セクシーポエマー信じろー ~わたしはふしぎでたまらない~

時事・政治・教育のネタを中心に、婚活のネタ も交え 書いていきます。 独自の視点で切り込めたら…いいな、と思っています。

2016年02月

アベノミクス とはどういう言葉として伝承されるのか

朝三暮四
 昔の中国には「朝三暮四」というお話があって、サルが騙される話であった。
 近年の日本では、アベノミクスという話がある。

 朝三暮四 語源由来辞典 

アベノミクスとは何か
 アベノミクスの中身を経済政策としてこれ見よがしに説明する人間が多くて困る。実際には、アベノミクスとは選挙に勝つためのプロパガンダであって、経済的にはパイを増やし国民を潤す政策ではなく、パイの切り分け方を変える政策であって、経済をよくする政策ではない。
 だから、そもそもアベノミクス自体は国民経済として成功することを求めるのはそもそもお門違いだし、そういう想定はもともとなされていないだろう。アベノミクスとは選挙に勝てさえすればよいのだから、国民が自民党に投票したくなれば、成功なのである。

物価について
 ここしばらく、クッキーでもケーキでも、洗剤でもティッシュペーパーでも、しばらく前と、同じ一袋、一つを買ったのに、何やら内容量が減っていたり大きさが小さくなっていたりすることに驚くことはいないだろうか。人がものを買うのは、中身を消費するためであって、包装風袋を消費して喜ぶためではない。

 アベノミクスという手品を考えるとき…。企業が働いたご褒美をスプーンで渡すと考えると、わかりやすい。

 アベノミクスとは、「ご褒美を10杯から12杯に増やします」という施策である。実際にお給料が増やすと言っていた。そのとき多くの人は、今までと同じスプーンでご褒美がもらえると思いこんでいる。まさかスプーンが小さくなっているなどと思わないお人よしなのだ。

例えば、10杯分のご褒美は、いままでどおり1杯分が1の大きさだとすると…
 1×10=10

ただ スプーンの大きさが2割引の0.8になると…
12杯分のご褒美は 0.8×12=9.6 である。

 労働者側は、12杯もらえる。名目的に2杯増えてうれしい(笑)。だが中身実質分が減って0.4になる。

 企業の側は12杯を渡したものの、実質分では、10-9.6=0.4 がとり分として労せずに増える。そして、企業は、その手に入れた分の一部をキャッシュバックとして自民党に献金する。名目賃金は増えたが、物価がそれ以上に上がり実質的に受け取る分が減り、生活が苦しいと感じるからくりはこういうことで、気のせいでもなんでもない。名目的な分は労働者に、実質的な分は企業に…というのがwin-winの関係だろうか。

おわりに
 未来の歴史家は、アベノミクスという言葉をどういう意味で使うだろうか。朝三暮四のように、所と時代を変えて、日本人が騙される話として伝えられるのだろうか。それとも途中で目が覚めて、やはり日本人は賢かったという話になるだろうか。わたしはふしぎでたまらない。
 いずれなのかは、選挙によって明らかにされるだろう。

アベノミクスは成功しつつある。

アベノミクスとは…
 アベノミクスは成功しつつある。アベノミクスが経済的な効果があるかどうかで、判断するのはそもそも間違っている。なぜなら、アベノミクスは本質的には経済政策ではなく、選挙対策の政治宣伝の手品だからだ。つまり、アベノミクスの成否を経済だけではかるのは愚か者である。
 アベノミクスの成否とは、経済がどうかとか、失業率がどうかとか、物価がといった問題ではない、内閣支持率や自民党支持率で見るべきものだ。

経済政策としてのアベノミクス
 経済政策としてのアベノミクスの中身は、もちろん国民一般の生活をよくするものではなく、大企業を優遇して自民党がそのピンハネを狙うものである。実際には、国民の見た目の給料(名目賃金)を上げる一方で、それ以上に物価を上げることで、実質賃金を下げ実際には大企業を潤すことである。国民は企業ほど賢明ではないから、使いでがなくなっても、額面の給料が増えればいいと思うものが少なくない。企業は冷静に実質的な利潤が高まるかどうかで判断できる。

