38-3-04


ついさっきまで内見の客を案内していたワンルームマンションの室内で、裕美が壮介に言った。

「さあ、松岡さん、服を脱いでください」

「あの、でも……」

目の前の裕美は、きちんと制服を着ているが、自ら脱いだショーツを壮介に手渡していた。

「私のパンツを嗅いだり、舐めたりしたこと……会社のみんなに、言ってもいいんですか?」

「いや、それは……」

もはや言うことを聞くしかないようだ。

壮介はオズオズとスーツ、シャツ、ズボンと脱ぎ、トランクスで手が止まった。

「それも脱ぐんですよ」

すでに滑稽なほどテントを張っていた。

「そんなに大きくして……じゃあ、私のパンツを穿いてもいいですよ」

「え……ええっ!」

困っていると、刺すような視線を向けてきた。

「穿いていいって、言ってるんですよ」

「……は、はい」

壮介は高鳴る鼓動を感じながら、薄いブルーのショーツに、右足、左足と通していった。

伸縮性の豊かな布地が脚にまとわりつき、尻から股間にぴったりとフィットしてきた。

睾丸の袋がクロッチ部分にしっかりと包まれ、穿き終えると、ウエストゴムから亀頭がニョキッと顔を覗かせた。

「あぁ、松岡さん……すごく、いやらしいです」

女性用のショーツと靴下だけを身に着け、突っ立っている壮介に、制服を着た裕美が身体をすり寄せながら囁いた。

「私のパンツから、勃起したオチ×チンをはみ出させて、恥ずかしくないんですか?」

「だって、これは……」

壮介はごまかすように裕美を抱き締め、タイトスカートのお尻を両手で撫で回した。

ノーパンの感触に胸が騒いだ。

ムニュッ、ムニュッと揉んでいると、小さな声がした。

「誰が触っていいって、言ったんですか?」

ビクッと壮介が身体を離すと、裕美はその背後に回って、両手首をパンストで縛り上げた。

「ジッとしててください。お仕置きなんですから」

「こ、こんなの……」

身動きが取れない。

裕美がゆっくりと壮介の正面に回ってきた。

「松岡さん……美歩さんとエッチしてますよね」

「えッ!」

「社員同士で、ダブル不倫なんて……許されると思ってるんですか」

言いながら裕美が両手の指先で、壮介の乳首を摘まんで転がした。

「あぁんっ」

思わず声を出してしまった。

手の平で胸板を擦り回しながら、指先が続けざまに乳首を弾いた。

「あ、あん、あぁん」

後ろ手に縛られたまま、ビクビクと痙攣する全身の動きが止まらない。

「あうッ、く!」

裕美が右手を這い下ろし、ショーツごと肉棒をギュッと握った。

その顔には、淫蕩な笑みが浮かんでいた。(つづく)


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