンキンみたいだなw

[24. にっかんななし]

あと指が長いせいかやたら球が重かったらしい

[25. にっかんななし]

一番印象に残ってるのが牽制で一塁ランナーにタッチしてたシーン

[26. にっかんななし]

やたら長身から繰り出される球速はないが打ちにくい球・・・
アドゥワ？

[27. にっかんななし]

コントロールそれほどでもない、スピードもそれほどでもないってのは、ボールが小さすぎて上手く扱えなかったのでは？

[28. にっかんななし]

十六文キックを左足で出すのは投手だった頃のクセ

[29. にっかんななし]

手が大きすぎて大変だったって逸話は聞いたな

[30. にっかんななし]

誰それ？

[31. にっかんななし]

>>20とっくに逝ってる

[32. にっかんななし]

この人がいなかったらアメリカからスターをたくさん呼べなかったし日本のプロレスはここまで発展しなかったと思う

藤浪もプロレスに転向すべきだと思う

[33. にっかんななし]

器用な選手って話があったけど、体型の割には技巧派だったのかな

[34. にっかんななし]

当時2軍監督だった千葉茂さんによると、長身投手の特徴で、ボールは速かったがコントロールが悪かった。そして当時の巨人にはベーやん（別所)、こうちゃん（大友)、藤田とピッチャーが揃っていてなかなか出番に恵まれなかった、と言ってた。

[35. にっかんななし]

藤浪も引退してプロレスラーになるか？

[36. にっかんななし]

未だに日本人のプロ野球選手の身長で一番高い記録も持っている。

[37. にっかんななし]

>>31
はよ成仏せいはリアルタイムで馬場を見た※1に言ってんだぞ

[38. にっかんななし]

この人のせいもあり、長らくプロ野球では「デカい奴は大成しない」ジンクスから190以上ある人は188～189辺りに逆サバを読む様になった
新井さんなんかも本人が言ってたが本当は190ある

[39. にっかんななし]

2軍では3回最優秀投手になってるのに、なぜかほとんど1軍で投げる機会与えられていないんだよな
馬場本人は自分はコーチや監督にゴマをすったり出来なかったのが一因みたいに言ってたけど真偽はようわからん
ただ馬場を気に入ってたらしい藤本英雄コーチか退団すると馬場もクビになってるから、他の首脳陣には気に入られてなかったかあまり評価はされてなかったのかもしれんな

[40. にっかんななし]

すっごいデカイからどんな凄い球投げるんやろぉ？？……からの、スピード大したこと無いやんけ！　だったと、ウチの父親が言いよった。

[41. にっかんななし]

後年、巨人OBの集まりに招かれた馬場にお供した渕正信によると、千葉茂に「おい！正平！」と呼ばれ、おどけた馬場が千葉さんをおんぶして周囲を笑わせる姿に驚いた、とのこと。

帰りの車の中で、馬場がしみじみと「なあ、渕。この歳になると、もう呼び捨てにしてくれる先輩がほとんどいなくてな。寂しいもんだぞ」と言ったそうな。

[42. 鷹今 みこ]

>>4
そのネタは以前たけしがいつも披露してて彼の著書にまで掲載されてたけど今なら内容的に佐々木大魔神にもピッタリ当てはまるなあって思ったよ

[43. にっかんななし]

※39
それがおそらく馬場の記憶違いか何かだと思う。チーム内での賞とか。
当時はイースタンリーグが出来たと思ったら消滅したり、２軍組織が稼働してない時代でちゃんとした記録すら残って無い。新聞なんかの記録を追ったら、割と買ったり負けたりの投手だった模様。
１軍で投げられなかった理由は体力不足（ランニングですぐ根を上げる）、守備難、何より実力不足だとは思う。
杉下と投げ合った試合もリーグ戦の最終戦で、200勝プレゼントするつもりで馬場に投げさせたとか。

『巨人軍の巨人』て本にその辺まとめられてる

[44. にっかんななし]

まさにでかいだけの木偶の坊だたのは容易に想像つく

[45. にっかんななし]

背が高い割りに腕は短いしまあプロレスが天職やったんやろな

[46. にっかんななし]

巨人軍の巨人という良書が全てだから逆に語ることがない。あの本は本当によく取材してるから
そんだけ頑張って取材して書いても未だに二軍で最優秀投手だのなんだの言われてるのがつらいが
馬場の時代はイースタン中断してたとかむしろwikipediaにすらあるのに

[47. にっかんななし]

