2017年01月22日

今年も極寒の地へ。

中国最北部極寒の旅1●成都→ハルビン

成都は久しぶりに小雨が降っている。昼前のフライトで北のハルビンへ向かった。成都航空は乗るのをよそうと思っていたんだけれど、中国国産ジェット機ARJ21の路線は成都〜上海虹橋だけのようだ。しかも去年しばらく飛んだあと、今は運休、そのARJ路線は代わりにエアバスを飛ばしている。どういうことなんだろうな。一応ARJじゃないことを確認した上でチケットを買っておいた。

地上は雨でも雲を抜けると空は青い。ちょっと揺れながら白い雲を抜け、真っ青な空が現れるその瞬間が好きだ。寧夏回族自治区、銀川が近づくにつれ眼下は乾燥地帯に変わっていく。時おり砂漠も見える。経由地の銀川空港は1年前とは様変わりしていて、できたばかりのようだ。銀川にこんな大きな空港が必要なのかと思うけれど,開発を止められない国内事情がある。ここでかなりの客が入れ替わり、飛行機はハルビンへ向かう。成都からの客がまず先に搭乗し、棚の荷物の持ち主をひとつひとつチェックされる。安全のためだ。「この荷物は誰のですか? 持ち主が名乗りでない荷物は機内から降ろしますよ」と、三つの荷物を持って乗務員が何度も叫ぶ。持ち去ろうとするときに銀川からの客の最後に混ざって、遅れて乗り込んできた女性が「それ三つとも私のよ!」 と不機嫌そうに言った。やれやれ、である。僕の隣はさっきまでの若い女性と入れ替わり、少し口の臭い親父が座った。包子(バオズ)でも食べたんだろうか。これもまたやれやれだ。僕は肉のバオズはちょっと苦手で,それを食べたばかりの人にそばで話されると、臭いのきつさにクラクラしてしまうんだ。「これから飲み物と点心(おやつ)を配ります」というアナウンスが流れ、ランチボックスのような紙の箱を開けると,小さなパンと小さなマフィンと,そしてザーサイだけが入っていた。何でザーサイなんだ? この組み合わせは中国人的にはありなのか!? 


 


成都航空の機体はかなり安上がりに造っていて、座席の背もたれは薄っぺら、不満ではないが、路線バスか?と思ってしまう。映画の放映もなく、音楽のサービスすらない。今回はiPad-miniを持ってきてないから、ケータイの音楽を聴くこともできず、暇なので、「なんでザーサイなんだ?」 そんなくだらないことをずっと考えたりした。そして思ったんだ。もしこのザーサイがピクルスだったとしたらどうだろう。マフィンとピクルス、僕はOKだ。たくあんふた切れだとしてもありのような気がしてきた。だったらだ、ここは中国なんだし、ザーサイってのもべつに変ではないな。食べる気は全く起こらなかったけれど、そう結論づけた。

眼下は雪景色に変わった。まだ明るくて青い空に白い月が浮かんでいる。昼間の月を見るのは久しぶりだ。雪の平原と空の境界がぼやけて虹色のようになり,月が次第に光り始めた。そして空は真っ暗になり,地上が灯りでいっぱいになったころ,黒竜江省ハルビンに到着した。真冬の東北地方に来るのはこれで4度目だ。ほかの季節に来たことはない。目的が、凍った空気を吸うためだからだ。


ターミナルビルを一歩出ると、「おーっ! 」 と思わず声が出た。空気が凍ってるよ。この瞬間は何度でも楽しめる。外はすでに氷点下20度。吸い込む空気が気持ちいい。




 
↑氷の彫刻が飾られた通りと、夜の聖ソフィア大聖堂。




<成都→ハルビン 旅行情報 2017.01>1元=17円計算
■成都航空:成都→(銀川経由)→ハルビン 1,390元(45%OFF)+空港税50元。計1,440元(約24,500円)。所要6時間15分。※成都からハルビンへは直行便が毎日5便ほど、各地経由便が十数便とフライト数は多い。直行便の場合は所要約3時間半。
■ハルビンエアポートバス:20元。市中心まで40〜60分。4路線あってハルビン駅へ行くのは1号線。中央大街の近くを通るのは3号線。

■泊まった宿(ハルビン):黒竜江林苑賓館
大床房(W)ネット予約価格218元(約3,700円)三ツ星。聖ソフィア大聖堂の近くにある。Wi-Fi,ドライヤー有り。

 
↑林苑賓館。

 
↑窓は真っ白に凍って外は見えない。バスタブあり。ただし栓がなかったのでビニール袋を詰めて代用した。


yakmeatball at 20:53|PermalinkComments(0)旅と観光《中国》 

2017年01月03日

チケット奪い取り予約!?

