49-3-14


壮介は全裸に裕美のショーツを穿いただけの恥ずかしい格好で、沙知絵の隣のソファに座らされた。

裕美も座ってきて、サンドイッチにされる。

裕美はニットのワンピース、沙知絵はセーターにプリーツスカートを身に着けているが、二人ともその下はノーパンだ。

「さあ壮介くん、お仕置きの続き……ううん、これじゃご褒美かな」

裕美がそう言って、手に持つ沙知絵のショーツを近づけてきた。

思わず壮介は口にした。

「裕美さん、こんなの……恥ずかしいよ」

訴える自分の声が、くぐもっていた。

顔面にすっぽりと沙知絵のショーツを被せられたのだ。

まるで覆面だ。

ちょうどクロッチの裏地が鼻から口に貼りついて、脚を通す穴から営業所室内の景色が覗いていた。

何とも言えない湿った空気が顔中に充満して、綿の心地いい肌触りとともに、沙知絵の匂いが身体中に染み込んできた。

「やっぱり壮介くんは、ヘンタイだね」

裕美が隣から胸を押しつけながら、指に唾液をまぶして乳首を転がし、耳や首筋を舐め回した。

「触ってもないのに、ビンビン動きっぱなしよ」

うれしそうに笑いながら、ゆっくりと壮介の前に移動して、脚の間にしゃがみ込んだ。

ショーツをズルッと下げると、パンパンに勃起したペニスが、ビンと突き立った。

「ほら見て。沙知絵のパンツを被って、こんなになっちゃってるよ」

沙知絵はずっと両手で顔を隠しているのだが、指の間からジッと肉棒に視線を注いでいた。

「そういえば沙知絵のお父さん、何歳だっけ?」

「よ、四十四歳ですけど」

「……てことは、壮介くんと同い年じゃない」

二十三歳で父親はちょっと若いだろ、と壮介は思ったが、すでに自分は沙知絵のような娘がいてもおかしくない年齢ということだ。

何か焦ったように胸が高鳴った。

「ヤダ、もっと大きくなったよ。娘みたいな歳の沙知絵に見られて、興奮してるのね、壮介くん」

壮介は、「ち、違う」と呟くのが精一杯だった。

「あ、そうか……たぶん頭の中で、沙知絵にフェラチオされてるんだわ」

ソファに乗ったヒップをモジモジさせて、沙知絵が困ったように囁いた。

「裕美さん、変なこと言わないで……ください」

そんな言葉は聞こえないというように、裕美は壮介を見上げてきた。

「壮介くん、こんなふうに想像してるんでしょ」

いきなりのディープスロートだった。

亀頭をぱっくりと咥え込むと、そのままジュブッ、ジュブッと粘った音を響かせて、ペニスの根元までを口の中に出し入れさせた。

「えっ、えっ、やだ」

沙知絵が、指の間から覗く目を見開いた。

興奮と快感で、壮介は全身の痙攣を止めることができず、尻の割れ目に大量の汗が流れた――。(つづく)



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