久本寺は宮之浦の小高い場所にある法華宗のお寺です。

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今の季節、ヒメシャガの花が満開です。
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ヒメシャガ


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石段を上がると山門があり、新しく建て替えられた本堂が見えてきます。
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法華宗(本門流)長遠山 久本寺は、日増上人が開祖です。

「屋久島、口永良部島、開教の祖」 日増上人

日増上人は、嘉吉2年(1442)京都の公家生まれ。若くして法華宗再興の日隆聖人の門下生となり
修行されました。
種子島を法華宗に改宗した日良法印と種子島島主の招きにより長享元年(1487)45歳の時、種子島に来島、次いで屋久島に渡り布教されました。

当時、轟音を立てて鳴動震動する九十九嶽が、日増上人の偉大な法力により鎮まり、この神通力と法華経の経力に島の人々は感動したちまち法華経に改宗しました。
また、同じように鳴動し、火山爆発の危険のある口永良部にも渡り、鳴動を鎮め島の人々の不安を除きました。

長享3年(1489)京都に帰郷。明応元年(1492)京都本能寺の貫首、両山七世文亀3年(1503)63歳で寂。
(久本寺境内説明立札より)

国立国会図書館デジタルコレクションの三国名勝図会50巻:馭謨郡(現在の屋久島)
に久本寺のことが載っていました。

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正徳五年銘石灯籠
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法華経三千部供養塔
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島津義久第七回忌供養塔
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屋久島町教育員会の説明書きがあります。

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境内にはりっぱな鐘もあります。
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毎日夕方6時に鐘撞きがあります。一般の人も撞くことができます。
行ってきました。15分ぐらい前について参拝します。次々に人が集まってきました。今日は、ちょうど6名だったので1人1回づつ6回(6時なので)撞きました。鐘を撞く時はドキドキしました。2回振って3回目に撞きます。
その後、ご住職の 渡辺智弘上人様よりお菓子をいただきました。
無事撞くことができてよかったでした。
ここ久本寺では、「除夜の鐘」撞きを体験 することができます。並び順で108名です。
また、こんな企画もあります。

夜を告げる宮之浦の風物詩 久本寺で「鐘つき」体験! live101
御朱印帳に御朱印をもらいました。