四方山話

私が開設しているHP千里川の散歩道の更新履歴を兼ねています。

災害の多い夏でした。

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今年は地震、集中豪雨、台風に見舞われ、ホント大変な夏でしたが、なんとか稲も順調に育っていて一安心。これからこの前のような台風(強風)がきたらもう目も当てられない状況に陥りますが、もうないことを祈ります。

北海道の地震で、あっと言う間に関西の台風被害は報道されなくなりましたが、何だかんだと言って様々な災害を見越したインフラが整備されている日本だからこそ、この被害で終わったと思います。確かにもっと災害対策を行っていれば、例えば関空が水没しなかったかもしれませんが、いつ起こるかわからない大災害を見越して事前に対策をうつことは、経済的に許されるものではないのが現実です。

震度6の地震にも耐えることができるよう、いわゆる新耐震基準に合わせて全ての建物で補強しなさいと言っても、経済的にできない場合が多いと思います。だから公共性の高い建物から、すなわち企業が建てているような建物から耐震補強をおこなっている訳で、自分の家が古い建物だといって、現実に何百万もかけて耐震補強できる人は少ないでしょう。

正直言いまして、関空の場合一つの橋でしか陸地と繋がっておらず、万一の場合を考えると問題があることは、素人目でもわかっていました。さすがにタンカーがぶつかるなんて想定外ですが、橋を2本にしたら建設費が更に上がって空港そのものの建設ができなかったのではないかと思います。

当時色々なプランがあったと思いますが、結局騒音問題があるから海上空港になり、しかも陸から離れた場所に作りました。国としても伊丹空港の騒音問題があり、伊丹空港が廃港になるかもしれないと危機感を持って関空を作ったと思いますが、飛行機の進歩が騒音問題を軽減していったように思います。

#いまのようなターボファンエンジンがなかった時代は、空港の騒音問題は本当に大変だったと思います。

大阪の玄関口が止まって、何が何でも早く復旧させないといけないということで、関空に関わっている人達の努力、尽力のお陰で少しずつ、思いのほか早く機能が回復していますが、今、関空に関わっている人達はきっと、想像ですが休みもあまりとらずに作業されているように思います。

裏方の仕事は、なかなか華やかな結果に隠れて表にでませんが、関与されている色々な方々の努力の結晶であること、関わる人達が空港機能を取り戻すという目的のために団結して対応されていることを忘れてはならないと感じます。

台風のときの停電だって、電力会社が必死になって技術者を集め対応されたと思っています。

万が一のときの復旧にかける日本の力は、自衛隊もそうですが、そうした末端の技術者、当事者の努力の集大成です。まだまだ日本も捨てたもんじゃないと感じています。

#数々の災害で被害に遭われた皆様には、心からお悔やみ申し上げます。
#一日も早く普段の生活に戻れますことをお祈りいたします。

さて、今週の「New Photo」は、いつものように流し撮りで遊びました。

EOS R システム

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いやぁ、キヤノンは、とうとう本気でEOS Rシステムを発表しましたね。
以下のコメントは私の想像、いや願望なんですが、まあ四方山話ということで、根拠のないお話にお付き合いください。

私も古い年代だもので、1987年にキヤノンFDシステムからEOSシステムに変わった時は、どうしようかなと思いましたが、まあ、2018年は同じような変革期なんでしょう。約30年間の電子化の流れは、とうとうファインダーの電子化へと向かったわけで、写真もカメラの中で即時レタッチされ処理される時代になっていく。おそらくはレンズの性能もカメラ内レタッチ前提に、レタッチで処理可能なレンズの性能を落として他の部分を高画質化、或いはコストダウンを図っていくのでしょうと勝手な想像をしています。

今回、EOS Rのカメラでデジタルレンズオプチマイザ処理を初期設定から「する」にしていますから、この延長上でなんでもできる時代になってきたのかなと。
#デジタルレンズオプチマイザ:レンズ光学補正で対応できないコマ収差などの各種諸収差をソフト的に補正するキヤノン独自の技術。

RFマウントは、ショートバックフォーカスの採用により光学設計の自由度を高めたそうですが、色々調べて見ると広角系レンズに対するメリットはあるものの、望遠系に関してはそれほどメリットあるとも思えず、報道によるとキヤノンのフランジバックが20mmでニコンの16mmやソニーの18mmに比べても少し長く余裕のあるようなので、ボディ内制振など何かしら将来を見据えて余裕を持たせたのかなぁと感じています。

