【日 程】2016年01月31日(日)
【山 域】鳥海山
【山 名】二ノ滝(500m)
【天 候】曇
【メンバ】2人
【コース】胴腹の滝から往復
(概 略)


駐車場(8:40)---(10:40)二ノ滝(11:50)---(13:16)駐車場


毎年1月は何というかあっという間に終わってしまう気がする。
こんな事の繰り返しで、一年なんて瞬く間に過ぎてしまうのかも知れないが、気持ちの持ち方として、有意義な時間を維持できるような生活を意識して暮らしてみたい、と思うのだが、思うだけなのかもね…


最近毎年訪れる二ノ滝は暖冬の影響か、なかなか完全氷結することは少なくなったけれど、冬場の運動不足解消にちょうど良く、天気と雑用の案配をみて行くように心掛けている。この日も午後から所用があったのだが、朝食後すぐに出発した。
現地に着くと前日降った雪を除雪した跡があり、先行車が一台、既に二人連れの男性がスノーシューを装着して出発間際、こちらが準備をしている間に先行して行った。
天気は穏やかだが曇っている。トレースがあったので我らはワカンを背負いツボ足で出発する。


快調に先行する相方
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庄内平野は雪化粧
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先行者はスノーシューの為あちこちショートカットして進んでいったが、我々は楽がしたくてツボ足にこだわるが、トレースを外したら即ズボ抜け、オラはウエイトオーバー気味のため、しょっちゅうズボ抜けし相方の失笑を買う有様だ。方やアメンボウのようにスイスイ雪原を進んでいき、知らぬ間にかなり離され待って貰う情けを掛けられた。これってまずいんじゃないでしょうかね…


それでも何とか一ノ滝駐車場まで辿り着く。先行していた二人は東屋の中に荷物を置いて空身で滝を目指す模様、例年積雪の目安にしている鳥居はかなり露出しており、今年は山の雪が少ないんだなと実感する。そう言えば来る時に見たマイゲレンデも、かなり木が露出していた。山スキーヤーも今年は大変そうだ。
例年であればトレースもここまでで、最後はワカンを履いて二ノ滝を目指すのだが、今年はしっかりしたトレースが残っており、滝までツボ足で歩けた。こんな体験多分初めてだと思う。


今年の鳥居の様子
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トラバース道にもトレースが
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ひと頃寒波が来て里もドカ雪で泣いたが、その後緩んでかなり雪も消えた。滝の氷結も諦めて来たのだが、何と思いの外立派な二本の標柱が目の前に現れびっくりする。
先行者が滝壺に向かっていったので、我々は神社の中に荷物を置いてワカンを装着、カメラだけ持って後を追った。
氷柱の中を勢いよく流れ下る水の音が近くに寄ると聞こえてきた。このまま気温が上がれば、いずれポキンと音を立てて崩れそうな雰囲気だが、まだ大丈夫、滝壺の下まで踏み跡があり滝の裏側まで行けそうな雰囲気、う~む、なかなか良いタイミングで来れた幸運を感謝した。


2016年の二ノ滝
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近くで見るとちょっと迫力がある

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氷の造形がきれいだ
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その後、お腹も空いてきたので神社の中で湯を沸かしランチタイム、熱いラーメンが殊の外美味しく感じる。コーヒーを煎れていると後続が続々と到着、何と10人ほどの老若男女が皆スノーシューを履いてやって来た。と同時に我々は荷物をまとめ帰路につく。
来週には地元観光協会主催の探勝会が企画されているようだが、楽しめることでしょう。
確か定員80名とのこと、あまり賑やかなのもちょっとね…


帰りも順調に歩くことが出来、無事駐車場着、途中4人と会って、この日は多分16人が滝を訪れた筈、いやあここも賑やかになったもんであります。
ほぼ全員がスノーシューを履いており、ワカンなんて誰もいませんでした。車に到着する手前で会った二人は、かなり距離が開いてましたが、多分ご夫婦かな?
軽装で長靴姿、すれ違いざま、一ノ滝まであとどれくらいかかりますか?と聞かれたので、1時間くらいですよ。と答えておいたが、果たして無事に行けたのでしょうかね…


久々の長距離歩行、膝に優しいほだわら歩きだった。とても気持ちよい外遊びだったが、オラはもちろん筋肉痛になりました(笑)
ええ、もちろんこれに懲りることはありません。



帰りに寄った胴腹ノ滝(晩酌用の水を汲むため)
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