中国の春節は民族大移動の季節で、列車や飛行機のチケット確保が大変だ。その季節の交通機関特別体制を「春運chunyun」と呼び、今年の春節1月28日を挟んで、1月13日〜2月21日までの40日間にわたり実施される。予測ではこの期間に延べ29億7800万人が移動するらしい。毎年のことだが、ものすごい混雑になり、行列も半端ない。この季節に中国を旅行する人はなんでも早めに動くに越したことはない。

特に列車のチケットは発売後あっという間に満席ということも珍しくないので注意が必要だ。

そこで今回僕は初めて、オンライン旅行会社Ctripで「预约抢yuyueqiang」というのを利用してみた。今まで列車の予約は“12306.cn”中国鉄路客戸服務中心で直接予約してたんだけれど、ここでは発売開始時間にならないと予約ボタンが表示されない。その上パスワードやら中国語での質問に答える画像認証やら、ちょっと面倒くさくて、もたもたしているといい席がなくなってしまうかもしれない。(座席指定はできないが、どうやら窓側の席から割り振っているようなんだ。)路線によっては下手するとあっという間に席自体なくなってしまう。アクセス数が多すぎてなかなか繋がらないことだってある。

「预约抢」はそんな面倒を回避してくれる。「抢qiang」というのは“ひったくる,奪い取る,先を争う,我先に行う”といった意味で、中国らしい表現である。あらかじめ“12306.cn”のIDとパスワード等を入力しておけば、発売開始と同時にコンピューターがかわりにやってくれるんだ。発売開始時間に合わせて待機する必要がなくなる。その上手数料もかからず、“12306.cn”や窓口で買うのと同じ値段だ。キャンセルする場合の手数料もいらない。





来週出かける中国東北の列車のチケットはこれでほとんど確保した。予約時に表示される成功率は50%だとか60%だったりしてなんだか心配になるが、今のところ全部ちゃんと確保できている。今朝も「購票成功」と書かれたショートメールが届いた。座席番号は01、窓際だ。乗車7時間の長距離で真ん中の席だったら泣くってもんだ。この列車は超ローカルで「预约抢」なんか使わなくても確保できるはずなんだけれど、自分でやってたら窓際が取れるかどうかわからない。


「预约抢」のほかに「抢票qiangpiao」というのもあって、これはキャンセル待ちのボタンだ。残り座席がすでに“0”になっていても、まだチャンスがある。発車直前までコンピューターが何千回何万回と“12306.cn”にアクセスし続けるんだ。そしてキャンセルが出たらすぐ“奪い取る”んである。みんながこんなことしてたら付加かかりすぎで、いけないことしてるような気分になるが、中国はそんな国なんである。





↑これは僕は関係ないけど、春節直前26日の北京発成都行きの空席情報(1月3日現在)。3週間以上前の今日、28時間半座ったままの硬座(普通座席)はあと99席残っているが、寝台、そして高速鉄道はすでに売り切れだ。こんな時に「抢票」ボタンを押して、キャンセル待ちに望みをかけるんだ。
※注:チケット購入は実名制なので、まず硬座を確保しておいて、寝台を「抢票」、もし取れたら硬座をキャンセル、などという同じ列車の二重予約はできない。違う列車でも9時発と9時半発だったり、同時刻に別の場所といった時間的に乗車不可能な予約もはねられる。



「预约抢」と「抢票」。大型連休には利用価値のあるサービスだと思う。
どうしても確保したい場合は、空席なしだとしても、あきらめずに、“奪い取ろう”。



Ctrip http://www.ctrip.com/
※中国鉄路客戸服務中心のIDとパスワードがなくても予約できるっぽい。あると成功率が高くなる。
※必ず取れるというわけではない。同僚は去年取れなかったと言っていた。
※春運期間、高速鉄道など主要路線は30日前発売開始、ローカルな普通列車は数日前発売開始のものもある。


中国鉄路客戸服務中心 http://www.12306.cn/

※「预约抢」「抢票」のサービスはCtripだけじゃなくいろんな会社がやっている。どこがいいのかは不明。




yakmeatball at 13:00|PermalinkComments(0)旅と観光《中国》 | 季節・祝祭日

2017年01月01日

けんけんで過ごす日。

不覚にも、出勤前に庭でうっかり足を踏み外し、すっ転んだ。そして左足の甲を硬いものに思いきりぶつけてしまった。

最初は痛いだけだったんだけれど、次第に歩くのもままならなくなってきた。なんてこった。こんな経験は初めてのことで、歩くとあまりにも痛いものだから、帰り道にあった骨科医院(guke yiyuan/整形外科)に立ち寄った。立ち寄ったはいいけれど、ポケットの中には現金が200元ちょっとしかなくて、キャッシュカードも持ってきてないし、病院では“支付宝”も使えないという。受付のナースに相談すると、受診だけなら5元で安いから、とりあえずドクターに見てもらおうということになった。もし治療が必要ならそれはまた今度ということで、なんて言う。

