目が覚めたら人が消えていた目が覚めたら人が消えていた

2007年01月31日

目が覚めたら人が消えていた

 お湯を沸かしながら考える。
なぜ人は居なくなったんだろう? 車を運転してたのは誰だった?
お湯が沸騰した音が鳴り出した。
その音で思考は中断されてお湯を入れ終わった時には、どこまで考えてたのかわからなくなった。
覚えてるところから思考の順序をたどってみたけど思い出せない、いつもなら思い出せるのに、疲れてるのかな?

 やきそば弁当を半分食べたところで食欲は完全に無くなった。
窓を開けて何も考えないように集中しながらタバコを吸う。
空は限りなく黒に近い紫色をしている。
星はまったく見えないが、満月がいつもより明るく光っているような気がする。
満月を見上げてると、頭の奥が妙な感覚になった。
歌のフレーズは覚えてるけど歌手や曲名が思い出せなくて、記憶の端つかんであと少しで思い出せそうな時の感覚に似ていた。

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