政治ショーとしてのアベノミクス
 さらに、その潤いの一部を企業からの政治献金としてピンハネして自民党が儲け、ほんの一片を安倍さんの鶴の一声で、国民に恵んで恩を売ってみせるという政策ショーである。いささかマッチポンプであるが…このことが指摘されることは少ない。なかなか役者だね安倍首相は…。

 つまり、これに喜んでいる国民が十分な数がいる限り、安倍さんや自民党を支持している限り、アベノミクスは成功しつつあると言えるのである。

宮崎謙介議員の不倫と金子恵美議員の不適格性

はじめに
 育休取得を宣言した、イクメン宮崎謙介衆議院議員の不倫は、妻という立場に対しては不倫をしたことこそが問題であるが、国民に対しては、国民の前に負担や大義を置き、対して自分が特権を享受することが当然だと言い、その上その大義に汚物を塗りたくったことこそが問題である。
 繰り返すが、本当に問題にすべきことは、私人として家庭人としての妻に対する不実という個人的な責任ではなくて、国民に負担させている歳費を詐取しようとし、家族のため子どものためにという自分が守りもしない大義を国民に使嗾したという公的な責任にある。私人として家庭人としての問題にすぎないならば、公人であったとしてもプライバシーなのだから、原則として妻子家族が許せば国民は不問とすべきである。夫と妻の問題でしかないならば、家族以外には発言の資格がない。

妻である金子恵美衆院議員の不適格性
 ただ、今回は、妻も国会議員という公人であり、後者の責任を議員の立場から夫たる議員に追及しないならば、妻としての立場をむき出しにし、公人としての立場を取らないことであるから、やはり妻も議員としての適格を欠くと言っていい。議員としての公人としての立場と私人としての妻という立場の両方があるときに、公人としての責任を感じないのか、あえて無視しているのか、いずれにしても故意ならば国民に対する不忠、過失ならば無能のそしりを免れえない。公人は私人としての立場よりも公人としての立場を優先すべきである。
 妻の金子恵美衆院議員が「政治家としての自覚足りない」と夫を評したそうだが、それは金子恵美議員も同様である。妻としての立場を考えるばかりで、国民の代表としての立場がすっかり欠落している。

規範や大義を国民の前に置くことの峻厳さ
 権力者である国会議員が、国民の前に置く負担や規範、大義を語ったとき、少なくともその価値観を支えているはずの価値観や規範や大義がその議員に備わっているかの検証が必要となる。それは、そのことが権威と権力の乖離を防ぎ、権力の腐敗を防止し民主主義を健全にするからである。
 今回のように、政治家が家庭の価値観について語ったときは、政治家にとって、本来はあるはずの家庭についてのプライバシーは大きく制限されることであり、それだけの覚悟と責任感が必要である。この問題の本質は、武藤貴也議員の問題と同様である。

政治家の劣化と政治の劣化、言論の劣化、国民の劣化
 政治家個人の劣化、政治家の劣化と、政党の劣化、政治の劣化、言論の劣化、国民の劣化を峻別するならば、政治家個人の劣化とは政治家個人が問題を起こすことであり,政治家の劣化とは、政治家集団が問題を正しく対応できないことであり、政党の劣化とは、所属政治家が問題を起こしたときに党内で正しく処分できないことである。同様に、その政党が正しく処分できないときに、他党を含む国会内で正しく正常化できないときに政治の劣化であり、それができないときに言論人が批判できないことが言論の劣化であり、それが成されないときに国民が是正できないならば、国民の劣化である。こういう視点でこれらの現象をみたときにどうだろうか。

議員の資格がない議員・政治家の劣化
 長尾敬という自民党議員には、妻である金子恵美衆院議員と同様に公人としては無責任でやはり議員としての資格がない。
長尾敬「再起を祈ります」によると…
「恥をかいてきなさい」と一喝!!!
ダイヤモンドのように美しく輝く女性が、日本刀のような真我を導く冷たく冷静な輝きを放つこともある。素晴らしい奥様だと思います。見直しました。
そもそも、男性は女性から生まれてきている時点で勝負あり。女性にはかなわない愚か者です。私を含む男性諸氏はこれを肝に銘じましょう。
などと能天気に書いている。本当のバカなのか、民主主義にケンカを売っているのか、国民をなめ切っているのか、いずれかかそのすべてだろう。長尾敬という自民党の議員も妻議員と同様に議員という立場をかなぐり投げ捨てており、国民に対する責任感は完全に欠如している。