「ぎりぎり歩けるから折れてなんかいないですよね?」と、“YESと言って!”と願いながらドクターに聞くと、返事は 「折れてないかもしれないし、折れてるかもしれないよ」 だった。えーっ!と思った。今までの人生で最もひどいケガは、中学の時サッカー中にやってしまった手首の脱臼で、骨折がどんなものなのか僕は知らないんだ。経験がないというのは楽しかったりするものだけれど、こんな場合は不安になる。レントゲン撮ってもいいかと聞くドクターに、「あのう、今日200元しか持ってないんです…」というと、「100元ちょっとだから足りるよ」と言われた。中国の病院は先にお金を払わないと何もやってくれない。

撮り終わったレントゲン写真を持って、ドクターの部屋へ戻った。ライトにかざして何も言わずに写真を眺め、ポケットからルーペを取り出してさらに詳しく見ている。僕は心配である。そして彼は 「没問題(メイウェンティ)」 とひとこと言った。ほっとした。折れていない、打撲である。



 
↑没問題のレントゲン写真。「え!? もって帰っていいんですか?」と不謹慎にも記念品気分になった。右のは臭い漢方の貼り薬。



没問題なんだけれど、翌日は足がパンパンに腫れてしまい、一日中うちの中で“けんけん”で過ごした。片足使えないというだけで、こんなにも不便になるなんてな。初めて実感した。なくして初めてそのありがたみがわかるってやつだ。僕のは大したことじゃない、足はちゃんとあるし、数日経てば治るのがわかっているんだから。通りでよく見かける足や手のない物乞いの人たちの気持ちは想像もできない。

三日目になって、やっと左足に体重をのせられるようになった。けんけんをしなくてもいい。そして2017年の新年を迎えた四日目の今日、腫れもほとんどおさまり、触ると少し痛みがあるだけで、ほぼ普通に歩ける。

“歩ける”という、当たり前で今まで考えもしなかったことを、こんなにも素晴らしいことだったのかと、そう感じられる新年初日だ。怪我の功名である。

今年は、いやこれからずっと、この気持ちを忘れないでいけたらいいなと思う。



新年、明けましておめでとうございます。




yakmeatball at 13:24|PermalinkComments(2)季節・祝祭日 | 健康・病気・災害

2016年12月27日

凍った竜眼が好きだ。

最低気温2〜3度程まで下がる冬だというのに、成都の店先には夏の果物、竜眼(ロンガン)が並んでいる。スーパーだけじゃなく、そのへんの昔ながらの小さな果物屋にも並んでいる。たぶんタイからの輸入竜眼だと思うんだけれど、実際にどこから運ばれてきているのかは知らない。ここからそう遠くない隣国のベトナム、ラオス、ミャンマーあたりからなのかもしれない。表示もないし聞いたこともないから不明だ。でもそんなことは、まあいい、僕は竜眼が食べられるならそれでいい。好きなんだ。そのまま食べるんじゃなく、凍らして食べるのが好きだ。たくさん買って、2、3個そのまま食べたら、あとは全部冷凍室に放り込む。2、3個食べるのは、あの不思議な透明感を見たいからだ。凍らしてしまうと透明感は消え、真っ白になるんだけれど、そのままよりずっと僕好みの味に変わる。それに、“白い球体”にはなぜか昔から惹かれるものがあって、そういう形のものを見かけるとつい手に取ってしまう。そして自分の視界に入れておきたくなる。なんなんだろうな。

凍った竜眼を冷凍室から出して、表面が溶けかけるのを待つと、皮はプルンと簡単にむけ、中からシャーベットのようになった白い実が出てくる。数秒だけキャンディーのように口にほおばったあと、シャリシャリっと噛んで食べるんだ。うーん、たまらない。うちの冷蔵庫には一年中これが入っている。



 
↑今の相場は1斤(500g)10元(約170円)前後。庭には竜眼の植木鉢もある。夏に食べた竜眼の種を植えてみたら、芽が出てこうなった。冬を越せるといいんだけどな。




yakmeatball at 17:07|PermalinkComments(0)食べる 

2016年12月23日

冬は観光地が安かったりする。

中国の観光地はチケット代が高い。庶民の所得水準(政府発表のじゃなく真実の水準)を考えると高すぎると思う。何でもかんでも、どこもかしこも、金を徴収する。もうぼったくり状態である。それでもせっかく来たんだから一目見ておこうと、ちょっとぼやきながらも高いチケット代を払うんだ。払える人はまだいい。田舎の農民にしてみれば、旅行自体自分とは関係のない遠い世界の話である。

そんなぼったくりの中国有名観光地、中国語で“淡季tanji”と言う冬のオフシーズンになるとぐっと安くなるところが結構ある。ここ四川省でも実施しているところがあって、地元のニュースで紹介されていた。宿もオフシーズン価格だったりするので、一考の価値はあると思う。


■四川省の冬季割引実施観光地 1元=17円計算(2016.12現在)

