公認 不動産コンサルティングマスター試験の勉強時間について
不動産コンサルティングマスターは、受験資格が設定されており、宅建、一級建築士、不動産鑑定士の資格がないと受けることが出来ず、合格率に比べると内容はそこそこ難しい内容となっています。
勉強については、テキストと過去問を中心にするというのは他の難関資格と基本的には変わりません。
テキストはこちら
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私は、5月くらいから始まった全日の無料講習に合わせて勉強を始めました。
受験料、受講にまつわる講習、テキスト代等まともに受けると10万くらいになるので何とか節約したいと無料講習以外は独学です。
なので、無料講習が一回3時間程度×12回(実際は半分くらいしか行けてません)
週一回図書館で3時間程度と粋帰りの電車で一日1時間程度を約6か月ちょっと続けました。
なので、
無料講習36時間、
6か月×月4回×3時間=72時間
6か月×月20日×1時間=120時間
ということで226時間-50時間くらいなので176時間くらいかな?
宅建は500時間くらいと言われているので200時間やれば間違いなく通るかなと思います。
後は、基礎教育や講習をうまく活用すれば、100時間程度で十分通りそうな気がしそうです。
【基礎教育、口座等について】
免除はないのですが、
不動産コンサルティング・基礎教育コース
(詳細はこちらから)
は自信がないなら受けといた方が良いかなと思います。
ちなみに私は費用がきついので受けてません。
何と3日間あって一回15000円です。
全部受けたら45000円。
私は後輩から資料を一式もらったのですが、平成28年試験については、ここでもらった資料のアンダーラインから結構出てました。
私は、大阪でしたので全日の不動産コンサル無料講座を行ける時に行くというスタイルでした。
平成28年については、基礎教育コースを講師の人たちが受けてきてくれて、資料とアンダーラインの部分について解説してくれかなり参考になりました。
無料でしたがこれで十分かなという感じです。
所属している全日本不動産協会、宅地建物取引業協会などで毎年開催されていると思いますのでHPご確認ください。
その他、不動産コンサルティング入門研修インターネット通信講座というのがあり、受講料25,500円(税込・テキスト代含む)+スクリーニング6000円というのがあります
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