 また、こういった劣化は与野党を問わないらしい。

 井戸まさえという前衆・民主議員によると…
 井戸まさえ 時代の分岐点としての「恥かいてきなさい」で…

 そして、実はこの発言には重要な役割があるかも、などと思っている。
 今まで、我が国では浮気や不倫で「恥をかく」のは夫でなく、妻側だとされてきたと思う。
 そういう意味では、時代の分岐点のひとつの象徴であることは間違いないであろう。

 などと、もはや呆けているとしか思えないレベルの名言を残している。公人としての意識など一片もなく、女としての立場をむき出しにしている。こんな人間が議員でなくてよかったと思うのは、筆者一人だけではないだろう。

 さらに、ご乱心なのは老若男女を問わないらしい。

 深谷隆司 自民党東京都連最高顧問は、無責任にも、家庭内の不倫くらいにしか考えていないほど能天気である。
 深谷隆司 議員の劣化を嘆く
 現在民主党の中心とも言うべき立場の細野豪志議員などキャスター山本モナと路上キス、おまけに京都での不倫も発覚して、奥さんと有権者宅へ謝罪回りのお粗末、あの菅直人も愛人キャスターとの密会で話題になったことがある。ただどんなに糾弾されても議員辞職まではいかなかった。
今回の場合は、本人がいかにもいい政治家ぶって、子育て支援の先駆けになると称して、国会議員として初の育休取得宣言をしたことが墓穴を掘る結果となった。
育児休暇宣言は賛否両論、大きな波紋を呼んだ。私はこのブログで、あるいは週刊誌で「軽薄なただのパフォーマンス、先憂後楽が国会議員の心構え、そんなことがなかなか通らない一般の人に比べて、何千万円も貰って、自由の身の議員が勝手なことを言うな」と大批判したものだ。
 本当に劣化しているのは、誰なのかと考えさせられる。劣化していることに無自覚なのはかくも強いものかと嘆息させられる。恥を知らないということの強さというものに改めて刮目させられる。
 宮崎謙介議員の問題は、政治家個人の劣化であるが、妻である金子恵美、長尾敬・井戸まさえ・深谷隆司などの議員の問題は政治家の劣化である。

言論の劣化
 産経新聞によると…
宮崎氏辞職表明 宮崎氏の辞職を受け、民主・モナ男ら政界不倫男どもは一体どうする?
 これまた産経らしいことを書いている。愛国だの、憂国だの、正論だの、大仰なことを言うことは大好きだが、その重みを一かけらも考えたことなどないからこそ、思い浮かぶゲスの思い付きなのだろう。政治家の公人としての責任について、まったく理解していないほど愚かなのか、もちろん民主主義などくそくらえと思って書いているのかいずれかだろう。もはや読んでいるだけでも恥ずかしいというレベルだが、こんな新聞や雑誌を購読するということはどういうことなのだろうか。

国民の劣化
 この事件の結末は、結局、妻としては、妻に叩かれ無残な夫・毅然と許す妻、議員辞職は潔いという程度のお話で、ただの不倫事件として処理されるのだろう。だが、あくまでも、不倫という夫妻の問題でしかないならば、家族以外には発言の資格がないから、それならそもそも問題になどすべきではないし、議員辞職など無用である。かつてフランスのミッテラン大統領の葬儀には正妻と公然の秘密である愛人が並んで平然と出席していた。

 今回の件が問題にされるのは、問題として発言にできるのは、この宮崎議員が家族の在り方について発言をしたことにその根拠がある。だからこそ、このことについて語らなくてはならないのだ。それがわからなくて本当にいいのだろうか。

公私にわたり恥ずかしい金子恵美議員
 夫の不倫と言う一事において、この金子恵美という議員は、妻(私人)として辱めを受けたばかりか、議員(公人)としても適格性のなさが明らかにされ辱めを受けたといえる。確かに、誰よりも恥知らずだということも立派な資質である。誰にも負けないことをもつということの強みは、たとえ恥知らずという資質であっても立派に役立つことは、東条英機のようなものが証明している。