九寨溝
アバ・チベット族チャン族自治州にある自然保護区(世界遺産)。
旺季4/1〜11/15: 220元+観光車90元 合計310元(約5,300円)
淡季11/16〜3/31: 80元+観光車80元 合計160元(約2,700円)
公式サイト http://www.jiuzhai.com/ [中/英]

黄龍
アバ・チベット族チャン族自治州にある景勝地(世界遺産)。
旺季4/1〜11/15: 200元(約3,400円)
淡季11/16〜3/31: 60元(約1,000円)
公式サイト http://www.huanglong.com/ [中]

峨眉山
中国三大霊山及び中国四大仏教名山のひとつ(世界遺産)。
旺季1/16〜12/14: 入山料185元(約3,100円)
淡季12/15〜1/15: 入山料110元(約1,900円)
公式サイト http://www.ems517.com/ [中/英]

四姑娘山
アバ・チベット族チャン族自治州にある自然保護区(世界遺産)。
旺季4/1〜11/30:長坪溝70元/双橋溝80元/海子溝60元 合計210元(約3,600円)
淡季12/1〜3/31:長坪溝50元/双橋溝50元/海子溝40元 合計140元(約2,400円)
公式サイト http://www.sgns.gov.cn/ [中/英/日]

木格措
カンゼ・チベット族自治州康定県にある自然風景区。
旺季4/1〜11/30: 105元+観光車90元 合計195元(約3,300円)
淡季12/1〜3/31: 75元+観光車90元 合計165元(約2,800円)
公式サイト http://www.mgcgov.cn/ [中]

燕子溝
カンゼ・チベット族自治州にある自然風景区。
旺季4/1〜11/30: 100元+観光車70元 合計170元(約2,900円)
淡季12/1〜3/31: 60元+観光車40元 合計100元(約1,700円)
公式サイト http://www.yanzigou.com.cn/ [中]



と四川省の冬季割引観光地を紹介しておきながら、四川に暮らす僕自身はこの機会を利用する予定はなく、今年の冬も去年同様、極寒の黒竜江省と内モンゴル自治区に出かける計画を立てている。今年は中国最北端の町まで足をのばすつもりだ。

 


yakmeatball at 12:04|PermalinkComments(2)旅と観光《四川省》 

2016年11月28日

Wi-Fi先進国なのにネット後進国。

先ほど、中国はWi-Fi先進国でとても便利だと書いたけれど、同時にネット後進国でもある。技術が遅れているわけではなく、規制だらけで不便極まりない環境だということだ。もちろんこれは外国人にとってであって、大多数の一般中国国民はそんなに不便だとは思っていない。

僕が中国に来たころは結構アクセス自由で、スピード以外はさほど不便に感じなかった。それが時代に逆行するように、規制は年々厳しくなり、今では鎖国状態か!と言いたくなるほどだ。このBlogもだいぶ前から中国本土内からはアクセス不可になっている。以前は写真が見られないだけだったんだけれど、普通の環境ではアクセス自体できなくなっている。それなのにアップロードだけはできる。どういうことだ!?

そんな状況だから、日本から中国へ旅行に来る人は少しだけ注意が必要だ。2016年末の現在、Google関係のものは基本的に使えない。Googleが中国を撤退してからずっと使えない。旅行中、Gmailを連絡手段にしている人は入国前に対策を取っておいたほうがいい。有料VPNや海外ローミングサービスを使うってのも手ではある。でもこれはお金がかかる。オンラインの無料Proxyサイトはかたっぱしから使えなくなっている。なので、Yahooメールなどへの転送設定をしてから入国するのがいいと思う。僕はそうしている。幸いYahooJapanはずっとほぼ正常にアクセスできている。LINE,Twitter,FaceBook,といった、海外ではメジャーなサービスもここでは相変わらずアクセス不可なので気をつけたほうがいい。Skypeは使えるので連絡手段のひとつとして確保できる。ネットではないが昔ながらの通信手段携帯電話も、かなり昔にSIMカードを買ったまま実名登録していない人は、近いうちに通話不能になるので注意が必要だ。今の中国はなんでもかんでも実名登録制で、匿名は許されないんである。

旅行情報をネットで探しながら旅する場合、FC2などアクセス不可の一般サイトも多いので、重要なあるいは貴重な情報は海外で入手してから入国したほうが無難だと思う。YahooJapanは使えるけれど海外サイトの場合はアクセス不可の検索結果も多い。そんな不都合なサイトに数回アクセスしようとするとYahooJapan自体がブロックされて、数分間使えない。しばらく待てば復活するだけまだましなんだけれど、気分はちょっと疲れる。検索結果はむやみにクリックしないほうがいい。


