#俳句 日記俳句を楽しむ会

兼題「草茂る」席題「メロン」
山彦先生 会員5名 見学者1名

7月の二週目、先を予想させるような暑さがやって来ました。メンバーの全員が県民活動センターを囲むように在住しています。先生は上尾市からお出でになります。折々に自然の脅威は有りますが、伊奈町近隣にはそこまで不安は無く全員揃っての句会です。いつも思うことです。ありがとうと空に我が町に。

今回はもう一つ会員の士気を上げる出来事があり、皆がワクワクしながら今日を迎えました。見学として一名の方の参加が決まっておりました。無事にお見えになり、全員ほっとして緊張もしてお迎えいたしました。この場を見て頂かなくてはなりません。それほど大事なお客様です。

山彦先生とのご挨拶が済み、いつものように句会が始まりました。
最初に、6月28日に行われた前期世話人会の事案に対する、細かい説明をされ(この事案については他のメンバーと中身を共有するようにとのご注意)いつもより少し長い時間を取られました。
先生のこれから始められる「サロン」についてが、その中で特記に値すると思われます。新しい試みに向かう先生の姿勢に(失礼を承知ながら)若々しさを感じました。

見学の方には同じ机に座って頂き、お隣の Y さんの説明を受けながら、理解できるところだけ参加していただきました。俳句に興味があると言われるだけあり、質問なども的を得たものでしたし、書き込みもされて、本当に来て頂きたく思うのですが。
他の部分はいつもの通り先生のご指導の合間合間に、自作について或いは他の人の句に対して(最近は遠慮がとれてきて)思う事感じたことを伸べ合いました。
ご指導の中身について、詳細を記せないのでその辺忸怩たる思いはありますが、長くなりましたので、先生の教えをひとつだけ。
(参加して下さった)お客様の選の披講は、最後が決まりですと。知りませんでした。

もう筍の時期は過ぎたのかも知れませんが、ある時ずんずんと伸びてゆく人たちがいて、言葉は違えど先生がちらっとその辺を仰るので、言ってしまいます。
みんな!!聞き逃さずキャッチしてね。未登







今日は久しぶりの曇天、全員参加の句会は席題から始まりました。

清記後の句会指導に先立ち、世話人会の報告が先生よりあり、所属句会の会員減少による限界句会の状況や活動の活性化策など、共通的な課題について議題・話題となったそうですが、別の機会と致します。

  兼題「どくだみ」:6句   席題「南天の花」:6句   雑詠:33句

 全句についての指導については、省略不足の指摘、景としての描写が不十分、詩としてのメッセージが不明、観光俳句です、季語解釈や季語ダブり、等々の指摘がありました。

特に2点を記載します。

*俳句の鑑賞は、読む側の共通認識の下で成り立っているということ。

・季語は歳時記に記載され、その本意をくみ取る所から始まる。従って、季語の内容を詠みこむことは季語の説明であり、句の中でダブることとなる。

・句の中に詠みこむ文言(単語、用語、シチュエーション)は、読む人が持っている共通的な感覚や解釈で読まれる。従って、特殊な体験、固有名詞や情景を詠み込み時はこの点に心すべきで、読む人達の共通認識でわかる普遍的な景として詠みこむ必要がある。

*句の文字構成として、中七が中八となる場合についての是非について。

一部の指導者は中八はダメと決めつけているが、すべてがダメということはないと思う。要は句としての仕上がりであり、俳句として緩みのない表現で韻として整っていれば良しとしている。

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30日まで盛り上がったサッカーW杯はブラジルに熱戦の末敗れ、今月の提出句は全句再考、多発する台風と蒸し暑いだけの7月となりそうです。不運再びのマーフィーの法則の発動か?  

記:栄泉 (写真:6月29日夜半の月)

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「桟雲」7月号発送。表紙は夏らしい金魚の絵。企画は「私の夏」。梅雨の最中ですが、これも俳句の素材。あるがままを受け入れ作品にしたい。

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