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事業・実務編(択一式問題)

不動産コンサルティングの基本的な業務を
学習する単元です。
択一試験の第4問~第10問で出ています。

択一式試験で出やすい分野を
重要度を◎・〇・△で分けています。

第一章 不動産コンサルティングの初動段階 △

第二章 調査 △

第三章 事業構想の策定 〇

第四章 所有資金の調達 ◎

第五章 概算事業収支計画 △

第六章 企画提案書 △

第七章 賃貸建物建設による土地有効活用策
    (事業受託方式) △

第八章 等価交換 ◎

第九章 権利調整 ◎

第十章 定期借地権・定期借家 ◎

第十一章 テナント計画 ◎

第十二章 賃貸管理 ◎

第十三章 不動産証券化 ◎◎

第十四章 不動産投資分析 ◎ 記述式でよく出る!

第十五章 相続対策実務のポイント 〇 民事信託は要チェック!

第十六章 CRE戦略とROAとの関係 △

第十七章 不動産M&A △

ポイント

◎はほぼ毎年出ているので
きちんと勉強したいところです。

★不動産証券化は必ず出ると思いますので
ここは長い時間を取りたいところです。

不動産コンサルティングマスターは
不動産特定共同事業法不動産投資顧問業登録規程
の法令等において、事業の許可・登録を受けるための

的要満たす者として位置付けられていて、
不動産証券化と不動産コンサルティングマスターは
密接な関係にある為非常に重要です。

不動産証券化にかかわるプレイヤーの用語や
不動産証券化の仕組み、スキームの内容は
しっかり理解したいところです。

★等価交換、権利調整、定期借家もほぼ毎年出ています。

〇部分は取り敢えず一通りは勉強しておいてください。
何年かに一回出ています。

△部分は特に第十六章と十七章は
ほとんど出ていないので余裕があれば見る
程度で良いと思います。

時間がない方は優先順位をつけて
効率よく勉強することが合格への近道です。



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