なんとかならないのかなぁ。このボーダーレスな時代にさ。

もしかしたら来年あたりあのトランプさんが変えてくれたりするのかなぁ。恐ろしいことだが、ハチャメチャな相手にはハチャメチャな人しか立ち向かえないのかもと思ったりもする。知り合いのアメリカ人は、トランプ政権になったらもう帰国しない、中国に永住する! と怒っていた。それもまたすごい。




yakmeatball at 18:36|PermalinkComments(0)パソコンとインターネット | 旅と観光《中国》

Wi-Fi先進国の中国で僕はいまごろやっと支付宝。

知らない間に支付宝の登録認証手続きが簡単になっていた。支付宝(Alipay)というのは中国で大普及しているモバイル決済(ネット決済)システムだ。以前はパスポートのスキャンを添付したりとか手続きが面倒くさいなあと思い、エアーチケットやネットショッピングなどのオンライン決済はすべて中国銀行のオンラインバンキングで済ませていた。でもここ数年で状況はかなり変わり、今や中国はWi-Fi先進国、日本よりすごいんじゃないかと思う。低頭族(スマホ依存症)だらけの中国ではなんでもスマホで済ませちゃうんである。スマホをうちに忘れると心が落ち着かないとみんな言う。僕はそんな低頭族には絶対なりたくないし、もともとスマホはちまちましてて面倒くさいと思っていたんだけれど、そうも言っていられなくなった。生活上のいろんなサービスがスマホ中心になってしまったんだ。そんなわけで古いスマホを4G携帯に買い替え、ついでに支付宝も使うことにした。登録も実名認証もとても簡単になっていて、拍子抜けしたほどだ。パスポートのスキャンも必要ないし、審査のための待ち時間もない。さすが低頭族の国である。

銀行カードでのオンライン決済の場合、口座のパスワードの他、決済の度に携帯に送られてくる暗証番号、さらにオンライン銀行を開設すると渡されるE-TOKENという小さな機械に表示される暗証番号、と長い暗証番号をいろいろ入力しなければならなかった。それが支付宝だと支払い用パスワードひとつだけで決済できちゃうんだ。効率的である。

そのへんの小さな店ではカード払いなんてできなんだけれど、支付宝なら近所の八百屋さんでだって使えちゃう。現金がなくてもピピっとやるだけで支払い終了だ。買い物だけじゃなく、友だちにお金を渡したり、逆に受け取ったりするのもピピっとやるだけ。なんて便利なんだろう。

そして旅行好きの僕には旅先でも手軽にオンライン決済できちゃうってのもいい。銀行を通さないから小さな機械E-TOKENが必要ないんだ。大型連休の宿確保で予約金が必要だったり全額前払いだったとしても、旅先で簡単に済ませられる。うちに帰った時に届いているよう旅先でオンラインショッピングすることだってできる(たぶんしないけど)。最近はそのへんのラーメン屋だってフリーWi-Fiのサービスがあったりして、Wi-Fi環境はかなり進んでいる。シャワーもない安宿にだってWi-Fiだけはある。Wi-Fiの有無は売上にかなり影響するようで、シャワーやエアコンよりも優先される設備なんである。



そんなわけで、支付宝は、僕の中国生活にも欠かせないものとなった。




●支付宝●https://www.alipay.com/
※支付宝を使うにはスマートフォンとインターネットバンキング開設済みの銀行口座が必要です。




yakmeatball at 16:30|PermalinkComments(0)経済・お金 | パソコンとインターネット

2016年10月24日

三度目のクンブム。

青海省海南チベット族自治州の旅9●西寧→湟中→西寧→成都

成都行きのフライトは夜の便で、時間がたっぷりある。地図を見ながら何をしようかとちょっと迷ったあと、郊外のクンブムへ行ってみることにした。地図には塔尓寺taer-si(タール寺)と書かれているけれど、“クンブム”というチベット名のほうが好きだ。音の響きが全く違う。“クンブム”という響きには魅力を感じても、“タァアールスゥ”という響にはあまり感じるものがない。どっちでもいいじゃないかと思う人もいるだろうが、雰囲気と気分で生きている僕には割と大きなことだ。

クンブムは“チベット仏教ゲルク派6大寺院のひとつ”とよく紹介されていて、6大寺院ってどこのことなんだろうと調べてみた。ガンデン・ゴンパ(ラサ郊外タクツェ)、セラ・ゴンパ(ラサ)、デプン・ゴンパ(ラサ)、タシルンポ・ゴンパ(シガツェ)、クンブム・チャムパーリン・ゴンパ(西寧湟中)、ラブラン・ゴンパ(甘粛省夏河)、この6つだそうだ。どれも行ったことのあるゴンパだった。ゲルク派というのは最大主流の宗派で、ダライ・ラマやパンチェン・ラマが属している。チベットのあちこちに出かけ、たくさんのゴンパを見てきた割には、僕はこういったことはよく知らない。教えてもらったり、紹介文を読んだりしても、ほとんど記憶に残らないんだ。どうでもいいとさえ思っている。そこに立って感じたことだけが重要で、それだけが心に残っていく。