国民・選挙民の立場
 さて、国民の立場としてはどうだろうか。国民や選挙民は、ひょっとすると金子恵美議員は男を見る目がなかったなどと、憐れみを込めて上から目線でものを見ているようだが、もしそれが本当ならばたいした奴隷根性である。バカにされているのは金子恵美議員ではない。宮崎議員には、国民に負担を課し、大義規範を課しながら自身は特権を享受しようとした罪がさらに加わるが、国民にとっては、宮崎謙介議員も金子恵美議員も国民と民主主義をバカにしているという点でいずれも問題が大きい存在である。
 日本が曲がりなりにも民主主義国家であるというならば、鼎の軽重はどうなのだろうかと、わたしはふしぎでたまらない。新潟4区選出だそうだが、選挙民はどのような投票をするのだろうか。次の選挙で当選させるならば、宮崎謙介・金子恵美両名よりもはるかに国民として愚かなことを自ら裏書きするのであろう。

日本のこころ(性愛・家族)を大切にする党

はじめに
 いま、育休取得を宣言した、イクメン宮崎謙介衆議院議員の話題でもちきりである。この話題が提供されて、誰が一番得をしているのだろうか。木を隠すには森の中というように、スキャンダルを消すには更に耳目を引くスキャンダルで消すというのは、あまりにも明らかなセオリーである。宮崎議員に件の女性を届けたのは誰だろうか?と言うのはゲスの勘繰りの極みであろうか?
 
日本のこころ(性愛・家族)
 さて、現行法の下での家族の在り方は、実に浅薄な西洋かぶれした性愛・家族像をもとにした浅薄で窮屈なものになっている。我々が当たり前と思っている一夫一婦制や純潔・異性愛などは、明治時代に西洋キリスト教思想に毒され、日本の伝統的性愛が野蛮かつ遅れているという誤解から生まれたもので短い歴史しかない。衆道男色、フェチ、ロり、不倫、遊女・色町・遊郭、筆下し・水揚げ、夜這い…古来から日本では性の奥深さに対して実に理解と造詣の深いものだった。これらこそ、日本の伝統ではないか。

男根の祭【閲覧注意】

イクメン宮崎謙介先生の深謀遠慮
 浅薄なマスコミ的な建前では、イクメン宮崎謙介先生が無責任な行動をしたという見方が多いようだが、果たしてどうだろうか。所属する自民党は、シングルマザーをはじめ、貧困ひとり親家庭への支援を強化していく方針であるが、その政策と一致しているではないか。不倫やフリーセックスによって夫婦関係が破たんすれば、一人親家庭は増えるし、そして、さらに別の新しいカップル誕生へとつながる。また、カップルごとにあるいは未婚シングルマザーの増加で、子どもが増えるなら日本の人口増加にとっては安泰である。これこそ、日本本来の伝統的な自由恋愛で出生率を増やし、その家庭を支援していくという政策に沿っているではないか。

 政治家にもプライバシーがあって、政治家の家族について公にさらす必要は原則としてない。その家族を詮索する権利は国民にもマスコミにももちろんない。だから不倫であるとしても、原則として家族内の問題として収めなくてはならない。だが、政治家が家族の在り方・あるべき姿を語った瞬間から、その主張が正しいかどうか検証されなくてはならないから、家族そのものが公の存在となり議員には説明責任が生じる。もしこれがただの議員の不倫であるならば、妻の金子恵美議員が許したら、もはや終わりであった。しかし、このような理由からもはや公的な問題となった。単に育休取得の主張だけならば、この話題はもう終わってしまっていただろうが、これを逆手にとったのが宮崎先生である。彼は、日本の現状を真に憂い、現状に一石を投じたいと主張していた。これこそ大きな一石ではなかったか。これこそ深謀遠慮だろう。イクメン宮崎謙介先生の明日の会見では、ぜひ、「はめられたのは、あまりにも明らか」などと号泣し、話題性を高める努力をしてほしい。

