2018年06月28日

成都でスキャン&ゴー。

僕は週に1回ほど、近所のウォールマートへ買い物に行く。そしてなんと!“スキャン&ゴー”がこの成都でも始まった。中国での呼び名は“扫码购 sama-go”で“Go!”と“购(go/買う)”をひっかけてある。中国らしいちょっとダサいネーミングなのがいい。“スキャン&ゴー”というのはセルフレジのことで、商品のバーコードをスマホでスキャン、レジに並ばずそのままスマホ決済という、便利なシステムだ。中国ではレジの行列が長い上に客もレジ係もちんたらちんたらやってて、なかなか自分の番がやってこない。そういうわけだから、この“スキャン&ゴー”の開始はとてもすばらしいことなんだ。これを使わない手はいない!っと、さっそく試してみた。

■ウォールマート“スキャン&ゴー”の利用法
“信(WeChat)の“发现”で小程序「沃尔玛」をさがす(初回のみ)。店舗内のあちこちにある“扫码购”QRコードを微信でスキャンしてもいい。
⊂ι覆謀修蕕譴織弌璽魁璽匹鬟好ャンすると、商品名,値段,個数,合計金額などが次々と表示されていく。商品を選びながら毎回スキャンしてもいいし、あとでまとめてスキャンしてもいい。
「結算」ボタンを押して微信支付でスマホ決済。
せ拱Гじ紂扫码出场”を押すとQRコードが表示されるので、出口そばの専用通道でそのQRコードをピピっと読み込ませて買い物終了。その時、係員がかごの中を覗き込んで商品の個数だけ確認していた。

 

すばらしい。一般のレジに並んだ人たちを横目に、あっという間に外へ出ることができた。


この便利なシステムには客のモラルが欠かせない。係員は個数しか確認しないから、安い値段のバーコードをスキャンして、実際にはそれより高い値段の似たような商品を持ち帰っちゃう、なんてことが簡単にできてしまう。この中国で、こんな方法をとって大丈夫なのかと、ちょっと心配になる。数ヵ月後にはチェックが厳しくなって、結局並ぶことになるんじゃないか、とも思ったりする。

それにしても、ウォールマート、思い切ったことを始めたもんだ。こういう企業が中国社会をよくしていくんだろうな。



yakmeatball at 15:00|PermalinkComments(0) CHENGDU LIFE 2018 

2018年06月18日

端午節に試験勉強。

今日は旧暦5月5日、中国の端午節だ。端午節(duanwujie)は遥か紀元前3世紀、楚の時代から続く伝統行事だ。この日に粽(ちまき)を食べるのは、国を憂いて川に身を投げた楚の詩人・屈原の亡骸が魚に食われないよう、魚の餌として粽を川に投げ入れたのが始まりだそうだ。屈原を助けるために船を出したことにちなみ、各地で龍船賽(ドラゴンボートレース)も行われる。八百屋の店先にはヨモギや菖蒲の葉が積まれ、通りにはそれをひと束ふた束買って歩く人がたくさんいる。家の戸口に吊るすと魔除けになるんだそうだ。ちょうどこの時期に出始める蚊などの除虫効果や、空気の浄化作用もあるという。


中国で端午節を迎えるはこれで何度目だろうな。



 
↑毎年誰かがくれる粽。昔は口に合わなくて嫌いだったんだけれど、最近は食べられるようになった。



この端午節三連休、今年は旅行にも出かけず、うちで中国語を勉強している。長く暮らしている割にはなかなか上達しなくて、やっぱり努力が必要だということだ。今年はどういうわけか、HSK(漢語水平考試)の一番上のレベル、6級を受けてみようなどと思ってしまい、勉強を始めたんだ。ただ、模擬問題集の第1回目をやり終えたところでもう挫折しそうである。自分の努力不足(というか努力していない)を棚に上げて、この試験内容、僕の中国生活にあんまり必要ないぞ、なんて思ったりして、困ったもんである。そんなわけで実際に試験を受けるのはいつのことになるか、わからない。


話がそれてしまったが、今日は端午節。屈原の詩なんて読んだこともないし、興味もないが、端午節だ。本格的な夏の始まりである。成都の今日の気温は31度。庭にはひまわりが咲き、ぶどうの木も実をつけた。軒下に吊りっぱなしの風鈴が、時折風に揺れて鳴る。


 




yakmeatball at 18:36|PermalinkComments(0) CHENGDU LIFE 2018 

2018年05月19日

超級連接的博物館って何だ?

