2015年02月14日14:19時代遅れの日本

時代遅れの日本

今朝の朝日新聞の朝刊にて、日本の分煙は時代遅れとの記事がありました。

2020年に開催される東京オリンピックンい向けての課題として、日本の分煙、禁煙が一向に進んでいないという問題があるようです。
オリンピックの過去の開催地のアテネ、トリノ、北京、バンクーバー、ロンドン、ソチ。
そして予定されているリオデジャネイロ、平昌でも飲食店が全面禁煙になったようです。

ところが、東京の場合、その流れにのれない現状があるとのこと。
それは、一部の業界団体が強力に反対しているからのようです。

喫煙者の多くは、ニコチン依存症という病気なので、
やめたくてもなかなかやめられない現状があります。
依存症ではない時に、簡単に吸い始めるのがいけないわけで、
少なくともこれからの子供たちには、絶対に吸わせ始めないという
国を挙げての取り組みが必要なのではないでしょうか?

そしてタバコ農家や、販売店など、
タバコで生計を立てている人のことも考えなければならないとしたら、
その人たちに影響がないように、
どんなに遅くとも50年後には、
今の麻薬と同じ扱いにするという法律を制定する。

というような思い切った転換が必要かと私は思います。

 



2013年10月24日17:01コンビニ前

いつの間にか、コンビニの前が喫煙所となってきている。



地方などの駐車場のあるコンビニではそのようなことは無いのかもしれないが、

都市部では顕著のようである。



多くの職場、飲食店等が禁煙となりつつある中、

吸う所のない喫煙難民が集う場所。


コンビニ側としても、喫煙のために、立ち寄っていただき、

タバコはもちろん、お茶の一本でも買ってもらえたらありがたいという

思惑であろう。


非喫煙者にとっては、大変迷惑な話である。



そもそもなんでタバコを吸い始めたのか?


という所から立ち返り、国や国民が真剣に考えて行動を起こすべきことでは

ないだろうか?


100歩譲って、もうやめられない人は仕方がないとしても、

この瞬間にも、味もやめられないことも知らない子供たち(中高大学生)
をはじめとする若い子たちが吸い始めているこの現実をなんとかしよう。


特に喫煙者は、その責任として。。。。。


 


 


 



2013年09月13日13:35あなたにとっての大切にする・・・とは?
私たちは、"歯のこと"をとてもとても大切に考えています。
「とてもとても」なのです。

多くの方々も、そう言われれば同じように「歯は大切なこと」と言われるのかもしれません。

”歯なんてどうでもいい・・・”

なんていう方はまずいないでしょう。

しかし、私たちの考える「大切」と、
多くの方が考える「大切」の度合いには、
かなり大きな差があるのではないかと思っています。

なぜか?
どういうことか?
あえて詳しくはここでは言いませんが、
例えば、

仕事が入った。
仕事が長引いた。
出張が入った。

と、お約束の当日に、当然のように来られない方が少なからずいらっしゃいます。
もちろん、仕事は大事です。
最優先のことかもしれません。

しかし、歯のことは、少なくともその大事な仕事と同等、
いや、それ以上に優先すること、優先すべきことが「歯を大切にすること」だと
私たちは考えているのです。

それができない人(現状実行するのが難しい人)は、
歯が悪くなることは良しとするか、
日曜や夜遅くまで診療をしている医院などで、
確実に時間を確保できる日時に、
可能なところで必要な処置を受けるべきでしょう。

また、それ以上に必要なことは、
歯を悪くするような日頃の習慣を改め、
治療のために歯科医院へ行く必要をなくすことに努めることです。

多くの人は、ご存知ないのです。
歯を大切にするということは、本当はどういうことか?
歯を悪くしない、失わないようにするために必要なこと、
それがどういうことかをご存知ないのです。

歯科医院は痛くなったら行くところ、
悪くなったら行くところ、
そんな風にだけ思われているのです。
だから、痛くなって歯科医院へ行き、
処置が終わったら、また痛くなったり悪くなるまで、
何も変わらないまま、それを繰り返し、
結局歯が無くなっていくのです。