クンブムは以前にも増して観光地化されているようだった。前回、もう来ることはないだろうと思ったはずなのに、また来ている。なんなんだろうな。



 
↑入口には新しいチケット売り場と観光客専用のゲートが出来ていた。右の写真は如来八塔というチョルテン。

 
↑ここはゲルク派開祖ツォンカパ生誕の地で、クンブムは、1360年、ツォンカパの聖母が建てた1基のチョルテンから始まったそうだ。

 
↑外観は修復され真新しかったりするが、堂内は昔のまま趣を保ったものも多い。

 
↑谷間の広い敷地内には古いものから新しいものまで、10ほどのお堂がある。ダライ・ラマ14世もここで学んだそうだ。



今回は三度目なのに今まで見たことのなかった古くて巨大な時輪タントラ、立体マンダラも見ることができた。新しいほうは見たことがあったんだけれど、古いほうは門が閉まっていたんだろう。今日は扉が開いていて、誰もいない薄暗い中をゆっくりとぐるっとひとまわりした。そして、そばにいた僧侶にお辞儀をして外へ出ると、大きな扉は重く静かに閉じられ、鍵がかけられた。




観光開発で新しい道ができたせいなのか、昔より寂れた感じのする門前町を歩き、湟中の通りから西寧行きの路線バスに乗った。



 
↑観光客用ではない昔からある入口と、湟中の通り。




夕方、西寧東外れの八一路汽車站まで移動し、空港行きのチケットを買った。待合室のテレビにはリアルな猿顔の孫悟空が映っている。みんなはそれには無反応で、低頭族(携帯依存族)になっている。僕は中国の西遊記って、何度見ても顔が怖いよなぁと思いながら、それを眺めた。



青海省海南チベット族自治州はいいところだった。青蔵高原の大自然とそこに暮らす人たちに触れて、僕の心もいくらか穏やかになった。それにしても、チベット・アムド地方は、来れば来るほど行ってみたいところが増える場所だな。




<西寧→湟中huangzhong→西寧→成都 国慶節連休旅行情報 2016.10>1元=16円計算
■西寧→湟中(タール寺):中心広場から南へしばらく歩いたところにあるバス停「管理站」から出ている。僕はちょうど白タクがいたのでそれに乗った(所要約30分、客4人で一人10元)。戻りは湟中市街地から出る普通の路線バスに乗り、所要50分、3元(約50円)。他に高速利用のバスもある。

■クンブム(タール寺/塔尓寺taer-si)
開放時間:8:00〜17:00、門票:80元(約1,300円)。お堂内部を見ないのであればチケットなしでも入れる。その場合は観光客用入口ではなく昔からある車道の入口から入る。チケット売り場に荷物預かり所があり(20元もする)。クンブムの各堂内は完全に撮影禁止なので注意。

■西寧エアポートバス:八一路バスターミナル発。朝6時から夜8時まで30分おきに出ている。所要30〜40分、21元(約340円)。
■中国東方航空:西寧→成都 650元(54%OFF)+空港税50元。計700元(約11,200円)。所要1時間45分。機内食なし。





yakmeatball at 08:30|PermalinkComments(3)旅と観光《チベット文化圏》 

2016年10月23日

青海湖豪華純玩1日游。

青海省海南チベット族自治州の旅8●西寧→青海湖→西寧

今日は丸一日青海湖ツアーに参加だ。担当ガイドからのショートメールには早朝6時50分集合と書かれていて、なにもそんなに早く出発しなくても…、やる気満々ツアーなのか!? と思ったりもしたが、ここから青海湖までは車で3時間ほどの距離だ。早く出ないとスケジュールをこなせないんだろう。ツアーバスは時間ぴったりにやってきた。若い女性ガイドは客を名前で呼ぶことはなく携帯電話の番号で確認する。それも下4桁だけの番号で呼ばれるんだ。やる気満々どころか、なんと味気ないことか。中国はここ数年であっという間にスマホ依存社会になってしまった。どこを見てもスマホをながめている人だらけで、彼らは「低頭族(ditouzu)」と呼ばれている。日本でもそういう人は多いようだが、その比ではない。起きている間、片時も手放せないといった感じなんだ。もちろんこのツアーバスの乗客も例外ではなく、みんなスマホを見ているか、そうじゃなければ、朝っぱらからなんだか匂いのきつい食べ物をバクバク食っている。 

こうやって青海湖ツアーは始まった。今日の青海湖の天気は、晴れ時々曇り時々みぞれ、最低気温マイナス3度、最高気温10度の予報だ。明日は雪と書かれていた。朝の西寧は曇り空なんだが、、青海湖に着く頃には晴れてくれるといいんだけどな。青海湖なんだから、やっぱい青い湖面を見たいんだよな。


バスがまず向かったのは“金銀灘大草原”。なんかすごそうな名前だ。



 
↑金銀灘大草原と、どれがどれだかさっぱりわからないが遠くに見える原子城。



ただの草原であった。僕はこの一週間ずっと、もっとすごい大草原を見てきたもんだから、寒いだけだった。それよりも遠くに見える“原子城”のほうが気になる。ここは中国初の原子爆弾が製造された場所だそうだ。ガイドが「癌症aizheng」がどうのこうのと説明していたが早口すぎてよく聞き取れなかった。1995年までの約30年間、核兵器研究基地として使用され、放射能の影響がなくなった(とされる)今は、一般公開され観光地となっている。残念ながらこのツアーでは遠くから眺めるだけである。