毎年5月18日は「国際博物館の日」で、世界各地の博物館でさまざまなイベントが開催されたり、無料開放されたりするそうだ。中国の省や市が運営する普通の博物館は普段から無料なんだけれど、この日は“○○博物館”と名のつく観光地なども無料開放される。成都の武侯祠や杜甫草堂も正式名称は“成都武侯祠博物館”“杜甫草堂博物館”で博物館っぽくはないが博物館である。市内の観光地はもう何度も出かけていて、今さら入場料を払ってまで行く気はしない。それでも無料なら中を散歩してもいいかなと思い、出かけてみた。


●成都武侯祠博物館


 
↑成都一の名所「武侯祠」。三国時代の諸葛亮や劉備などが祀られている。

 
↑古墳みたいな劉備の墓もある。

■武侯祠(公式サイト) http://www.wuhouci.net.cn/
開門:8:00〜18:00(夏季は21:00まで/年中無休)
門票60元(約1,000円)/学生半額
市の中心エリアにある。武侯祠の周りには三国時代の町並みを再現した観光通り「錦里」があって、武侯祠よりにぎわっている。



●杜甫草堂博物館


 
↑新しくなって雰囲気のなくなった北門とまだ味のある南門(正門/右の写真)。

 
↑杜甫が暮らした家を再現したもの。右は書斎。

 
↑博物館というよりも公園といった感じだな。

■杜甫草堂(公式サイト) http://www.cddfct.com/
開門:8:00〜18:00(夏季は20:00まで/年中無休)
門票60元(約1,000円)/学生半額
市内西エリアにある。すぐそばに四川博物院もあるのでついでに寄ってもいいかもしれない(無料)。



今年の国際博物館日の世界共通テーマは“Hyperconnected museums : New approaches, new publics(新次元の博物館のつながり−新たなアプローチ、新たな出会い−)”だそうで、中国語では“超级连接的博物馆:新方法、新公众”と書かれていた。

武侯祠と杜甫草堂に関して言えば、このテーマはどこへ行ったんだろうと思ったが、まあそんなもんだろう。大きく掲げた言葉と中身がかけ離れているのは、いつものことである。

そもそも、このテーマ自体、はっきり言って、よくわからない。




yakmeatball at 20:44|PermalinkComments(0) 成都 

2018年05月10日

2018成都 観光地無料開放日

成都発展改革委員会から今後1年間の観光地無料開放日が発表された。5月18日は「国際博物館日」、6月9日(毎年6月第2土曜日)は「文化遺産日」で、このふたつの記念日に無料開放されるところが多い。無料なので人は多くなるが、それを楽しむのもいいかもしれない。

武侯祠:5月18日,6月9日 (通常門票60元)
杜甫草堂:5月18日,6月9日 (通常門票60元)
金沙遺跡博物館:5月18日,6月9日 (通常門票80元)
永陵博物館:5月18日,6月9日 (通常門票20元)
望江楼公園(文物区):5月18日(通常門票20元)
劉氏庄園博物館(大邑県):5月18日(通常門票40元)
寿安陳家大院:5月18日(通常門票10元)
新都桂湖:5月18日(通常門票20元)
罨画池博物館(崇州):5月18〜19日 (通常文物区門票20元)
西嶺雪山(大飛水景区):6月10日(通常門票30元)
成都市植物園:7月1日(通常門票10元)
新繁東湖:9月1日(通常門票2元)
天台山風景区:9月27日<要予約>(通常門票65元)
丹景山(彭州):9月27日(通常門票30元)
宝山太陽湾(彭州):11月15日(通常門40元)
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地:12月25日<要予約>(通常門票58元)
青城山景区(前山):12月1〜31日<要予約>(通常門票90元)
青城山後山景区:12月1〜31日<要予約>(通常門票20元)
都江堰景区:12月1〜31日<要予約>(通常門票90元)
成都市動物園:12月25日(通常門票20元)
中国パンダ保護研究センター都江堰基地:2019年3月1日(通常門票58元)
竹溪湖(邛崍):2019年3月8日(通常門票10元)


※チケット売り場で無料チケット受け取る必要があるのでパスポートを忘れずに。人気の高い観光地は行列がすごいかもしれない。
※天台山,パンダ基地,青城山,都江堰の無料参観は公式サイトなどからの予約が必要。



yakmeatball at 08:45|PermalinkComments(0) 成都 

2018年05月01日

成都シェア自転車生活。

成都の生活に欠かせないと思っていた電動バイクを片付けた。これからはシェア自転車に乗ることにする。自転車が特に好きというわけではないんだけれど、運動不足で、体がすっかりなまってしまったんだ。これじゃ旅先で長距離を歩いたり、トレッキングするのに困ったことになる。ジョギングするとか、ジムに通うとか、運動器具を使う、なんてのは今までの経験上三日坊主に終わるのが目に見えている。そんな怠け者にぴったりの方法が自転車というわけだ。続けるための強い意志など必要ない。日常の移動手段として利用するだけで、らくに運動不足を解消できるというすばらしい方法なんだ。

短期間で一気に普及したシェア自転車は、成都市内にすでに150万台近くもあるという。数字を聞いてもぴんと来ないが、通りを見れば一目瞭然、シェア自転車だらけということである。必要な時にすぐ乗れて、ほぼどこにでも乗り捨てることができる。いろいろ問題があるのも確かだが、それよりもメリットのほうがはるかに大きいと思う。



