ここ2、3年あまり見かけなかった虫がいる。




でも、もしかすると自分の注意力が低下しているだけかもしれない…。



今日、ノムラモミジを剪定していると、


幹の一部がこんな風になっていました。
テッポウムシ1
これはヤバイ、追跡します。
テッポウムシ2






アチャ〜、かなりやられてる。

これは、カミキリムシの幼虫の仕業です。


さらに追っていくと、
テッポウムシ3
畜生、中にはいられてるよ。


3枚目の写真の真ん中に、穴が空いているのが分かりますか?


幹の中で、サナギになるのです。


こうなっていては、幼虫を退治するのは難しいので、


木を守ることを優先します。



まず、土を少量の水で練って、食べられたところにくっつけます。
幹の保護1
土のかわりに、水苔でもかまいません。


乾燥を防げるものなら何でも結構です。


そして、その上からビニールテープなどを巻きます。
幹の保護2
これで、多少は乾燥を防げるでしょう。


幼虫が食べるところは、木にとっては最も重要な、養分を運ぶ所で、


そこを食べられるということは、人間でいうと、


首を閉められることと、変わらないのです。


だから、見つけたら、すぐに処置してあげましょう。