閲覧ありがとうございます!
どーも!Yamaです!
新生活が始まり、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

乃木坂46が2ndアルバムを発売するとのことで。
アルバムに関しては全曲通して聴かなければ良悪は判断できませんが、このアルバムを引っさげてツアーをしないことに違和感を感じます。
ミニアルバムのように発売して例年通り15thシングルを発売する予定なのでしょうか。乃木坂運営の中でこのアルバムの価値観がわかりません。
…とまぁこんなことを言っておりますが結局新曲次第なんでございます。
杉山さんの曲はどうせ良曲だろうし前山田さんや最近流行りの義勝さん、清竜人さんなどが入ってくると掌をひっくり返しまくります。
3rdバスラもバカ高い値段で発売されるとのことですし、現状の乃木坂はファンが将来性を予見できないリアリティたっぷりの回収期というわけです。

まぁこれは違う記事に詳しく書きたいです。

さぁそんなことより!
私立恵比寿中学の3rdアルバム「穴空」が発売されましたね!!
待ってました!本来は2月発売とのことでしたので!
今回はinterlude楽曲以外の雑感を書いていきます!
では一曲目からいきましょう!

M1.「ゼッテーアナーキー」
ユニコーンのABEDONさんの楽曲提供曲ですね。
この曲はエビ中ファミリーの中でも良悪が分かれると思います。
自分の持論ですが、エビ中にはこの系統の曲が多すぎる気がします。他のアイドルファンや一般層ならこの曲を革新性の強い曲として聴けるんでしょうが私立恵比寿中学はいわゆる邪道のコミックソング的な楽曲が多かったので。
「エビ中まだこんなことやってんのか」そう深層心理で思うファミリーも少なくないことでしょう。
しかし、アルバムの一曲目として聴くと成立はしています。
これをリード曲…というのはどうかと思いますが流石にユニコーンのABEDONさんです、楽曲自体は悪くありません。
しかし、不変しないエビ中らしさを見せられても今のファミリーには好評では無さそうですね。

M2.「春休みモラトリアム中学生」
私立恵比寿中学の冠番組「エビ中たすたす」にレギュラー出演してたインディーズロックバンド「HERE」のメインボーカル尾形回帰さんの楽曲です。
この画像のド派手な衣装の人です。

この曲を聴いて自分はこう思いました。「なんてエビ中愛に溢れた曲なんだ!」と。
尾形さんは約1年間エビ中と関わってました。その中でエビ中とは友達?の様な不思議な関係が生まれてました。
その集大成に尾形さん自身の本業であるアーティストとして楽曲を提供してくれたわけですが。
何より歌割りやセリフパートなどが完璧にハマっていました。
尾形さんはぁぃぁぃのロック的な歌唱、美怜ちゃんのアイドル的表現、エビ中たすたす独自の中山ワールド、真山やひなたの歌でストレートに感情を表現できる部分など共演しないとわからない視点からメンバーの特徴を駆使して他楽曲とは一線を画しました。

エビ中のアイドル的部分を共演者として捉え、HEREの前身バンド「インビシブルマンズデスベッド」時代から続くであろうユーモア溢れる最高にエモい尾形回帰のロックを組み合わせてきました。

私立恵比寿中学×尾形回帰は本当に大成功です。何よりこの曲から尾形回帰さんがどれほどエビ中のことが好きなのか伝わってきます。それだけでファンとしてはたまらないものがあります。
またエビ中たすたすで共演、そして第2、第3の楽曲提供を、楽しみに待っております!