球は速くて重かったってよ。長嶋茂雄さんはプロ入りして最初にキャッチボール付き合ってくれたのが「馬場ちゃんでした」って言ってた

[48. にっかんななし]

>>15
お前さん、馬場先生の全盛時知らんやろ。めちゃくちゃ、とは言わんが意外に動きは速かったんだぞ。スローモーなのは晩年だ

[49. にっかんななし]

>>38
ちょっと違う。「内野手は190cm以上あると大成しない」という話が別にある。
馬場さんとは関係ない。

[50. にっかんななし]

投げた手が引っかかってバックネットを引きずり下ろしたらしいね（嘘）

[51. にっかんななし]

プロレススーパースター列伝の「もう断念するしかない」が真っ先に思い浮かぶぜ

[52. にっかんななし]

高校2年生から硬球で野球を始めて、
その年に巨人入り。

[53. にっかんななし]

>>14
ガチのアスペやろお前

[54. にっかんななし]

>>48
40代の馬場の試合をCSで観たけど
全然子供の頃に抱いてたのんびりイメージと違ってた
対ハンセンなんかハンセンが離れれば16文
近付けば長さを利用して腕を絡めて封じると
今更ながら「めっちゃ強い！」と興奮した

[55. 名無しのまとめりー]

なんかの特訓でトラックに顔面引かせたんじゃなかったっけ？

[56. にっかんななし]

練習で、王さんが全然打てなかったらしい
すごい急角度と球の重さで

[57. にっかんななし]

野球選手どころかプロレスラー馬場を語れる人も少なくなって来てるんちゃう？

[58. にっかんななし]

実は巨人のタブーやねんこれ
引退には深い闇があってな
今だにこの話題になると、馬場は大したことなかったっていう勢力がシュバッと現れるくらい
何があったんかは知らんけど

その事に関しては当時の人も口を濁すけど、実力は確かやっていうのは皆一致しとんねんな…
飛び抜けた身長に見合ったとんでもないフィジカルやて
プロレスでは、本気出したら怪我させてまうからセーブしとったらしいで
ホンマ、もったいない

[59. にっかんななし]

全盛時代は日プロなんだけど、この頃の動きはマジでアスリートなんだよ。
けど映像が残って無い、残ってても世に出る機会が殆ど無い、というジレンマ

[60. にっかんななし]

>>59
インターヘビー、インタータッグの選手権試合は
ひと通り映像は残ってる…と聞いた事はありますが
『全日・新日・国際夢のオールスター戦』の映像すら
商品化が断念される状況では、
権利関係の問題もありそうな日プロ時代の試合映像が
陽の目を見るのは難しいんでしょうねぇ…

[61. にっかんななし]

実は運動神経はかなりのもの

ゴルフはゆったりとしたスイングなのに300ヤードくらい飛ぶ
日本人で唯一のNWAチャンプ
持て余す体格なのにプロ野球入り
全盛期のハンセンを真っ向から食い止めた伝説のシングル戦
馬場が当たり前に戦っていたブッチャーに猪木は手こずり勝てなかった

[62. にっかんななし]

>>35
モイスチャーミルク配合

[63. にっかんななし]

>>42
子供の頃オタマジャクシを飼ってたけどいつまでもカエルにならないからおかしいと思ってよく見たらそれはクジラだったってやつね

[64. にっかんななし]

馬場逝去時のの追悼番組を録画したのを持ってるけど、でかいだけじゃなくて運動神経は相当いいんだよ！
今の時代に生まれてたらファジーカス・ニックとバスケ日本代表のセンターを争ってたかも知れん。

[65. にっかんななし]

若い頃の動きはほんま凄い
あの体格でトップロープにもスルスル登るしスピードや跳躍力もかなりのもん
腕が細いから勘違いされるけど、規格外の体格によるパワーもとんでもなかったらしい
当時のフィジカルエリートが集まってたプロ野球と相撲両方からスカウトされただけはある

[66. にっかんななし]

たけしが話してた馬場ネタのほとんどは当時ハガキ職人だったナンシー関の投稿
ナンシー関は馬場の大ファンで、馬場ネタならいくらでもアイディアが湧いてきたらしい

[67. にっかんななし]

>>16
一番稼いだのカブキちゃうか？

[68. にっかんななし]

>>53
米編でもなきゃ米も付けないやつも悪い

[69. にっかんななし]

>>3
しかも200勝目は馬場からとか草

[70. にっかんななし]