 
↑地下鉄駅やバス停前は特に多い。右の写真は近所のウォールマートで見かけたすごい光景。



今現在成都で台数がだんとつで多いのは、日本でもサービスを始めたというモバイク(摩拝単車)、そしてofoのふたつだ。ただし、僕がメインで使っているのは“Hellobike”、2ヶ月ほど前、雲南省の芒市というところで初めて乗って喜んだ、あのシェア自転車だ。成都では台数が少ないんだけれど、ボディが割としっかりしていて、シェア自転車にしては乗り心地がいい。それに毎回ロックを外すたびに 「Hello!」 と言ってくれるんだ。



 
↑僕が乗るHellobike。右の写真 手前からofo,Hellobike,Mobike。



自転車生活を始めてまだ数日、それでもちょっとだけ足に変化が現れている。よっぽど運動不足だったんだな。これは期待大である。すでに夏が来て暑くなった今始めるってのはどうなんだろうってのもあるが、思い立った時に始めないでいつする?という気持ちのほうが勝った。数ヵ月後、疲れにくくなっているであろう体で旅に出かけるのが楽しみである。



■成都で利用できるシェア自転車(2018年5月現在→2018年7月現在)

※利用方法はどれもだいたい同じ。実名登録制で、支付宝やWeChat等の使える環境が必要。
※利用料金はチャージ式。頻繁に乗る場合は乗り放題の月カードを買ったほうがずっと安上がり。月に数回乗る程度だったら、しょっちゅうやってるキャンペーンで無料騎行券を手に入れるという方法もある。
※芝麻信用(支付宝)などのポイントが高ければデポジット不要になるが外国人にはちょっと敷居が高いかもしれない。乗らなくなった場合、デポジットはいつでも払い戻してもらえる。
※スマホ容量等の理由で専用APPをダウンロードしたくない場合は支付宝やWeChatからアクセスできる。ただしデポジットの払い戻しは専用APPからのみという会社もあるので注意。


●Mobike(摩拝単車)
成都で最も台数の多い自転車。新旧2種類の自転車があり、旧タイプはイマイチだが、改良された新タイプのは乗り心地がいい。
デポジット299元(約5,100円)は7月から全国不要になった。すでに支払い済みの場合はAPPからいつでも払い戻しできる。
利用料金:30分1元と30分0.5元の2種類
30日乗り放題の月カード:20元
※現在割引キャンペーン中:30日乗り放題20元→5元,90日60元→12元
アプリは日本語対応。
WeChat(微信)APP,百度地図APPからも利用できる。


●ofo(ofo共享単車)
Mobikeの次に多く、新旧3種類ほどの自転車がある。メンテナンスが行き届いていないようで、故障したものも多い。乗る前に必ずチェックが必要。ぼろすぎるので僕は使うのをやめた。
デポジット199元(約3,400円) 利用料金:30分1元
30日乗り放題の月カード:20元
騎行券などがもらえるキャンペーンをやっている。月カード半額優待券なんてのもある。
支付宝APP,百度地図APPからも利用できる。


●Hellobike(哈羅単車)
僕がメインで利用している支付宝系列の自転車。数は少ないがボディもしっかりしていて、乗り心地がいい。今年参入したばかりで、故障車もまだほとんどない(ただし半年後どうなってるかは不明)。
デポジット199元(約3,400円) 利用料金:30分1元
30日乗り放題の月カード:20元
※現在割引キャンペーン中
30日乗り放題20元→5元,90日60元→15元,180日120元→60元,360日240元→120元
たまったポイントを無料騎行券と交換できる。騎行券がもらえるキャンペーンも多い。
支付宝APPからも利用できる。


●青桔単車
滴滴打車APPからの利用。最近、パスポート登録に対応し、外国人も使えるようになったっぽいんだけど、なぜかできなかった。(配車サービスは支付宝APPや百度地図APPなどから外国人も利用できる)
デポジット不要 
30日乗り放題の月カード:20元→※現在割引キャンペーン中で2元





yakmeatball at 19:32|PermalinkComments(0) CHENGDU LIFE 2018 

2018年03月11日

中国の運転免許証を更新する――2018成都。

中国の運転免許証を取ってもう6年が過ぎた。その間、運転したのは数えるほどで、面倒くさいから破棄しようかなとも思ったんだけれど、調べてみると手続きが簡単だったので、更新しておくことにした。中国の普通自動車(C1)の免許証有効期限は、初回は6年、2回目からはなんと10年と日本の倍の長さもあって、便利だ。もちろん無事故無違反だったらである。


■免許証の更新方法(成都の場合)
有効期限が切れる90日前から手続きができる。
うっかり忘れてしまったり、出国等で手続きできない場合は別途申請すれば方法はある。

[手続きの流れ]
市内指定病院で身体検査 → 市内の交警分局または郵政網点へ行って手続き、即発行。

1.身体検査

指定病院は市内あちこちに60か所ほどあるので、自宅や勤務先の近くにあるはず。基本的に平日の月〜金曜(昼休みは普通12:00〜14:00の2時間)。週末はほとんどやっていないもよう。勤め人は半休を取れば病院と交警での手続き全て余裕で終了する。
指定病院は交通管理局のサイトに書かれている。または「成都驾照体验医院」で検索。