次に向かったのは、僕が見たかった場所のひとつ、「金沙湾」。青海湖のそばにに広がる砂丘だ。数日前、貴南で砂丘は見たけれど、見ただけなので、ここでは砂丘に登れてれしい。いつの間には空は真っ青になっている。



 
↑予想以上に大きな砂丘が広がっていた。

 
↑砂丘に登ると西のには青海湖が見え、東のほうには雪山が連ねている。




そしていよいよ、青海湖湖畔。青海湖の見える高台で昼食を済ませたあと、青海湖二郎剣景区に着いた。



 
↑結構観光地化されてはいるが、湖はきれいだった。水も澄んでいて、手を入れると冷たい。沖合に見える違和感のある建物は魚雷発射試験基地で、ボートで渡ることもできる。

 
↑うーん、いい感じだ。空が晴れてよかった。


 
↑人気のない小さな博物館には砂マンダラが飾ってある。

 
↑青い湖を眺めながら食べるヤクの自家製ヨーグルトは格別だ。



青海湖の周辺にはみどころがたくさんあるようだ。そのうち時間をつくってじっくり回ってみたい。



 
↑西寧への帰り道に立ち寄った日月山。よくわからないが、いわれのある場所らしい。建物は鉄筋コンクリート製。





バスは夕方、日が暮れる前には西寧市内に戻り、ツアー解散となった。

今回のツアーでは、全ての観光スポットで集合時間に遅れる人が続出し、回族の若い女性ガイドはイラつき気味だった。時間を守ってくれと何度もマイクで叫ぶが、漢族(中国人)相手にそれは無理な話というものだろう。このガイドさん苦労しそうだな。もっと気楽にいかないとまいってしまうよ。中国にもこんな時間に厳しい人もいるんだな。

見てみたかった場所2か所に手軽に行けて、まあまあオッケーな現地ツアーかな。観光地に着いたら自分で勝手に見て!ってのもいい。自分のことをガイドと言ってはいるが、説明は車内でのみ、観光地でのガイドは一切しない。バスの車掌とさほど変わらないように思うけれど、僕にはそのほうがいい。お土産屋に連れて行かれることも一度もなかったしな。

これは“豪華純玩1日游”。満足である。




<青海湖qinghai-hu 国慶節連休旅行情報 2016.10>1元=16円計算
■青海湖豪華純玩1日游(西寧発着 全行程360キロ) 350元(約5,600円)
<ツアーパンフレットの翻訳>---------------------------------------------------
【行程とルート】
朝7時西寧出発。途中“海蔵咽喉”と呼ばれる湟源渓谷、悠久の歴史を刻む高原商業都市“湟源県”を通り、海北蔵族自治州西海鎮へ。中国初の核兵器研究製造基地を遠くに眺めたあと、“金銀灘大草原”にて、王洛賓さんの歌“在那遥遠的地方”の心情を体験(遊覧時間30分)。その後、青海湖東岸の金沙湾にて、青海湖の水と砂漠そして草原が相連なる奇異な景観を堪能、刺激的な砂丘滑りも体験(遊覧時間40分)。昼12時半青海湖到着。昼食後、国内最大の内陸塩水湖-青海湖二郎剣景区を遊覧(2時間30分)。西寧への帰路、唐代チベットに嫁いだ文成公主の望郷の涙から生まれたという“倒淌河”、そして黄土高原と青蔵高原の境界を分ける峰々を車窓から眺め、文成公主が唐から持ってきた鏡“日月宝鏡”を落とし砕き、唐に別れを告げた名地“日月山”を遊覧(30分)。夕方6時半頃西寧へ戻り、楽しい旅行終了!
【代金に含まれるもの】
1.旅行社責任保険 2.エアコン付き観光バス 3.優秀なガイドサービス 4.全行程の観光地入場チケット 5.正餐八菜一湯(料理8品+スープ)
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※ホテルのツアーデスクや旅行代理店で申し込める。早朝出発なので遅くとも前日に申し込み。
※ツアー代金に含まれる各景区の基本入場料。
●金銀灘大草原:無料。
●金沙湾:30元(約480円,そり滑り代含む)。別料金でラクダ乗りや乗馬、ランドクルーザーなどいくつかのアトラクションがある。
●青海湖二郎剣景区:4月15日〜10月15日 100元(約1,600円,博物館含む),10月16日〜4月14日 50元。別料金でモーターボートや遊覧船、熱気球などがある。
●日月山:40元(約640円)。
※昼食は正餐となっているが、8品の内7品が簡単な野菜料理、肉料理は1品でしかも腸か何かの内蔵だった。
※このツアーは、ちょっとだけ高い分、強制的な土産屋立ち寄りが一切ない。

