【日 程】2018年03月30日(金)
【山 域】弁慶山地
【山 名】二ツ森(653m)
【天 候】晴
【メンバ】単独
【コース】
(概 略)
駐車場(8:15)---(11:03)二ツ森(11:52)---(14:18)駐車場
今年度の仕事も一段落、しかし農作業はこれから忙しくなるが、先日の里山徘徊で病気に火が付いてしまったようである。
と言う訳で平日ではあるが会社を休んで近所の里山に出掛けたのだが…
二ツ森と言う山は現在の国土地理院の地図(1/2.5万)に山名は記載されていない。どうして知っているかと言えば、昔のエアリアの池昭マップに山名が記載されているのだ。ちなみに筆者の持っているのは昭和56年版である。
二ツ森は酒田方面から弁慶山地をよく眺めると、経ヶ蔵や太平山の左側に穏やかな稜線を有する単独峰だ。標高も653mと弁慶山地の中ではそんなに高くなく、多くの岳人にとって登山の対象としては魅力がないのかも知れない。しかしかなり前から気になり色々調べてはいたのだが、なかなか登る機会に恵まれず今日に至った次第である。もちろん夏道は無く残雪期に登るしかない山だと思う。
里山と舐めていた訳ではないが、家で朝食を食べてからの出発となってしまい、登り始めが8時過ぎと少し遅くなってしまったが仕方あるまい。病気の身だけあってこの日は気合いの入り方が違った。いつもは藪が出てくるとすぐに嫌気がさし戻りたくなるのだが、天気が良いのも幸いして藪を必死に漕いだ。

藪が辛かった。
それにしても久々の藪こぎは堪えるものだ。暫く登ると太平山の頂が青空に映え神々しく見えた。この山もかつて信仰を集めたと伝えられている。
こうしてみるとなかなか良い山だ。
標高で言えば300m付近の藪が一番ひどい感じで手こずる。とにかく邪魔で展望は利かないし、登る時期がちと遅かったのか、残雪もほとんど消えてしまっていた。それでも400mを超えると少しは展望も利いてくる。
これは胎蔵山北面
そしてやっと目指す二ツ森のピークが見えてきた。
木の間にピークが見えた。
標高が上がるに従い植林された杉林からブナ林に変わる。この日は天気が良く青空だから白い樹皮が余計綺麗に感じられた。
青空がまぶしい。
この山は単独峰ゆえ展望を期待していたが、如何せん標高が低いためか樹高が高く密度も濃い。故にあまり良い写真は撮れなかった。
とは言え時にはこんな景色も見えた。
郡境尾根と弁慶山
アップだよ。
そして標高が上がり山頂が近づいてくると傾斜が増して息が上がる。
もうすぐピークだよ。
ヒイヒイ言いながら何とかピークに立てた。思ったより広く縦長だ。奥の方に純白の鳥海が大きく見えた。

ピークを振り返る。
さすがの鳥海です。
暫くカメラの虫となるも空腹に気付いた。
天気も良く実によいロケーションなのだが、木の枝がうるさい。しかしながら久しぶりに踏んだ雪山のピークに身を置けた事が素直に嬉しいのだった。
そして最後のオマケがこれ。
↓ ↓
ちょっと遠いが中央部がたぶん注連石(すみいし)かなと思う。













ほんと火が付いた感じですね。
二つ森は昭文社の地図に、太平山・経ヶ蔵と並んで載っていましたよ。
金・土は山日和だった。此方は31日(土)に3週続けて旅行村から鳳来山
経由で鳥海詣で。先週のガス・鬱憤を晴らすように外輪(行者岳)に。
5時間ちょうどだった。
互い確約しないで出発j時刻を知らせておいたI井さんが滝の小屋に
現れたので一緒に登った。