[病院に持っていくもの]
仝什澆留薪礁筏証 
▲僖好檗璽
[検査料金] 34元(約580円)。

検査内容は視力検査,色覚検査,聴力検査,身長体重,手足の障害の有無、となっているが、実際に検査したのは色覚検査だけで、身長体重は計らずに口頭で答えればいいし、一番大事だと思う視力は検査することもなく勝手に両目どちらも「5.0」と記入されていた(5.0がどれくらいの視力なのか不明)。ほかの項目も検査せずに「合格」。こういうふうにすごくいいかげんなので、早く終わって助かる。ちなみに6年前初めて中国の免許を取った時は一切検査せずに全ての項目に「合格」スタンプが押された。

最後に、指を広げた両手を前に突き出した 犯人のような写真を撮られ、その写真といっしょになった検査結果をプリントアウトしてもらって終了。その書類「机动车驾驶人身体条件证明」は免許更新申請書も兼ねている。病院のパソコンは警察のシステムに繋がっていて、検査終了後、ショートメールでIDと仮パスワードが送られてくる。以後、ネット上で免許の登録内容や、自分の交通違反歴、各種手続き申請など、いろんなことができるようになる。携帯用APPもダウンロードできる。


2.交警分局または郵政網点へ行って手続き

交警分局は、交警一分局(高新区),交警二分局及び六分局(金牛区),交警三分局(錦江区)など市内に数か所、手続きのできる郵政網点は市内に20か所ほどある。「成都换驾照地点」等のキーワードで検索すればいろいろ情報が出てくる。

[交警に持っていくもの]
 仝什澆留薪礁筏証
⊂斂声命殖暇隋.汽ぅ此В雲(cun) 白背景
パスポート
ざ外人员住宿登记凭证
  とい離灰圈
  パスポートのコピーは写真のページ,外国人居留許可証(ビザ)と入国スタンプのページ。
 Υ动车驾驶人身体条件证明
[発行手数料] 10元(約170円)。

僕が行った交警一分局の場合
入口の受付で必要書類のチェックを受け、番号の印刷された紙切れをもらう(銀行の順番待ちのようなやつ)。電光掲示板に自分の番号と窓口番号が表示されたら、そこへ行く。窓口は10か所ほどあったが人が多すぎて順番まで1時間ほど待たされた。書類を提出後、その場で写真を撮られ、手数料支払いカウンターで手数料10元を払ったら、新しい免許証がその場ですぐ発行される。中国の免許証は印刷した紙に写真を貼ってパウチっ子(簡単ラミネート加工)するだけなので、あっという間に出来上がる。

これで新しい免許証が手に入る。


★病院で身体検査をしたあと、交警で順番待ちをしたくない、あるいは行く時間がない場合は、ネット上でも手続きができる(病院へは行かなければならない)。
.優奪箸膿柔繊交警の窓口で受け取り(順番待ちをしなくていい)
▲優奪箸膿柔繊⇒港受け取り(当日受け取りはできないが交警に行く必要がない)
この二つの方法がある。詳しくは下記の交警公式サイトで(中国語のみ)。免許、違反歴等の個人情報を見る場合もこのサイトからログインする。

四川省公安庁交通管理局「交通安全総合服務管理平台」 https://sc.122.gov.cn/




※中国は「運転免許証に関わるジュネーブ条約」に加盟していないので、国際免許証は使えない。成都で免許を取得する場合は、市郊外、卑県にある試験場で試験に合格する必要がある。すでに日本の免許証を持っている場合は学科試験(パソコンでボタンクリック)のみで実技試験は不要。試験場には外国人専用の部屋があり、受ける人は少ないので予約なしで好きな時に受けられる。試験内容と問題数(100問/90問以上正解で合格)は中国人と同じだが、言語は中国語,英語,日本語(ちょっと変な日本語),韓国語の中から選ぶことができる。ノービザや旅行ビザなど短期滞在のビザで入国した場合は受験できない。90日以上のビザまたは居留許可証が必要。





yakmeatball at 20:21|PermalinkComments(0) CHENGDU LIFE 2018 

2018年03月08日

戻りは内昆鉄道で成都へ。

成昆鉄道で雲南省へ10●昭通→成都(四川省成都市)

町の中心からかなり離れたところにある昭通站は、春節休暇最終日だけあって人が多い。敷地内へ入るセキリティチェックでは部屋の中に呼ばれて写真を撮られた。外国人だからだそうだ。駅で写真を撮られることはほとんどないんだが、最近の中国は何をするにも身分をチェックされるようになってきた。僕はそんなことより、仕事内容のチェックをちゃんとやってくれと、よく思う。



