山口山岳会

山口山岳会では「山に登り自然を尊び、自然を愛し、自然に親しむ気持ち」があれば拒まずの姿勢で入会制限はしていません。 山岳会の行事としては、毎月第一木曜日の例会(情報交換)と月1度の月例登山です。 その内、年に3回程度は他県の山に遠征登山(宿泊付)をしています。 一緒に登りませんか!!

H29.9.24 天神嶽(東広島市 757m)

かっての安芸・備後の国境に座す展望の山で、主尾根が南北に走り、三つの小さな
峰からなる。最高峰が西側の西天神、それに従って南東の岩峰を中天神、そして南
の静かな峰が東天神。この山の信仰は天龍夫妻が大正から昭和にかけて修行した
ことで現在の盛り上がりがあるようだが、新しい信仰形態だけでもなく、山麓に点在
する古墳群や、かっての雨乞いの山などからしても、里との関わりは古代をさかのぼ
るものがある。(中島篤巳著の広島県百名山より抜粋)

ヤッホー!! 天神嶽参加の皆様、お疲れさま様でした。
担当の「体調回復途上のO夫妻」さん、下見登山、有難うございました、
お蔭で迷う事無くスムーズに行きました。

AM9:05安宿登山口発→鞍部→東天神嶽→鞍部→中天神嶽→天神嶽(西)昼食
→大地蔵尊像→PM12:45 天神沖登山口に着。

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安宿登山口の八幡神社で、「Iさん」のお賽銭に全員が便乗して参拝し登山開始。
下見で様子見し熟知している先頭は、栗拾いアイテムまで持参。最後尾の私は、登
山中栗拾いに没頭するが、先頭集団の落としこぼしした小さいのや虫食いのカス栗
ばかり。無いよりマシと持ち帰り栗ご飯にしました。貧相な栗にマダラに渋皮付で
桜色となった栗ご飯。
何時もの事ながら主人に「言い訳ご飯で、良い訳」とごたくを並べた。

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アケビも有ったが、長岡さんが欲しそうにストックを振るが届かず、イソップ物語の
狐の如く渋々諦め退散していました。

真っ黒なマイタケを登山道で見つけ、ミヤマウズラやシャジンそして名も不明の花が
ちょぼちょぼ咲いていました。
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登山道沿いには信仰の山か、石仏が並ぶ

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東天神の急坂には小さな山栗が・・・・ 

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東天神山頂の大岩から

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蛇の抜け殻も、山中のトイレの中や、頂上に有った。
山頂の抜け殻は、目の穴・目の膜・開いた口と顔が綺麗に抜け迫力満点。

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集合写真にポーズ付きで脱け殻さんも一緒に収まりました。
(旗の真ん中、2本の筋)

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石碑や歌碑に刻まれた文字、興味は有れど読めない。
Fさん曰く「教養の有る人は読めるが、今日、用があるだけの人には無理」
・・・どこかのクイズ番組での回答みたい。教養も今日用も無い私はボケるだけ。

登山口の八幡神社では神様への奉納が有り、神輿やお神楽等の催し物をやります
から見て帰って下さいとお誘いが有ったのを帰りのバスの中で思い出した。

お神楽見たかったなー、だが、 「 後 の 祭 り だ! 」

少々物足りない山行? イエイエ私は大いに楽しみました。
お世話になり有難うございました。    【マドンナ】

ルート図

雀谷山~飯ヶ岳縦走記

2017.11.19  曇天時折日射しあり
 
参加した12名のみなさん藪漕ぎ山行お疲れさまでした。
腕、足に筋肉痛は起きませんでしたか? 
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8:35 滑集落の分岐を右側へ。すぐ橋を渡る

滑集落に集合して、車2台を飯ケ岳からの下山口に移動し、
雀谷山の登山口への林道歩きを開始して50分で登山口へ着いた。
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9:20 ここから山道だ
               
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支柱の無くなった案内板がある 

すぐ小さな渡渉をして登山コースを歩き始める。
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すぐ徒渉

最初は踏み跡もしっかりしていて傾斜もゆるく植林地をルンルン気分で
登っていたが、
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ここまではルート間違いなし

本格的なルートに入ると状況は一変し、背丈を超える熊笹のブッシュになり踏み跡も
笹を掻き分けて根元をよく見ないとわからない状態で一番の急坂なり。
踏み跡を確認して笹を手一杯引き寄せて登る。
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足下をしっかり見て。片足を落とした人あり

背丈より高い笹を搔き分け搔き分け進む。最後尾の者は赤テープの目印を付けなが
ら登ってくる。時間も予定をオーバーし飯ケ岳まで行けるのかと気になってきた。
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時折、ルート上に付けられたテープが有り、それを見つけては「ほっ」としてさらに
高度を稼ぎ、1時間余りで巨岩の積み重なった「鬼ケ城」といわれる大岩のところ
へやっと到着し小休止。
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右コースは危険と判断し左側を巻くように登るとコースに出た。
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雀谷山分岐点 10:55【2:20】経過

勾配は緩くなったが気を引き締めて再び藪漕ぎをし、30分余りでやっと雀谷山~
飯ケ岳の稜線の合流点に到着(案内標柱有り)する。

ここから右に行けば「雀谷山」左に行けば「飯ケ岳」だがこれからの長い稜線歩きを
考えれば雀谷山へのピストンはどうするかを全員で協議し、会長の判断で不本意で
はあるが雀谷山へのピストンは断念して飯ケ岳を目指すことにする。
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雀谷山からの下りで縦走路尾根を見て

 縦走路も“藪”の情報を得ていたがこの稜線もすごい藪漕ぎ。最初の難関である
「蛇落しの坂」の急下降は滑り落ちそうな下り坂、ロープを掴む腕が痛い。
急登をロープ、熊笹や立木につかまりなら突破し、最低鞍に到着。一息つくも
今度の登りは尚ものすごい藪漕ぎが続く。

 やや細身の稜線に旧徳地町と鹿野町との境界として盛られた土塁沿いのルートを
見失わないようにして体力を要するトップを交代しながら笹をかき分け笹の葉に
積もった雪をかぶりながら進む。軍手も濡れてグジュグジュ。
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昼時間は過ぎたが、適当な場所が無い、空腹をごまかすのに小休憩の度に飴や
チョコ、柿も戴いたな~。葉を落とした木々の枝先に見えるのは目的の山、
飯ケ岳か?”違う山頂が平たくない”、では何処なんだ?

