監督は細野ひで晃
脚本は宮藤官九郎
アニメーションはスタジオ4℃
主演は浅野忠信
他には北村一輝、 真木よう子、佐津川愛美、ジェロ、南野陽子、 ユースケ・サンタマリアなど
ストーリーは(シネマトゥデイより)
失踪(しっそう)した小説家の凸川(浅野忠信)を捜すため、担当編集者の静(真木よう子)は彼の故郷を訪ねる。
彼女はそこでなぜかホストのいないホストクラブにたどり着き、地元のドンである江田(北村一輝)の愛人順子(南野陽子)に凸川の消息を尋ねる。
そこへ警官の岡本(ユースケ・サンタマリア)も現れるが、彼らの話はまったく要領を得ず……。
う・・・む・・・・・・
脚本家も好きだし演者も好きなんだけど、どうしたもんかね・・・・・・・・
設定は飛んでるけどまぁなんとなくつかめる程度なんだけど、テンポなのかなんなのか
すごく単調に感じたかな
見ていて途中で飽きてしまった
最後の最後で「あぁ、そうだったのねあれは」って思ったところ以外なんだろうって感じだわ
演技は全体的になかなかのもんだったと思う
北村一輝もユースケも勿論浅野も良かった
でも一番良かったのは佐津川愛美かな
俺の好みってのもあるかもしれないけど、いろいろな作品見てこの人は抜群に演技力あるんだなぁって感じさせられるわ
主演を飾ることはそんなにないのかもしれないけど、いい役者さんだなぁって思います
まぁなんというか時間はそんなに長くないのに 、見ていて厳しかったかなって作品でした