日本の桜草と美術

桜草の栽培と美術鑑賞

2018年04月

早々と二次花

 桜草では一通り花が咲いたあと、株に力があると小粒の二次花が上がってくることがある。ところが我家の今回の事例では、時を置かず二次花が形成されている、しかも通常の大きさで。肥料の加減であろうか。
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変異種の出現

 桜草の品種では、「絞り花」→「単色花」や「単色花」→「絞り花」と言う変化がときどき起こる。
今回私の圃場でもこのような変化が見られた。

[吉祥天] 本来の「絞り花」から赤一色のものが現れる、これは処分か。
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[壽] 本来の「単色花」から「絞り」が出る。これはあちこちで起こっているようである。
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[日の丸] 本来の「単色花」から「絞り花」が出現。これは「大明錦」か。
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桜草写真2

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草津三大神社の藤

 例年でかけている草津の藤の花をフト思い出し、急遽足をはこぶことにした。

[三大神社] 近江では名物の藤…ところが今年は大の不作で見る影なし。
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 例年の藤の房の長さは写真の通り(横の青い線は50センチの印)、1辰詫イ鳳曚靴討い拭
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[志那神社] ここも同様に短し
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[惣社神社] ここも同様
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桜草写真

 割に今年は出来が良かったので写真をたくさん掲載することにした。
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小屋組花壇

 今年の小屋組花壇が出来上がる。
 月曜日に組み立てたのだが、その後の雨模様で雛壇組を延期、昨日は外出して今日やっと雛壇飾をくみ上げることが出来た。
 〈雛壇飾りのために用意した約50鉢〉
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 〈2018年度小屋組花壇〉
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 今年の花は豊麗というには少し及ばないが、葉が締まってでき、全体に均整がとれている。
  *写真をクイックすると画面が大きくなります。

西国観音霊場ー興福寺南円堂

 今回も自動車で。奈良市内に行くとよく利用している駐車場は、平日にも関わらず、我々の車で満車となる。
 先ずは腹ごしらえ、県庁6階の食堂で。

〈第九番 南円堂〉
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〈北円堂〉
 ちょうど北円堂も公開されていたので拝見する。運慶の代表作である「無着像」「世親像」と再会。
かつての北円堂は仏像が目白押しに詰め込まれていたのだが、今回は九躰(弥勒如来坐像、四天王立像ーいずれも国宝、ほかに大妙相菩薩像、法苑林菩薩像)のみで、空間がすっきりしている。
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桜草関連切手

 桜草関連の切手の情報を集めているのだが、少し前に出ていた切手の存在を知ってネットで購入した。

 〈九州の花と風景供咫2006、6、1
    これは地方切手なので、発行されていることすらしらなかった。
 [サクラソウと由布岳・大分県]
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展示会最終日

 展示が始まってはや六日目で最終日。日曜なので人出が多い。といってわざわざ桜草の展示を見に来てくれる人は少ない。
 展示品種の入替があったので、雛壇の写真をもう一度見てもらおう。

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 新しく入れ替えた品種
  耳飾、夕栄、桃園、姉娘、膳所の藤波、松の位、清滝、新秀美、友の恋歌、清少納言、香炉峰
  石鹿の赤藤、志賀の都、獅子頭、酒宴の床、唐縮緬、目白台、夜の梅

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 今回の展示では、全体として花はよく咲いていたといえるが、葉が少し徒長したのが惜しまれる。

[園芸講習会ーさくらそうの作り方]
 宣伝もしていないので、次第に参加者数がジリ貧である。今回は数名のみ。昨年作っておいたパワ
 ーポイントを使っての説明を行う。

観峯館ー土曜講座

 近江五箇荘の観峯館での土曜講座が始まった。今年は7回実施される予定である。
 私は予約せずに出かけたが受付してもらえた。会場ではいつもと違う風景となっている。いつもは年寄りばかり10人ほどの聴講者なのだが、今回は30人近くを数えるしかも若めの方も混じっている。ここの習字の受講生が流れて来ているのだろうか。

 現在観峯館では…『点は墜石の如く』ー顔真卿書法とその継承者たち…という企画展が催されている。それにかかわっての講座である。

 ○顔真卿の書は古法を一変す
   古法…縦長横直右肩上がり
        ↓
   魯法…方整規短(横画水平)へ *篆書・隷書の姿への回帰か

   起筆の頭の尖ることなく丸みを帯び、払いが燕の尾のように割れる
 ○その由来するところ
   顔家は能書家の家系ー古今の書体に通ずる(篆書・隷書)
   張旭の筆法に学ー蚕頭燕尾

 新館では顔真卿の拓本その他が展示されているが、何が書かれているかあまりよくわからないので、歯がゆく楽しめないのが残念である。

[本館通常展示] 
  歴史を伝えた人々ー江戸・明治の学術書から
   写真のない時代、さまざまな文化財を調査研究して模写して記録に残すことが行われた。それ
   が本という形式でたくさん残されているという。残念ながらそれらは、図版が写真に取って代
   わったことで、忘れられた存在となってしまった。かつて多大な労力を費やされてなった書物
   が忘れられている。私もこの館で珍しい書物を教えられるばかりである。ただこれらの書物は
   時に展示されるだけで、利用に供されることはない。それには目録が書かせないのだが、いま
   だにできないのであろう。
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