痛くなってからの治療は、決して心地よいものではありません。
辛い思いを重ねるから、また行きたくない。
行きたくないから、また辛い治療をする状態になる。
これを繰り返すことで、最終的に歯を失っていくことになり、
時間と費用がかかったり、義歯で苦労をしたり、
食事が楽しくなくなり、やがて健康を損ね・・・・・・・・・・・・・・・。

認知症の発症、進行を亢進させたり、
歯周病から糖尿病、全身疾患を患ったりすることにつながるのです。


えっ?
何言ってるんだ!?
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
そうなんです。
他の欧米先進国に比べ、日本に歯が悪い人が多いのは、
そこなのです。
知らない方が多くいらっしゃるのです。

本当のことを。


だから、私たちはお伝えしていきます。
本当のことを。


2013年05月22日11:591にしよう。

最も重要なことは



歯のことを体にとって、

“とても大切、重要なこと”と考える人には、

歯の事を“二の次にしない”



つまり1にするということです。



日常行っている行為、行動には

食事、寝る、家事などありますが

それ以外に
多くの人が仕事、学校、家事、約束事、その他いろいろとあり、

それらはそれぞれの人にとってとても優先順位の高いものですね。



つまり、それらの予定、約束、アポイント、スケジュールを決める時は、

それらを上回る “特別なこと” が起こらない限りは

そこにほかの予定、約束等を

後からは入れない

                          ですよね。



歯のことを“それらより優先しなさい”とはいいませんが、

それらよりは

“下にはしないでおこう”

と言っているのです。




“1にする”というのはそういう意味です。



他の“1”と同等に、ご自身が位置づけることが大切。





それを、自分との“約束”としましょう

そして”約束を破る人”にはならないでおこう

ということなのです。



そうすれば、

“仕事が入ったから歯はキャンセルしよう”とか、

“うっかり忘れてしまった”とか、

“寝坊してしまった”とか、

“仕事が、、、会議が長引いて・・・”とか

“飲み会が入ったので・・”とか

“もう痛くないので・・・”とか

“なんとなく行きたくないな〜”とかで、

歯の予定をすっぽかしたり、キャンセルすることはなくなるはずです。



できれば、すべての人がそう位置づけるこができたら、

職場等でも周りから理解が得やすく、行動しやすくもなります。



もちろん、これが

“正しい”とか
“そうでなければならない”


といっているのでもなく、そんな決まりがあるわけでもありません。




“たとえ歯が無くなってもなんとかなる”。

“痛くてもすぐ死ぬわけではない”

“歯なんかより、目の前のことが大事”



という価値観もあるでしょう。

人に迷惑をかけさえしなければ、何を思おうと、何をしようが自由とも言えます。



そういう人は、歯科医院では“約束”はしないことです。




みなさんの大切な歯。
“1”にするのは、私たちではなく、みなさん自身なのです。




*“二の次”とは、

 2番目。そのつぎ。あとまわし。
             ―デジタル大辞泉より

  

2の次だから3・・・という意味ではない。
2番目とか、2番目以降と考えるとよいでしょう。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



2013年03月23日19:26待望の!
logo_01

今日から、電車のICカードの相互利用が可能となった。

2〜3年前にこの情報を耳にし、
本当に待ち焦がれた・・・という感じです。

当時は、
”まだまだ先だなぁ〜”
と思っていたのですが、
”その時”
は、必ず訪れるものなのですね。

私は、財布がぶ厚いのが嫌いで、
とくにカード類を極力減らしたいのです。

そこで、唯一、携帯に組み込めるSuicaを
使い、それで新幹線も利用できるため、
東京出張の折には、大変重宝しているのですが、

関西の私鉄はそれが使えず、
やむなくPITAPAカードを必要な時に携行していたのですが、
時々持っていくのを忘れてしまってました。

それが、ついに、携帯を持ってさえいれば、
関西の鉄道、新幹線、関東の鉄道、駅での買い物ができる
ということになったのです。

よかったよかった。