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 [左]丹波・伝市窯・桜草鉢…昭和50年頃、浪華さくらそう会が伝市窯で作ってもらった鉢。基本形は香炉型

    の朝顔鉢である。「浪華さくらそう会 伝市」という刻印入り。仕立鉢。これは今でも購入可能。6寸。

 [右]丹波・香炉型鉢…もとは朝顔鉢であったようである。登窯で焼かれたものらしく自然釉の景色がみられ

    る。仕立鉢。

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  丹波・短型鉢…これももとは朝顔鉢であったようである。尾崎哲之助氏が焼かせたものの系統と考えられ

         る。釉をかけたもの、焼締などいろんな変化がある。養成鉢として使っているもの。

         6寸鉢。この中には30年以上も使っているものがある。

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 植木鉢でもこのように見事な釉の景色がみられる。うまく使えば茶道具の一つになるかもしれない。

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 いわゆる丹波鉢の7・6・5・4寸である。4寸3芽植でミニ花壇を作るのも面白い。

 私の若い時分には、このような丹波鉢も町の園芸店の片隅にころがっていたのだが。

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 [左]丹波・伝市窯・桜草鉢…昭和50年頃、浪華さくらそう会が伝市窯で作ってもらった鉢。寸胴型5,5寸。

 [中]信楽塗鉢…丹波の寸胴型を信楽で焼いてもらったもの。初期のもの。

 [右]信楽塗鉢…2度目に信楽で焼いてもらったもの。

      ※これらの寸胴型では、15センチビニールポットで仕立てたものを鉢に納めて展示することが出来

       る。

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 これは私の最も好きな鉢なのだが、数鉢しか入手できず展示には使えないもの。


 私が桜草の栽培を始めた時期が良かったようで、このような丹波鉢を大阪天王寺の赤松種苗で数百も買うこと

が出来た。一つ2〜3百円だったと覚えている。今ではとても手に入らない。

 その他、桜草にふさわしい鉢は多数あるのだが、浪華さくらそう会のHPで紹介される予定である。