
ガスの切れ目から新山ドームが姿を現した。
【日 程】2021年06月18日(金)
【山 域】鳥海山
【山 名】長坂道分岐まで(1610m)
【天 候】晴れ
【メンバ】2人
【コース】吹浦口 → 長阪道分岐往復
(概 略)
吹浦口(9:30)---(12:00)長坂道分岐(13:00)---(15:00)登山口
こちらをご覧の皆様大変ご無沙汰しております。
庄内地方は未だ梅雨入りしておりませんが、週末は雨の予報だったので、この日に鳥海へと向かいました。とは言え、朝から雲が低くて鳥海の姿は見えませんでしたがね…(汗)
「まあ、そのうち晴れるんでないかい」
と言う安直な考えのもとブルーラインに。
大平山荘もガスってよく見えませんが、吹浦口の駐車場には平日ながら結構な車があった。県外からの車もチラホラ…
準備を整えいざ出発、本当に久々の山歩きなので超低速歩行に徹したが、すぐに汗が噴き出す。途中の竹藪ではガサゴソとクマのように筍採りが藪漕ぎしている音がした。そのうちの一人にお話を聞いたら、ちょっと遅すぎた感じとのこと。
見晴らし台までおよそ一時間かかった。小休止しながら周りを見渡しても何も見えない。ここまでの登山道沿いにはイワカガミの可憐な姿が多く、それに慰められながら登って来た。
傾斜が幾分緩み歩きやすくなった分、視線は無意識に花を求めた。
ハクサンチドリとチングルマが盛期かな?
とよまで来たらやっと雪が現れた。見上げると笙ヶ岳三峰が高く望まれた。どうも上空は晴れているようだ。
河原宿を過ぎ残雪を詰めれば、いつものように新山が姿を現した。いつ見ても神々しさを感じる瞬間だ。
長坂道と合流すれば今日の行程は終了、だが目当ての花の字雪渓は雲に隠れて見えやしない。ちょうどお昼になったので、湯を沸かして昼食を取りながら、ゆっくり待つことにした。その後徐々に雲が切れ始めて視界が開けてきた。(冒頭の写真も)
目の前には大きく割れた雪渓があり、ひのそは見えなかったが、これはこれで良い景色だった。
ハクサンイチゲも咲きそろい、ガスが切れたこの景色は、やっぱり素晴らしいものだ。
景色を十分堪能し来た道をゆっくり戻る。
もうすっかり夏山だな。





















と思っていましたが、この時期の鳥海では、見逃せない
花の字雪渓・ハクサンイチゲのコラボだね。雲が流れ、
ステージが展開する、、、。 羨ましい時間です。
こちら6月は、5日鉾立~伏拝岳、10日は5度目でやっと
あざみ坂~七高山へ。
(10日は車道終点登山口まで15分ほどでしたが、例年だと
昨日か今週末に全線開通かな)