#バックフォーカス:レンズの一番後ろからセンサーまでの間の長さ
#フランジバック :マウント面からセンサーまでの間の長さ
#フランジバックよりも後ろにレンズの後玉を突き出すことでバックフォーカスを短くできます。

おそらく今回のマウントの肝は、新しい通信システムで、12ピンの電子接点によりレンズとカメラの高速相互通信がじゃないかと。まさにその一つの回答がデュアルセンシングISで、カメラ側のイメージ情報からブレ量を検出してレンズ側のISを制御しています。

#デュアルセンシングIS:カメラのイメージセンサーが捉えた画像情報でレンズ側のISが補正しきれない低周波のブレを検知し、レンズのIS制御にフィードバックしてブレを押さえる。通常4絞り分の制振を5絞り分に拡大する。RF24-105/4 Lなど特定のレンズで作動。

今のところ、膨大なレンズ資産を抱えるEOSシステムを、一眼デジカメをどのようにするのか?私の勝手な想像では、EOSシステムにこの12ピンの電子接点の新通信システムを組み入れてくるのではないかと想像しています。

カタログスペックでしかわかりませんが、一眼レフのメリットもあります。例えば、電池の持ちが全然違う。私でも夜間撮影になると3時間ほどで優に1000枚以上のシャッターを切っています。EOS Rの常温で370枚では、バッテリーグリップを使ったとしても、740枚でちょっと心許ない。

このあたりは当然キヤノンもプロカメラマンも意識していますから、暫くはEOSシステムとEOS Rシステムが共存するのではないかと思います。そして、メーカーとしても出来るだけ開発リソースを分散したくないでしょうし、便利な機能はどんどん共有したいから、EOSシステムにこの12ピンの電子接点の新通信システムを組み入れてくると思うのです。EOSでもカメラ内デジタルレンズオプチマイザ処理ってやりたいですよね。どうでしょうか?

#EOSシステムの8ピンの電子接点をそのままに、接点を追加して12ピンにしているように見えます。電子的な制御はよくわかりませんが、EF-EOS Rマウントアダプターがあるぐらいですから、カメラ側だけ12ピンの電子接点にして、旧来の8ピンのEOSレンズを使えるようにできるのではないかと。勝手な想像です。
#答えは、今後発売されるであろうEOS-1 X MarkIIIまでにあると思います。きっと。

レンズの場合、望遠系などは同じレンズ構成で、EFマウントとRFマウントの2つを作る。20mm鏡胴を伸ばす(短く)するだけなので、2つのマウントシステムを使っていてもそれほどコストアップにならない。マウント径をEOSと同じ54mmにしたのも、このあたりを見据えているのではないでしょうか。

マウントの通信機能が同じならば、カメラ本体も一眼とミラーレス、どちらも同じように開発できる。片方で培った技術をもう片方にフィードバックできる。こうして複数マウントのカメラ事業を効率良く回すつもりではないでしょうか。

#EF-EOS Rマウントアダプターって秀逸ですよね。コントロールリングアダプターは新しい操作性を与えてくれます。ドロップインフィルターは、今までフィルターの取り付けが出来なかった、EF11-24/4 Lなどの前玉が突出していたレンズでも、簡単にフィルターワークを実現できます。

キヤノンのカメラ全体を考えたときに、はっきり言ってKiss Mを筆頭にレンズ交換式カメラの入り口はミラーレスになるはずです。小さくて軽い。APS-Cサイズのイメージセンサーを備えていて、画質もいい。そう考えるとEF-Mマウントは拡大方向ですが、一眼レフというだけでカメラやレンズが大きくなるAPC-Sサイズ限定のEF-Sマウントは縮小化の方向ではないかと思います。一眼レフのEOS Kissをいつまで発売するのか、実は興味津々です。

写真を本格的に趣味にするようになると、例えばLレンズに投資しようかなっていうアマチュアは、EOS Rシステムへと移行するはずで、これからレンズの種類がどんどん増えていくでしょう。その後、飛行機やスポーツ系など一部のコアなアマチュアが「一眼」が必要だとしてEOSシステムへと移っていくのかなと。

世の中ミラーレス市場が拡大する中で、一眼であることに意味を見いだすプロやハイアマチュアがどれだけいるか、飛行機や動物、スポーツなどの動きを撮るニーズがどれだけあるのか。EOSシステムの終焉はここで決まりそうですね。

#電池の性能が良くなり、モニターの省電力が進めば、一瞬にして一眼が廃れるかもしれませんね。

そうそう、EOS Rシステムでひとつ気になっているのが、レンズの距離計、被写体深度目盛りが省略されたこと。デジタルになって被写界深度だとかパンフォーカスとか意味がなくなってきているのはわかりますが、広角系を使うときは結構多用しているので、モニター表示でかまわないので確認できるようにお願いしたいですね。置きピンってテクニックもありますので・・・。