M3.「ポップコーントーン」
たむらぱんさんの楽曲提供曲ですね。
この曲もエビ中のグループとしての良い個性的な一面が発揮されてますね。
私立恵比寿中学というグループは個人的にですがこの思春期の一瞬の汗とか涙、いわゆる「青春」をエモくキャッチー歌うのが本当に上手い。
ポップコーントーンは大人はわかってくれないの第2章の様な曲だと思います。
大人はわかってくれないの先の青年期の様な。明るさの中に感動させてくれる楽曲でエビ中にぴったりです。
ヒャダインや尾形さんの様にエビ中と共に過ごすことが少ないたむらぱんさんですがエビ中の事を良く分かってると感じました。この曲を生演奏でライブで聴きたいものですね。

M4.「面皰」
吉澤嘉代子さんの楽曲提供曲ですね。
これは今回のアルバムの中で1番の問題作というかなんというか。笑
自分は当初、吉澤嘉代子と聞いて「おぉ、あのファンタジーで女性視点の曲が聴ける!」と思ったのですが。
どういう発注をしたんでしょうかね。
いやまぁ吉澤嘉代子さんっちゃあ吉澤嘉代子さんなんですけどね。
しかも楽器隊はドラムに凛として時雨ピエール中野さん、ベースにオカモトズのハマオカモトさんという豪華楽器隊です。それをこういう風に使ってくるとはこれもエビ中らしいっちゃあエビ中らしいですが。笑
良曲!とも言えませんしアルバムにハマってる!とも言えませんしただただMVが可愛い曲なんですが。
良い言い方をすればクセになるスルメ曲ですね。

M5.「エビ中出席番号の歌その2」
ヒャダインこと前山田健一さんの楽曲提供曲です。
こんな設定に沿ったドキュメントソング、もう見れないと思ってましたがリリックもメロディも完璧です。この曲を聴くとザキミヤやみずき、なっちゃん、ひろのさんの顔が浮かんできます。
ぽーちゃんのパン連呼だったりりったんのあなたとりこ、さくらんぼ〜!もう1回!を聴いてこれぞヒャダイン!安定のヒャダインクオリティ!って思いました。
まだまだ貴方はスタダに必要ですよ。

M6.「夏だぜジョニー」
オレンジレンジのRYOさんの楽曲提供曲で去年の夏にシングルカットされた楽曲ですね。
この曲は兼ねてからめっちゃ好きです。
オレンジレンジらしく真夏のめっちゃ暑い日がすぐ頭に思い浮かんできますよね。
ブラスバンドもエビ中には新しく、個人的にアイドルソングの夏曲では1番に好きかもしれません。
THE「真夏の昼」曲!

M7.「MISSON SURVIVOR」
KEYTALKのベースボーカル首藤義勝さんの楽曲提供曲です。
自分は兼ねてからKEYTALKは今1番新しいJ-POPをやってるバンドとしてめちゃくちゃ注目してました。義勝さんがアイドル曲作ったら楽しいだろうなぁとずっと思っていたのでそれが実現した楽曲ですね。
今回は義勝さん編曲では無いので打ち込みサウンドでエビ中っぽい曲にアレンジされてあるんですが、義勝さんらしいハチャメチャなリリックと転調しまくりの踊れるパーティーソングとなっていて良いライブ曲になりますね。
義勝さんは今1番踊れるパーティーソングを作れる作曲家です。もっともっとアイドルに楽曲提供をお願いしたいです。

M8.「ナチュメロらんでぶー」
「ポップコーントーン」と同じく、たむらぱんさんの楽曲提供曲です。
この曲は「夏だぜジョニー」が真夏の昼だとしたら真夏の夕焼けが頭に浮かんできます。野外ライブの終わり頃に聴きたくなります。
この曲の好きな所は2番Aメロの真山の「ひと夏の恋なんてしたくないな」の部分ですね。めっちゃエモいです。

M9.「お願いジーザス」
フジファブリックの加藤さんの楽曲提供です。
エビ中の楽曲の中で言うと「幸せの貼り紙はいつも背中に」と似た系統の楽曲になっています。
雰囲気がすごいフジファブリックっぽくて中でも加藤さんの提供曲と分かります。
このアルバムにしっかり緩急をつけてくれる大事な曲ですね。