 
↑町外れの昭通站。

 
↑大きな荷物を持った人たちがたくさんいる。春節休暇を終えて都会へ戻るんだ。




成都行きのK854は定刻通りに発車した。来るときは西の成昆鉄道に乗ったが、戻りの今回は東側を走る内昆鉄道だ。終点の成都まで11時間半、早朝5時半ごろに到着する。確保できた寝台は三段ベッドの一番上でちょっと大変だ。通路側にある梯子からベッドに乗り移るのもちょっと難しいし、天井が近すぎて普通に座ることすらできない狭さだ。一度上がったら寝そべるしか道はない。こんな狭い空間にずーっと寝そべっている人たちはすごいなあと感心する。二段ベッドの一等寝台はベッドは快適だけれど、狭い部屋に閉じ込められてしまうから僕には不向きで、それよりはまだ開放感のある二等寝台を選ぶんだ。「一番下のベッドになりますように!」と願いながら予約のボタンをクリックするんだけれど、どういうわけかそうなることはあまりない。予約サイトの説明ではランダムで選ばれると書いてあるけれど、何かいい方法はないのかなあ。




 
↑早朝に到着した成都北駅の出口と、行列待ちの地下鉄駅。




成都駅に着いたら、地下鉄に乗ってうちに帰るだけ。そう思っていたんだけれど、まだ夜も明けない5時半で、地下鉄もバスも動いていなかった。地下鉄の入口前にはくらくらするほどの長い行列ができていて、始発までまだ50分近くもある。この入口の行列に並ぶだけじゃなく、切符売り場でも並び、さらに改札前のセキュリティチェックでまた並ぶ必要がある。そんなのありえない。かといって歩いて帰るには遠すぎる。僕は1駅か2駅分だけ歩いて、そこから乗ろうと、目の前の長い行列を通り過ぎた。

すると、通りに出たところに、白地に青の自転車が1台目に入った。おお、これは芒市で何度も乗った“ハローバイク”じゃないか! 成都では数の少ないハローバイクが目の前にあったんだ。自転車があれば、地下鉄の始発を待っている間に、うちまでたどり着ける。2ヶ月無料乗り放題のハローバイクに乗って、夜明け前のまだ暗い成都の街を、南へ向けて走った。車なんてほとんど走っていないから、信号も無視だ。なんだかこいうの懐かしいなあ。結構楽しい。




今回は、初めてすることがいろいろあって、楽しい旅だった。

うちに戻ると、今までずっと何の木だかわからずにいた木の枝に、白い梅の花が咲いていた。出かけるときにはまだ冬だった成都は、戻ってくると春になっていた。





<昭通→成都 旅行情報 2018.2(春節期間)>1元=17円計算
■鉄道:昭通站→成都北站,硬臥(普通寝台) 144元(約2,400円),所要11時間半〜15時間。
昭通站は市区北東のはずれにある。1路のバスに乗って終点下車,市中心から約40分,1元。

昭通→成都の列車は1日5本。すべて夜行列車で夕方から深夜の発車。
(昆明10:16発)→昭通17:55発→成都北05:26着(終点) 所要11時間31分
(昆明09:52発)→昭通18:26発→成都北08:24着(終点) 所要13時間58分
(広州東12:37発<前日>)→昭通19:21発→成都北10:19着(終点) 所要11時間31分
(杭州12:21発<前日>)→昭通23:26発→成都北14:30着(終点) 所要15時間04分
(貴陽15:58発)→昭通23:59発→成都東12:11着(終点) 所要12時間12分




yakmeatball at 07:00|PermalinkComments(0) 南部少数民族エリア 

2018年03月07日

南方シルクロードの要所、昭通。

成昆鉄道で雲南省へ9●会沢→昭通(雲南省昭通市)

会沢客運站へ行くと、切符売り場の行列は昨日よりも長くなっていた。今日は春節連休の最終日。昨日切符を買っておいてよかった。昭通行きのバスは1日数本しかないんだ。バスは会沢県を出たあと、山岳地帯を抜ける高速道路を北上した。近代的な高速道路と山肌に点在する山村の景色がミスマッチで、高速道路がなければ山奥の秘境かと思ってしまうような眺めだ。最低海抜267mから最高4,040mと起伏に富んだ山岳地帯で、雲南省なんだけれど昭通市だけ半島のように突き出て、四川省と貴州省に囲まれている。昔は南方シルクロードの要所として栄えたらしい。今は、中心の昭陽区以外は中国でも最も貧しい地域のひとつに数えられるという。

高速道路のフェンスの向こうは時代が違うんじゃないかとさえ思ってしまう。中国国内の地域格差、所得格差は未だに想像を絶していて、GDP世界第2位の経済発展の恩恵は、都市戸籍を持つ4億人が享受し、農村戸籍の9億人は取り残されたままだといわれている。高速道路が通って発展したかのように見えても、フェンスの向こうの農民にはお金は分配されない。都市部のお金を持った旅行者がこの高速道路を快適に車を飛ばし、渓谷を見ながら 「漂亮!(きれいぃ!)」と叫ぶんだ。そして僕もそれとかわりない。



