H30.06.17
梅雨入りで天気を心配したが絶好の登山日和。
参加者は「市民登山教室の会」入会者34名とサポート役の山口山岳会員22名。
みんなやる気満々。中には、日頃着のような恰好(?)で来た人も。登山は初めてと
いう人も多いので仕方がないか。でも、ケガがないよう山口山岳会員のみなさんしっ
かりとホローしてくださいね。
いう人も多いので仕方がないか。でも、ケガがないよう山口山岳会員のみなさんしっ
かりとホローしてくださいね。
今日登る涼山は宮野の山口西京スダジアムの集合場所からよく見える。お碗を伏せ
たような山ですが、これが結構きつい登りが続く山だ。今日は、青葉台団地の西側、
左手から時計回りに周回する予定。開会セレモニーに続いて全員で準備体操。
たような山ですが、これが結構きつい登りが続く山だ。今日は、青葉台団地の西側、
左手から時計回りに周回する予定。開会セレモニーに続いて全員で準備体操。
8時過ぎ、みな元気に山口西京スダジアム駐車場を6班編制で出発。ワイワイガヤガ
ヤ話が弾む。
ヤ話が弾む。
青葉台団地の西側を経て山すその田園を過ぎた所が登山口。竜住山荘の跡地を抜
けまもなく、急坂にさしかかる。
けまもなく、急坂にさしかかる。
だんだん口数が少なくなり、班の間隔も少しずつ開く。初めて登山の人にはキツ
いようだ。
いようだ。
遅れる後続班を待つため小刻みに休憩を取る。
涼山は鬱蒼とした雑木が繁り夏でも汗をかかず気持ちよく登れる。それで涼山と
呼ばれるようになったのだろうか?
呼ばれるようになったのだろうか?
1時間ばかり登ると急に前方が明るくなった。山頂だ。南西方向に山口市街が広がる。絶景だ。
県庁と湯田、小郡方面です。
東鳳翩山だ
山頂はそう広くはないが、もう時期は過ぎたと聞いていたササユリが所々に咲いて
いる。中にはピンク色のものも。疲れも見せず花を囲み話が弾む。殆どの人が、涼
山は初めで、景観とササユリを堪能しながら、早めのお昼、弁当タイム。
いる。中にはピンク色のものも。疲れも見せず花を囲み話が弾む。殆どの人が、涼
山は初めで、景観とササユリを堪能しながら、早めのお昼、弁当タイム。
山頂には秋葉社の祠もあり、年に一度お祭りがあるそうです。
やや遅れて最後の班が到着。会員が数名の人のザックを抱えて到着した一行に、先
着の人達から温かい出迎えの拍手。
着の人達から温かい出迎えの拍手。
山頂の案内板を見るとかわいいピークの蕎麦ケ岳も判明。
集合写真も撮って、さあ、下山です。
山頂で長めに休憩をしたこともあってみなさん元気一杯(?)。山頂からの下りは
尾根に沿った快適な登山道。しかし、下りも急坂だな~。雑木林の中から吹き上げ
てくる涼しい風が心地良い。
尾根に沿った快適な登山道。しかし、下りも急坂だな~。雑木林の中から吹き上げ
てくる涼しい風が心地良い。
龍花側登山口を経由し抜け道を通って出発地の山口西京スダジアム横駐車場に12
時30分頃、無事到着した。
時30分頃、無事到着した。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。
なお、初めて登山に挑戦した人から以下のように話が聞かれた。「町の中を歩くのと
全然違った。えらかったけど楽しかった」。「途中で止めようかと思ったが、山口山岳
会のみなさんに支えられて登る事ができました。ありがとうございました。次回は迷惑
をかけないように頑張ります…」等々。
全然違った。えらかったけど楽しかった」。「途中で止めようかと思ったが、山口山岳
会のみなさんに支えられて登る事ができました。ありがとうございました。次回は迷惑
をかけないように頑張ります…」等々。
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