M10.「全力☆ランナー」
中島美嘉、乃木坂46、嵐などにそしてエビ中では「仮契約のシンデレラ」「踊るガリ勉中学生」を楽曲提供をしていて自身では「USAGI」というグループでアーティスト活動している杉山勝彦さんの楽曲提供曲です。

この曲は自分も応援している乃木坂46っぽいという意見が大多数を示してますね。確かに杉山勝彦さんらしい疾走感溢れる曲になってます。しかし、秋元康じゃなく杉山勝彦さんがエビ中のために作詞作曲してくれた曲なのでエビ中が1番上手く表現できるようにちゃんとされてあります。
しかし、エビ中らしくない王道曲で攻めてきました。仮契約やガリ勉みたいな杉山勝彦さんが作るキャッチーな曲はエビ中でしか聞けないので期待していたのですがね。笑
この王道曲がやっとアルバムの1つとして出して良しとされるレベルまできたってことなんですかね。

M11.「スーパーヒーロー」
去年の秋頃にシングルカットされた楽曲です。
この曲はやっとエビ中が1曲に込めた想いをこの王道のメロディに乗せて歌えるようになった成長の曲の様に思えます。
やっと歌で普遍的な大事なことを伝えることを許された様に思います。
個人的にはこの曲で本当に紅白に出て欲しかった。いや、まだこの曲で出るべきだとも思います。
それだけエビ中の楽曲のなかでもメッセージ性が確かにある大事な一曲です。

M12.「参枚目のタフガキ」
出席番号の歌その2と同じく、ヒャダインこと前山田健一さんの楽曲です。
編曲がCMJKさんということでいつものヒャダイン楽曲では無い1曲が見れて幸せでした。
一言で言いますとエビ中の未来というかこの曲で大幅に可能性を広げようとしています。スーパーヒーローで終わらせずこの様なカッコいい曲を最後に持ってきたことで感じました。
色んな意味で前山田さんじゃないと書けないリリック、メロディで編曲もこれまでのエビ中にはない様な曲に仕上がっていて良い意味でますますこれからエビ中がどこに向かっていくかが分かりません。笑

私立恵比寿中学3rdアルバム「穴空」
〜総評〜

今回のアルバムは過去のアルバム「中人」「金八」とは違い、多種多様な楽曲が含まれていて分かる人だけに分かればいいエビ中からの脱皮が表現されたアルバムになっていました。
エビ中はその設定や楽曲、メンバーの個性に自らが首を絞められ、中々一般層に浸透しませんでした。
目新しいことや可能性の幅を広げるコンテンツ、楽曲の形に手を出してアイドルファンの中で話題は生みましたがその結果、外から見れば良く言えば「オールマイティ」悪く言えば「器用貧乏」のいつまでたってもももクロの妹分で二番煎じのグループになりつつありました。
エビ中ファミリーはその内側にグループ、メンバーの強い個性や特徴に魅せられてファンになっていて世間と評価や価値観が乖離するエビ中らしさを知っていました。
しかし、今回のアルバムは音楽好きからも評価されるでしょうしこの様な形態のアルバムはオールマイティな私立恵比寿中学というグループにしか表現できません。その中でエビ中らしさもしっかり兼ねております。
中人、金八などのサブカル層だけに評価されるアルバムでもなく、ももクロのアマランサス白金の夜明けの様にストーリーをつけずに敷居を低くした音楽好きにも評価されるであろう名盤です。
間違いなく良いアルバムなんです。
…ただ出席番号の歌その2を入れた事はまだ保険をかけているのかと言いたい部分でもあります。前山田健一という影響力が強い飛び道具に依存してしまってはグループの未来がありません。ももクロはそれを分かってアーティスト推移をしようとして失敗しました。
この脱皮の先に何があるのか、エビ中はどこに向かってどの様に上に上がるのか。とても楽しみです。

以上!ちなみに春ツアーは大阪に参戦します!今からめちゃくちゃ楽しみです!!

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