おわりに
 「日本のこころを大切にする党」というのが旗揚げされたと聞くが話題性は今一つである。だが、やはりこの政党こそ、こうした政策を実現するにふさわしいと筆者は期待を寄せている。いまこそ、人間本来の日本古来の伝統にのっとった伝統的な性愛と家族像を正しく追究する与野党議員が参集してその力を発揮し、日本の正しく奥深い性愛を取り戻すべきである。


名望・実績とも十分と筆者が期待を寄せる議員先生
・淫行推進…そのまんま東先生(維新)

・フェチ(下着ドロモミケシ)推進…高木毅復興相閣下(自民)

・男色衆道推進…武藤貴也先生(自民)

・自由恋愛(不倫)推進
 イクメン宮崎謙介先生(自民)
 舛添先生(自民・新党改革)
 モナ男先生(民主)
 ロチュー中川・門両先生
 ナニワのエリカ様先生(維新) 
 橋下徹弁護士(維新・飛田新地元顧問弁護士)。
 
・特別参加:夫婦別氏制推進…ミズホ先生(社民)

コンビニのお客さんとはだれか 卓越したビジネスモデル

コンビニオーナーこそ お客さん
 コンビニオーナーは、労働者でも経営者でもなく本部の特殊なお客さんである。本部とは、実質コンビニオーナーを客として商品を売る存在である。
 だから、機会損失などと言って商品を押し込んでくる。それが末端の消費者に売れようが、万引きされようが、賞味期限切れになって廃棄されようが、本部の利益になるのである。出資者であるにも関わらず、実際に汗をかいて働いているにもかかわらず、リスクの大半を負担しているのはオーナーである。本部にとっては、オーナーとは、働いてリスクを取って商品を買ってくれる都合のいいお客さんでしかない。

前借金につながれた労働者?
 コンビニはオーナー家族(父・母・息子)でやっているとしよう。例えば、家族で収入が600万円ならば一人当たり200万円である。アルバイトで時給が900円で一人8時間働くとすると、一日7200円×3で21600円、280日稼働で6048000円だから、はっきり言って、割に合うのだろうか。ワーキングプアのレベルだと思うがどうだろう。この水準ならオーナーではなく、自分がどこかの店に雇われてバイトとして働く方がはるかに合理的だろう。
 オーナーは出資につながれ、商品は独自のものがなく、地域独占が保障されていないので、経営の自由度はほとんどない。実質的には、過酷な条件で前借金によって労働者として働かされているのと変わりがない。 

チェーンストアパラドクス 
 チェーンストアパラドクスという話もあるが、そもそも本部とオーナーは背反するインセンティブ関係でもあるからパラドクスなどない。
 ドミナント戦略とは特殊なお客さんであるオーナーを増やす戦略だから本部の利益のためのものである。本部から見れば末端の消費者に商品が全く売れなくても特殊なお客さんであるオーナーが借金をして買ってくれる分が利益になるから、後に、いちオーナーが破産して路頭に迷おうとも自殺しようとも、代わりの奇特なオーナーが存在する限り困ることはない。オーナーの一生と本部の一生は異なるのは当然である。

コンビニビジネスのキモ 
 本部とオーナーの経済的な力や情報量の差は歴然としているが、法律上は対等の関係として扱われる。本部は、オーナーを法律的に守られない都合のいい存在として扱うことが実質上できるのである。つまり、名ばかりオーナーを実質的に労働者としても出資者としても、本部のいいように扱えるというのが、本部のビジネスのキモであり利益の核心部分である。
 実際には、法律の仕組みを上手に駆使して、それに疎い人か、こういうインセンティブ構造を持つのに白昼夢を見られる奇特な人を巻き込んでオーナーを次々と勧誘し続けるという商売である。誤解を恐れずに言うならば、決して小売業ではない。POSがどうとか、PB商品の開発力がどうかといった、末端の消費者に売れるかどうかというようなものは、オーナー勧誘のための小道具でしかない。マスコミや出版業界はオーナーのお客さんではなく、本部のお客さんだから、どちらの利益に沿った都合のいい記事を書くのだろうか。
 コンビニビジネスとは、こういった基本的なビジネスの仕組みや法律に無知な人を次々と巻き込んで、絡めとる、人材勧誘業に他ならない。実にうまいビジネスモデルである。
 フランチャイジーに自ら進んでなろうという人が、わたしはふしぎでたまらない。 
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