 
↑乗った観光バス。全行程、車窓からの眺めはかなりいい。

※後で知ったんだが、西寧発青海湖二郎剣景区行きの直通長距離バスも1日4本ほどある(所要2時間半、37元)。砂丘を歩かなくてもいいならこのバスで行くのもあり。西寧市内の発着は八一路汽車站らしいが本当のところは不明。二郎剣景区には宿もいくつかある。
※共和の宿で聞いた話だと、車をチャーターする場合は1日400〜500元(約6,400〜8,000円)だそうだ。もちろんチケット代や食事代は含まない。

■泊まった宿(西寧):西寧大厦(2泊目)




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2016年10月22日

再び西寧。今回はモスクに入ってみた。

青海省海南チベット族自治州の旅7●共和→西寧

中国西部は開発真っ只中で、高速道路脇の山では高速鉄道の建設が進んでいた。すごい勢いで変わっていく。バスの中では隣に座った女子大生がずっと話しかけてくる。彼女は漢族だけれどチベット語も少し話せる。チベット族自治州で育ったから自然に覚えたそうだ。外国人と話をするのは二度目で、ちょっとテンションが高い。一人目の外国人はすごくきれいなパキスタン人だったらしい。

六日ぶりに西寧へ戻ってきた。昨日の晩ネットで予約しておいた西寧大厦にチェックインし、フロントで青海湖行きの日帰りツアーを申し込んだ。僕が行ってみたい場所2か所が含まれていて都合がいい。大型連休最終日の今日まではちょっと安いツアーがあったようなんだけれど、もうとっくに出発したそうだ。明日催行されるのは350元の「青海湖豪華純玩1日游」というツアーだ。「豪華純玩」というのはお土産屋に連れて行かないということのようで、朝、このホテルの前で拾ってくれる。団体ツアーは好きじゃないんだけれど、交通の便が悪いとか、手っ取り早く見て回りたい時など、場合によっては利用価値がある。


旧館の部屋に入り、今日もまた湯沸かしポットをゴシゴシ洗った。もう日課である。

何度も来た西寧はいつも旅の経由地で、今回も少しだけ観光してみた。まずは宿から歩いて遠くない東関清真大寺に出かけた。外からは何度か見たことのあるモスクで、今日はその門をくぐってみようと思う。



 
↑ちょうど昼のお祈りが終わったばかりのようで、モスクの前は白いムスリム帽をかぶった人たちでごった返していた。みんなが出終わるのを待って中へ入ると、中庭の奥には意外にも中国風の建物が立っていた。そういえば成都にあるモスクもちょっと中国風だ。

 
↑ここから先は信者しか入れない神聖な場所。イスラムの国なら信者じゃなくても見学させてもらえるんだけれど、ここはだめなようだ。右の写真は広い中庭からの眺め。

 
↑中庭では漢族観光客相手にモスクの人がイスラムや宗教についての説明をしていた。偏見を持っている人の多いこの中国では必要なことなのかもしれない。来た時とは別の門から外へ出ると、裏通りは回族の人たちで賑わう路上市場になっていた。



そのままてくてくと西の方向へ歩き、百度マップ上で見つけた「金塔寺」に入ると、そこは小さなチベット仏教寺院だった。


 
↑寺の名前になっている金塔がどこにあるのかわからなかった。小さな通りを挟んだ向かいにはビルに囲まれて隠れるように建つ宏覚寺というゴンパもある。



さらに西へ歩き、有名らしい水井巷市場を覗いた。ここはちょっと観光地化された雰囲気だ。



 
↑真新しい水井巷市場の入口。土産物屋と美食街と地元民用市場がいっしょになっている。

 
↑ここで食べた自家製青海ヨーグルトがすごくおいしかった。




今回もまた少し、知らなかった西寧を見ることができたな。西寧にはこの先も来ることがあるだろうから、少しずつ見ていこう。





<共和→西寧xining 国慶節連休旅行情報 2016.10>1元=16円計算
■共和→西寧:バスは朝から夕方まで頻繁に出ている。高速利用所要約2時間、34元(約540円)。西寧駅右横にできた新しい長距離バスターミナル(西寧汽車客運中心)に着く。

 
↑共和汽車站と西寧汽車客運中心。西寧には長距離バスターミナルがいくつかあるので注意。

■泊まった宿(西寧):西寧大厦
旧館標準間(T)前日ネット予約1泊220元(約3,500円)朝食なし。西寧に古くからある四ツ星ホテル(格調などはない)。Wi-Fi、ドライヤー、セントラルヒーティング。休館は三ツ星レベルだが、朝のビュッフェに洋食が少しある(30元)。西寧駅から約1キロ。交差点の向こう側に割と大きなスーパーがある。

 
↑去年の10月にもここに泊まった。去年同様湯沸かしポットは汚いが、休館の部屋でもWi-Fiが使えるようになっていた。




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