さて、今週の「New Photo」は、冬から夏に季節が急変します。暫く休止していた撮影再開時のものです。

台風21号の爪痕

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9/4に台風21号が近畿を襲いました。半端ない風の強さで、我が家でも「こんなの初めて」のという経験をしました。

・14時過ぎには停電した。寝るまで停電のままで、結局水の風呂に入って寝た。
・暇なので2階から外を見ていたら、近所の家の屋根瓦が吹き飛ぶのを目撃してしまった。
・家の入り口の門扉が倒れた。
・夕食を停電のない外で食べたらという安易な発想で、車に乗って近くの交差点まで行ったら、信号が点いていなかった。
 事故にあってしまうと恐いので、外出は止めて夕食はインスタントラーメンになった。
・停電では夜間撮影用に購入したヘッドランプが、非常に便利だった。
・朝になると、みかんの木から実が落ちていた。(少しだけど)
・昨年の台風もそうでしたが、田んぼの防鳥ネットが壊滅した。(T_T)
・田んぼにプラスチック製のスレート屋根の一部(長さ1mほど)が落ちていた。
 周りを見渡しても壊れた家がなさそうだった。
・田んぼに「尼崎市」のゴミ袋が落ちていた。(‥ゞ

家や田んぼの片付けも終わって、夕方から千里川土手に撮影に向かいましたが、上の写真のとおり緑道では折れた木が散乱していました。根こそぎ倒れた木もあって、いや、大変な状況でした。
今日の19時頃ですが、千里川土手に向かう点滅信号は停電のまま。周りも暗い場所があったりして、停電が続いている場所もあるようです。

たまたまこの2日間、お休みだったからよかったものの、会社があっても今日は片付けで休んでいたと思います。
大きな被害もなく、なんとか無事に生活が戻って良かったです。

#キヤノンがフルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を発表したようですね。

さて、今週の「New Photo」は、いつもの夜間撮影ですが、今回は100mmを使ってみました。いや難しい。表紙の写真も入れ替えました。

福岡空港写真展

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いつもの福岡空港写真展の季節が近づいてきました。今年もプロをはじめ70数名のハイアマチュアの写真展が開催されます。ちょっと遠いですが、飛行機写真を目指しておられる方は、是非ともご覧になられることを強くお勧めします。私も末席を汚しておりますが、皆さんの素晴らしい写真の数々は、私の次の1年間の撮影の糧です。PCの画像や写真集ではなく、全紙ノートリの写真の世界を是非味わってください。詳しくは表紙に福岡空港様作成のDMを載せています。国際線旅客ターミナル4Fですからお間違えの無きようお願いします。

流石にHPに掲載する写真が底をついてきましたので、夏休みから撮影に励んでいます。で、先週は、思わずRWY14からの降りだったので、更新せずに空港に向かいました。(‥ゞ
結果はというと、離陸も着陸も撮りたいなんて欲をだすから、撮影場所も中途半端で写真も中途半端。九州の皆様には大変申し訳ありませんが、次、九州に台風が来るとき、上手く会社の休みにあたって欲しいと・・・思います。

ところで、今のミラーレスってどうなんでしょうかねぇ。Nikonも新マウントでミラーレスカメラを出すし、キヤノンも今年か来年には考えているようで・・・。

いやぁ、今まで観音様にかなりのお布施を貢いでいて、このレンズシステムを考えると悩ましいですよね。別にカメラが小さくならなくても一向に気にしないのですが、フィルムがデジタルに移行した時と同じで、この動きは止められないでしょうね。別に動画を撮るつもりはないけれども。

結局のところ電子ビューファインダーの性能如何なんでしょうが、昼間の太陽を直接覗いたらどうなるのかな?戦闘機を追いかけたときに、どんな感じで見えるのかな?ってところがよく解らないです。それに、明暗差の大きい被写体。

写真が写るときと同じ画像が見えるのでいいという考え方もありますが、今までは目で見えるけど写真に写らないものは、この部分とちゃんと頭で計算してファインダーを見ていた訳で、写真に写らないものが「ここにある」とわからないで撮影するのはちょっと困る。

まあ、こんな下らないことを考えるのは消費者の何パーセントもいないので、あっさり切り取られてしまいそうですね。慣れりゃ終いでしょうか。

稲も今が花満開で、やっとここまで来たって感じです。台風20号のお陰で防鳥ネットが少し壊れて修復に時間がかかりました。後はカメムシ退治の殺虫剤を散布すれば、あとは収穫に向かって一直線です。もう、台風は来ないでね。

