日本の桜草と美術

桜草の栽培と美術鑑賞

2012年09月

年金減額の通知

 4月から常勤の仕事についているので、早速に共済組合から年金の停止額が通知されて来た。
 標準報酬月額が41万円と算定され(通勤費が3万円弱で、これが報酬なのだろうか)、それが年間を通して支給されると想定しての停止額は55万円という。
 ところが私の勤務のあり方は通常の常勤ではない。4月は9日からの契約で、それは7月20日に終わっている。そして8月21日から再契約されて、それは10月5日に終わる。そしてまた再雇用という形を取る。つまり私の代替している方の診断書にそって、勤務期間が区切られるのだ。
 さらに月初めに在職していなければ通勤費もでない。だから4月・8月は通勤費はもらっていない。
 こんな変則な勤務状況を共済組合は分っていないので(ついこないだ7月20日付けの離職届けを出したばかり)、年間を通しての勤務形態があるだろうとして上記の処置をとったようである。早々ととられたこの処置のために、計算のやり直しが行われるのは必然である。年度末か年間を通しての報酬の受け取りをまって計算すればいいものを、手回しがよすぎて2度手間をかけることになるようである。
 

実生の成長−4

 ようやく秋らしい涼しい気候になって来た。ここで一気に成長してもらいたいところ。
 9月17日                 9月24日
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 9月17日                 9月24日
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 よく出来た個体
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桜草関連資料

 桜草にかかわっている人が少ないせいか、桜草関連のネット上の記事はそんなに多くはない。ヴェテランの人々はほとんど関わっていない。先細り状態といってもいい。私が桜草について書いても何の反応もない。
 関東では地域起しに関わって、多少行政側の取り組みもみられるようで、桜草に関連する記事・事項の収集が試みられている。先には「野新田桜草の会」のなかに[桜草コレクション]があったが、今回探し当てたのは、埼玉県の戸田市立図書館の編になる[桜草に関する資料一覧]である。戸田は桜草の群落でよく知られたところなので、力が入るのであろう、充実した資料目録が出来ている。
 ただ歴史的な資料が中心で、現在の栽培の状況を知ることはあまり出来ない。というのも各地の趣味の会の会誌は今のところ集められていないようで、また園芸雑誌の記事までは及んでいない。そこまで図書館に望むのはちょっと酷かもしれないが、せっかくの「資料一覧」なので充実したものにしてほしいものである。

酔芙蓉が盛りに

 9月も下旬になってようやく秋らしい気候になって来たところで、「酔芙蓉」がたくさんの花をつけるようになった。昨日咲いたものが桃色を呈して紅白模様となっている。一重の芙蓉に較べ八重化するとなんとも豪華は雰囲気である。ただ太陽光線が弱くなっているので、夕方になっても薄く色付区程度である。
 たくさんの蕾を付けているのだが全部咲くわけではない。日照りが続き、水の供給が滞ると弱い蕾は枯れ死してしまう。
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実生の成長−3

 暑い日が続いていて、実生苗も青息吐息といったところ。大きな葉の繰り出しはまだのよう。
   9月8日             9月17日
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   9月8日             9月17日
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 今ごろまだ一円玉より葉が小さいと、もう大きくならない。
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 また八重山吹が咲いている。
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孫揃う

 老人に日というわけでもないだろうに、3人の孫が揃ってやって来た。
 つい7月に生まれたばかりの乳児も、少し見ない間に随分と大きくなっていた。
 「あおい」と言うのですが、なんと「碧天」とかきます。
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 最初の孫「蒼大」    2番目の孫「央(あきら)」
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観音の里へ

 三連休なので家人と湖北の観音様を拝見しに出かける。
 長浜市が高月町や湖北町などと合併したことで、古くから伝えられて来た観音信仰をまとめて展示しょうという企画が行われている。
 湖北になぜ観音信仰が広がり、それに伴う観音像が多く残されているのであろうか。その観音像をお祀りする寺院もたくさん作られたことだから、多くの資金・労働力が費やされたことだろう。それらはほとんど名前も明らかでない廃寺となってしまっている。どんな支配者の交代があったのであろうか。その後この地は一向宗が優勢となりながら、その寺院であるいは地区で護られてきたという。

   特別展『湖北の観音』
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[長浜城歴史博物館]

   『信仰文化の底流をさぐる』

 長浜では写真禁止なので文字説明だけとなる。
 重文「十一面観音菩薩」平安後期 善隆寺
       すっきりした顔立ち 切れ長の細い目 鼻筋が通る
   「木造宝冠阿弥陀如来坐像」平安後期
       川から拾われてお堂に納められる。柔和な相。
   「木造馬頭観音坐像」平安後期 山門自治会
       平安期の馬頭観音では最古という。
   「銅造観音菩薩立像」奈良〜平安 30センチ弱 阿弥陀寺
       中世以来の村落菅浦に伝わる。
 重文「木造菩薩形立像」平安後期 高月     
       戦渦のとき川に沈めて守ったという。
 重文「木造十一面観音立像」平安後期 充満寺
   「木造聖観音立像」平安後期 宝厳寺 小型
 重文「木造聖観音立像」平安後期 来現寺 
   「木造聖観音立像(子安の地蔵さん)」川並自治会
   「木造聖観音坐像」阿弥陀寺(元菅浦二尊堂)
   「木造十一面観音立像」田中自治会 穏やかな表情
   「十一面観音三尊像懸仏」応安元年1368 己高山石道寺