縦走路の中間点あたりまで来ると右手の北東方向に「アザミケ岳~弟見山」の美しい
稜線が望めはじめて幾分気分を晴らせてくれる。

そして第2のルート探しの難関はこれまで全然なかったテープが多く付けられた場所に来た。
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笹藪の中の紅葉

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スマホGPSと地図で現在地を確認

注意場所の目印テープだろうが、この先のルート判断に困惑した。稜線は直線的に
伸びているが、踏み跡は直角的に右手の東方向へと曲がっていて、しかもかなりの
下りで不鮮明。

地図を確認してもそのような場所(帰宅後、よくよく地図で確認するとP)を特定
できず、かなり下りやむなく女性陣に残ってもらい,男性陣でルート確認のため土塁
を離れルートらしき道を確認して、女性陣を呼び稜線歩きを続ける。そして昼食も
とらず(場所がないため)歩き続けて3時間30分、14時15分にやっと飯ケ岳の
沢ルートとの合流点に到着する。
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ここは風裏であり、陽射しもあるので絶好の昼食場所で、遅い遅い昼食。
いろんな食べ物が行き交う。
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しかし時間を見ると15時少し前なので秋の日の暮れの早さ、曇天になったことを
考えれば長居をすることはできず早々に切り上げて飯ケ岳の頂上目指す。今までの
藪漕ぎとは打って変わって整備されたルートを足取りも軽く15持には山頂に到着
して360度の展望を楽しむ。
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記念撮影を済ませて下山を開始。急坂も多いがきれいに整備されたルートを
わずかに残った紅葉を楽しみながら軽やかなステップで「滑松」の美しい樹形
を見て下降し、16時少し過ぎに全員無事に登山口の駐車場へ到着(16:01)した。
昼食時間を入れて5時間25分でした。
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11月5日の鈴ノ大谷~盛太ケ岳に劣らぬ藪山で大いに英気を養った山行となった。
(弥・権・呑の合作)

ルート図

11月月例山行 鈴ノ大谷山~盛太ケ岳縦走登山報告

11月月例山行 鈴の大谷山(1,036m)~盛太ケ岳(891m)縦走登山の皆
様大変お疲れ様でした。
全行程8時間05分、急坂と滑り坂に耐えた筋肉、筋肉痛は・・・まだ発症していま
せんか。2~3日後のお楽しみに!

11/5(日) 男性5人、女性10人のメンバーで、山口AM6:00マイクロに
て出発。久し振りの晴天の予報で、気持ちもウキウキワクワク、紅葉はどんなかな!

鈴の大谷川登山口7:50発→林道出会い9:50→鈴の大谷山(昼食)10:20
~11:15→盛太ケ岳14:00~14:30→抜月の盛太ケ岳登山口15:55着。
全行程8時間05分。

軽めの体操をして出発。
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最初の難関はインクラインの軌道橋渡り。中央は穴が開いているので、もしかしてド
ボーンにならない様に両端を歩く。 ちょっぴりドキドキものです。
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次なるもの又これが大変。臨時に切り開いたような急な登山道。もう終わりかなと希
望を持ちながら四駆状態で2時間近く喘ぐ。
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林道の出会いで一息付くも更なる田圃の土みたいな状態の急坂。
前の人が滑り落ち、お尻が私の頭の上に乗っかる。
前者が土揉みをした後を歩くので尚更滑る。後ろで滑り落ちる音と叫び声が聞こえど
も自分も一生懸命だから、振り向く余裕が無い。
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No1

鈴の大谷山の頂上では、男性陣は見渡せる山々の名前を言い合って居ましたが、
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昼食後、いよいよ今日のハイライト藪漕ぎです。コンパスで位置を確認後、出発。
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端に張られたロープそれを掴みながらの滑降状態。
滑りこけロープに宙ぶらりんすると後ろから『ロープを持って逃げないで』と
怒鳴り声が。笑って許して!悲鳴に笑い声、笑い過ぎてお腹が痛い。

盛太ケ岳の手前の頂には、ササを折り畳んで出来た熊の円座有り、器用な動物です。
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クリタケ、ナメコの食用キノコを採取した人も。
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私の土産は、ササの切株や枯れ木で傷ついた傷物の体。温泉に入って癒して帰りた
かったのに遅くなったので却下。
No2
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温泉の代わりに錦華饅頭屋に立ち寄り帰途に着きました。Oさんに分けて頂きました
が、疲れた体に甘いもの最高です。
阿~さん、野ンさん、権さん登山道整備、笹刈り作業を有難うございました。お蔭で
大冒険の山行を楽しめました。

ルート図(ここをクリック)

鈴ノ大谷山~盛太ヶ岳縦走ルートをGoogle Mapで確認できます。
鈴ノ大谷山~盛太ヶ岳縦走ルート(ここをクリック)
ギャラリー
  • H29.9.24 天神嶽(東広島市 757m)
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