bea63106


夜の営業所内――裕美が、壮介の穿いたショーツからはみ出した亀頭を撫でつけながら囁いた。

「私がいるのに、沙知絵のこと、あんなにエッチな目で見ちゃって」

「そ、そんなこと……」

「今日もいっぱい、お仕置きしてほしいのね」
「……は、はい」

ゆっくりと強く、軽く握って速く、弄ぶようにペニスをしごきながら、壮介の耳を舐め回す。

「ヘンタイだもんね。壮介くんの……チ×ポ」

亀頭を左の手の平で握って、その指先でカリの笠を擦るようにしながら、右手の中指で尿道口からトクトクと溢れ出る我慢汁を捏ねつける。

「もう、ヌルヌルよ」

両手でペニスを弄くり回しながら、唇を重ねてくる。

舌をとがらせ壮介の口の中を舐め回し、ペニスをヴァギナに挿入するようにジュボッ、ジュボッと出し入れする。

二人の口の周りが混じり合った唾液でベチョベチョになるまで、淫らなベーゼを繰り返してから、裕美は壮介の耳の穴に舌を突き入れ、言った。

「ねえ、私も……また狂っちゃって、いい?」

壮介がコクコクと首を振ると、裕美の舌は、壮介の乳首をたっぷりと貪って、それから、みぞおち、へその穴、下っ腹と這い下りていった。

「うぐっ、むぐうぅ」

しゃがみ込んだ裕美が、ナメクジのように舌を動かし、突っ立った壮介の太腿の付け根まで舐め回す。

ショーツのウエストゴムから突き出した亀頭が、ヒクヒクと蠢いた。

「ねえ壮介くん、自分の格好、見てみなさいよ」

道路に面した営業所の正面はガラス張りだ。

営業時間が終わるとシャッターを下ろすので、全面が鏡のようになる。

裕美に言われて視線を向けると、部屋の全景が壮介の目に映った。

「え? ええぇっ!」

裕美に〝お仕置き〟されているのは、来客用のソファ付近なのだが、そこと社員通用門の間には、間仕切り用のパーテーションが二枚置いてある。

その向こう側にいる沙知絵の姿が、はっきりと窓に映っていたのだ。

(あぁ、そういえば……)

姪の佳純がソファでオナニーしているのを見てしまったときは、自分があの向こう側にいた。

「出てきていいわよ」

裕美の声を聞いて、沙知絵が姿を現した。

「ど、どうして……?」

アタフタする壮介のペニスをギュッと握って、裕美が笑みを浮かべた。

「沙知絵はちょっとウブすぎるから、勉強のために連れてきたのよ」

「いや、だからって……」

「壮介くんはヘンタイだから、沙知絵みたいな可愛いコに見られてたら、うれしいでしょ」

沙知絵はまだ幼さの残る可愛らしい顔を、真っ赤に染めていた。

「あら、沙知絵、覗いてて興奮しちゃったの?」

「ち、違います」

日本人形のようなボブヘアを左右に揺らした。(つづく)



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