[高月観音さと歴史民俗資料館]

   『観音の里のホトケたち』
             「釈迦苦行像」高月観音堂経蔵
               廃仏の頃、住職が大阪の古物商で見つけ手に入れたもの。
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   「阿弥陀如来坐像」平安後期 金蔵寺 
      町内唯一の黄檗宗の寺
   「紺紙金字経」日吉神社赤後寺 江戸宝栄四年1707
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      江戸は瑞輪寺の養信院の日住の書写にかかり、幕府医官田沢宗伯が寄
      進したものだという。 
      *「紺紙金字経」は平安期のものがよく知られているが、江戸期にも 
        作られていたのである。

実生の成長ー続々

 残暑が厳しいが、朝夕は随分と涼しくなったので、実生苗にとっても生育し易い条件になって来たようである。成長はこの9月が勝負。このところ薄い液肥をたびたび与えていたので、土の表面がうっすらと緑色を呈している。これは肥料過多のあらわれなので、これが消えるまで施肥は中断。
  9月2日                 9月8日
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  9月2日                 9月8日
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 そしてそこそこ大きくなっているもの         
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 葉の大きさが一円玉より小さいものは、いじけてしまっているのでこれ以上育つということはない。あきらめるしかない。

桜草鉢に生えるキノコ

 桜草の培養土に有機質のバーク堆肥を使っているので、それを栄養源とするキノコが時々生える。鉢の表面が日陰なり、そして湿度が高い状態のとき出易い。我が家ではシダ類を生えるに任せてあるので、鉢の隙間から葉を伸ばして茂っている。それがキノコにはよいらしい。ただ今年は有機質を約10%と減らしたのだが、それでも生えて来た。
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 鉢のそばからも
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生まれて2度目の手術

 鼻の中ほどの表皮に1センチ弱の傷が出来た。治りかけてはタオルなどで擦ってしまい、皮がのらなくなり、血や汁が常に出ている状態になってしまった。
 背中にデキモノが出来たことで皮膚科医院で受診すると、この傷口の皮膚はガンかもかもしれないと大きな病院を紹介された。
 市の医療センターでの生体検査の結果、やはりガンであることが判明し、切除しなければと宣告される。手術は場所が場所だけに、皮膚科ではなく形成外科で行ってもらうことになった。
 手術当日軽装で自転車で出かける。受付を済ませ、さっそく控え室で手術衣に着替えて手術室に案内される。そこは周りから遮断された異空間である。映像などでは見ることもあるが、自分がここに来るとは思いもよらなかった。手術台に寝かされ、血圧や心電を測る装置が装着され、身体が固定される。
 いよいよ手術が始まる。顔がおおわれ、鼻に麻酔注射がうたれる。これがなんとも痛い。鼻の肉は堅く、そこを裂くように麻酔液が注入されるからだろう。少しして患部の切除ーといっても私は何をされているかわからない。それが終わると、患部を被う皮膚を耳の後ろから取る手術である。ここにも麻酔が打たれて、皮膚が切り取られる、そこを縫合ののちその皮膚が鼻にのせられる。新しい皮膚を圧着するため丸めた包帯を患部に押し当て、絆創膏で固定される。これで終了。
 都合2時間の手術であった。鏡を見ると鼻に大きな包帯が付けられ、さながら芥川の「鼻」、シラノ・ド・ベルジュラクの鼻のごとし。やむを得ずそのまま自転車で帰る。
 診療費は点数で会わせて12546点、負担費用は37640円であった。薬の処方が出ていたので、帰宅途中薬局で購入。化膿止めの抗生物質と痛み止めの2種で570円。領収書の内容をみると、調剤技術料が半分ほどを占めている。薬を出すのにどんな技術がいるのか、不思議な項目である。薬剤師になるのに2年間の追加の勉強が必要になった、屋上屋を重ねて何をするつもりなのであろうか。
 私が手術を受けるのは、歯科の治療を除いて60年振り2度目である。幼児の頃、鼻の中空が狭まっているというので、鼻中隔を削り取る手術であった。麻酔をかけられたが、飛び上がるほどの痛さであったことをいまだに覚えている。それが何の因果か今度も鼻にまつわる手術になってしまった。
 それにしても普通の勤め人が病院に行くのは大変である。有給休暇を取らねばとうてい行けない。
 次に病院にお世話になるのはいつだろうか、どんな病気が身体を蝕むことやら。
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