 
↑こんな景色の中を高速道路が突き抜ける。



2時間後に到着した昭通市の中心、昭陽区にはビルが立ち並んでいた。大きなバスターミナルも建設中で、今さっきまで眺めてきた山村とは別世界だ。僕はバスの中で感じたことなどすっかり忘れ、初めて来た昭通の街を散策した。



 
↑臨時バスターミナルと、その横に建設中の必要以上にでかい新バスターミナル。



順調に昭通に着いたので、夕方発の成都行き寝台列車に乗るまで、時間がたっぷりある。



 
↑ビルの谷間に建つ昭通市唯一の仏教寺院、浄心禅寺。

 
↑裏側半分は朽ちかけて廃墟のようだった。




この町は再開発がかなり進んでいるようだ。町の中心エリアにある“昭通古城”も新しい“古城風”の通りになっていた。今朝までいた会沢古城とは大違いだ。でもこんな、修繕というよりも造り直してしまった偽物の古城や古鎮が結構人気あるんだよな。本物とか偽物とか、どうでもいいのかもしれない。そもそもそれが中国の伝統で、古いものは完全にぶち壊し、全く新しいものに造り変える。そうやって歴史を刻んできたという。



 
↑それっぽい雰囲気の復元された昭通古城。

 
↑メインの通りは真新しいけれど、路地裏に入るとこんなところもちょっと残っている。



昔は、どの町へ行っても歩くだけで楽しめたのに、最近はこんなどこかの真似のような通り、つまらない町が急速に増えてきた。開発の仕方、もうちょっと考えたほうがいいんじゃないのかな。


そろそろ駅へ向かう時間だ。この町に来ることはたぶんもうないだろうなと思いながら、1路の路線バスに乗った。





<会沢→昭通zhaotong 旅行情報 2018.2(春節期間)>1元=17円計算
■長距離バス[会沢→昭通]:会沢客運站→昭通中心客運站。50元(約850円),146キロ,所要約2時間(高速道路)。08:30発,10:30発等1日数本。昭通中心客運站は市内南の外れにある。市中心までは1路のバスに乗って約30分,1元。

■浄心禅寺
開放時間:不明,門票:無料。
市中心エリアの清官亭公園の通りを挟んだ向かいにある。
最寄りバス停:1/2/4/12/16路「清官亭」。




yakmeatball at 06:59|PermalinkComments(0) 南部少数民族エリア 

2018年03月06日

古き良き街並みを残す会沢古城。

成昆鉄道で雲南省へ8●昆明→会沢県(雲南省曲靖市会沢県)

昆明から長距離バスに乗って、210キロ北の会沢県へ向かった。会沢は紀元前135年から続く歴史ある町で、そこにはほとんど観光開発されていない古い街並みがあるらしい。



 
↑会沢の手前にある毛家村ダム。「亜州第一土壩 THE LARGEST EARTH DAM IN ASIA」とででーんと書かれている。半世紀前の1958年に造られた、アジア一、世界で2番目に大きなダムだそうだ。会沢行きのバスはこのダム湖の横を走っていく。



3時間後に到着した会沢客運站で、まずは明日の昭通行きチケットを買った。明日は国の定めた春節の連休最終日で、チケット売り場には外まで続く行列ができていた。ちょっとへこたれそうになったが、並んで席を確保した。昭通から成都までは寝台列車のチケットを買ってあるから、移動の心配はもうない。宿に荷物を置いて、会沢古城の散策に出かけた。




 
↑ビルがないってのはなんて落ち着くんだろう。

 
↑ほとんど観光開発されていなくて、普通に人が暮らしている。土壁には「崩れるので注意!」と張り紙がしてあった。

 
↑一応観光スポットもある。左は江西会館、右は福禄寺。観光地といってもお土産屋などは一切ない。




一本南の通りは、古い瓦屋根の続く地元商店街になっていた。


 
↑味のある商店街。東街と西街、合わせて長さ約2キロ。




東街と西街を抜けた先に、大佛寺という大きな仏教寺院があった。



 
↑大佛寺。入ってみるといくつも建物があって、結構大きな寺だ。

 
↑お堂では新年の大法会が行われていた。



ついでに近くの西来寺というところにも行ってみた。



 
↑西来寺。小さな寺だが雰囲気はいい。

 
↑大通りにあるホテルへ戻る路地はこんな感じで、歩いていてなんだかほっとする。



中国の古鎮や古城と呼ばれるところは、観光開発しすぎて、ピカピカのテーマパークのようになってしまうのが常なんだけれど、ここ会沢古城はまだそうはなってない。土産物屋が並ぶこともなく、古鎮や古城はこういうのがいいよなと思った。




この町にはまだシェア自転車はなくて、結構歩いた。ちょっと疲れたので、宿でしばらく休憩したあと、今度は会沢公園へ行ってみた。古鎮とは全く雰囲気の違う、現代中国らしい公園だ。この町は「銅銭の里」としても知られているようで、公園の真ん中に巨大な銅貨が立っている。清代にはこの町で銅貨が造られていたそうだ。



