「ナンバーワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン」

時代の変遷、ゆとり教育等の影響により、新人・若手社員は「自分らしさ」を強く追及するように
なりました。

同時に、仕事の仕方も自己流にこだわり、周囲のアドバイスを素直に受け入れることができず、
結果として成長を鈍化させてしまっているケースを多く見かけます。


「学ぶ」とは「真似ぶ(=真似る)」こととも言えます。

新人・若手社員をいち早く成長させるためには、“成果を上げている(仕事ができる)人の行動”
をよく観察させ、徹底的に真似させることが有効
です。

今後、自分らしさ(個性)を大切にする新人・若手社員を育成する上で、「真似する力」を身に
付けさせることは、大切なポイントになるのではないでしょうか。


そのためにはまず、新人・若手指導をする際に、「真似することは悪いことではない。
ビジネスマンとして成長する上で非常に有効な手段」という概念を教えることから
スタートする
と良いでしょう。 

私もびっくりしたのですが、オンリーワン世代である彼らは、
「真似することは悪いこと」
「真似することは何の価値も生まない」
と本気で思っています。競争に勝ち抜くことではなく、自分らしさを追及することで
褒められてきた世代なので。

個性、自分らしさを追及するのは、あくまでも仕事の基礎が身についた後でよい、
まずは周囲を良く見て、TTP(徹底的にパクる)しよう。

新入社員教育で必ず伝えるべきことです。