資格試験の勉強をする際に重要なのは過去問をするのは常識です。
分厚いテキストを見る前に、受ける試験がどんなレベルか感じる必要があるからです。
公認 不動産コンサルティングマスター試験は、択一式試験と記述式がありますが、取り敢えず何問か過去問を解いてみましょう。
そして、自分の状態を把握し、全然できない場合は、かなり努力が必要!
分野別にテキストを読んで、その範囲の過去問を解くということを繰り返す必要があります。
まあまあ、出来る場合は、過去問でわからない部分をテキストで確認し、又問題を解くというパターンが良いと思います。
結構出来る場合は、過去問はそこそこに経済、法律、税務など毎年変わる分野に集中する!と良いと思います。
では、公認 不動産コンサルティングマスター試験の過去問を解いていくのは有効なのでしょうか。
基本的には有効ですが、経済や法律関係、税金関係は毎年変わるので出題傾向を探る程度で良いのではないかと思います。
各分野の勉強の仕方は又別の機会にお話したいと思います。
なので、繰り返しやるのは、事業、金融、建築、実務に絞ってもいいと思います。
過去問については、まず毎年3月くらいにでる不動産コンサル過去問題集3年分は必ずやりたいところ。
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取り敢えず様子が見たいという方は、
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メールアドレスで登録するだけで練習問題を
解くことが出来ます。
Step to コンサル
取り敢えず過去問題集をやる前に
試験がどれくらいのレベルか確認してみてください。
宅建と違いそんなに嫌らしい問題は出ませんが、
範囲が広いので幅広い知識が必要になります。
択一式はStep to コンサルをすると
結構雰囲気が分かってきます。
記述式は、結構似たような問題が出ておりますので、
3年だけでなく、入手可能であればもう少し問題したい
ですね。
詳細は分野別でお話したいと思います。
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