 
↑古城よりもにぎわう会沢公園。巨大銅貨の穴をくぐると金運に恵まれるってことなのかな。

 
↑2月中旬、満開の梅(たぶん梅)の横で、サトウキビを売っている。




日が暮れてからまた外へ出かけてみると、人影も少なくひっそりとした古城とは対照的に、会沢公園は派手にライトアップされていた。


 
↑ひっそりとした夜の古城と…

 
↑ハデハデな会沢公園。噴水まで上がっている。




素朴な古き良き中国と、拝金主義的で中庸の徳を忘れてしまった現代中国。会沢にはふたつの顔がある。





<昆明→会沢huize 旅行情報 2018.2(春節期間)>1元=17円計算
■長距離バス[昆明→会沢]:昆明北部客運站→会沢客運站。80元(約1,400円),所要約3時間(高速道路)。本数多数,時間は未固定で、席がある程度うまったら発車。途中のサービスエリアでトイレ休憩あり。

 
↑会沢行きのバスと会沢客運站。

■会沢古城(会沢古鎮)
開放時間:24時間,門票:無料。市中心エリアにある。会沢客運站から徒歩600m。
<古城内の景点>
江西会館 開放時間:8:00〜17:30,門票:20元。
唐継堯故居 開放時間:8:00〜17:30,門票:無料。
福禄寺 開放時間:不明,門票:無料。

■大佛寺
開放時間:不明,門票:無料。会沢客運站から1.3キロ。
■西来寺
開放時間:不明,門票:無料。会沢客運站から約1キロ。

■会沢公園
開放時間:24時間,門票:無料。会沢客運站から300m。

■泊まった宿(会沢):美景大酒店
標準間(T)ネット予約価格(朝食なし) 99元(約1,700円)外国人受け入れホテル。Wi-Fi,沸かしポット,ドライヤー。チェックアウトタイム14時。朝食10元。

 
↑窓はあるが、なんと開けると向こうは建物内の通路だった。外の見えない宿なんて初めてかもな。それでも耐えられないほどではないのは、きっと丸いテーブルと椅子があるからだ。あと数十元お金を追加すれば本当の窓のある部屋になるんだろうな。1泊だけで夜間のみの滞在だと思えば、なんとかやりすごせる。

※このホテルは“美景大酒店”という名前なのに、外の見えない部屋がたくさんあるので、チェックイン時にちゃんと確認したほうがいい。



yakmeatball at 07:30|PermalinkComments(0) 南部少数民族エリア 

2018年03月05日

ハローバイクで芒市寺院めぐり。

成昆鉄道で雲南省へ7●芒市→昆明(雲南省昆明市)

今朝も朝食は米線がメイン。米線は好きだけれど、こうも毎日米線が続くとちょっと飽きてくるな。安いホテルを選んでいるから贅沢は言えない。カプチーノがあるだけまだましというもんだ。

昆明へ戻るフライトは午後なので、午前中は近くの寺院へ行ってみる。朝食を済ませて外へ出ると、昨日乗ったハローバイクがホテル前の道端にまだそのままあった。ほかのシェア自転車はまだ使ったことがないので知らないが、この自転車は「ハローバイク」だけあって、携帯のAPPでロックを外すと「Hello!!」と自転車がしゃべる。



市の中心エリアに4つの寺院がかたまってあるので全部行ってみることにした。まずは五雲寺。清代1665年、芒市で最初に建てられた仏教寺院だそうだ。


 
↑五雲寺。敷地内には金色の仏塔が建っている。仏像はミャンマーから伝来したものらしい。



次は佛光寺。観光地というわけではなく、地元の人が通う小さな寺だ。


 
↑佛光寺はうっかりすると見過ごしてしまうほどこじんまりしている。

 
↑ここにも金色の仏塔が建っていた。



今度は観光スポットにもなっているらしい菩提寺。昔、寺の前に大きな菩提樹(カジュマル)があったから菩提寺という名がついたそうだ。


 
↑タイ族の寺院、菩提寺。

 
↑お堂の上の文字はタイ語なのかな。建物の造りはちょっと不思議な感じだ。



そして最後は観音寺。


 
↑観音寺そばの南国によくあるお祈りの何かと、観音寺の門。

 
↑大きな線香を持って熱心に祈る人たちがいた。



中国では長いあいだ宗教が否定され、今でも共産党員は信仰が禁止されているが、少数民族の多いエリアでは生活に根付いていたりする。チベット仏教、雲南南部の南方系仏教、シンジャンのイスラム教、ほかにも各民族が信仰する土着宗教がいろいろあるようだ。中国全人口の9割以上を占める漢族の場合は、党の教育の成果なのか前からそうなのかは知らないが、無宗教の人が半数を占めるという。道教などの寺院に行くのは、もっぱら金儲けや子宝などのご利益を求めての参拝のようだ。日本もたいして変わらないかもしれない。ただ同じ無宗教でもちょっと違うような気はする。授業で世界の宗教関係の内容になった時、ある漢族の学生が、中国には世界一大きな宗教があるよと、皮肉って言っていた。もちろんそれは共産党のことである。


