*実施日 令和3年2月7日(日)はれ
*参加者 44人(市民登山教室の会23人 体験者2人 山岳会員19人)
参加者、各自で登山口の犬ヶ迫駐車場に集合。広い駐車場にはトイレもある。
いつものようにマスク着用、検温、手指の消毒を済ませ、今日の行程は時計回
りコースの犬ヶ迫~大浴ため池~日ノ岳~一本松展望所~荒滝山~くぐり岩~
駐車場の説明を受け、柔軟体操。
りコースの犬ヶ迫~大浴ため池~日ノ岳~一本松展望所~荒滝山~くぐり岩~
駐車場の説明を受け、柔軟体操。
体操中に仰ぐ空は天気予報とはちょっと違い、怪しい雲が。
9:50 伊佐分岐。きつい登りを頑張る。
今日の行程、日ノ岳~一本松展望所~荒滝山~くぐり岩~犬ヶ迫コース~駐車
場、時計回りコースの説明を受け、柔軟体操、体操中に仰ぐ空は天気予報とは
ちょっと違い、怪しい雲が。
場、時計回りコースの説明を受け、柔軟体操、体操中に仰ぐ空は天気予報とは
ちょっと違い、怪しい雲が。
8:50 出発、
荒滝山へはこの家の前を右側へだが、今日は日ノ岳への周回コースなので左へ
小さな峠を越えると犬ヶ迫集落
猪の被害が多いのだろう、金網の防止柵の扉を通させて頂き、
集落を抜け、又、イノシシの柵を越え登山道へ、道はしっかりしていて邪魔な木
々は枝打ちされて歩きやすい。
々は枝打ちされて歩きやすい。
30分で県道へ出た。10分程県道を歩き、分岐を右に折れ林道を日の岳登山口へ。
大浴ため池を通過時、池から崖崩れを思わせるような爆音、なんと鳥の羽ばたき
の音、かなりの鳥が一斉にため池から飛び立った。
の音、かなりの鳥が一斉にため池から飛び立った。
9:50 伊佐分岐。きつい登りを頑張る。
10:10 458.6㍍日の岳到着。 展望良く刈り払われた山頂から荒滝山が
遙か彼方に聳えるのを見て、「へー! 遠い、グルッと回って行くの?」と、喜
び(?)の声がする。
またも、「伊佐分岐」
分岐場所に注意(こんな状態)も必要
倒木も多い。
この樹、なんの樹、メロンの樹?
11:20 林道出合(日ノ岳取付・荒滝山へ)、ここから急坂です。
遙か彼方に聳えるのを見て、「へー! 遠い、グルッと回って行くの?」と、喜
び(?)の声がする。
晴れだが濃い霞が残念。急坂を下り、
またも、「伊佐分岐」
10:20 一本松展望所。一本松はどこ?展望は?伊佐方面のみしか見えず。
残念です。北からの冷たい風を受けながら、小さい沢を渡り、第3.2.1ピー
クを越える。
残念です。北からの冷たい風を受けながら、小さい沢を渡り、第3.2.1ピー
クを越える。
1年前にこの辺りで熊に遭遇し、「恐怖で逃げまくった。熊も同時に反対向きに逃
げまくった。」と、男性の会話。今日は再会出来ませんでした。
げまくった。」と、男性の会話。今日は再会出来ませんでした。
分岐場所に注意(こんな状態)も必要
倒木も多い。
この樹、なんの樹、メロンの樹?
11:20 林道出合(日ノ岳取付・荒滝山へ)、ここから急坂です。
あえいで、11:35 西郭跡、そして 11:40 堀切、
史跡の説明板も多い。
11:45 459㍍荒滝山到着。明治天皇像、狼煙場跡(赤煉瓦が組んで
ある、これかな?)などがある。荒滝山城跡は県内最大級の規模とあった。
ある、これかな?)などがある。荒滝山城跡は県内最大級の規模とあった。
「絶景展望!荒滝山」の呼びかけで登ってきたが、天気なのになんと濃い
霞だ。普通の晴れなら360度のパノラマなのに。あの辺りが宇部の霜降山、
あの辺に鳳翩山と指さす者。
広い明るい山頂で昼食。記念写真。
霞だ。普通の晴れなら360度のパノラマなのに。あの辺りが宇部の霜降山、
あの辺に鳳翩山と指さす者。
広い明るい山頂で昼食。記念写真。
12:40 下山開始。
直下のくぐり岩で糞詰まり、
(ザックを押してあげてるの!)
くぐり岩を全員難なく見事にくぐり抜け、天狗岩、吉部稲成社を通過。
13:15 駐車場着
「吉部富士」とも言われ、宇部市の最高峰だけあり、結構、登りごたえがあり
ました。
ました。