新潟出身の野球選手がいなかった時代なので有力派閥に入れずに1軍でのチャンスが無かった説と
水原監督が10代のうちは2軍で育成という方針だったの2説。

アメリカ時代の最後の方は1ドル360円時代に1試合のギャラは2万ドル。物価は今の1/10くらい。
力道山が死んだので仕方ないので帰国することにして収入は激減したがそれでもウン億円。
長嶋のギャラが2000万円と聞いて「1試合で？」と真面目に聞き返した。

[71. にっかんななし]

親友のオヤジさんが見たと言ってた。
ノーコンつってたぞ。

[72. にっかんななし]

プロレスってやらせだろ？
すごいすごいって言ってるやつ見ると笑えるわ
サンタクロースとかも信じてそうやな

[73. にっかんななし]

プロレスは小学校低学年が「すごいすごい」と言って観るが、高学年〜中学生ぐらいは「ヤラセだろ」と言ってバカにする。そして、もう少し大人になると、暗黙の了解の中で試合をうまく成立させ、客を盛り上げる技術や選手のフィジカルを見て楽しめるようになる。

[74. にっかんななし]

ヤオ論争はプロレスを楽しむ要素の一つにもなっている
だが心無い言葉を投げかける無知な層も今や絶滅寸前だ
まさか令和の時代に「やらせだろ？」発言を聞けるとは感動すら覚える
※72には末永くプロレスを理解しない者の立場を貫いて欲しい

[75. にっかんななし]

>>39
女房役の森と監督やコーチに御歳暮や御中元を贈るのは辞めとこなって約束したのに抜け駆けされたって怒ってた

[76. にっかんななし]

何気に脳腫瘍克服している

[77. にっかんななし]

>>76
ん？
下垂体腺腫じゃないのか？

[78. にっかんななし]

2軍での実績はあったから巨人から大洋に移籍できた。
田舎に物凄い中学生がいるという事でスカウトされてプロの世界に入ってきて、本人も天狗になっていた。
野球で挫折して、恥ずかしくて故郷へも帰れない、そんな時に力道山からスカウトされプロレスの世界に入る。
力道山から大相撲仕込みの「しごき」を受けるが、帰る所がないのでそれに耐え、強靭な肉体を手に入れる。
（巨人時代は天狗になっていた、いうのは晩年本人が語っている。）
馬場は、ニューヨークの修行時代（でも、立場はメインイベンター）に、シュート（本気の戦い）も学んでいるから、
単なる世間でいう「ヤオ「」だけじゃないんだよ。だから「シュートを超えたところにプロレスがある」って言葉が出てくる。

[79. にっかんななし]

>>21
実業家やなくて興業主な。
プロモーターとしては米国でも有力者やったからな。

[80. にっかんななし]

>>67
格が違うわ(笑)

[81. にっかんななし]

>>61
運動神経は滅茶苦茶良いぞ、209cm145kgの巨体で高角度のドロップキック連発してたからな。
NWAチャンプは政治力のおかげ。
まさか一番強いヤツがなるとか思ってたの？
NWAって団体じゃなくてプロモーターの寄り合い協会だからな。
ナショナル・レスリング・アライアンス=全米レスリング同盟。
猪木はアメリカにコネが無くて新日立ち上げ時もまともな外国人レスラーの招聘なんかまったく出来なかった。
そもそもNWAに加入出来てないからタイトル獲れる分けがない(笑)
馬場もプロモーターとしての力で日本でのみベルトを保持出来た。
ジャック・ブリスコが帰国時にはちゃんとベルト明け渡してるしね。
日本人NWA王者ってのはそういうもので、選手としての能力は残念ながら関係ない。

[82. にっかんななし]

>>61
あとブッチャーはプライド高いからね。
引き抜き合戦時の契約ってのをちゃんと考慮しないと(笑)

[83. にっかんななし]

>>72
運動能力が低い理由にはならんやん。
お前のは昭和のアンチが良く言ってた台詞やわ(笑)

[84. にっかんななし]

>>19
昭和33年3月9日の巨人二軍対南海二軍（姫路球場、ダブルヘッダー第2試合）で2回表に平山正行から先制の決勝スリーランを打ったり、国鉄戦でマルチヒット＆完封を記録したり、打撃はいい方らしい

[85. にっかんななし]

>>72
プロレスで「強い」と言うことはある意味で格闘技で強いこと以上に身体能力が要るからな
どんなに泥臭くても用意されたルールの中で勝てばそれでよしな格闘技と違ってプロレスは観客を納得させる「説得力」を生み出さなきゃ勝てない