立て続けに寺を4つも見て、もういいかなと思ったので、またハローバイクにまたがり、今度は総合市場へ行ってみた。



 
↑町の中心にある芒市第一総合市場。

 
↑かなり大きな市場で、たくさんの人で賑わっている。




今日も気温が上がり、ホテルに戻ってちょっと冷房をつけた。午後2時のチェックアウトタイムまで部屋でのんびりしようと思ったんだけれど、足元を見ると、なんと靴がだめになっているじゃないか。まだ半年ほどしか履いていないのに、靴底がぱかっと開いてしまっている。これから飛行機に乗って、旅程もまだ数日残っているというのに、なんてこった。中国製の安物はだめだな。靴も服も本当に長持ちしない。同じ中国製でも差があって、国内用と輸出用のMaide in Chaina じゃ質は全然違う。僕は中国に暮らしていて、買ったのは国内用だ。部屋でだらーんは中止。ささっと身支度をして、リュックを担ぎ、ぱかっと開いた靴でまたハローバイクに乗った。向かうのは靴屋だ。この町の人たちはどういうわけか男も女もほとんど運動靴を履いていて、店先にあるのも運動靴ばかりだ。運動靴ってそんなに履き心地よかったっけなあ。遠い昔、高校生の時に履いたっきりなので、もう忘れてしまった。好きなタイプの靴はなかなかみつからなくて、5、6軒まわってやっとマーチン風のを見つけた。旅行中に靴を買い換えるなんて初めてのことだな。


そろそろ空港へ行く時間だ。芒市空港は市の中心から8キロほど離れていて、バスはまだ運休中。ハローバイクで行くには遠いので、僕も合法白タクの配車アプリ、“滴滴打車”を使ってみることにした。数日前、保山のホテルの人が騰衝までの車を探してくれた、あのアプリだ。あのあと、自分の携帯にもダウンロードしてみたんだけれど、外国人のパスポートじゃ認証されずに使えなかった。でも、認証済みの“支不宝”内からアクセスすれば外国人でも利用できることがわかったんだ。早速呼んだら、車は数分ですぐやってきた。値段とか、あと何分でやってくるとかが画面に表示されて、こんなに簡単で便利なものだったのか、と今ごろ知った。

やってきた滴滴打車の女性ドライバーは、僕が外国人で日本人だとわかると、「日本人って本当に優しくて礼儀正しいわよね。中国人なんて礼儀知らずばっかりでいやんなっちゃう」 なんていう。失礼な客が多いのかなあ。彼女は少数民族っぽいから、「中国人」というのは「漢族」のことを指すのかと思ったりもして、どう返事すりゃいいんだとちょっと困るんだが、「フレンドリーだからいいんじゃない」などと答えておく。実際にそう思っているし。「あんなに優しい日本人が戦争を起こしたなんて信じられない。何かの間違いじゃない?」とも言っていた。僕は苦笑いで 「その時代のことは僕にもわからない」 と答えるしかない。彼女のおしゃべりは空港に着くまで止まることはなく、「祝你旅途愉快!(いい旅を!)」と言って帰っていった。旅先で出会った人たちは、別れ際によく「祝你旅途愉快!」とか「一路順風!(道中ご無事で/いい旅を!)」と言ってくれる。今回ももう何度も聞いた。その度に僕はうれしくなる。




 
↑南国風の芒市空港と上空から見下ろす滑走路。






<芒市→昆明 旅行情報 2018.2(春節期間)>1元=17円計算
■五雲寺/佛光寺/菩提寺/観音寺
門票:無料。開放時間:不明。
4つの仏教寺院は狭い範囲内にあるので一気に歩いて回ることができる。芒市客運站(北站)から400m〜550m。一番離れた五雲寺から観音寺まででも距離500mと近い。
最寄りバス停:1/5/6路「客運北站」,1/5路「新天地商城」,5路「芒市二小」

■昆明航空:芒市→昆明 485元(71%OFF)+空港税50元。計535元(約9,000円)。所要1時間20分。
■芒市空港:エアポートバスはないが路線バス(2路)が走っている。市中心から約8キロ。注:芒市市内の路線バスは春節前後1週間ほど運休。
■滴滴打車(快車)[市中心→芒市空港]:19元+15元,計34元(約600円)。+15元というのは空港からの戻りは客がつかまらないからという追加料金。普段は+10元だそうだ。
■昆明空港→市中心:地下鉄で約40分,5元(約90円)。

■泊まった宿(昆明):星宮酒店
標準間(T)朝食付きネット予約価格168元(約2,900円)外国人受け入れホテル。Wi-Fi,沸かしポット,ドライヤー。支付宝,Wechatどちらも利用可。朝食7:00〜8:30,米線とお粥のみ。珈琲とミルクティーはある。チェックアウトタイム14時。昆明の中心エリア、地下鉄2号線「交三橋」,1号線「東風広場」の近くにある。

 
↑入り口と朝食はしょぼいが、部屋はとても広くて驚いた。




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