問14 賃貸借契約に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1. 定期建物賃貸借契約の契約期間が満了する前に、貸主と借主が合意すれば、
契約を更新することができる。
2. 一時使用のために建物の賃貸借をしたことが明らかな場合には、借地借家法の適用はない。
3. 法令又は契約により一定の期間を経過した後に建物を取壊すべきことが明らかな場合において、建物の賃貸借をするときは、建物を取壊すこととなる時に賃貸借が終了する旨を定めることができる。
4. 終身建物賃貸借契約は、公正証書等の書面で行うことが必要であり、賃貸借契約は借主が死亡した時に終了する。
答えは1です。
定期借家は基本的に契約の更新はできません。
契約を継続する場合は、再契約となります。
賃貸借契約について勉強するならこちら
借地借家法,賃貸借契約の種類
平成27年の問15へ
きちんと勉強したいならコチラ
【賃貸不動産経営管理士】(試験対策初級編)目次
きちんと勉強したいならコチラ
【賃貸不動産経営管理士】(試験対策初級編)目次
メニューページへ
平成29年度
平成28年度
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
平成27年度
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
賃貸不動産経営管理士テキスト&問題集
【テキスト 賃貸不動産管理の知識と実務】平成31年改訂されておりますので購入の際はご注意ください。
改訂4版 賃貸不動産管理の知識と実務〈賃貸不動産経営管理士公式テキスト〉
新品価格
¥3,980から
(2019/4/18 13:45時点)
【公式問題集 賃貸不動産経営管理士試験対策問題集】
新品価格
¥2,700から
(2017/4/18 21:26時点)
【賃貸不動産経営管理士試験対策テキスト】
新品価格
¥3,024から
(2017/7/26 01:15時点)
【賃貸不動産経営管理士試験一問一答】
新品価格
¥2,160から
(2017/7/26 01:15時点
【テキスト 賃貸不動産管理の知識と実務】
平成31年改訂されておりますので購入の際はご注意ください。
改訂4版 賃貸不動産管理の知識と実務〈賃貸不動産経営管理士公式テキスト〉 新品価格 |
【公式問題集 賃貸不動産経営管理士試験対策問題集】
新品価格 |
【賃貸不動産経営管理士試験対策テキスト】
新品価格 |
【賃貸不動産経営管理士試験一問一答】
新品価格 |
コメント