さて、今週の「New Photo」は、いつもの夜間撮影です。なんとなく300mmって使い易い画角ですね。

夏休み

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夏休みを満喫しています。

最初の日は、何もせずにぐーたら生活。2日目は田んぼの水入れに追肥で3日目は墓参り。4日目は田んぼに杭を打って、5日目は防鳥ネット張り。そう言えば、犬小屋の扉を修理したなぁ。

その合間を縫って、飛行機撮影のリハビリです。いや、撮影しないとHPの更新ネタが無くなります。(‥ゞ

New Photoのページは、大体1日の撮影の中から200枚ぐらいの写真をピックアップ。その中から6枚程度を選んでいます。頑張って撮影したときは、1日のピックアップ枚数が400枚以上になりますので、この時は2週に分けて公開することになります。

2~3時間撮影に集中すると、まあ、1~2枚は自分でも手応えがありますので、こんな感じで公開しています。というか、その場、その場で良い写真が撮れるよう背景を考えますが、いかんせん天気が相手なので、上手くいかないときは、それなりに努力しますが、所詮その環境でのベスト?ショットになります。

感覚的には、昼間はシャッタースピードが稼げるので、きっちりした飛行機写真は撮れますが、背景が良くないと絵になりません。夜間は、夜そのものが非日常なので、被写体を止めることが出来れば、それなりの絵が出来ますが、1/10秒とかのシャッタースピードを使うので、ゴミ箱行きの写真の山になります。

基本はAFを使いますが、AFが使えるのはレンズ中央に限られるので、最近は意図的にAFのエリアを外して構図を考えます。そうすると、昼間でもピンぼけの写真を量産して凹みます。(笑)

また、飛行機をアップで捉えるよりも、風景の中の一部として捉えたいので、最近は600mmのレンズよりも300mmが楽しいかもと思っています。新しいEF70-200/4L IS IIも機動力があって、夜間撮影にいいかなと考えています。

正直、カメラもレンズも古くなってきていますので、それなりに物欲はありますが、今は、良いのが出ないかなぁと詮索中です。消費税増税前にはと思っています。


さて、今週の「New Photo」は、いつもの夜間撮影です

蟻に噛まれた

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蟻って噛むんですね。

この時期、田んぼのあぜ道の雑草刈りがあったりして、いつも手首や足首とか、なんか虫に刺されたような赤い斑点がポツポツできるので、何だろうと思っていました。まあ、雑草も手で抜いたりしますので、なんかダニみたいなものに噛まれているのか、草の葉っぱで皮膚が切れて肌があれているいるのかなと考えてみたりしましたが、まあそれなりに痒く、なかなか治りにくいので昨年からはステロイド成分入りのムヒアルファEXを手に入れて患部に塗っています。

で、先日田んぼの周りで雑草を手で抜くと、なんか痛い。軍手の長袖の間の手首にモゾモゾ感があって、よく見ると体長2mmに満たないような蟻がどうも手首を噛んでいるようで、ポツポツと赤い斑点ができていました。

慌てて軍手を脱いで、袖をまくり上げ、田んぼの水を使って蟻を洗い流しましたが、10匹ぐらいの蟻が侵入してきていて、いやはや驚きました。蟻にしてみれば、きっと雑草を抜いたときに巣の一部を壊しているし、丁度田んぼに水を入れたところだったので、巣が水没の危機に瀕していたかもしれません。

もう怒り心頭で私の手首に噛んできたと思いますが、こっちはこっちで「チクッ」と痛いのでたまったものではありません。あっさりと手首にとりついた蟻はジェノサイドの刑に処しました。(^^ゞ

農作業を終えた後に薬を付けて4日ぐらい経ちましたが、未だに赤い斑点は残ったままで、痒みも残っています。完治までは時間がかかりそうです。

ところで、今日、庭でなんかに刺されて、親指の付け根が腫れたけど、これは何の虫だろう。即刻手洗いしてムヒアルファEXを塗ったので、上手く腫れも引いて痛みも治まったけど。虫によって薬の効き目も色々あるようです。

さて、今週の「New Photo」は、千里川土手からのピックアップ。見慣れた写真ですが、黄昏の空の色に注目して選びました。

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やま2

千里川の散歩道を主催しています、やま2 (「やまに」と呼んでください。)と申します。自宅が近いため、ほとんど伊丹空港を中心に旅客機の撮影を行っています。

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